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国民年金法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う経過措置を定める政令

  昭和60・6・4・政令159号  
廃止昭和61・3・28・政令 53号−−(施行=昭61年4月1日)


内閣は、国民年金法等の一部を改正する法律(昭和60年法律第34号)附則第40条及び第91条の規定に基づき、この政令を制定する。
(厚生年金保険法による障害年金の支給要件に関する経過措置)
第1条 初診日が昭和60年7月1日前にある傷病による障害について厚生年金保険法(昭和29年法律第115号)第47条第2項の規定を適用する場合においては、同項中「障害の状態になかつたもの(65歳に達する日の前々日以前に障害認定日があるものに限る。)」とあるのは「障害の状態になかつたもの」と、「同日後65歳に達する日の前日」とあるのは「同日後65歳に達する日の前日又は初診日から起算して5年を経過する日のうちいずれか遅い日」とする。
 次の表の上欄に掲げる傷病による障害について厚生年金保険法第47条第2項の規定を適用する場合においては、同項中「障害認定日」とあるのは、それぞれ同表の下欄のように読み替えるものとする。
初診日(健康保険の被保険者である被保険者であつた者については、初めて健康保険の療養の給付をうけた日とし、以下この条において「初診日等」という。)が昭和17年10月1日前にある傷病その傷病に係る初診日(健康保険の被保険者である被保険者であつた者については、当該傷病につき初めて健康保険の療養の給付を受けた日)から起算して1年を経過した日
初診日等が昭和17年10月1日から昭和26年10月31日までの間にある傷病及び初診日等が同年11月1日から昭和27年4月30日までの間にある傷病であつて昭和22年9月1日前に発したものその傷病に係る初診日(健康保険の被保険者である被保険者であつた者については、当該傷病につき初めて健康保険の療養の給付を受けた日)から起算して2年を経過した日
初診日(健康保険の療養の給付を受けた者については、初めて健康保険の療養の給付を受けた日)が昭和26年11月1日以後であり、かつ、初診日が昭和49年8月1日前にある傷病(初診日等が昭和27年5月1日前にある傷病であつて、昭和22年9月1日前に発したものを除く。)その傷病に係る初診日(当該傷病につき健康保険の療養の給付を受けた者については、初めて健康保険の療養の給付を受けた日)から起算して3年を経過した日
 初診日が昭和26年11月1日前にある傷病であつて前項の表の上欄に掲げる傷病以外のものによる障害については、厚生年金保険法第47条第2項の規定は適用しない。
 次の表の上欄に掲げる傷病による障害に係る厚生年金保険法第47条第2項の規定による障害年金について同条第4項の規定を適用する場合においては、同項中「当該傷病に係る初診日の属する月前の通算年金通則法第4条第1項各号に掲げる期間を合算した期間が6箇月」とあるのは、それぞれ同表の下欄のように読み替えるものとする。
初診日等が昭和17年10月1日前にある傷病当該傷病に係る初診日(健康保険の被保険者である被保険者であつた者については、当該傷病につき初めて健康保険の療養の給付を受けた日)から起算して1年を経過した日前5年間に被保険者期間が3年
初診日等が昭和17年10月1日から昭和22年8月31日までの間にある傷病及び初診日等が同年9月1日から昭和27年4月30日までの間にある傷病であつて昭和22年9月1日前に発したもの当該傷病に係る初診日(健康保険の被保険者である被保険者であつた者については、当該傷病につき初めて健康保険の療養の給付を受けた日)から起算して2年を経過した日前5年間に被保険者期間が3年
初診日等が昭和22年9月1日から昭和26年10月31日までの間にある傷病であつて昭和22年9月1日以後に発したもの当該傷病に係る初診日(健康保険の被保険者である被保険者であつた者については、当該傷病につき初めて健康保険の療養の給付を受けた日)から起算して2年を経過した日前に被保険者期間が6箇月
(船員保険法による障害年金の支給要件に関する経過措置)
第2条 初診日が昭和60年7月1日前にある傷病による障害について船員保険法(昭和14年法律第73号)第40条第3項の規定を適用する場合においては、同項中「障害ノ状態ニ在ラザル者(65歳ニ連スル日ノ前々日以前ニ障害認定日が在ル者ニ限ル)」とあるのは「障害ノ状態ニ在ラザル者」と、「同日後65歳ニ達スル日ノ前日」とあるのは「同日後65歳ニ達スル日ノ前日又ハ其ノ疾病若ハ負傷及之ニ因リ発シタル疾病ニ付医師若ハ歯科医師ノ診療ヲ受ケタル日ヨリ起算シ5年ヲ経過スル日ノ中何レカ遅キ日」とする。
 次の表の上欄に掲げる傷病による障害について船員保険法第40条第3項の規定を適用する場合においては、同項中「障害認定日」とあるのは、それぞれ同表の下欄のように読み替えるものとする。
船員保険法中改正法律(昭和20年法律第24号)による改正前の船員保険法第28条第3項に規定する者(以下「船舶職員等」という。)であつて昭和20年4月1日前に船員保険の被保険者の資格を喪失したものの当該資格を喪失する前に発した傷病被保険者ノ資格喪失ノ日ヨリ起算シ9月ヲ経過シタル日
傷病につき初めて船員保険法第28条の規定による療養の給付(以下「療養の給付」という。)を受けた日(以下「療養の給付開始日」という。)が昭和18年10月1日前にある傷病療養ノ給付ヲ受ケタル日ヨリ起算シ6月ヲ経過シタル日
療養の給付開始日が昭和18年10月1日から昭和19年6月30日までの間にある傷病療養ノ給付ヲ受ケタル日ヨリ起算シ9月ヲ経過シタル日
療養の給付開始日が昭和19年7月1日から昭和26年10月31日までの間にある傷病療養ノ給付ヲ受ケタル日ヨリ起算シ2年ヲ経過シタル日
療養の給付開始日が昭和26年11月1日から昭和37年4月30日までの間にある傷病療養ノ給付ヲ受ケタル日ヨリ起算シ3年ヲ経過シタル日
療養の給付開始日(療養の給付を受けない場合には、初診日)が昭和37年5月1日以後であり、かつ、初診日が昭和49年8月1日前にある傷病療養ノ給付ヲ受ケタル日(療養ノ給付ヲ受ケザル場合ニ在リテハ医師又ハ歯科医師ノ診療ヲ受ケタル日)ヨリ起算シ3年ヲ経過シタル日
 初診日が昭和37年5月1日前にある傷病であつて前項の表の上欄に掲げる傷病以外のものによる障害については、船員保険法第40条第3項の規定は適用しない。
 次の表の上欄に掲げる傷病による障害に係る船員保険法第40条第3項の規定による障害年金について同条第6項の規定を適用する場合においては、同項中「其ノ疾病又ハ負傷及之ニ因リ発シタル疾病ニ付医師又ハ歯科医師ノ診療ヲ受ケタル日ノ属スル月前ニ於ケル其ノ者ノ通算年金通則法第4条第1項各号ニ掲グル期間ヲ合算シタル期間が6月」とあるのは、それぞれ同表の下欄のように読み替えるものとする。
船舶職員等であつて昭和20年4月1日前に船員保険の被保険者の資格を喪失したものの当該資格を喪失する前に発した傷病及び療養の給付開始日が昭和19年7月1日前にある傷病被保険者ノ資格喪失前6年間ニ被保険者タリシ期間ガ3年
療養の給付開始日が昭和19年7月1日から昭和20年11月30日までの間にある傷病其ノ疾病又ハ負傷及之ニ因リ発シタル疾病ニ付療養ノ給付ヲ受ケタル日ヨリ起算シ2年ヲ経過シタル日前6年間ニ被保険者タリシ期間ガ3年
附 則

この政令は、昭和60年7月1日から施行する。

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