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毒物及び劇物取締法施行令の一部を改正する政令

  昭和42・12・26・政令374号  
内閣は、毒物及び劇物取締法(昭和25年法律第303号)第3条の2第3項、第5項及び第9項並びに第16条第1項及び第2項の規定に基づき、この政令を制定する。
毒物及び劇物取締法施行令(昭和30年政令第261号)の一部を次のように改正する。
第12条第3号中
「容器に」を「容器及び被包に」に、
「容器内」を「容器又は被包内」に、
「空容器」を「容器又は被包」に改める。

第14条の見出し中
「空容器」を「空容器等」に改め、
同条中
「容器に」を「容器又は被包に」に、
「空容器」を「製剤が収められていた容器又は被包」に改める。

第28条第1号ロを次のように改める。
ロ 燻蒸により倉庫内のねずみ、昆虫等を駆除することを業とする者又は営業のために倉庫を有する者であつて、都道府県知事の指定を受けたもの

第28条第2号中
「船倉内に貯蔵された食糧、飼料又は葉たばこの害虫」を「船倉内におけるねずみ、昆虫等」に改める。

第29条を次のように改める。
(品質及び表示)
第29条 法第3条の2第9項の規定により、燐化アルミニウムとその分解促進剤とを含有する製剤の品質及び表示の基準を次のように定める。
一 温度が25度、相対湿度が70パーセントの空気中において、その製剤中の燐化アルミニウムのすべてが分解するのに要する時間が12時間以上24時間以内であること。
二 その製剤中の燐化アルミニウムが分解する場合に悪臭を発生するものであること。
三 その容器及び被包に、次に掲げる事項が表示されていること。
イ 燐化アルミニウムとその分解促進剤とを含有する製剤が入つている旨
ロ 倉庫内又は船倉内におけるねずみ、昆虫等の駆除以外の用に使用してはならない旨
ハ 空気に触れた場合に燐化水素を発生し、著しい危害を生ずるおそれがある旨

第30条中
「倉庫内又は船倉内に貯蔵された食糧、飼料又は葉たばこの害虫」を「倉庫内又は船倉内のねずみ、昆虫等」に改め、
同条第1号を削り、
同条第2号中
「倉庫内に貯蔵された食糧、飼料又は葉たばこの害虫」を「倉庫内におけるねずみ、昆虫等」に改め、
イを削り、
ロをイとし、
ハをロとし、
同号を同条第1号とし、
同条第3号中
「船倉内に貯蔵された食糧、飼料又は葉たばこの害虫」を「船倉内におけるねずみ、昆虫等」に改め、
同号を同条第2号とする。
附 則
 この政令は、公布の日から施行する。ただし、第12条第3号の改正規定は、昭和43年4月1日から施行する。
 この政令の施行前にした違反行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。