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消防法施行令の一部を改正する政令

  昭和41・12・15・政令379号  
内閣は、消防法(昭和23年法律第186号)第17条第1項及び第17条の2第1項の規定に基づき、並びに同法を実施するため、この政令を制定する。
消防法施行令(昭和36年政令第37号)の一部を次のように改正する。
第4条に次の1項を加える。
 防火管理者は、消防計画に基づいて消火、通報及び避難の訓練を定期的に実施しなければならない。

第21条第3項第1号に次のただし書を加える。
ただし、自治省令で定める場合は、この限りでない。

第25条第1項第1号中
「30人」を「20人(下階に同表(一)項から(四)項まで、(九)項、(十二)項イ、(十三)項イ、(十四)項又は(十五)項に掲げる防火対象物が存するものにあつては、10人)」に改め、
同項第3号を同項第4号とし、
同項第2号中
「(五)項」を「(四)項」に、
「(十)項」を「(十一)項」に改め、
同号を同項第3号とし、
同号の前に次の1号を加える。
二 別表第1(五)項に掲げる防火対象物の2階以上の階又は地階で、収容人員が30人(下階に同表(一)項から(四)項まで、(九)項、(十二)項イ、(十三)項イ、(十四)項又は(十五)項に掲げる防火対象物が存するものにあつては、10人)以上のもの

第25条第2項第1号中
「いずれかを」の下に「、同項第1号及び第2号に掲げる階については、収容人員が100人以下の場合にあつては1個、100人をこえる場合にあつては1個に100人までを増すごとに1個を加えた個数を、同項第3号に掲げる階については、収容人員が200人以下の場合にあつては1個、200人をこえる場合にあつては1個に200人までを増すごとに1個を加えた個数を、同項第4号に掲げる階については」を加え、
同号の表防火対象物の欄中
「第2号」の下に「及び第3号」を加え、
「第3号」を「第4号」に改める。

第34条中
第4号を第5号とし、
第3号を第4号とし、
第2号を第3号とし、
第1号の次に次の1号を加える。
二 自動火災報知設備(別表第1(十七)項に掲げる防火対象物に設けるものに限る。)

別表第4中
消化粉末を放射する消火器           
」を「
消化粉末を放射する消火器消化粉末にりん酸塩類等を使用するもの     
その他のもの           
」に改め、
同表の備考を次のように改める。
備考
一 ○印は、対象物の区別の欄に掲げるものに、当該各項に掲げる消火器具がそれぞれ適応するものであることを示す。
二 消火粉末にりん酸塩類等を使用するものとは、消火粉末にりん酸塩類、硫酸塩類その他防炎性を有する薬剤を使用する消火器をいう。
附 則
この政令中第4条、第21条及び別表第4の改正規定は公布の日から、第25条及び第34条の改正規定は昭和44年10月1日から施行する。