houko.com 

租税特別措置法施行令

【目次】
  昭和三二年 三月三一日政令第 四三号  
(~昭和三九年・略)
昭和四〇年
改正昭和四〇年 二月一一日政令第 一四号--
改正昭和四〇年 三月三一日政令第 九五号--
改正昭和四〇年 四月三〇日政令第一三八号--
改正昭和四〇年 六月一〇日政令第一九八号--
改正昭和四〇年 六月二三日政令第二二一号--
改正昭和四〇年 七月二三日政令第二五九号--
昭和四一年
改正昭和四一年 三月三一日政令第 七六号--
改正昭和四一年 三月三一日政令第 七七号--
改正昭和四一年 三月三一日政令第 八四号--
改正昭和四一年 三月三一日政令第 八七号--
改正昭和四一年 四月一四日政令第一一九号--
改正昭和四一年 六月 二日政令第一七六号--
改正昭和四一年 七月 一日政令第二二八号--
改正昭和四一年 八月一八日政令第二九〇号--
改正昭和四一年一一月一四日政令第三六五号--
昭和四二年
改正昭和四二年 三月二〇日政令第 三九号--
改正昭和四二年 三月三一日政令第 五三号--
改正昭和四二年 五月三一日政令第一〇九号--
改正昭和四二年 六月三〇日政令第一六二号--
改正昭和四二年 八月一四日政令第二五四号--
改正昭和四二年 八月三一日政令第二七二号--
昭和四三年
改正昭和四三年 一月二二日政令第  四号--
改正昭和四三年 四月二〇日政令第 九七号--
改正昭和四三年 五月二三日政令第一二七号--
改正昭和四三年 七月一五日政令第二四三号--
改正昭和四三年一〇月 九日政令第三〇五号--
昭和四四年
改正昭和四四年 四月 八日政令第 八六号--
改正昭和四四年 八月一八日政令第二二三号--
改正昭和四四年 八月二六日政令第二三三号--
改正昭和四四年一二月一九日政令第三〇六号--
昭和四五年
改正昭和四五年 四月 一日政令第 四四号--
改正昭和四五年 四月 一日政令第 四八号--
改正昭和四五年 四月三〇日政令第一〇七号--
改正昭和四五年 六月一九日政令第一九一号--
改正昭和四五年 六月二九日政令第二〇〇号--
改正昭和四五年一〇月 九日政令第三〇〇号--
改正昭和四五年一二月 二日政令第三三三号--
昭和四六年
改正昭和四六年 三月三一日政令第 七四号--
改正昭和四六年 六月 一日政令第一六七号--
改正昭和四六年 六月 一日政令第一七二号--
改正昭和四六年 六月三〇日政令第二一九号--
改正昭和四六年 七月 二日政令第二三九号--
改正昭和四六年一一月二〇日政令第三四三号--
改正昭和四六年一二月一六日政令第三七二号--
昭和四七年
改正昭和四七年 四月一五日政令第 七五号--
改正昭和四七年 五月 一日政令第一五二号--
改正昭和四七年 五月一三日政令第一八六号--
改正昭和四七年 六月一九日政令第二二七号--
改正昭和四七年 六月一九日政令第二二九号--
改正昭和四七年 七月二七日政令第二九三号--
改正昭和四七年 九月三〇日政令第三六五号--
昭和四八年
改正昭和四八年 四月二一日政令第 九四号--
改正昭和四八年 四月二六日政令第一一〇号--
改正昭和四八年 六月二九日政令第一七三号--
改正昭和四八年 七月 五日政令第一九一号--
昭和四九年
改正昭和四九年 二月二八日政令第 四三号--
改正昭和四九年 三月一八日政令第 五六号--
改正昭和四九年 三月三〇日政令第 七八号--
改正昭和四九年 七月一六日政令第二六八号--
改正昭和四九年 八月 一日政令第二八六号--
改正昭和四九年一〇月二八日政令第三五七号--
改正昭和四九年一一月二八日政令第三七八号--
昭和五〇年
改正昭和五〇年 三月三一日政令第 六〇号--
改正昭和五〇年 六月二一日政令第一八九号--
改正昭和五〇年 八月 五日政令第二五〇号--
改正昭和五〇年 九月二九日政令第二八八号--
改正昭和五〇年 九月三〇日政令第二九三号--
改正昭和五〇年一〇月 一日政令第二九四号--
改正昭和五〇年一〇月三一日政令第三一二号--
昭和五一年
改正昭和五一年 三月三一日政令第 五四号--
改正昭和五一年 六月 一日政令第一三五号--
改正昭和五一年一二月一四日政令第三一三号--
改正昭和五一年一二月二三日政令第三二六号--
昭和五二年
改正昭和五二年 三月三一日政令第 五四号--
改正昭和五二年一〇月二八日政令第三〇一号--
昭和五三年
改正昭和五三年 三月三一日政令第 七九号--
改正昭和五三年 四月一八日政令第一三二号--
改正昭和五三年 五月一五日政令第一六八号--
改正昭和五三年 五月二三日政令第一七五号--
改正昭和五三年 七月 五日政令第二八二号--(施行=昭53年7月5日)
改正昭和五三年 七月一一日政令第二八六号--
改正昭和五三年 九月三〇日政令第三四三号--
改正昭和五三年一一月一四日政令第三七二号--
昭和五四年
改正昭和五四年 三月三一日政令第 七一号--
改正昭和五四年 五月一一日政令第一三三号--
昭和五五年
改正昭和五五年 三月三一日政令第 四二号--
改正昭和五五年 八月二九日政令第二二三号--
改正昭和五五年 九月二九日政令第二四二号--
改正昭和五五年一一月二九日政令第三一三号--
昭和五六年
改正昭和五六年 三月二七日政令第 四二号--
改正昭和五六年 三月三一日政令第 七三号--
改正昭和五六年 八月 三日政令第二六八号--
改正昭和五六年一一月 五日政令第三一六号--
昭和五七年
改正昭和五七年 三月三〇日政令第 六三号--
改正昭和五七年 三月三一日政令第 七二号--
改正昭和五七年 九月二五日政令第二六三号--
改正昭和五七年一〇月 一日政令第二七八号--
改正昭和五七年一二月二八日政令第三二四号--
昭和五八年
改正昭和五八年 三月三一日政令第 六一号--
改正昭和五八年 五月二四日政令第一〇八号--
改正昭和五八年 六月一七日政令第一三一号--
改正昭和五八年 八月 九日政令第一七九号--
改正昭和五八年 八月一〇日政令第一八一号--
改正昭和五八年 八月三〇日政令第一九一号--
改正昭和五八年 九月二七日政令第二〇五号--
改正昭和五八年一〇月 七日政令第二一三号--
改正昭和五八年一〇月二八日政令第二二三号--
昭和五九年
改正昭和五九年 三月一七日政令第 三五号--
改正昭和五九年 三月三一日政令第 六〇号--
改正昭和五九年 五月 二日政令第一二五号--
改正昭和五九年 六月 六日政令第一七六号--
改正昭和五九年 八月 七日政令第二五三号--
改正昭和五九年 九月二六日政令第二八九号--
改正昭和五九年一一月 七日政令第三一九号--
改正昭和五九年一一月 九日政令第三二〇号--
昭和六〇年
改正昭和六〇年 一月二五日政令第  五号--
改正昭和六〇年 一月二九日政令第 一〇号--
改正昭和六〇年 三月 五日政令第 二四号--
改正昭和六〇年 三月 八日政令第 二七号--
改正昭和六〇年 三月一五日政令第 三一号--
改正昭和六〇年 三月三〇日政令第 六一号--
改正昭和六〇年 五月一七日政令第一二四号--
改正昭和六〇年 七月 三日政令第二一七号--
改正昭和六〇年 九月二七日政令第二七〇号--
改正昭和六〇年一二月二〇日政令第三一六号--
改正昭和六〇年一二月二七日政令第三三四号--
昭和六一年
改正昭和六一年 三月二八日政令第 四五号--
改正昭和六一年 三月二八日政令第 五二号--
改正昭和六一年 三月三一日政令第 八一号--
改正昭和六一年 五月一六日政令第一六一号--
改正昭和六一年 五月三〇日政令第一九四号--
改正昭和六一年 六月 五日政令第二〇二号--
改正昭和六一年 六月一〇日政令第二〇八号--
改正昭和六一年 六月一七日政令第二一八号--
改正昭和六一年 六月二七日政令第二四二号--
改正昭和六一年 七月二二日政令第二六六号--
改正昭和六一年 九月 二日政令第二九〇号--
改正昭和六一年一二月 二日政令第三五七号--
改正昭和六一年一二月 五日政令第三六六号--
昭和六二年
改正昭和六二年 三月二〇日政令第 五四号--
改正昭和六二年 三月三一日政令第一〇二号--
改正昭和六二年 三月三一日政令第一〇六号--
改正昭和六二年 四月二八日政令第一三五号--
改正昭和六二年 六月 九日政令第二〇八号--
改正昭和六二年 八月 五日政令第二七六号--
改正昭和六二年 九月二六日政令第三一五号--
改正昭和六二年 九月二九日政令第三三三号--
改正昭和六二年一〇月二七日政令第三五七号--
改正昭和六二年一二月 一日政令第三八九号--
改正昭和六二年一二月 四日政令第三九三号--
昭和六三年
改正昭和六三年 二月二三日政令第 二五号--
改正昭和六三年 三月三一日政令第 七三号--
改正昭和六三年 四月 八日政令第 八九号--
改正昭和六三年 四月 八日政令第 九三号--
改正昭和六三年 六月一八日政令第二〇五号--
改正昭和六三年 八月一三日政令第二五〇号--
改正昭和六三年 八月二六日政令第二五五号--
改正昭和六三年 九月三〇日政令第二八七号--
改正昭和六三年一一月一一日政令第三二二号--
改正昭和六三年一二月三〇日政令第三六二号--
平成 元年
改正平成 元年 三月三一日政令第 九四号--
改正平成 元年 六月三〇日政令第二〇七号--
改正平成 元年 七月 七日政令第二一七号--
改正平成 元年 八月二二日政令第二四九号--
改正平成 元年 九月二二日政令第二七二号--
改正平成 元年一一月一四日政令第三〇〇号--
改正平成 元年一一月二一日政令第三〇九号--
平成 二年
改正平成 二年 一月二六日政令第  六号--
改正平成 二年 三月三〇日政令第 八五号--
改正平成 二年 三月三一日政令第 八七号--
改正平成 二年 三月三一日政令第 九三号--
改正平成 二年 五月一八日政令第一一七号--
改正平成 二年 六月二二日政令第一七二号--
改正平成 二年 六月二九日政令第一九六号--
改正平成 二年 七月一〇日政令第二一四号--
改正平成 二年 九月一二日政令第二六四号--
改正平成 二年一一月 九日政令第三二三号--
改正平成 二年一一月 九日政令第三二五号--
改正平成 二年一二月一四日政令第三五四号--
平成 三年
改正平成 三年 一月二五日政令第  六号--
改正平成 三年 三月一五日政令第 二九号--
改正平成 三年 三月三〇日政令第 八八号--
改正平成 三年 五月二一日政令第一六九号--
改正平成 三年 五月二四日政令第一七九号--
改正平成 三年 五月三一日政令第一九五号--
改正平成 三年 七月三一日政令第二五〇号--
改正平成 三年 九月二五日政令第二九五号--
平成 四年
改正平成 四年 三月三一日政令第 八七号--
改正平成 四年 四月 一日政令第 九六号--
改正平成 四年 六月二六日政令第二一八号--
改正平成 四年 七月一六日政令第二五一号--
改正平成 四年 九月二五日政令第三〇八号--
改正平成 四年 九月三〇日政令第三二二号--
平成 五年
改正平成 五年 三月 三日政令第 二九号--
改正平成 五年 三月 三日政令第 三一号--
改正平成 五年 三月三一日政令第 八七号--
改正平成 五年 六月一六日政令第一九三号--
改正平成 五年 六月二三日政令第二〇八号--
改正平成 五年 六月二三日政令第二一二号--
改正平成 五年一〇月 六日政令第三二五号--
改正平成 五年一一月一九日政令第三七〇号--
改正平成 五年一二月二七日政令第四〇二号--
平成 六年
改正平成 六年 三月二四日政令第 六五号--
改正平成 六年 三月三一日政令第一一〇号--
改正平成 六年 四月二二日政令第一三二号--
改正平成 六年 七月二九日政令第二五三号--
改正平成 六年 九月 二日政令第二八二号--
改正平成 六年 九月二六日政令第三一二号--
改正平成 六年一一月 九日政令第三四七号--
改正平成 六年一一月二五日政令第三七〇号--
改正平成 六年一二月二八日政令第四一四号--
改正平成 六年一二月二八日政令第四一四号--
平成 七年
改正平成 七年 三月三一日政令第一五八号--
改正平成 七年 五月二四日政令第二一四号--
改正平成 七年 六月三〇日政令第二七八号--
改正平成 七年一〇月一八日政令第三五九号--
改正平成 七年一一月一七日政令第三九二号--
改正平成 七年一二月二二日政令第四二六号--
平成 八年
改正平成 八年 三月二五日政令第 四二号--
改正平成 八年 三月三一日政令第 八三号--
改正平成 八年 五月二二日政令第一五一号--
改正平成 八年 五月三一日政令第一六九号--
改正平成 八年 七月 五日政令第二一二号--
改正平成 八年 八月一二日政令第二四二号--
改正平成 八年 九月二六日政令第二九二号--
改正平成 八年一〇月三〇日政令第三一四号--
改正平成 八年一二月二六日政令第三四七号--
平成 九年
改正平成 九年 三月二八日政令第 八四号--
改正平成 九年 三月三一日政令第一〇五号--
改正平成 九年 三月三一日政令第一〇六号--
改正平成 九年 六月一八日政令第一九九号--
改正平成 九年 八月二九日政令第二七四号--
改正平成 九年 九月二五日政令第二九一号--
改正平成 九年一一月 六日政令第三二五号--
改正平成 九年一二月一〇日政令第三五三号--
改正平成 九年一二月一〇日政令第三五五号--
改正平成 九年一二月一七日政令第三六二号--
改正平成 九年一二月二五日政令第三八三号--
改正平成 九年一二月二五日政令第三八五号--
平成一〇年
改正平成一〇年 一月 八日政令第  三号--
改正平成一〇年 三月三一日政令第一〇三号--
改正平成一〇年 三月三一日政令第一〇四号--
改正平成一〇年 三月三一日政令第一〇五号--
改正平成一〇年 三月三一日政令第一〇六号--
改正平成一〇年 三月三一日政令第一〇八号--
改正平成一〇年 三月三一日政令第一一五号--
改正平成一〇年 五月二七日政令第一八四号--
改正平成一〇年 五月二九日政令第一九三号--
改正平成一〇年 八月二一日政令第二八〇号--
改正平成一〇年 八月二六日政令第二八四号--
改正平成一〇年 九月一七日政令第三〇八号--
改正平成一〇年一〇月二一日政令第三三六号--
改正平成一〇年一一月二〇日政令第三六九号--
改正平成一〇年一一月二六日政令第三七二号--
改正平成一〇年一二月二四日政令第四一五号--
平成一一年
改正平成一一年 二月一五日政令第 二二号--
改正平成一一年 三月三一日政令第一一七号--
改正平成一一年 三月三一日政令第一二〇号--
改正平成一一年 三月三一日政令第一二二号--
改正平成一一年 四月 九日政令第一四五号--
改正平成一一年 六月一一日政令第一七九号--
改正平成一一年 六月二三日政令第二〇四号--
改正平成一一年 六月二五日政令第二〇九号--
改正平成一一年 六月三〇日政令第二一五号--
改正平成一一年 八月一八日政令第二五六号--
改正平成一一年 九月二〇日政令第二七二号--
改正平成一一年 九月二〇日政令第二七六号--
改正平成一一年 九月二四日政令第二八二号--
改正平成一一年 九月二九日政令第三〇六号--
改正平成一一年 九月二九日政令第三一一号--
改正平成一一年一一月一七日政令第三七一号--
改正平成一一年一二月二七日政令第四三一号--
平成一二年
改正平成一二年 三月 一日政令第 五二号--
改正平成一二年 三月 一日政令第 五四号--
改正平成一二年 三月三一日政令第一四八号--
改正平成一二年 三月三一日政令第一七九号--
改正平成一二年 四月 七日政令第一九九号--
改正平成一二年 六月 二日政令第二四三号--
改正平成一二年 六月 七日政令第二四四号--
改正平成一二年 六月二三日政令第三五四号--
改正平成一二年 六月 七日政令第三〇七号--(施行=平13年1月6日)
改正平成一二年 六月 七日政令第三二六号--
改正平成一二年 七月 四日政令第三七三号--
改正平成一二年 七月二七日政令第三九九号--
改正平成一二年 九月一三日政令第四二六号--
改正平成一二年 九月一三日政令第四二三号--
改正平成一二年一一月一七日政令第四八二号--
改正平成一二年一一月一七日政令第四八三号--
改正平成一二年一二月二二日政令第五二五号--
平成一三年
改正平成一三年 一月三一日政令第 一六号--
改正平成一三年 二月 二日政令第 二三号--
改正平成一三年 三月三〇日政令第一四一号--
改正平成一三年 六月 六日政令第一九四号--
改正平成一三年 八月一五日政令第二七四号--
改正平成一三年 九月二七日政令第三一七号--
改正平成一三年一〇月一九日政令第三三三号--
改正平成一三年一〇月三一日政令第三三九号--
改正平成一三年一一月 七日政令第三四六号--
改正平成一三年一一月三〇日政令第三七四号--
改正平成一三年一一月三〇日政令第三七五号--
平成一四年
改正平成一四年 一月一七日政令第  一号--
改正平成一四年 二月 八日政令第 二七号--
改正平成一四年 三月二五日政令第 六〇号--
改正平成一四年 三月三一日政令第一〇五号--
改正平成一四年 五月三一日政令第一八八号--
改正平成一四年 六月 五日政令第一九七号--
改正平成一四年 六月 七日政令第二〇〇号--
改正平成一四年 七月二六日政令第二五八号--
改正平成一四年 八月 一日政令第二七一号--
改正平成一四年 八月三〇日政令第二八二号--
改正平成一四年一〇月 二日政令第三〇七号--
改正平成一四年一〇月三〇日政令第三二一号--
改正平成一四年一一月 七日政令第三二九号--
改正平成一四年一一月一三日政令第三三一号--
改正平成一四年一一月二七日政令第三四一号--
改正平成一四年一二月 六日政令第三六三号--
改正平成一四年一二月一八日政令第三八五号--
平成一五年
改正平成一五年 一月二二日政令第 一三号--
改正平成一五年 三月三一日政令第一三九号--
改正平成一五年 四月二三日政令第二一三号--
改正平成一五年 五月二一日政令第二二九号--
改正平成一五年 六月一一日政令第二五〇号--
改正平成一五年 六月二〇日政令第二七一号--
改正平成一五年 六月二五日政令第二八〇号--
改正平成一五年 七月二四日政令第三二五号--
改正平成一五年 七月三〇日政令第三三七号--
改正平成一五年 七月三〇日政令第三四二号--
改正平成一五年一〇月 一日政令第四四九号--
改正平成一五年一二月 三日政令第四七六号--
改正平成一五年一二月一七日政令第五二三号--
平成一六年
改正平成一六年 三月三一日政令第一〇五号--
改正平成一六年 五月二六日政令第一八一号--
改正平成一六年 六月 二日政令第一八七号--
改正平成一六年 七月 二日政令第二二一号--
改正平成一六年 七月二三日政令第二四五号--
改正平成一六年一〇月二〇日政令第三一八号--
改正平成一六年一一月一二日政令第三五四号--
改正平成一六年一二月一五日政令第三九六号--
平成一七年
改正平成一七年 二月一八日政令第 二四号--(施行=平17年3月7日)
改正平成一七年 三月 九日政令第 三七号--
改正平成一七年 三月三一日政令第一〇三号==
改正平成一七年 三月三一日政令第一〇五号--
改正平成一七年 七月二一日政令第二四九号--
改正平成一七年 七月二七日政令第二五五号--
改正平成一七年 七月二九日政令第二六二号--
平成一八年
改正平成一八年 三月三一日政令第一三五号==
改正平成一八年 九月二六日政令第三二〇号--
改正平成一八年一二月 八日政令第三七九号--
平成一九年
改正平成一九年 三月三〇日政令第 九二号==(施行=平19年4月1日、平19年4月23日、平19年5月1日、平19年6月11日、平19年7月1日、平19年8月6日、平19年9月28日、平19年9月30日、平19年11月30日、平19年12月1日、平20年1月1日、平20年1月4日、平20年4月1日)
改正平成一九年 八月 三日政令第二三三号--(施行=平19年9月30日)
改正平成一九年 八月 三日政令第二三五号--(施行=平19年10月1日)
改正平成一九年一一月 七日政令第三二九号--(施行=平19年12月19日)
改正平成一九年一二月一二日政令第三六三号--(施行=平19年12月26日)
平成二〇年
改正平成二〇年 三月二八日政令第 八二号--(施行=平20年11月4日)
改正平成二〇年 四月三〇日政令第一六一号==(施行=平20年4月30日、平20年7月1日、平20年8月22日、平20年10月1日、平20年12月1日、平21年1月1日、平21年2月25日、平22年1月1日)
改正平成二〇年 五月 二日政令第一七〇号--(施行=平20年7月1日)
改正平成二〇年 五月 二日政令第一七一号--(施行=平20年5月2日)
改正平成二〇年 七月 四日政令第二一九号--(施行=平21年1月5日)
改正平成二〇年 七月一六日政令第二二八号--(施行=平20年7月23日)
改正平成二〇年 七月一六日政令第二三〇号--(施行=平20年7月17日)
改正平成二〇年 九月二四日政令第三〇二号--(施行=平20年10月1日)
改正平成二〇年一〇月一〇日政令第三一四号--(施行=平20年10月21日)
改正平成二〇年一〇月三一日政令第三三八号--(施行=平20年11月4日)
改正平成二〇年一二月 五日政令第三六九号--(施行=平20年12月12日)
平成二一年
改正平成二一年 三月三一日政令第一〇七号==(施行=平21年4月1日)
改正平成二一年 三月三一日政令第一〇八号==(施行=平21年4月1日、平21年6月22日、平21年7月1日、平21年8月1日、平21年12月1日、平21年12月15日、平22年1月1日)
改正平成二一年 六月二六日政令第一六六号==(施行=平21年6月26日)
改正平成二一年一二月一一日政令第二八五号--(施行=平21年12月15日)
平成二二年
改正平成二二年 三月三一日政令第 五八号==(施行=平22年4月1日、平22年6月1日、平22年7月1日、平22年10月1日、平23年1月1日、平23年7月7日、平24年1月1日、平26年1月1日)
改正平成二二年 九月一〇日政令第一九六号--(施行=平23年1月1日)
改正平成二二年 九月二九日政令第二〇六号--(施行=平22年10月1日)
平成二三年
改正平成二三年 三月三一日政令第 八八号==(施行=平23年4月1日)
改正平成二三年 三月三一日政令第 九一号==(施行=平23年4月1日)
改正平成二三年 三月三一日政令第 九二号==(施行=平23年4月1日)
改正平成二三年 六月一〇日政令第一六六号--(施行=平23年10月1日)
改正平成二三年 六月三〇日政令第一九九号==(施行=平23年6月30日[本]、平23年7月1日[8]、平23年7月25日[10]、平23年8月1日[7]、平23年8月31日[9]、平23年10月1日[1]、平23年10月20日[5]、平24年1月1日[2]、平24年4月1日[4]、平24年11月1日[6]、平26年1月1日[3])
改正平成二三年 七月一五日政令第二二〇号--(施行=平23年8月1日)
改正平成二三年 七月二二日政令第二二五号--(施行=平23年7月25日)
改正平成二三年 八月三〇日政令第二八二号--(施行=平23年8月30日)
改正平成二三年 九月三〇日政令第三〇八号--(施行=平23年10月1日)
改正平成二三年一〇月一四日政令第三一九号==(施行=平24年4月1日)
改正平成二三年一一月一六日政令第三三九号==(施行=平23年11月24日)
改正平成二三年一一月二八日政令第三六三号--(施行=平24年4月1日)
改正平成二三年一二月 二日政令第三七〇号--(施行=平24年4月1日)
改正平成二三年一二月 二日政令第三八三号==(施行=平23年12月2日[0]、平24年4月1日[1]、平24年11月1日[4]、平25年1月1日[2]、平26年1月1日[3])
改正平成二三年一二月二六日政令第四二一号==(施行=平24年7月9日、平26年1月1日)
平成二四年
改正平成二四年 三月三一日政令第一〇五号==(施行=平24年4月1日[0]、平24年5月1日[1]、平24年5月29日[6]、平24年7月1日[2]、平24年10月1日[3.9]、平24年11月1日[7.10]、平24年12月4日[8]、平25年1月1日[4]、平25年4月1日[5])
改正平成二四年 六月二九日政令第一七八号--(施行=平24年7月1日)
平成二五年
改正平成二五年 三月三〇日政令第一一四号==(施行=平25年4月1日[0]、平26年1月1日[2]、平26年3月11日[3])
改正平成二五年 三月三〇日政令第一一七号==(施行=平25年4月1日)
改正平成二五年 五月三一日政令第一六九号(未)(施行=平28年1月1日[0]、平25年6月1日[1](済)、平25年12月20日[5](済)、平26年1月1日[2](済)、平26年4月1日[3]、平27年1月1日[4]) ==
改正平成二六年 一月一七日政令第 一三号--(施行=平26年1月20日)
改正平成二六年 三月 五日政令第 五四号--(施行=平26年3月6日)
改正平成二六年 三月二四日政令第 七三号==(施行=平26年4月1日)
改正平成二六年 三月三一日政令第一四五号(未)(施行=平28年1月1日[5]、平28年4月1日[6]、(以下済)平26年4月1日[0]、平26年6月1日[12]、平26年7月3日[9]、平26年8月1日[10]、平26年10月1日[1.14]。平26年11月25日[8]、平26年12月1日[7]、平26年12月24日[11]、平27年1月1日[2]、平27年4月1日[3][13]、平27年10月1日[4]) ==
改正平成二六年 五月一四日政令第一七九号(未)(施行=平28年1月1日)
改正平成二六年 六月二五日政令第二二五号--(施行=平26年6月25日)
改正平成二六年 七月 二日政令第二四一号--(施行=平26年7月3日)
改正平成二六年 七月 二日政令第二四六号--(施行=平26年12月1日)
改正平成二六年 八月二〇日政令第二八九号--(施行=平26年10月1日)
改正平成二六年 九月 三日政令第二九二号--(施行=平26年9月3日)

改正平成二七年 三月三一日政令第一四八号(未)(施行=平28年1月1日[4]、平28年4月1日[5]、平29年1月1日[6]、平28年1月1日[7]、平28年4月1日[12][13]、(済)平27年4月1日[0]、平27年5月1日[1]、平27年5月29日[8]、平27年7月1日[2]、平27年7月15日[11]、平27年7月19日[10]、平27年8月10日[9]、平27年10月1日[3]) ==
改正平成二七年 六月二四日政令第二五三号--(施行=平27年6月24日)
改正平成二七年 八月二八日政令第三〇三号--(施行=平27年9月1日)
改正平成二八年 一月二九日政令第 二七号(未)(施行=平28年4月1日)
改正平成二八年 二月一九日政令第 四五号(未)(施行=平28年4月1日)
改正平成二八年 三月三一日政令第一五九号(未)(施行=平28年4月1日[0,9]、平28年4月1日[0][9]、平28年4月20日[10]、平28年5月31日[11]、平28年6月23日[8]、平29年1月1日[2]、平29年4月1日[3]、平28年9月1日[12]、平30年1月1日[4]、未定[5][7][6])
改正平成二八年 五月二五日政令第二二六号(未)(施行=平29年1月1日)
改正平成二八年 六月一七日政令第二四〇号(未)(施行=未定)

(注;未施行の関係で、条数・項数・号数が一部不整のところがあります)

第一章 総 則

(用語の意義)
第一条 第二章において、租税特別措置法(以下「法」という。)第二条第一項各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
 第三章において、法第二条第二項各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
 第五章において、法第二条第四項各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
《改正》平22政058
(法人課税信託の受託者等に関する通則)
第一条の二 所得税法施行令(昭和四十年政令第九十六号)第十六条第一項から第三項までの規定は、法第二条の二第一項の規定を法第二章及び次章において適用する場合について準用する。
《追加》平19政092
 法人税法施行令(昭和四十年政令第九十七号)第十四条の十第一項から第五項まで及び第七項から第十一項までの規定は、法第二条の二第一項の規定を法第三章及び第三章において適用する場合について準用する。
《追加》平19政092
 法人税法(昭和四十年法律第三十四号)第四条の七に規定する受託法人(次項において「受託法人」という。)に対する法及びこの政令の規定の適用については、次の表の上欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句とする。
法第六十一条の四第二項投資法人及び投資法人、
特定目的会社特定目的会社及び法人税法第四条の七に規定する受託法人
法人税法同法
法第六十六条の十三第一項第一号投資法人及び投資法人、
特定目的会社特定目的会社及び法人税法第四条の七に規定する受託法人
おいて法人税法おいて同法
法第六十八条の六十六第二項又は第三号に掲げる法人若しくは第三号に掲げる法人又は同法第四条の七に規定する受託法人
法第六十八条の九十八第一項第一号普通法人普通法人(同法第四条の七に規定する受託法人を除く。)
第二十七条の四第五項及び第二十八条の九第十三項法人と法人(これらの法人のうち法人税法第四条の七に規定する受託法人に該当するものを除く。)と
第二十八条の九第十六項第一号五百万円(資本金の額等が千万円を超え五千万円以下である法人にあつては千万円とし、資本金の額等が五千万円を超える法人にあつては二千万円とする。)二千万円
第二十八条の九第十八項第一号及び第二十項第一号五百万円(資本金の額等が五千万円を超え一億円以下である法人にあつては千万円とし、資本金の額等が一億円を超える法人にあつては二千万円とする。)二千万円
第三十九条の三十九第四項及び第三十九条の五十六第三項連結親法人又は連結親法人(法人税法第四条の七に規定する受託法人に該当するものを除く。)又は
第三十九条の五十六第五項第一号、第六項第一号及び第七項第一号五百万円(当該連結親法人又はその連結子法人が次に掲げる法人に該当する場合には、次に定める金額)二千万円
《全改》平20政161
《改正》平21政108
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
 前三項に定めるもののほか、受託法人又は法人税法第二条第二十九号の二に規定する法人課税信託の受益者についての法(第四章から第六章までを除く。)又はこの政令(第三章の二から第五章までを除く。)の規定の適用に関し必要な事項は、財務省令で定める。
《追加》平19政092

第二章 所得税法の特例

第一節 利子所得及び配当所得の特例

(利子所得及び配当所得の課税の特例に関する用語の意義)
第一条の三 この節(第二条の三十六を除く。)において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
一 利子等 所得税法(昭和四十年法律第三十三号)第二十三条第一項に規定する利子等をいう。
二 配当等 所得税法第二十四条第一項に規定する配当等をいう。
《改正》平22政058
《改正》平23政199
 前項に定めるもののほか、この節(第二条の三十六を除く。)において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
一 金融機関の営業所等、勤労者財産形成住宅貯蓄契約、財産形成住宅貯蓄、預入等、財産形成非課税住宅貯蓄申込書、勤務先、特定賃金支払者又は事務代行団体 それぞれ法第四条の二第一項に規定する金融機関の営業所等、勤労者財産形成住宅貯蓄契約、財産形成住宅貯蓄、預入等、財産形成非課税住宅貯蓄申込書、勤務先、特定賃金支払者又は事務代行団体をいう。
二 財産形成非課税住宅貯蓄申告書 法第四条の二第四項に規定する財産形成非課税住宅貯蓄申告書をいう。
三 勤労者財産形成年金貯蓄契約、財産形成年金貯蓄又は財産形成非課税年金貯蓄申込書 それぞれ法第四条の三第一項に規定する勤労者財産形成年金貯蓄契約、財産形成年金貯蓄又は財産形成非課税年金貯蓄申込書をいう。
四 財産形成非課税年金貯蓄申告書 法第四条の三第四項に規定する財産形成非課税年金貯蓄申告書をいう。
《改正》平23政199
(利子所得の分離課税等)
第一条の四 法第三条第一項に規定する普通預金その他これに類するものとして政令で定めるものは、普通貯金、法第五条第二項に規定する納税準備預金、納税貯蓄組合法(昭和二十六年法律第百四十五号)第二条第二項に規定する納税貯蓄組合預金その他これらに類するものとして財務省令で定めるものとする。
《改正》平12政307
 法第三条第一項に規定する政令で定める日は、同項に規定する普通預金その他これに類するものとして政令で定めるものに係る昭和六十三年四月一日を含む利子等の計算期間の末日の翌日とする。
 法第三条第一項に規定する政令で定める利子等は、公社債の利子で条約又は法律において所得税法第百八十一条又は第二百十二条の規定を適用しないこととされているものとする。
(特定株式投資信託の要件)
第二条 法第三条の二に規定する政令で定める要件は、当該証券投資信託の受益権が金融商品取引所(金融商品取引法(昭和二十三年法律第二十五号)第二条第十六項に規定する金融商品取引所をいう。以下この条において同じ。)に上場されていること及び投資信託及び投資法人に関する法律(昭和二十六年法律第百九十八号)第四条第一項に規定する委託者指図型投資信託約款(当該証券投資信託が外国投資信託(同法第二条第二十四項に規定する外国投資信託をいう。以下この条において同じ。)である場合には、当該委託者指図型投資信託約款に類する書類及び当該金融商品取引所の上場に関する規則)に次の定めがあることその他財務省令で定める要件とする。
一 信託契約期間を定めないこと(当該証券投資信託が外国投資信託である場合には、信託契約期間を定めないこと又は当該証券投資信託の設定がされた国の法令の定めるところにより信託契約期間(財務省令で定める期間に限る。)が定められていること。)。
二 当該証券投資信託の受益権が金融商品取引所に上場することとされていること(当該証券投資信託が外国投資信託である場合には、その受益権が金融商品取引法第二条第八項第三号ロに規定する外国金融商品市場に上場することとされていること。)。
三 受益者は、その有する受益権(当該証券投資信託の受託者が投資信託及び投資法人に関する法律第十七条第一項第二号に規定する重大な約款の変更等に反対した受益者からの同法第十八条第一項の規定による請求により買い取つた受益権を除く。)について、その信託契約期間中に当該信託契約の一部解約を請求することができないこと。
四 信託財産は特定の株価指数(金融商品取引法第二条第十七項に規定する取引所金融商品市場又は同条第八項第三号ロに規定する外国金融商品市場に上場されている株式について多数の銘柄の価格の水準を総合的に表した指数をいう。)に採用されている銘柄の株式に投資を行い、その信託財産の受益権一口当たりの純資産額の変動率を当該特定の株価指数の変動率に一致させることを目的とした運用を行うこと。
五 当該証券投資信託の設定又は追加設定に係る信託又は追加信託についての当初の受益者については、その者の氏名又は名称及び住所の受託者(当該証券投資信託が外国投資信託である場合には、その受益権を上場することとされている金融商品取引所から当該受益権の売買の決済に関する事務の委託を受けた法人。第七号において同じ。)への登録を行つた上で、受益権の振替又は交付を行うこと。
六 収益の分配は、信託の計算期間(当該証券投資信託が外国投資信託である場合には、収益の分配に係る計算期間)ごとに、信託財産について生ずる配当、受取利息その他これらに類する収益の額の合計額から支払利子、信託報酬その他これらに類する費用の額の合計額を控除した額の全額についてすることとされていること。
七 収益の分配の支払は、当該収益の分配に係る計算期間の終了する日において受益者としてその氏名又は名称及び住所が受託者に登録されている者に対して行われること。
八 受益者は、その者の有する一定口数以上の受益権をもつて、当該受益権と当該受益権の信託財産に対する持分に相当する株式との交換(当該信託財産に属する株式のうちに、その株式の発行法人から支払がされる所得税法第二十四条第一項に規定する配当等を受ける権利その他の株主の権利に係る基準日がその交換の日であるもの(以下この号において「権利落ち株式」という。)がある場合には、当該権利落ち株式の価額に相当する金銭の交付を含む。次号において同じ。)を請求することができること。
九 前号の交換の請求があつた場合には、当該証券投資信託の委託者は、その受託者に対し、当該受益権と信託財産に属する株式のうち当該受益権の信託財産に対する持分に相当するものとの交換をするよう指図すること(当該証券投資信託が外国投資信託であるときは、当該外国投資信託の受託者は、当該受益権と信託財産に属する株式のうち当該受益権の信託財産に対する持分に相当するものとの交換をすること。)。
《改正》平12政482
《改正》平12政483
《改正》平12政307
《改正》平13政194
《改正》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平26政145
(国外公社債等の利子等の分離課税等)
第二条の二 法第三条の三第一項に規定する政令で定める公社債は、国若しくは地方公共団体又はその他の内国法人が昭和六十年三月三十一日以前に国外において発行した公社債で外国通貨で表示されたもの(地方公共団体又はその他の内国法人が発行した公社債については、当該公社債に係る債務につき日本国の政府が保証契約をしているもので、その利子の支払の際に課される所得税があるときは当該地方公共団体又はその他の内国法人の負担とする特約があるものに限る。)とする。
 法第三条の三第一項に規定する政令で定める支払の取扱者は、同項に規定する国外公社債等の利子等(以下この条において「国外公社債等の利子等」という。)の支払を受ける者の当該国外公社債等の利子等の受領の媒介、取次ぎ又は代理(業務として又は業務に関連して国内においてするものに限る。)をする者とする。
 法第三条の三第四項に規定する政令で定める外国所得税は、外国の法令に基づき外国又はその地方公共団体により国外公社債等の利子等を課税標準として課される税(所得税法第九十五条第一項に規定する外国所得税に該当するものを除く。)で同法第二条第一項第四十五号に規定する源泉徴収に係る所得税に相当するものとする。
 法第三条の三第三項に規定する所得税の納税地に係る所得税法第十七条の規定の適用については、同項に規定する支払の取扱者(以下この条において「支払の取扱者」という。)を同法第十七条に規定する支払をする者とみなす。この場合には、同条ただし書の規定は、適用しない。
 法第三条の三第六項に規定する公共法人等又は金融機関若しくは金融商品取引業者等(以下第七項までにおいて「公共法人等又は金融機関等」という。)は、その支払を受けるべき国外公社債等の利子等(金融機関の信託業務の兼営等に関する法律(昭和十八年法律第四十三号)により同法第一条第一項に規定する信託業務を営む法第三条の三第六項に規定する金融機関が支払を受けるもので財務省令で定めるものを除く。)につき同条第六項の規定の適用を受けようとする場合には、財務省令で定めるところにより、その適用を受けようとする利子等を生ずべき公社債又は公社債投資信託若しくは公募公社債等運用投資信託の受益権(当該公共法人等又は金融機関等が所有するものに限る。)を同項の支払の取扱者に保管の委託をし、又は当該支払の取扱者を通じて当該支払の取扱者が指定する他の者に保管の委託をしなければならない。
《改正》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平19政092
 公共法人等又は金融機関等は、その支払を受けるべき国外公社債等の利子等で法第三条の三第六項の規定の適用を受けようとするものの支払を受ける場合には、財務省令で定めるところにより、その国外公社債等の利子等の支払を受けるべき日の前日までに、同項に規定する申告書をその支払の取扱者を経由して当該支払の取扱者の当該国外公社債等の利子等に係る同条第三項に規定する所得税の納税地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《改正》平12政307
 法第三条の三第六項に規定する政令で定める金額は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める金額とする。
一 公共法人等又は金融機関等が、その所有する国外公社債等の利子等に係る公社債又は公社債投資信託若しくは公募公社債等運用投資信託の受益権をその利子又は収益の分配の計算期間を通じて引き続きその支払の取扱者に第五項の規定による保管の委託をしている場合 当該計算期間に対応する利子又は収益の分配の額
二 公共法人等又は金融機関等が、その所有する前号の公社債又は公社債投資信託若しくは公募公社債等運用投資信託の受益権をその利子又は収益の分配の計算期間の中途においてその支払の取扱者に第五項の規定による保管の委託をし、かつ、当該保管の委託をした日から当該利子又は収益の分配の計算期間の末日まで引き続き当該支払の取扱者に保管の委託をしている場合 当該計算期間に対応する利子又は収益の分配の額に当該保管の委託をしている期間の日数を乗じこれを当該計算期間の日数で除して計算した金額
《改正》平12政482
《改正》平19政092
 法第三条の三第六項及び前三項の規定は、所得税法第十一条第二項に規定する公益信託又は加入者保護信託の信託財産につき生ずる国外公社債等の利子等の支払が行われる場合について準用する。この場合において、法第三条の三第六項中「うち、当該公共法人等又は金融機関若しくは金融商品取引業者等が」とあるのは「うち、」と、「を引き続き所有していた」とあるのは「が当該公益信託又は加入者保護信託の信託財産に引き続き属していた」と、第五項中「法第三条の三第六項に規定する公共法人等又は金融機関若しくは金融商品取引業者等」とあるのは「所得税法第十一条第二項に規定する公益信託又は加入者保護信託の受託者」と、「「公共法人等又は金融機関等」」とあるのは「「公益信託又は加入者保護信託の受託者」」と、「同条第六項」とあるのは「法第三条の三第六項」と、「公共法人等又は金融機関等が所有する」とあるのは「公益信託又は加入者保護信託の信託財産に属する」と、第六項中「公共法人等又は金融機関等」とあるのは「公益信託又は加入者保護信託の受託者」と、前項中「公共法人等又は金融機関等が、その所有する」とあるのは「公益信託又は加入者保護信託の受託者が、当該公益信託又は加入者保護信託の信託財産転属する」と読み替えるものとする。
《改正》平15政139
《改正》平19政092
《改正》平20政161
 法第三条の三第二項及び第三項の規定は、所得税法第百七十六条第一項に規定する内国信託会社が、同項に規定する証券投資信託又は同条第二項に規定する退職年金等信託の信託財産に属する法第三条の三第一項に規定する公社債又は公社債投資信託若しくは公募公社債等運用投資信託の受益権(以下この条において「国外発行公社債等」という。)の国外公社債等の利子等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行公社債等が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行公社債等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外公社債等の利子等については、適用しない。
《改正》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平19政092
10 法第三条の三第二項及び第三項の規定は、法第九条の四第一項第一号に掲げる投資法人又は同項第二号に掲げる特定目的会社が、その資産として運用している国外発行公社債等の国外公社債等の利子等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行公社債等が当該投資法人又は特定目的会社の運用に係る資産である旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行公社債等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外公社債等の利子等については、適用しない。
《改正》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平15政139
11 法第三条の三第二項及び第三項の規定は、法第九条の四第二項に規定する内国信託会社が、同項に規定する証券投資信託以外の投資信託の信託財産に属する国外発行公社債等の国外公社債等の利子等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行公社債等が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行公社債等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外公社債等の利子等については、適用しない。
《追加》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平15政139
《改正》平19政092
12 法第三条の三第二項及び第三項の規定は、法第九条の四第三項に規定する受託法人が、同項に規定する特定目的信託の信託財産に属する国外発行公社債等の国外公社債等の利子等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行公社債等が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行公社債等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外公社債等の利子等については、適用しない。
《追加》平19政092
13 内国法人が国外公社債等の利子等(法第三条の三第六項の規定の適用を受けるものを除く。)につき国内における支払の取扱者を通じてその交付を受ける場合には、所得税法第二百二十四条第一項から第三項までの規定の適用については当該国外公社債等の利子等を国内において支払を受ける利子等と、当該支払の取扱者を当該国外公社債等の利子等の支払をする者とみなし、同法第二百二十五条第一項の規定の適用については当該支払の取扱者を同項第一号の国内における支払の取扱者とみなし、同法第二百二十八条第一項又は所得税法施行令第三百三十六条第四項の規定の適用については当該国外公社債等の利子等の交付を受ける者をこれらの規定に規定する利子等の支払を受ける者とみなし、法第三条の二の規定の適用については当該国外公社債等の利子等を国内において支払うべき利子等と、当該支払の取扱者を当該国外公社債等の利子等の支払をする者とみなす。
《改正》平19政092
(障害者等の少額預金の利子所得等の非課税に係る限度額の特例)
第二条の三 法第三条の四の規定の適用がある場合における所得税法施行令第四十条及び第四十一条第二項の規定の適用については、これらの規定中「三百万円」とあるのは、「三百五十万円」とする。
《全改》平19政235
(障害者等の少額公債の利子の非課税)
第二条の四 法第四条第一項に規定する金融商品取引業者又は金融機関で政令で定めるものは、次に掲げる者とする。
一 金融商品取引法第二条第九項に規定する金融商品取引業者(同法第二十八条第一項に規定する第一種金融商品取引業を行う者に限る。)
二 金融商品取引法第三十三条の二の登録を受けた銀行、生命保険会社、損害保険会社、信用金庫、信用金庫連合会、労働金庫、労働金庫連合会、信用協同組合、信用協同組合連合会(中小企業等協同組合法(昭和二十四年法律第百八十一号)第九条の九第一項第一号の事業を行う協同組合連合会をいう。以下この節において同じ。)、農業協同組合、農業協同組合連合会、漁業協同組合、漁業協同組合連合会、水産加工業協同組合、水産加工業協同組合連合会、農林中央金庫及び株式会社商工組合中央金庫
《改正》平13政339
《改正》平14政307
《改正》平14政105
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平20政161
 法第四条第一項に規定する国債及び地方債で政令で定めるものは、本邦通貨で表示され、かつ、国内において発行された国債及び地方債(契約により、当該地方債の発行に際して前項第一号に掲げる金融商品取引業者又は同項第二号に掲げる金融機関がその募集(金融商品取引法第二条第三項に規定する有価証券の募集で同項第一号に該当するものと同一の方式により行われるものをいう。)の取扱いをするものとされたものに限る。)とする。
《改正》平12政307
《改正》平14政385
《改正》平19政092
《改正》平19政235
 所得税法施行令第三十四条から第四十九条までの規定は、法第四条第一項の規定を適用する場合について準用する。この場合において、これらの規定中「非課税貯蓄申込書」とあるのは「特別非課税貯蓄申込書」と、「法第十条第一項」とあるのは「租税特別措置法第四条第一項」と、「非課税貯蓄申告書」とあるのは「特別非課税貯蓄申告書」と、「非課税貯蓄廃止申告書」とあるのは「特別非課税貯蓄廃止申告書」と、「非課税貯蓄限度額変更申告書」とあるのは「特別非課税貯蓄限度額変更申告書」と、「非課税貯蓄に関する異動申告書」とあるのは「特別非課税貯蓄に関する異動申告書」と、「非課税貯蓄相続申込書」とあるのは「特別非課税貯蓄相続申込書」と、「非課税貯蓄者死亡届出書」とあるのは「特別非課税貯蓄老死亡届出書」と読み替えるほか、次の表の上欄に掲げる同令の規定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の下欄に掲げる字句に読み替えるものとする。
第三十四条第三項法第十条第二項租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第二項
第三十七条第二項法第十条第一項第三号租税特別措置法第四条第一項第一号
第三十八条第一項法第十条租税特別措置法第四条第一項(同条第二項において準用する所得税法第十条第二項から第八項までの規定を含む。)
同条第一項租税特別措置法第四条第一項
第三十九条第二項及び第三項法第十条第一項各号租税特別措置法第四条第一項各号
第四十条法第十条第三項第三号租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第三項第三号
第四十一条第一項法第十条第四項租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第四項
法第十条第三項第三号租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第三項第三号
法第十条第三項第四号租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第三項第四号
第四十一条の二第一項法第十条第五項租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第五項
第四十一条の二第二項法第十条第二項租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第二項
第四十一条の三第一項法第十条第五項租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第五項
第四十二条第一項法第十条第七項租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第七項
第四十三条第四項法第十条租税特別措置法第四条第一項(同条第二項において準用する所得税法第十条第二項から第八項までの規定を含む。)
同条第五項租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第五項
第四十三条第五項法第十条租税特別措置法第四条第一項(同条第二項において準用する所得税法第十条第二項から第八項までの規定を含む。)
第四十四条第一項法第十条第三項各号租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第三項各号
第四十四条第二項法第十条租税特別措置法第四条第一項(同条第二項において準用する所得税法第十条第二項から第八項までの規定を含む。)
同条第五項租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第五項
第四十七条第二項法第十条第五項租税特別措置法第四条第二項において準用する所得税法第十条第五項
《改正》平14政363
 法第四条第三項の規定の適用がある場合における前項において準用する所得税法施行令第四十条及び第四十一条第二項の規定の適用については、これらの規定中「三百万円」とあるのは、「三百五十万円」とする。
 法第四条第一項に規定する販売機関の営業所等(生命保険会社又は損害保険会社の営業所又は事務所に限る。以下この項において「生命保険会社等の営業所等」という。)の長は、同条第二項において準用する所得税法第十条第三項の特別非課税貯蓄申告書を最初に受理することとなると見込まれる日までに、当該生命保険会社等の営業所等の名称及び所在地その他の事項を記載した届出書を、当該生命保険会社等の営業所等の所在地の所轄税務署長を経由して、国税庁長官に提出しなければならない。
《改正》平12政307
《改正》平19政235
 所得税法施行令第五十条第二項及び第三項の規定は、前項の届出書の提出があつた場合について準用する。
 法第四条第一項に規定する販売機関の営業所等の長は、所得税法施行令第五十条第三項(前項において準用する場合を含む。)に規定する営業所番号の通知を受けた場合には、税務署長に提出する第三項において準用する同令第四十八条第四項又は第五項に規定する申告書その他の書類には、当該営業所番号を付記するものとする。
(財産形成住宅貯蓄に係る金融機関等及び財産形成住宅貯蓄の範囲)
第二条の五 法第四条の二第一項に規定する金融機関又は金融商品取引業者で政令で定めるものは、所得税法施行令第三十二条第一号に掲げる者(信用金庫連合会、労働金庫連合会及び信用協同組合連合会を除く。次項において同じ。)並びに勤労者財産形成促進法(昭和四十六年法律第九十二号)第六条第一項第二号に規定する生命保険会社、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構、農業協同組合及び生命共済の事業を行う者並びに同項第二号の二に規定する損害保険会社又は同令第三十二条第四号及び第五号に掲げる者とする。
《改正》平19政092
《改正》平19政235
 法第四条の二第一項に規定する預貯金、合同運用信託若しくは有価証券又は生命保険若しくは損害保険の保険料若しくは生命共済の共済掛金で政令で定めるものは、所得税法施行令第三十二条第一号に掲げる者に対する預貯金(当座預金及び同号に掲げる者が同条第二号に掲げる者として受入れをするものを除く。)、合同運用信託若しくは同令第三十三条第四項の規定に該当する公社債及び公社債投資信託の受益権若しくは公社債投資信託以外の証券投資信託でその設定に係る受益権の募集が公募(金融商品取引法第二条第三項に規定する取得勧誘のうち同項第一号に掲げる場合に該当するものとして財務省令で定めるものをいう。)により行われたもの(投資信託及び投資法人に関する法律第二条第二十四項に規定する外国投資信託を除くものとし、財務省令で定めるものに限る。)の受益権(その募集が国内において行われたもの(本邦通貨で表示されたものに限る。)で当該受益権に係る信託の設定(追加設定を含む。)があつた日において購入されたものに限る。)又は勤労者財産形成促進法第六条第四項第二号に掲げる生命保険契約等に基づく生命保険の保険料若しくは生命共済の共済掛金若しくは同項第三号に掲げる損害保険契約に基づく損害保険の保険料とする。
《改正》平12政482
《改正》平14政385
《改正》平15政139
《改正》平19政092
《改正》平19政235
《改正》平26政145
(財産形成非課税住宅貯蓄申込書の記載事項及び提出等)
第二条の六 財産形成非課税住宅貯蓄申込書には、法第四条の二第一項の規定の適用を受けようとする旨及び次に掲げる事項を記載しなければならない。
一 提出者の氏名及び住所並びにその者の勤務先(その者の勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、その者の勤務先及び当該委託に係る事務代行団体の事務所その他これに準ずるもので当該事務を行うもの(以下第二条の二十五までにおいて「事務代行先」という。)。以下第二条の二十三までにおいて「勤務先等」という。)の名称及び所在地
二 財産形成住宅貯蓄のうち、提出者がその勤務先等及び金融機関の営業所等を経由して提出した財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載したもの
三 預入等をする前号の財産形成住宅貯蓄で法第四条の二第一項の規定の適用を受けようとするものの金額(同項に規定する有価証券については、同項第三号に規定する額面金額等)
四 その他参考となるべき事項
《改正》平24政105
 財産形成非課税住宅貯蓄申込書は、法第四条の二第一項の規定の適用を受けようとする財産形成住宅貯蓄の預入等をする都度、その者の勤務先等を経由して、その預入等をする金融機関の営業所等に提出しなければならない。
 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が、当該申告書に係る金融機関の営業所等において当該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄の預入等をする場合において、当該預入等が次に掲げる預入等のいずれかに該当するものであるときは、当該預入等については、財産形成非課税住宅貯蓄申込書は、提出することができない。
一 勤労者財産形成住宅貯蓄契約に基づく勤労者財産形成促進法第六条第一項第一号イに規定する継続預入等で、財務省令で定める要件を満たすもの(次条及び第二条の八において「適格継続預入等」という。)以外のもの
二 当該個人が、財産形成非課税住宅貯蓄申告書の提出後、退職、転任その他の理由により、当該申告書に記載した勤務先(第二条の十九又は第二条の二十第一項の規定による申告書が提出されている場合には、当該申告書に記載された異動後の勤務先。以下この号において「現在の勤務先」という。)がその者の勤務先に該当しないこととなつた時(第二条の二十一第一項の規定による申告書の提出により法第四条の二第一項の規定が適用される場合を除く。)又はその者が現在の勤務先に係る同項に規定する同法第二条第二号に規定する賃金の支払者(当該支払者について相続があつた場合にはその相続人とし、当該支払者が法人の合併により消滅した場合にはその合併に係る合併後存続する法人又は合併により設立された法人とし、当該支払者が法人の分割により資産及び負債の移転を行つた場合(当該分割により当該資産及び負債の移転を受けた法人がその者の勤労者財産形成促進法第二条第二号に規定する賃金の支払者となつた場合に限る。)には当該資産及び負債の移転を受けた法人とする。第二条の十二から第二条の二十五までにおいて「賃金の支払者」という。)に係る同項に規定する勤労者(第二条の十二から第二条の二十五までにおいて「勤労者」という。)に該当しないこととなつた時後においてする預入等
三 第二条の二十一第一項の規定による申告書を提出した個人が同項に規定する出国をした日後においてする預入等(同条第四項の規定による申告書を提出した日以後においてする預入等を除く。)
《改正》平12政307
《改正》平13政141
(特定財産形成住宅貯蓄契約についての財産形成非課税住宅貯蓄申込書の特例)
第二条の七 個人が法第四条の二第一項の規定の適用を受けようとする財産形成住宅貯蓄の預入等(前条第三項第一号に掲げる預入等に該当するものを除く。以下この項において同じ。)をする場合において、その預入等が、財務省令で定める財産形成住宅貯蓄に係る契約(以下この条において「特定財産形成住宅貯蓄契約」という。)に基づくものであるときは、その者がその預入等に際して提出する財産形成非課税住宅貯蓄申込書には、前条第一項第三号に掲げる事項に代えて、当該特定財産形成住宅貯蓄契約の区分及び当該特定財産形成住宅貯蓄契約に基づいて預入等をする財産形成住宅貯蓄の現在高(法第四条の二第一項に規定する有価証券については同項第三号に規定する額面金額等により計算した現在高とし、同項に規定する生命保険若しくは損害保険の保険料又は生命共済の共済掛金については払込保険料の金額又は払込共済掛金の額の合計額とする。以下この条において同じ。)に係る限度額を記載することができる。
《改正》平12政307
 前項の規定による記載をした財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出した場合において、当該申込書に記載をした特定財産形成住宅貯蓄契約に基づいて預入等をする財産形成住宅貯蓄の現在高に係る限度額を変更する必要が生じたときは、その後に提出する財産形成非課税住宅貯蓄申込書に変更後の限度額を記載するものとする。
 法第四条の二第一項の規定の適用を受けようとする財産形成住宅貯蓄につき第一項の規定による記載をした財産形成非課税住宅貯蓄申込書の提出があつた場合には、当該申込書に記載をした特定財産形成住宅貯蓄契約に基づくその後の預入等(次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める期間内の預入等にあつては、適格継続預入等に限る。)については、前条第二項の規定にかかわらず、その現在高がその記載をしたその財産形成住宅貯蓄の現在高に係る限度額(前項の規定による記載をした財産形成非課税住宅貯蓄申込書の提出があつた場合には、その提出があつた日以後においては、変更後の限度額)に達するまでの間は、財産形成非課税住宅貯蓄申込書の提出を要しない。
一 第二条の二十一第一項の規定による申告書の提出があつた場合 当該申告書の提出があつた日から同条第四項の規定による申告書の提出があつた日の前日までの期間(次条第二号において「国外勤務期間」という。)
二 第二条の二十一の二第一項の規定による申告書の提出があつた場合 同項に規定する育児休業等の開始の日から同条第二項に規定する再開日の前日までの期間(次条第二号において「育児休業等期間」という。)
《改正》平26政145
(財産形成住宅貯蓄の利子所得等が非課税とされない場合)
第二条の八 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が次の各号に掲げる場合に該当することとなつたときは、その者が当該各号に規定する契約に基づいて預入等をした財産形成住宅貯蓄の利子、収益の分配又は法第四条の二第一項第四号に規定する差益でその該当することとなつた後に支払を受けるものについては、同項の規定は、適用しない。
一 法第四条の二第一項の規定の適用を受けようとする財産形成住宅貯蓄に係る契約に基づいて預入等をする財産形成住宅貯蓄の一部につき財産形成非課税住宅貯蓄申込書の提出をしなかつた場合(前条第三項の規定に該当する場合及び財務省令で定める場合を除く。)
二 前条第一項の規定による記載をした財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出した場合において、その記載をした財産形成住宅貯蓄の同項に規定する現在高に係る限度額(同条第二項の規定による記載をした財産形成非課税住宅貯蓄申込書の提出があつた場合には、その提出があつた日以後においては、変更後の限度額)を超えて同条第一項に規定する特定財産形成住宅貯蓄契約に基づく預入等をしたとき、又は国外勤務期間内若しくは育児休業等期間内において適格継続預入等以外の預入等をしたとき。
《改正》平12政307
《改正》平26政145
(有価証券の記録等)
第二条の九 法第四条の二第一項第二号に規定する政令で定める方法は、財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が同号の金融機関の営業所等において同項の規定の適用を受けようとする貸付信託の信託をする際に、その貸付信託の受益権につき、当該金融機関の営業所等に係る金融機関の振替口座簿(第二条の五第一項に定める者が社債、株式等の振替に関する法律(平成十三年法律第七十五号)の規定により備え付ける振替口座簿をいう。次項において同じ。)に記載又は記録を受ける方法(その受益権を表示する受益証券が記名式である場合には、その受益証券につき、当該金融機関の営業所等において第二条の二十五第三項の帳簿に法第四条の二第一項の規定の適用がある旨の記載又は記録を受ける方法)とする。
《全改》平14政363
《改正》平14政385
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平19政235
《改正》平20政219
 法第四条の二第一項第三号に規定する政令で定める方法は、財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が同号の金融機関の営業所等において同項の規定の適用を受けようとする有価証券の購入をする際に、その有価証券につき、当該金融機関の営業所等に係る金融機関の振替口座簿に記載又は記録を受ける方法とする。ただし、有価証券が長期信用銀行法(昭和二十七年法律第百八十七号)第八条の規定による長期信用銀行債、金融機関の合併及び転換に関する法律(昭和四十三年法律第八十六号)第八条第一項(同法第五十五条第四項において準用する場合を含む。)の規定による特定社債(会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成十七年法律第八十七号)第二百条第一項の規定によりなお従前の例によることとされる同法第百九十九条の規定による改正前の金融機関の合併及び転換に関する法律第十七条の二第一項に規定する普通銀行で同項(同法第二十四条第一項第七号において準用する場合を含む。以下この項において同じ。)の認可を受けたものの発行する同法第十七条の二第一項の債券(第二条の三十六第一項第二号において「旧法債券」という。)を含む。)、信用金庫法(昭和二十六年法律第二百三十八号)第五十四条の二の四第一項の規定による全国連合会債、農林中央金庫法(平成十三年法律第九十三号)第六十条の規定による農林債又は株式会社商工組合中央金庫法(平成十九年法律第七十四号)第三十三条の規定による商工債(同法附則第三十七条の規定により同法第三十三条の規定により発行された商工債とみなされたもの(第二条の三十六第一項第二号において「旧商工債」という。)を含む。)である場合には、当該金融機関の振替口座簿に記載若しくは記録を受ける方法又は当該金融機関の営業所等に保管される方法のうちいずれかの方法とする。
《全改》平14政363
《改正》平18政135
《改正》平20政161
《改正》平20政369
《改正》平23政199
 前二項の金融機関の営業所等の長は、貸付信託の受益権若しくは有価証券の振替に関する帳簿又は有価証券の保管に関する帳簿に、その受益権又は有価証券が法第四条の二第一項の規定の適用に係るものである旨を記載し、又は記録しなければならない。
《全改》平14政363
《改正》平19政092
(金融機関の営業所等の長の支払事務取扱者に対する通知等)
第二条の一〇 前条第一項又は第二項の金融機関の営業所等(貸付信託の受益権又は有価証券に係る支払事務の取扱いをする者でないものに限る。)の長は、当該受益権又は有価証券が法第四条の二に規定する要件を満たすものである場合には、その支払事務の取扱いをする者に対し、その収益の分配又は利子の支払期ごとに、当該受益権又は有価証券が同条第一項の規定の適用に係るものである旨を通知しなければならない。
《全改》平14政363
《改正》平19政092
 前条第一項の貸付信託の受益権又は同条第二項の有価証券につき個人又はその者の勤務先の長から提出された第二条の十八第一項若しくは第二項、第二条の十九第二条の二十第一項若しくは第二項若しくは第二条の二十三第一項の規定による申告書又は第二条の十二第二項若しくは第二条の二十一第三項の規定による通知に係る書面(以下この条及び第二条の二十五において「退職等に関する通知書」という。)を受理した金融機関の営業所等の長は、これらの申告書又は退職等に関する通知書に記載された事項を、貸付信託の受益権若しくは有価証券の振替に関する帳簿又は当該有価証券の保管に関する帳簿に記載し、又は記録しなければならない。
《全改》平14政363
《改正》平19政092
(財産形成住宅貯蓄に係る非課税限度額の計算等)
第二条の一一 法第四条の二第一項第三号に規定する額面金額に準ずる金額として政令で定めるものは、証券投資信託について、その設定又は追加設定があつた時において当該信託につき信託又は追加信託がされた金額をその時における当該信託又は追加信託についての受益権の口数で除して得た額を基礎として計算した金額とする。
 法第四条の二第一項第四号に規定する満期返戻金等として政令で定める一時金は、次に掲げるものとする。
一 法第四条の二第一項第四号に規定する生命保険又は損害保険に係る契約に基づく保険金又は満期返戻金で保険期間の満了後支払を受けるもの及び勤労者財産形成促進法施行令(昭和四十六年政令第三百三十二号)第十四条の八第一号に掲げる生存給付金その他これに類するものとして財務省令で定めるもの(以下この項において「生存給付金等」という。)並びに解約返戻金(これらの保険金、満期返戻金若しくは生存給付金等又は解約返戻金とともに又はその支払を受けた後に分配を受ける剰余金を含む。)
二 法第四条の二第一項第四号に規定する生命共済に係る契約に基づく共済金で共済期間の満了後支払を受けるもの及び生存給付金等並びに解約返戻金(これらの共済金若しくは生存給付金等又は解約返戻金とともに又はその支払を受けた後に割戻しを受ける割戻金を含む。)
《改正》平12政307
 第二条の七第一項の規定による記載がされた財産形成非課税住宅貯蓄申込書に係る同項に規定する特定財産形成住宅貯蓄契約に基づいて預入等がされた財産形成住宅貯蓄については、当該申込書の提出があつた日以後においては、当該申込書を提出した者が引き続き当該申込書に記載された財産形成住宅貯蓄の同項に規定する現在高に係る限度額(同条第二項の規定による記載をした財産形成非課税住宅貯蓄申込書の提出があつた場合には、その提出があつた日以後においては、変更後の限度額)に相当する金額の当該申込書に係る財産形成住宅貯蓄を有しているものとみなして、法第四条の二第一項各号に規定する元本の合計額、額面金額等の合計額又は生命保険若しくは損害保険の払込保険料の金額若しくは生命共済の払込共済掛金の額の合計額(次項において「元本等の合計額」という。)を計算するものとする。
 個人が財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出して預入等をした財産形成住宅貯蓄の元本等の合計額が、その財産形成住宅貯蓄に係る利子若しくは収益の分配の計算期間又は生命保険若しくは損害保険の保険期間若しくは生命共済の共済期間を通じて法第四条の二第一項各号に規定する最高限度額を超えないかどうかは、その計算期間又は保険期間若しくは共済期間中のいずれの日においてもその財産形成住宅貯蓄の最終の第二条の七第一項に規定する現在高の合計額が当該最高限度額を超えていないかどうかにより、判定するものとする。
(退職等により財産形成住宅貯蓄の利子所得等が非課税とされない場合)
第二条の一二 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が、その提出後、退職、転任その他の理由により、不適格事由(当該申告書に記載した勤務先(第二条の十九又は第二条の二十第一項の規定による申告書が提出されている場合には、当該申告書に記載された異動後の勤務先)がその者の勤務先に該当しないこととなつたこと(これらの規定による申告書の提出によりこれらの規定が適用される場合又は第二条の二十一第一項の規定による申告書の提出により法第四条の二第一項の規定が適用される場合を除く。)又はその者が当該財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載した勤務先の賃金の支払者に係る勤労者に該当しないこととなつたことをいう。以下この条において同じ。)に該当することとなつた場合には、当該申告書に係る金融機関の営業所等において預入等をした当該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄に係る次に掲げる利子、収益の分配又は差益については、同項の規定は、適用しない。
一 預貯金、合同運用信託又は法第四条の二第一項に規定する有価証券に係る利子又は収益の分配(その利子又は収益の分配の計算期間が一年以下であるものに限る。)のうち、不適格事由が生じた日の属する当該利子又は収益の分配の計算期間後の計算期間に対応するもの
二 預貯金、合同運用信託若しくは法第四条の二第一項に規定する有価証券に係る利子若しくは収益の分配(その利子又は収益の分配の計算期間が一年を超えるものに限る。)又は生命保険若しくは損害保険若しくは生命共済に係る契約に基づく同項第四号に規定する差益のうち、不適格事由が生じた日から起算して一年を経過する日後に支払われるもの
 前項に規定する個人につき不適格事由が生じた場合には、同項に規定する勤務先の長は、同項に規定する金融機関の営業所等の長に対し(当該勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該委託に係る事務代行先の長を通じて当該金融機関の営業所等の長に対し)、当該不適格事由が生じた日から起算して六月を経過する日までに、当該不適格事由が生じた旨その他財務省令で定める事項を書面により通知しなければならない。ただし、同日までに当該個人から第二条の二十三第一項の規定による申告書が提出されたときは、この限りでない。
《改正》平12政307
(払込みの中断等があつたことにより財産形成住宅貯蓄の利子所得等が非課税とされない場合)
第二条の一三 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人(前条第一項に規定する不適格事由が生じた者を除く。)につき、その提出後、次の各号に掲げる事実が生じた場合には、当該申告書に係る金融機関の営業所等において預入等をした財産形成住宅貯蓄に係る当該各号に定める利子、収益の分配又は差益については、法第四条の二第一項の規定は、適用しない。
一 当該財産形成住宅貯蓄に係る勤労者財産形成住宅貯蓄契約に基づく勤労者財産形成促進法第六条第四項第一号イに規定する金銭の払込み、同項第二号イに規定する保険料若しくは共済掛金の払込み又は同項第三号イに規定する保険料の払込み(以下この条において「金銭等の払込み」という。)があつた日(その日が二以上ある場合には、最後の金銭等の払込みがあつた日。以下この号において「最後の払込日」という。)から二年を経過する日までの間に当該契約に基づく金銭等の払込みがなかつたこと(第二条の二十一第一項又は第二条の二十一の二第一項の規定による申告書が提出されている場合を除く。)。 最後の払込日から二年を経過する日以後に支払われる当該財産形成住宅貯蓄に係る利子、収益の分配又は法第四条の二第一項第四号に規定する差益
二 当該財産形成住宅貯蓄に係る勤労者財産形成住宅貯蓄契約又はその履行につき、勤労者財産形成促進法第六条第四項第一号から第三号までに定める要件に該当しないこととなる事実が生じたこと(金銭等の払込みが定期に行われなかつた場合を除く。)。 当該事実が生じた日以後に支払われる当該財産形成住宅貯蓄に係る利子、収益の分配又は法第四条の二第一項第四号に規定する差益
《改正》平26政145
(財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書の記載事項及び提出)
第二条の一四 法第四条の二第五項の規定による申告書(以下第二条の二十六までにおいて「財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書」という。)には、次に掲げる事項を記載しなければならない。
一 提出者の氏名及び住所並びにその者の賃金の支払者及び勤務先等の名称及び所在地
二 その金融機関の営業所等の名称及び所在地
三 財産形成住宅貯蓄のうち、提出者が財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載したもの
四 財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載した法第四条の二第四項第三号に掲げる最高限度額(当該申告書につき既に財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書を提出している場合には、当該申告書に記載した変更後の最高限度額)
五 変更後の最高限度額
六 既に財産形成非課税年金貯蓄申告書を提出している場合には、当該申告書に記載した法第四条の三第四項第三号に掲げる最高限度額(当該申告書につき既に同条第五項の規定による申告書を提出している場合には、当該申告書に記載した変更後の最高限度額)
七 その他参考となるべき事項
 財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書を提出する場合には、当該申告書にその者の勤務先(その者の勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該委託に係る事務代行先)の長の前項第六号に掲げる金額を証する書類を添付しなければならない。
(財産形成非課税住宅貯蓄申告書の提出の特例)
第二条の一五 法第四条の二第七項に規定する政令で定める場合は、既に提出した財産形成非課税住宅貯蓄申告書につき第二条の二十三第一項の規定による申告書を提出したとき、第二条の十二第二項の規定による通知に係る書面の提出があつた場合において第二条の十九又は第二条の二十第一項の規定による申告書をこれらの規定に規定する提出期限内に提出しなかつたとき又は第二条の二十一第三項の規定による通知に係る書面の提出があつたときとする。
(住宅取得以外の金銭支払等があつたことにより所得税が徴収される利子所得等)
第二条の一六 法第四条の二第九項に規定する政令で定めるものは、同項に規定する事実が生じた日の属する月以前五年内に支払われた同条第一項各号に掲げる利子、収益の分配又は差益(同条第二項の規定に該当するものを除く。)と、する。
(住宅取得以外の金銭支払等があつた場合の金融機関の営業所等の長の支払事務取扱者に対する通知等)
第二条の一七 第二条の九第一項又は第二項の金融機関の営業所等(貸付信託の受益権又は有価証券に係る支払事務の取扱いをする者を除く。)の長は、法第四条の二第一項の規定の適用を受ける貸付信託の受益権又は有価証券で、第二条の九第一項又は第二項の規定によりこれらの規定に規定する金融機関の振替口座簿に記載若しくは記録を受け、又は同条第二項の規定により保管の委託を受けたものに係る勤労者財産形成住宅貯蓄契約又はその履行につき法第四条の二第九項に規定する事実が生じた場合には、直ちに、当該貸付信託の受益権又は有価証券に係る支払事務の取扱いをする者に対し、当該事実が生じた日及び当該貸付信託の受益権又は有価証券の収益の分配又は利子で同項の規定により同条第一項の規定の適用がなかつたものとされる金額その他の財務省令で定める事項を通知しなければならない。
《改正》平12政307
《改正》平14政363
《改正》平19政092
 前項の規定により通知された法第四条の二第九項に規定する利子、収益の分配又は差益については、当該通知を受けた前項に規定する支払事務の取扱いをする者が当該通知を受けた日に当該通知された金額に相当する利子又は収益の分配の支払があつたものとみなして、所得税法第四編の規定を適用する。
《改正》平14政363
(財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書)
第二条の一八 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人(第二条の二十一第一項の規定による申告書を提出した者で同条第四項の規定による申告書を同項の提出期限内に提出しなかつたものを除く。次項において同じ。)は、その提出後、次に掲げる場合に該当する場合には、遅滞なく、その旨その他財務省令で定める事項を記載した申告書を、その者の勤務先等及び現にその者の法第四条の二第一項の規定の適用を受ける財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、その者の住所地(住所の変更の場合には、その変更前の住所地)の所轄税務署長に提出しなければならない。ただし、第三号に掲げる場合に該当する場合においてその旨の記載がある次項、次条又は第二条の二十第一項の規定による申告書を提出したときは、この限りでない。
一 当該個人の氏名又は住所の変更をした場合
二 当該財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載した賃金の支払者、勤務先又は事務代行先の名称又は所在地(既にこれらの事項に関しこの項、次条又は第二条の二十第一項の規定による申告書が提出されている場合は、これらの申告書に記載された変更後の名称若しくは所在地又は異動後の勤務先の名称若しくは所在地)の変更があつた場合
三 当該財産形成非課税住宅貯蓄申告書又は当該申告書に係るこの項(次号に係る部分に限る。)、次条若しくは第二条の二十第一項の規定による申告書への記載に係る事務代行先(既に事務代行先に関しこの項、次項、次条又は第二条の二十第一項の規定による申告書が提出されている場合は、これらの申告書への記載に係る変更後の事務代行先)の変更があつた場合
四 当該個人に係る賃金の支払者が特定賃金支払者である場合において、その者が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしたとき。
五 当該個人に係る賃金の支払者が特定賃金支払者であつて事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしているものである場合において、その者が、当該委託をやめたとき、又は特定賃金支払者でなくなつたとき。
《改正》平12政307
 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が、その提出後、現にその者の法第四条の二第一項の規定の適用を受ける財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等(以下この項において「移管前の営業所等」という。)に対して当該財産形成住宅貯蓄に関する事務の全部を移管前の営業所等以外の金融機関の営業所等(当該申告書に記載した第二条の五第一項に規定する者又はその者と預貯金に係る債務の承継に関する契約を締結している者の営業所、事務所その他これらに準ずるものに限る。以下この条において「移管先の営業所等」という。)に移管すべきことを依頼し、かつ、その移管がされることとなつた場合において、当該財産形成住宅貯蓄につき引き続き移管先の営業所等において法第四条の二第一項の規定の適用を受けようとするときは、当該個人は、遅滞なく、当該財産形成住宅貯蓄につき同項の規定の適用を受けたい旨その他財務省令で定める事項を記載した申告書を、その者の勤務先等及び移管前の営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《改正》平12政307
 前二項の規定による申告書(第二条の二十四から第二条の二十六までにおいて「財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書」という。)が第一項の金融機関の営業所等又は前項の移管前の営業所等に受理されたときは、これらの申告書は、その受理された日に前二項に規定する税務署長に提出されたものとみなす。
 第二項の規定による財産形成住宅貯蓄の移管があつた後においては、当該移管に係る財産形成住宅貯蓄についての財産形成非課税住宅貯蓄申込書は、移管先の営業所等に対してのみ提出することができる。
(財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書)
第二条の一九 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人について、その提出後、当該申告書に記載した勤務先(既にこの条又は次条第一項の規定による申告書が提出されている場合には、当該申告書に記載された異動後の勤務先。以下この条及び次条において「前の勤務先」という。)から前の勤務先以外の勤務先(以下この条及び次条において「他の勤務先」という。)への異動があり、かつ、次に掲げる場合に該当する場合において、その者が、前の勤務先がその者の勤務先に該当しないこととなつた日から起算して二年を経過する日までに、当該異動があつた旨その他財務省令で定める事項を記載した申告書(以下第二条の二十六までにおいて「財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書」という。)を、当該他の勤務先(当該他の勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該他の勤務先及び当該委託に係る事務代行先)及び現に当該財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に振出したときは、第二条の六第三項第二号の規定にかかわらず、当該金融機関の営業所等において引き続き預入等をする財産形成住宅貯蓄につきその預入等の際に財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出することができる。この場合において、財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書が当該金融機関の営業所等に受理されたときは、当該申告書は、その受理された日に当該税務署長に提出されたものとみなす。
一 当該異動に係る他の勤務先が、前の勤務先に係る賃金の支払者の国内における事務所、事業所その他これらに準ずるものである場合において、前の勤務先を通じ預入等をした法第四条の二第一項の規定の適用を受ける財産形成住宅貯蓄に関する事務の全部が当該他の勤務先に移管されたとき。
二 当該異動に係る他の勤務先が、前の勤務先に係る賃金の支払者以外の者の国内における事務所、事業所その他これらに準ずるものである場合において、当該個人が、当該金融機関の営業所等に対し当該個人の前号に規定する財産形成住宅貯蓄につき第二条の二十五第四項の規定により作成した書類の写しを当該他の勤務先に送付すべきことを依頼し、かつ、その送付があつたとき。
《改正》平12政307
《改正》平16政105
(転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書)
第二条の二〇 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人について、その提出後、当該申告書に記載した前の勤務先から他の勤務先への異動があり、かつ、その者が当該異動に伴い当該申告書に記載した金融機関の営業所等(既に第二条の十八第二項、この項若しくは次項の規定による申告書又は第二条の二十二第一項の規定による同項の書類が提出されている場合には、第二条の十八第二項に規定する移管先の営業所等、この項の規定による申告書に係るこの項に規定する他の金融機関の営業所等若しくは次項の規定による申告書に係る同項に規定する一般の金融機関の営業所等又は第二条の二十二第一項に規定する移管先の営業所等。以下この条において「前の金融機関の営業所等」という。)以外の金融機関の営業所等(当該前の金融機関の営業所等に係る勤労者財産形成促進法第六条第七項において準用する同条第六項に規定する財形住宅貯蓄取扱機関(以下この項及び次項において「財形住宅貯蓄取扱機関」という。)以外の財形住宅貯蓄取扱機関の金融機関の営業所等に限る。以下この条において「他の金融機関の営業所等」という。)に係る財形住宅貯蓄取扱機関と新たに同法第六条第七項において準用する同条第六項の規定により勤労者財産形成住宅貯蓄契約に該当するものとみなされる同項に規定する新契約を締結し、当該新契約に係る同項第一号に規定する契約に基づきその者の法第四条の二第一項の規定の適用を受ける財産形成住宅貯蓄に関する事務の全部が当該他の金融機関の営業所等に移管された場合において、当該財産形成住宅貯蓄を含む当該新薬約に基づく財産形成住宅貯蓄につき引き続き当該他の金融機関の営業所等において同項の規定の適用を受けようとするときは、その者は、前の勤務先がその者の勤務先に該当しないこととなつた日から起算して二年を経過する日(同日前に当該新契約に基づく預入等に係る金銭の払込みをする場合には、当該金銭の払込みをする日)までに、当該財産形成住宅貯蓄につき同項の規定の適用を受けたい旨、当該新薬約を締結した旨その他財務省令で定める事項を記載した申告書を当該他の勤務先(当該他の勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該他の勤務先及び当該委託に係る事務代行先)及び当該他の金融機関の営業所等を経由してその者の住所地の所轄税務署長に提出したときは、第二条の六第三項第二号の規定にかかわらず、当該他の金融機関の営業所等において引き続き預入等をする財産形成住宅貯蓄につきその預入等の際に財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出することができる。
《改正》平12政307
《改正》平16政105
 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が、その提出後、当該申告書に記載した金融機関の営業所等(既に第二条の十八第二項、前項若しくはこの項の規定による申告書又は第二条の二十二第一項の規定による同項の書類が提出されている場合には、第二条の十八第二項に規定する移管先の営業所等、前項の規定による申告書に係る他の金融機関の営業所等若しくはこの項の規定による申告書に係るこの項に規定する一般の金融機関の営業所等又は第二条の二十二第一項に規定する移管先の営業所等。以下この項において同じ。)に係る財形住宅貯蓄取扱機関の当該個人に係る勤労者財産形成住宅貯蓄契約に基づく預入等に係る金銭の払込みの受入れに係る業務につき次に掲げる事由が生じたため、又は当該申告書に記載した金融機関の営業所等が当該財形住宅貯蓄取扱機関から当該業務に係る事業の譲渡を受けた第二条の五第一項に規定する者で当該業務を行わないものの金融機関の営業所等となつたため、当該金銭の払込みを行うことができなくなつたことにより、当該申告書に記載した金融機関の営業所等以外の金融機関の営業所等(以下この条において「一般の金融機関の営業所等」という。)に係る財形住宅貯蓄取扱機関と新たに勤労者財産形成促進法第六条第七項において準用する同条第六項の規定により勤労者財産形成住宅貯蓄契約に該当するものとみなされる同項に規定する新契約を締結し、当該新契約に係る同項第一号に規定する契約に基づき当該個人の法第四条の二第一項の規定の適用を受ける財産形成住宅貯蓄に関する事務の全部が当該一般の金融機関の営業所等に移管された場合において、当該財産形成住宅貯蓄を含む当該新契約に基づく財産形成住宅貯蓄につき引き続き当該一般の金融機関の営業所等において同項の規定の適用を受けようとするときは、その者は、当該業務につき当該事由が生じた日から起算して一年を経過する日(同日前に当該新契約に基づく預入等に係る金銭の払込みをする場合には、当該金銭の払込みをする日)までに、当該財産形成住宅貯蓄につき同項の規定の適用を受けたい旨、当該新契約を締結した旨その他財務省令で定める事項を記載した申告書を、その者の勤務先等(その者が次条第一項に規定する海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した者(以下この項において「非課税継続適用海外転勤者」という。)である場合には、当該申告書の提出の際に経由した同条第四項に規定する出国時勤務先等)及び当該一般の金融機関の営業所等を経由してその者の住所地(その者が非課税継続適用海外転勤者である場合には、その者の出国(次条第一項に規定する出国をいう。)時の国内の住所地)の所轄税務署長に提出しなければならない。
一 法律の規定に基づく措置として当該業務の停止を命ぜられたこと。
二 当該業務を廃止したこと。
三 当該業務に係る免許、認可、承認又は登録が取り消されたこと(既に前号に掲げる事由が生じている場合を除く。)。
四 当該業務を行う当該申告書に記載された金融機関の営業所等に係る財形住宅貯蓄取扱機関が解散をしたこと(既に前二号に掲げる事由が生じている場合を除く。)。
《改正》平12政307
《改正》平19政092
 前二項の規定による申告書(以下第二条の二十六までにおいて「転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書」という。)が第一項の他の金融機関の営業所等又は前項の一般の金融機関の営業所等に受理されたときは、これらの申告書は、その受理された日に前二項に規定する税務署長に提出されたものとみなす。
 転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書が提出された場合には、勤労者財産形成促進法第六条第七項において準用する同条第六項第一号に規定する新薬約に基づく最初の預入等に係る財産形成住宅貯蓄は、当該新契約に基づく最初の預入等の日前において当該申告書を経由した他の金融機関の営業所等又は一般の金融機関の営業所等に預入等がされていたものとみなして、法第四条の二の規定を適用する。
 他の金融機関の営業所等に第一項に規定する財産形成住宅貯蓄の事務の全部の移管があつた後又は一般の金融機関の営業所等に第二項に規定する財産形成住宅貯蓄の事務の全部の移管があつた後においては、これらの移管に係る財産形成住宅貯蓄についての財産形成非課税住宅貯蓄申込書は、当該他の金融機関の営業所等又は当該一般の金融機関の営業所等に対してのみ提出することができる。
(海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書等)
第二条の二一 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が、その提出後、国外にある事務所、事業所その他これらに準ずるものに勤務するため出国(国内に住所及び居所を有しないこととなることをいう。以下この条において同じ。)をすることとなつた場合(当該出国をした後においても、その者と当該申告書に記載した勤務先に係る賃金の支払者との間に引き続いて雇用契約が継続しており、かつ、当該雇用契約に基づく賃金の全部又は一部が国内において支払われることとされている場合に限る。)において、当該申告書に係る金融機関の営業所等において預入等をする当該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄(その預入等に際して第二条の七第一項の規定による記載をした財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出している場合の同項に規定する特定財産形成住宅貯蓄契約に係るものに限る。)につき、引き続き法第四条の二第一項の規定の適用を受けようとするときは、その者は、その出国をする日までに、その旨その他財務省令で定める事項を記載した申告書(以下第二条の二十六までにおいて「海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書」という。)を、当該財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載した勤務先(財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書又は前条第一項の規定による申告書を提出している場合には、これらの申告書に記載した異動後の勤務先。以下この項において「出国前勤務先」という。)(当該出国前勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該出国前勤務先及び当該委託に係る事務代行先)及び現に当該財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《改正》平12政307
 海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した個人が、その提出後、継続適用不適格事由(その者が、国内において前項の雇用契約に基づく賃金の全部若しくは一部の支払を受けないこととなつたこと、出国をした日から七年を経過する日までに当該雇用契約に係る賃金の支払者の国内の事務所、事業所その他これらに準ずるものに勤務することとならなかつたこと又は第四項に規定する海外転勤者の国内勤務申告書を同項の提出期限内に提出しなかつたことをいう。以下この条において同じ。)に該当することとなつた場合には、当該個人が提出した前項の財産形成非課税住宅貯蓄申告書に係る金融機関の営業所等において預入等をした当該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄に係る次に掲げる利子、収益の分配又は差益については、法第四条の二第一項の規定は、適用しない。
一 預貯金、合同運用信託又は法第四条の二第一項に規定する有価証券に係る利子又は収益の分配(その利子又は収益の分配の計算期間が一年以下であるものに限る。)のうち、継続適用不適格事由が生じた日の属する当該利子又は収益の分配の計算期間後の計算期間に対応するもの
二 預貯金、合同運用信託若しくは法第四条の二第一項に規定する有価証券に係る利子若しくは収益の分配(その利子又は収益の分配の計算期間が一年を超えるものに限る。)又は生命保険若しくは損害保険若しくは生命共済に係る契約に基づく同項第四号に規定する差益のうち、継続適用不適格事由が生じた日から起算して一年を経過する日後に支払われるもの
 前項に規定する個人につき継続適用不適格事由が生じた場合には、海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書の提出の際に経由した勤務先の長は、同項に規定する金融機関の営業所等の長に対し(当該勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該委託に係る事務代行先の長を通じて当該金融機関の営業所等の長に対し)、当該継続適用不適格事由が生じた日から起算して六月を経過する日までに、当該継続適用不適格事由が生じた旨その他財務省令で定める事項を書面により通知しなければならない。ただし、同日までに当該個人から第二条の二十三第一項の規定による申告書が提出されたときは、この限りでない。
《改正》平12政307
 海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した個人が、その提出後、継続適用不適格事由に該当することとなる前に第一項に規定する雇用契約を締結している賃金の支払者に係る勤務先に勤務をすることとなつた場合において、財産形成非課税住宅貯蓄申告書に係る金融機関の営業所等において預入等をする当該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄につき、引き続き法第四条の二第一項の規定の適用を受けようとするときは、その者は、当該勤務先に勤務をすることとなつた日から起算して二月を経過する日までに、その旨その他財務省令で定める事項を記載した申告書(以下第二条の二十六までにおいて「海外転勤者の国内勤務申告書」という。)を、当該海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書の提出の際に経由した勤務先(次条から第二条の二十五までにおいて「出国時勤務先」という。)(当該出国時勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該出国時勤務先及び当該委託に係る事務代行先。次条及び第二条の二十五において「出国時勤務先等」という。)及び現に当該財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に振出しなければならない。
《改正》平12政307
 海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書又は海外転勤者の国内勤務申告書が第一項又は前項の金融機関の営業所等に受理されたときは、これらの申告書は、その受理された日にこれらの規定に規定する税務署長に提出されたものとみなす。
(育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書等)
第二条の二一の二 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が、その提出後、育児休業等(厚生年金保険法(昭和二十九年法律第百十五号)第二十三条の三第一項に規定する産前産後休業並びに同法第二十三条の二第一項に規定する育児休業等及び裁判官の育児休業に関する法律(平成三年法律第百十一号)第二条第一項に規定する育児休業をいう。以下この条において同じ。)をすることとなつた場合において、当該申告書に係る金融機関の営業所等において預入等をする当該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄(その預入等に際して第二条の七第一項の規定による記載をした財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出している場合の同項に規定する特定財産形成住宅貯蓄契約に係るものに限る。)につき、引き続き法第四条の二第一項の規定の適用を受けようとするときは、その者は、その育児休業等の開始の日までに、その旨、その育児休業等の期間その他の財務省令で定める事項を記載した申告書(以下第二条の二十六までにおいて「育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書」という。)を、当該財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載した勤務先(財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書又は第二条の二十第一項の規定による申告書を提出している場合には、これらの申告書に記載した異動後の勤務先。以下この項において「休業前勤務先」という。)(当該休業前勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該休業前勤務先及び当該委託に係る事務代行先。第三項において「休業前勤務先等」という。)及び現に当該財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《追加》平26政145
 育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した個人が、前項の育児休業等の終了の日後最初に同項の財産形成住宅貯蓄に係る勤労者財産形成住宅貯蓄契約に基づく第二条の十三第一号に規定する金銭等の払込みをすべき日(以下この項において「再開日」という。)に、当該金銭等の払込みをしなかつた場合には、当該育児休業等の終了の日後に支払われる当該個人(当該再開日の前日までに第二条の十二第一項に規定する不適格事由が生じた者を除く。)が提出した前項の財産形成非課税住宅貯蓄申告書に係る金融機関の営業所等において預入等をした当該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄に係る利子、収益の分配又は法第四条の二第一項第四号に規定する差益については、同項の規定は、適用しない。
《追加》平26政145
 育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した個人が、その提出後、当該育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書に記載した育児休業等の期間を変更する場合には、当該変更前の育児休業等の期間の終了の日(同日が当該変更後の育児休業等の期間の終了の日後となる場合にあつては、同日)までに、その旨、その変更後の育児休業等の期間その他の財務省令で定める事項を記載した申告書(以下第二条の二十六までにおいて「育児休業等期間変更申告書」という。)を、休業前勤務先等及び現に第一項の財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《追加》平26政145
 育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書又は育児休業等期間変更申告書が第一項又は前項の金融機関の営業所等に受理されたときは、これらの申告書は、その受理された日にこれらの規定に規定する税務署長に提出されたものとみなす。
《追加》平26政145
(金融機関等において事業譲渡等があつた場合の申告)
第二条の二二 事業の譲渡若しくは合併若しくは分割又は金融機関の営業所等の新設若しくは廃止若しくは業務を行う区域の変更により、財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が預入等をした財産形成住宅貯蓄のうち当該申告書に係るものの事務の全部がその事業の譲渡を受けた第二条の五第一項に規定する者(以下この条において「金融機関等」という。)、その合併により設立した金融機関等若しくはその合併後存続する金融機関等若しくはその分割により資産及び負債の移転を受けた金融機関等の営業所、事務所その他これらに準ずるもの又は同一の金融機関等の他の営業所、事務所その他これらに準ずるもの(以下この条において「移管先の営業所等」という。)に移管された場合には、当該移管先の営業所等の長は、遅滞なく、当該個人に係る勤務先(当該個人が海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した者である場合には、その者に係る出国時勤務先)別に、その旨その他財務省令で定める事項を記載した書類を作成し、これを当該個人に係る勤務先等(当該個人が海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書を提出した者である場合には、その者に係る出国時勤務先等)を経由して、当該移管先の営業所等の所在地の所轄税務署長に提出しなければならない。この場合において、当該書類が当該勤務先に受理されたとき(当該勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該勤務先を経由して当該委託に係る事務代行先に受理されたとき)は、当該書類は、その受理された日に当該税務署長に提出されたものとみなす。
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平18政135
《改正》平19政235
《改正》平20政161
 前項の規定による財産形成住宅貯蓄の移管があつた後においては、当該移管に係る財産形成住宅貯蓄についての財産形成非課税住宅貯蓄申込書は、移管先の営業所等に対してのみ提出することができる。
(財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書)
第二条の二三 財産形成非課税住宅貯蓄申告書を提出した個人が、その提出後、当該申告書に係る金融機関の営業所等において預入等をした当該申告書に記載した財産形成住宅貯蓄につき法第四条の二第一項の規定の適用を受けることをやめようとする場合には、その者は、その旨その他財務省令で定める事項を記載した申告書(以下第二条の二十六までにおいて「財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書」という。)を、その者の勤務先等及び現にその者の同項の規定の適用を受ける当該財産形成住宅貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《改正》平12政307
 財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書が前項の金融機関の営業所等に受理されたときは、当該申告書は、その受理された日に同項に規定する税務署長に提出されたものとみなす。
 財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書の提出があつた場合には、その提出があつた日後に支払を受ける第一項に規定する財産形成住宅貯蓄の利子、収益の分配又は法第四条の二第一項第四号に規定する差益については、同項の規定は、適用しない。
(財産形成非課税住宅貯蓄申込書等を受理してはならない場合)
第二条の二四 金融機関の営業所等の長又は勤務先(当該勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該委託に係る事務代行先)の長は、個人の提出する財産形成非課税住宅貯蓄申込書に記載された氏名若しくは住所又は勤務先若しくは事務代行先の名称若しくは所在地とその者の提出した財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載された氏名若しくは住所又は勤務先若しくは事務代行先の名称若しくは所在地(当該申告書の提出後、氏名又は住所の変更に係る財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書の提出があつた場合には当該申告書に記載された変更後の氏名又は住所とし、勤務先又は事務代行先の名称又は所在地の変更に係る当該申告書の提出があつた場合には当該申告書に記載された変更後の勤務先又は事務代行先の名称又は所在地とし、事務代行先の変更(当該個人に係る賃金の支払者が特定賃金支払者である場合においてその者が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしたこと又は当該個人に係る賃金の支払者が特定賃金支払者であつて事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしているものである場合においてその者が当該委託をやめたこと若しくは特定賃金支払者でなくなつたことを含む。)に係る当該申告書の提出があつた場合には当該申告書に記載された変更後の事務代行先の名称又は所在地とし、財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書又は第二条の二十第一項の規定による申告書の提出があつた場合にはこれらの申告書に記載された異動後の勤務先又は当該勤務先に係る事務代行先の名称又は所在地とする。)とが異なるときは、当該申込書を受理してはならない。
 金融機関の営業所等の長は、個人の提出する財産形成非課税住宅貯蓄申告書に記載された事項のうちに当該個人と締結した勤労者財産形成住宅貯蓄契約において定められた事項と異なるものがある場合には、当該申告書を受理してはならない。
 勤務先の長又は出国時勤務先の長は、当該勤務先の賃金の支払者に係る勤労者以外の者若しくは当該出国時勤務先に係る勤労者以外の者が財産形成非課税住宅貯蓄申告書、財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書、財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書、財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書、転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書若しくは育児休業等期間変更申告書を提出した場合、当該出国時勤務先に係る勤労者以外の者が海外転勤者の国内勤務申告書を提出した場合又はこれらの勤労者の提出するこれらの申告書に記載された氏名若しくは住所若しくは勤務先、事務代行先若しくは賃金の支払者の名称若しくは所在地が真実なものでないと認められる場合には、これらの申告書を受理してはならない。
《改正》平26政145
(金融機関の営業所等における財産形成住宅貯蓄に関する帳簿書類の整理保存等)
第二条の二五 金融機関の営業所等の長は、財産形成非課税住宅貯蓄申込書の提出を受けた場合には、遅滞なく、当該申込書を提出して預入等がされた財産形成住宅貯蓄に関する通帳、証書、証券その他の書類に、その財産形成住宅貯蓄が法第四条の二第一項の規定の適用に係るものである旨の記載をし、かつ、当該申込書を財務省令で定めるところにより保存しなければならない。
《改正》平12政307
 金融機関の営業所等の長は、前項の財産形成住宅貯蓄につき、財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書を受理したとき又は第二条の十二第二項の規定による通知に係る書面を受理した場合において財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書若しくは第二条の二十第一項の規定による申告書を第二条の十九若しくは同項の提出期限内に受理しなかつたとき若しくは第二条の二十一第三項の規定による通知に係る書面を受理したときは、遅滞なく、その財産形成住宅貯蓄に係る前項の記載を抹消しなければならない。
 金融機関の営業所等の長は、財産形成非課税住宅貯蓄申込書を提出して預入等がされた財産形成住宅貯蓄につき帳簿を備え、財務省令で定めるところにより、各人別に、その財産形成住宅貯蓄の元本、法第四条の二第一項第三号に規定する額面金額等又は生命保険若しくは損害保険の払込保険料の金額若しくは生命共済の払込共済掛金の額及びその利子、収益の分配又は同項第四号に規定する差益の計算に関する事項その他の事項を明らかにし、かつ、当該帳簿を保存しなければならない。
《改正》平12政307
 金融機関の営業所等の長は、個人又は勤務先の長の提出する財産形成非課税住宅貯蓄申告書、財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書、財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書、財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書、転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の国内勤務申告書、育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、育児休業等期間変更申告書若しくは財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書又は退職等に関する通知書を受理した場合には、財務省令で定めるところにより、これらの申告書の写し(これに準ずるものを含む。)を作成し、当該写し及び当該通知書を保存しなければならない。
《改正》平12政307
《改正》平26政145
 第二条の九第一項又は第二項の金融機関の営業所等の長は同条第三項に規定する貸付信託の受益権若しくは有価証券の振替に関する帳簿又は有価証券の保管に関する帳簿を、第二条の十第一項の規定による通知を受けた者は同項の通知の内容を記載した書類を、第二条の十七第一項の規定による通知を受けた者は同項の通知の内容を記載した書類を、財務省令で定めるところにより保存しなければならない。
《全改》平14政363
《改正》平19政092
 勤務先(当該勤務先が事務代行団体に勤労者財産形成住宅貯蓄契約に係る事務の委託をしている特定賃金支払者に係るものである場合には、当該委託に係る事務代行先)の長又は出国時勤務先等の長は、財務省令で定めるところにより、次の各号に掲げる場合には当該各号に定める書類の写し(これに準ずるものを含む。以下この項において「申告書等の写し」という。)を作成するとともに、申告書等の写し及び第二条の十九第二号に規定する金融機関の営業所等から同号に規定する送付のあつた同号の書類の写しを保存しなければならない。
一 財産形成非課税住宅貯蓄申告書、財産成形非課税住宅貯蓄限度額変更申告書、財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書、財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書、転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の国内勤務申告書、育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、育児休業等期間変更申告書又は財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書を受理した場合 これらの申告書
二 第二条の二十二第一項に規定する移管先の営業所等の長の提出する同項の書類を受理した場合 当該書類
三 第二条の十二第二項又は第二条の二十一第三項に規定する金融機関の営業所等の長に対し、これらの規定による通知をした場合 退職等に関する通知書
《改正》平12政307
《改正》平26政145
 勤務先の長は、当該勤務先の賃金の支払者に係る勤労者が提出する財産形成非課税住宅貯蓄申告書を最初に受理したとき(既に財産形成非課税年金貯蓄申告書を受理している場合を除く。)は、その旨その他財務省令で定める事項を記載した届出書を、その受理した日の属する月の翌月十日までに、当該勤務先の所在地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《改正》平12政307
(財産形成非課税住宅貯蓄申告書等の書式)
第二条の二六 財産形成非課税住宅貯蓄申告書、財産形成非課税住宅貯蓄申込書、財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書、財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書、財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書、転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の国内勤務申告書、育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、育児休業等期間変更申告書及び財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書の書式は、財務省令で定める。
《改正》平12政307
《改正》平26政145
(財産形成年金貯蓄の範囲)
第二条の二七 法第四条の三第一項に規定する預貯金、合同運用信託若しくは有価証券又は生命保険若しくは損害保険の保険料若しくは生命共済の共済掛金で政令で定めるものは、所得税法施行令第三十二条第一号に掲げる者に対する定期預金(定期貯金その他財務省令で定める預貯金を含むものとし、同号に掲げる者が同条第二号に掲げる者として受入れをする預貯金を除く。)、合同運用信託若しくは同令第三十三条第四項の規定に該当する公社債及び公社債投資信託の受益権(同項第一号から第六号までに掲げるものに限る。)若しくは公社債投資信託以外の証券投資信託でその設定に係る受益権の募集が公募(第二条の五第二項に規定する公募をいう。)により行われたもの(投資信託及び投資法人に関する法律第二条第二十四項に規定する外国投資信託を除くものとし、財務省令で定めるものに限る。)の受益権(その募集が国内において行われたもの(本邦通貨で表示されたものに限る。)で当該受益権に係る信託の設定(追加設定を含む。)があつた日において購入されたものに限る。)又は勤労者財産形成促進法第六条第二項第二号に規定する生命保険契約等に基づく生命保険の保険料若しくは生命共済の共済掛金若しくは同項第三号に規定する損害保険契約に基づく揖害保険の保険料とする。
《改正》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平14政385
《改正》平15政139
《改正》平19政092
《改正》平19政235
《改正》平24政105
《改正》平26政145
(財産形成年金貯蓄に係る生命保険契約等の差益)
第二条の二八 法第四条の三第一項第四号に規定する解約返戻金その他の政令で定める金銭は、財産形成非課税年金貯蓄中背書を提出した個人が、その提出後、災害、疾病その他これらに類するやむを得ない事情が生じたこと(当該やむを得ない事情が生じたことにつき財務省令で定めるところによりその者の住所地の所轄税務署長の確認を受け、当該税務署長から交付を受けた当該確認をした旨の記載がある書面を当該勤労者財産形成年金貯蓄契約に係る金融機関の営業所等の長に提出した場合に限る。)により、同号に規定する生命保険若しくは損害保険又は生命共済に係る契約が解約された場合に支払われる解約返戻金(解約返戻金とともに又はその支払を受けた後に分配又は割戻しを受ける剰余金又は割戻金を含む。次項において同じ。)とする。
《改正》平12政307
 法第四条の三第一項第四号に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める金額とする。
一 法第四条の三第一項第四号に規定する生命保険若しくは損害保険又は生命共済に係る契約に基づき支払われる年金(前項の規定に該当する解約返戻金を除く。)当該年金の額から当該年金の額に所得税法施行令第百八十三条第一項第二号に規定する割合を乗じて計算した金額を控除した金額
二 法第四条の三第一項第四号に規定する生命保険若しくは損害保険又は生命共済に係る契約が解約された場合に支払われる前項の規定に該当する解約返戻金当該解約返戻金の額から当該契約に係る払込保険料の金額又は払込共済掛金の額の合計額(当該解約が当該契約に基づく前号に規定する年金の支払を受けた後に行われた場合には、所得税法施行令第百八十三条第二項第三号の規定に準じて計算した金額)を控除した金額
(財産形成年金貯蓄に係る証書の保管の委託)
第二条の二九 財産形成非課税年金貯蓄申告書を提出した個人が法第四条の三第一項の規定の適用を受けようとする財産形成年金貯蓄(合同運用信託に係る無記名の貸付信託の受益証券及び同項に規定する有価証券を除く。)の預入等を金融機関の営業所等にした場合において、その財産形成年金貯蓄に関する通帳、預金証書その他の証書が作成されたときは、その者は、当該申告書に係る金融機関の営業所等に、これらの証書の保管を委託しておかなければならない。ただし、生命保険若しくは損害保険又は生命共済に係る証書については、この限りでない。
(財産形成年金貯蓄に係る有価証券の保管の委託をしないことにより利子所得等が非課税とされない場合)
第二条の三〇 財産形成非課税年金貯蓄申告書を提出した個人が法第四条の三第一項の規定の適用を受けようとする有価証券を取得した場合において、その者が、当該有価証券につき、次条において準用する第二条の九第二項の規定により保管の委託をしていないときは、当該申告書に記載した財産形成年金貯蓄の利子又は収益の分配(当該保管の委託を取りやめたときは、その取りやめた時以後に支払を受ける利子又は収益の分配)については、法第四条の三第一項の規定は、適用しない。
《改正》平14政363
(財産形成非課税年金貯蓄申込書の提出等についての準用)
第二条の三一 第二条の六から第二条の十まで、第二条の十一(同条第二項を除く。)及び第二条の十二から第二条の二十五までの規定は、法第四条の三の規定を適用する場合について準用する。この場合において、これらの規定中「財産形成非課税住宅貯蓄申込書」とあるのは「財産形成非課税年金貯蓄申込書」と、「法第四条の二第一項」とあるのは「法第四条の三第一項」と、「勤労者財産形成住宅貯蓄契約」とあるのは「勤労者財産形成年金貯蓄契約」と、「財産形成住宅貯蓄」とあるのは「財産形成年金貯蓄」と、「財産形成非課税住宅貯蓄申告書」とあるのは「財産形成非課税年金貯蓄申告書」と、「特定財産形成住宅貯蓄契約」とあるのは「特定財産形成年金貯蓄契約」と読み替えるほか、次の表の上欄に掲げるこれらの規定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の下欄に掲げる字句に読み替えるものとする。
第二条の六第一項第一号
第二条の二十五第二条の三十一において準用する第二条の二十五
第二条の二十三第二条の三十一において準用する第二条の二十三
勤務先等」という。)勤務先等」という。)(第二条の三十二第二項の規定による申告書を提出した者にあつては、当該申告書に記載した勤務先等。次号においてい同じ。)
第二条の六第二項金融機関の営業所等金融機関の営業所等(第二条の三十二第二項の規定による申告書を提出した者の次項に規定する適格継続預入等に係る当該申込書にあつては、当該財産形成年金貯蓄の当該適格継続預入等をする都度、当該適格継続預入等をする金融機関の営業所等)
第二条の六第三項第一号次条及び第二条の八以下第二条の三十一において準用する第二条の八まで
第二条の六第三項第二号第二条の十九第二条の三十一において準用する第二条の十九
第二条の二十一第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十一第一項
同法第二条第二号前条第一項
第二条の十二第二条の三十一において準用する第二条の十二
預入等預入等(第二条の三十二第二項の規定による申告書を提出した日後においてする適格継続預入等を除く。)
第二条の六第三項第三号第二条の二十一第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十一第一項
第二条の七第一項前条第三項第一号第二条の三十一において準用する前条第三項第一号
前条第一項第三号第二条の三十一において準用する前条第一項第三号
第二条の七第三項内の預入等内の預入等又は第二条の三十二第五項に規定する積立期間の末日後の預入等
前条第二項第二条の三十一において準用する前条第二項
第二条の二十一第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十一第一項
次条第二号第二条の三十一において準用する次条第二号
第二条の二十一の二第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十一の二第一項
第二条の八法第四条の二第一項第四号法第四条の三第一項第四号
前条第三項第二条の三十一において準用する前条第三項
前条第一項第二条の三十一において準用する前条第一項
若しくは育児休業等期間内、育児休業等期間内若しくは第二条の三十二第五項に規定する積立期間の末日後
第二条の九第一項法第四条の二第一項第二号貸付信託につき法第四条の三第一項の規定の適用を受けようとする場合における同条第八項
同号同条第一項第二号
同項の規定の適用を受けようとする当該
第二条の五第一項第二条の三十一において準用する第二条の五第一項
第二条の二十五第三項第二条の三十一において準用する第二条の二十五第三項
第二条の九第二項法第四条の二第一項第三号法第四条の三第一項第三号に規定する有価証券につき同項の規定の適用を受けようとする場合における同条第八項
同項の規定の適用を受けようとする当該
第二条の十第一項前条第一項第二条の三十一において準用する前条第一項
法第四条の二法第四条の三
第二条の十第二項前条第一項第二条の三十一において準用する前条第一項
第二条の十八第一項第二条の三十一において準用する第二条の十八第一項
又は第二条の十二第二項、第二条の三十二第三項の規定による届出書又は第二条の三十一において準用する第二条の十二第二項
第二条の二十五第二条の三十一において準用する第二条の二十五
これらの申告書これらの申告書、当該届出書
第二条の十一第一項法第四条の二第一項第三号法第四条の三第一項第三号
第二条の十一第三項第二条の七第一項第二条の三十一において準用する第二条の七第一項
法第四条の二第一項各号法第四条の三第一項各号
第二条の十一第四項の保険期間の保険期間(郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成十七年法律第百二号)第二条の規定による廃止前の簡易生命保険法(昭和二十四年法律第六十八号)第五条に規定する年金の給付を目的とするものにあつては、契約期間。以下この項において同じ。)
法第四条の二第一項各号法第四条の三第一項各号
第二条の七第一項第二条の三十一において準用する第二条の七第一項
第二条の十二第一項その提出後その提出後第二条の三十二第五項に規定する積立期間の末日前に
第二条の十九第二条の三十一において準用する第二条の十九
第二条の二十一第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十一第一項
第二条の十二第二項個人につき個人につき第二条の三十二第五項に規定する積立期間の末日前に
場合には、同項場合には、前項
第二条の二十三第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十三第一項
第二条の十三前条第一項第二条の三十二第五項に規定する積立期間の末日前に第二条の三十一において準用する前条第一項
第六条第四項第一号イ第六条第二項第一号イ
第二条の二十一第一項最後の払込日から当該契約において定められている第二条の三十二第五項に規定する積立期間の末日までの期間が二年未満である場合及び第二条の三十一において準用する第二条の二十一第一項
法第四条の二第一項第四号法第四条の三第一項第四号
第六条第四項第一号から第三号まで第六条第二項第一号から第三号まで
第二条の十四の見出し財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書財産形成非課税年金貯蓄限度額変更申告書
第二条の十四第一項法第四条の二第五項法第四条の三第五項
第二条の二十六第二条の三十一において準用する第二条の二十五
財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書財産形成非課税年金貯蓄限度額変更申告書
法第四条の二第四項第三号法第四条の三第四項第三号
財産形成非課税年金貯蓄申告書財産形成非課税住宅貯蓄申告書
法第四条の三第四項第三号法第四条の二第四項第三号
第二条の十四第二項財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書財産形成非課税年金貯蓄限度額変更申告書
第二条の十五法第四条の二第七項法第四条の三第七項
第二条の二十三第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十三第一項
第二条の十二第二項第二条の三十一において準用する第二条の十二第二項
第二条の十九第二条の三十一において準用する第二条の十九
第二条の二十一第三項第二条の三十一において準用する第二条の二十一第三項
第二条の十六の見出し住宅取得年金
第二条の十六法第四条の二第九項法第四条の三第十項
第二条の十七の見出し住宅取得年金
第二条の十七第一項第二条の九第一項第二条の三十一において準用する第二条の九第一項
法第四条の二第九項法第四条の三第十項
第二条の十七第二項法第四条の二第九項法第四条の三第十項
第二条の十八の見出し財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書財産形成非課税年金貯蓄に関する異動申告書
第二条の十八第一項第二条の二十一第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十一第一項
を除く。次項において同じ及び第二条の三十二第二項の規定による申告書を提出した者を除く
、次条又は又は第二条の三十一において準用する次条若しくは
、次条若しくは若しくは第二条の三十一において準用する次条若しくは
第二条の十八第二項経由して経由して(第二条の三十二第二項の規定による申告書を提出した日後にその移管がされることとなつた場合には、その移管前の営業所等を経由して)
第二条の十八第三項第二条の二十四から第二条の二十六までにおいて「財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書第二条の三十一において準用する第二条の二十四及び第二条の二十五において「財産形成非課税年金貯蓄に関する異動申告書
第二条の十九の見出し財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書財産形成非課税年金貯蓄の勤務先異動申告書
第二条の十九提出した個人提出した個人(第二条の三十二第二項の規定による申告書を提出した者を除く。)
次条第一項第二条の三十一において準用する次条第一項
及び次条及び第二条の三十一において準用する次条
第二条の二十六第二条の三十一において準用する第二条の二十五
財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書財産形成非課税年金貯蓄の勤務先異動申告書
第二条の六第三項第二号第二条の三十一において準用する第二条の六第三項第二号
第二条の二十五第四項第二条の三十一において準用する第二条の二十五第四項
第二条の二十の見出し転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書転職者等の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
第二条の二十第一項個人個人(第二条の三十二第二項の規定による申告書を提出した者を除く。)
第二条の十八第二項第二条の三十一において準用する第二条の十八第二項
第二条の二十二第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十二第一項
財形住宅貯蓄取扱機関財形年金貯蓄取扱機関
第二条の六第三項第二号第二条の三十一において準用する第二条の六第三項第二項
第二条の二十第二項第二条の十八第二項第二条の三十一において準用する第二条の十八第二項
第二条の二十二第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十二第一項
財形住宅貯蓄取扱機関財形年金貯蓄取扱機関
までにまで(第二条の三十二第一項の規定による申告書を提出した者にあつては、当該事由が生じた日以後同日から起算して一年を経過する日までの期間内の日で当該新契約を締結する日まで)に
つき同項つき法第四条の三第一項
次条第一項第二条の三十一において準用する次条第一項
海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
経由して経由して(第二条の三十二第二項の規定による申告書を提出した者にあつては、当該一般の金融機関の営業所等を経由して)
第二条の二十第三項第二条の二十六第二条の三十一において準用する第二条の二十五
転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書転職者等の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
第二条の二十第四項転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書転職者等の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
法第四条の二法第四条の三
第二条の二十一の見出し海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書等海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書等
第二条の二十一第一項その提出後その提出後第二条の三十二第五項に規定する積立期間の末日前に
第二条の七第一項第二条の三十一において準用する第二条の七第一項
第二条の二十六第二条の三十一において準用する第二条の二十五
海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書又は前条第一項の規定による申告書財産形成非課税年金貯蓄の勤務先異動申告書又は第二条の三十一において準用する前条第一項の規定による申告書
第二条の二十一第二項海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
海外転勤者の国内勤務申告書海外転勤者の特別国内勤務申告書
第二条の二十一第三項海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
第二条の二十三第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十三第一項
第二条の二十一第四項海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
第二条の二十六第二条の三十一において準用する第二条の二十五
海外転勤者の国内勤務申告書海外転勤者の特別国内勤務申告書
次条第二条の三十一において準用する次条
第二条の二十一第五項海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書又は海外転勤者の国内勤務申告書海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書又は海外転勤者の特別国内勤務申告書
第二条の二十一の二の見出し育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書等育児休業等をする者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書等
第二条の二十一の二第一項その提出後その提出後第二条の三十二第五項に規定する積立期間の末日前に
第二条の七第一項第二条の三十一において準用する第二条の七第一項
第二条の二十六第二条の三十一において準用する第二条の二十五
育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書育児休業等をする者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書又は第二条の二十第一項の規定による申告書財産形成非課税年金貯蓄の勤務先異動申告書又は第二条の三十一において準用する第二条の二十第一項の規定による申告書
第二条の二十一の二第二項育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書育児休業等をする者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
第二条の十三第一号第二条の三十一において準用する第二条の十三第一号
第二条の十二第一項第二条の三十一において準用する第二条の十二第一項
法第四条の二第一項第四号法第四条の三第一項第四号
第二条の二十一の二第三項育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書育児休業等をする者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
第二条の二十六第二条の三十一において準用する第二条の二十五
第二条の二十一の二第四項育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書育児休業等をする者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
第二条の二十二第一項海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
である場合には、その者に係る出国時勤務先又は第二条の三十二第二項の規定による申告書を提出した者である場合には、その者に係る出国時勤務先又は当該申告書に記載した勤務先
所轄税務署長に所轄税務署長に(第二条の三十二第二項の規定による申告書を提出した者に係る書類にあつては、これを、当該移管先の営業所等の所在地の所轄税務署長に)
第二条の二十三の見出し財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書財産形成非課税年金貯蓄廃止申告書
第二条の二十三第一項第二条の二十六第二条の三十一において準用する第二条の二十五
財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書財産形成非課税年金貯蓄廃止申告書
経由して経由して(第二条の三十二第二項の規定による申告書を提出した者にあつては、当該金融機関の営業所等を経由して)
第二条の二十三第二項財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書財産形成非課税年金貯蓄廃止申告書
第二条の二十三第三項財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書財産形成非課税年金貯蓄廃止申告書
法第四条の二第一項第四号法第四条の三第一項第四号
第二条の二十四第一項財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書財産形成非課税年金貯蓄に関する異動申告書
氏名又は住所とし氏名又は住所とし、第二条の三十二第三項の規定による届出書の提出があつた場合には当該届出書に記載された変更後の氏名又は住所とし
財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書又は第二条の二十第一項の規定による申告書財産形成非課税年金貯蓄の勤務先異動申告書又は第二条の三十一において準用する第二条の二十第一項の規定による申告書
第二条の二十四第二項に記載された事項又は第二条の三十二第一項の規定による申告書に記載された事項
当該申告書これらの申告書
第二条の二十四第三項財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書、財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書、財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書、転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書財産形成非課税年金貯蓄限度額変更申告書、財産形成非課税年金貯蓄に関する異動申告書、財産形成非課税年金貯蓄の勤務先異動申告書、転職者等の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書、育児休業等をする者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書
海外転勤者の国内勤務申告書海外転勤者の特別国内勤務申告書
第二条の二十五第二項財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書財産形成非課税年金貯蓄廃止申告書
第二条の十二第二項第二条の三十一において準用する第二条の十二第二項
財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書若しくは第二条の二十第一項の規定による申告書財産形成非課税年金貯蓄の勤務先異動申告書若しくは第二条の三十一において準用する第二条の二十第一項の規定による申告書
第二条の十九第二条の三十一において準用する第二条の十九
第二条の二十一第三項第二条の三十一において準用する第二条の二十一第三項
第二条の二十五第三項法第四条の二第一項第三号法第四条の三第一項第三号
第二条の二十五第四項財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書、財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書、財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書、転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の国内勤務申告書、育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、育児休業等期間変更申告書若しくは財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書財産形成非課税年金貯蓄限度額変更申告書、財産形成非課税年金貯蓄に関する異動申告書、財産形成非課税年金貯蓄の勤務先異動申告書、転職者等の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の特別国内勤務申告書、育児休業等をする者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書、育児休業等期間変更申告書、財産形成非課税年金貯蓄廃止申告書若しくは第二条の三十二第一項若しくは第二項の規定による申告書
第二条の二十五第五項第二条の九第一項第二条の三十一において準用する第二条の九第一項
第二条の十第一項第二条の三十一において準用する第二条の十第一項
第二条の十七第一項第二条の三十一において準用する第二条の十七第一項
第二条の二十五第六項第二条の十九第二号第二条の三十一において準用する第二条の十九第二号
財産形成非課税住宅貯蓄限度額変更申告書、財産形成非課税住宅貯蓄に関する異動申告書、財産形成非課税住宅貯蓄の勤務先異動申告書、転職者等の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の国内勤務申告書、育児休業等をする者の財産形成非課税住宅貯蓄継続適用申告書、育児休業等期間変更申告書又は財産形成非課税住宅貯蓄廃止申告書財産形成非課税年金貯蓄限度額変更申告書、財産形成非課税年金貯蓄に関する異動申告書、財産形成非課税年金貯蓄の勤務先異動申告書、転職者等の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の特別国内勤務申告書、育児休業等をする者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書、育児休業等期間変更申告書又は財産形成非課税年金貯蓄廃止申告書
第二条の二十二第一項第二条の三十一において準用する第二条の二十二第一項
第二条の十二第二項第二条の三十一において準用する第二条の十二第二項
第二条の二十五第七項財産形成非課税年金貯蓄申告書財産形成非課税住宅貯蓄申告書
《改正》平14政363
《改正》平18政135
《改正》平19政235
《改正》平24政105
《改正》平26政145
(財産形成年金貯蓄の非課税適用確認申告書及び退職等申告書等)
第二条の三二 財産形成非課税年金貯蓄申告書を提出した個人で、勤労者財産形成年金貯蓄契約において定められている積立期間の末日において法第四条の三第一項の規定の適用を受ける財産形成年金貯蓄を有する者は、財務省令で定めるところにより、当該積立期間の末日から二月を経過する日(当該積立期間の末日において次の各号に掲げる申告書を提出している者にあつては、当該申告書の当該各号に掲げる区分に応じ当該各号に定める日)までに、当該積立期間の末日、年金支払開始日、年金の支払期間、支払を受ける年金の額及びその支払を受ける時期その他の事項を記載した申告書(以下この条及び第二条の三十四において「財産形成年金貯蓄の非課税適用確認申告書」という。)を、その者の前条において準用する第二条の六第一項第一号に規定する勤務先等(前条において準用する第二条の二十一第四項の規定による申告書を提出する者にあつては、同項に規定する出国時勤務先等)及び現に当該財産形成年金貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。財産形成年金貯蓄の非課税適用確認申告書が、その提出期限までに提出されなかつたときは、その提出期限の翌日に当該税務署長に前条において準用する第二条の二十三第一項の規定による申告書の提出があつたものとみなす。
一 前条において準用する第二条の二十一第一項の規定による申告書 同条第四項の規定による申告書を提出する日
二 前条において準用する第二条の二十一の二第一項の規定による申告書 その申告書(当該申告書に係る同条第三項の規定による申告書を提出している場合にあつては、当該申告書)に記載された同条第一項に規定する育児休業等の期間の終了の日の翌日
《改正》平12政307
《改正》平26政145
 財産形成年金貯蓄の非課税適用確認申告書を提出した個人は、その提出後、退職、転任その他の理由により前条において準用する第二条の十二第一項に規定する不適格事由に該当することとなつた場合には、遅滞なく、その旨その他財務省令で定める事項を記載した申告書(以下この条及び第二条の三十四において「財産形成年金貯蓄者の退職等申告書」という。)を、現にその者の法第四条の三第一項の規定の適用を受ける財産形成年金貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等を経由して、その者の住所地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《改正》平12政307
 財産形成年金貯蓄者の退職等申告書を提出した個人は、その提出後、当該申告書に記載した氏名又は住所に変更を生じた場合には、その旨、変更前の氏名又は住所及び変更後の氏名又は住所並びにその変更があつた年月日を記載した届出書を現にその者の法第四条の三第一項の規定の適用を受ける財産形成年金貯蓄の受入れをしている金融機関の営業所等の長に提出しなければならない。
 財産形成年金貯蓄の非課税適用確認申告書又は財産形成年金貯蓄者の退職等申告書が第一項又は第二項の金融機関の営業所等に受理された場合には、これらの申告書は、その受理された日にこれらの規定に規定する税務署長に提出されたものとみなす。
 第一項に規定する「積立期間の末日」とは、勤労者財産形成年金貯蓄契約において定められている勤労者財産形成促進法第六条第二項第一号ロに規定する最後の当該契約に基づく預入等の日又は同項第二号ロに規定する当該契約に基づく最後の保険料若しくは共済掛金の払込みの日をいう。
(所得税の徴収が行われない年金以外の金銭の払出し)
第二条の三三 勤労者財産形成年金貯蓄契約又はその履行につき、勤労者財産形成促進法第六条第二項第一号ロ若しくはハ、同項第二号ロ若しくはハ又は同項第三号ロ若しくはハに定める要件に該当しないこととなる事実が生じた場合において、当該事実が生じたことにつき災害、疾病その他これらに類するやむを得ない事情があるとき(当該事実が当該やむを得ない事情により生じたものであることにつき財務省令で定めるところによりその者の住所地の所轄税務署長の確認を受け、当該税務署長から交付を受けた当該確認をした旨の記載がある書面を当該勤労者財産形成年金貯蓄契約に係る金融機関の営業所等の長に提出した場合に限る。)は、当該事実は、法第四条の三第十項に規定する事実に該当しないものとする。
《改正》平12政307
(財産形成非課税年金貯蓄申告書等の書式)
第二条の三四 財産形成非課税年金貯蓄申告書、財産形成非課税年金貯蓄申込書、第二条の三十一において準用する第二条の十四第一項、第二条の十八第一項、同条第二項、第二条の十九第二条の二十第一項、同条第二項、第二条の二十一第一項、同条第四項、第二条の二十一の二第一項、同条第三項及び第二条の二十三第一項に規定する財産形成非課税年金貯蓄限度額変更申告書、財産形成非課税年金貯蓄に関する異動申告書、財産形成非課税年金貯蓄の勤務先異動申告書、転職者等の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書、海外転勤者の特別国内勤務申告書、育児休業等をする者の財産形成非課税年金貯蓄継続適用申告書、育児休業等期間変更申告書及び財産形成非課税年金貯蓄廃止申告書、財産形成年金貯蓄の非課税適用確認申告書並びに財産形成年金貯蓄者の退職等申告書の書式は、財務省令で定める。
《改正》平12政307
《改正》平26政145
(勤労者財産形成貯蓄契約に基づく満期返戻金等)
第二条の三五 法第四条の四第一項に規定する満期返戻金等として政令で定める一時金は、次に掲げるものとする。
一 勤労者財産形成促進法第六条第一項第二号に規定する生命保険に関する実約若しくは簡易生命保険契約又は同項第二号の二に規定する損害保険に関する契約に基づく保険金又は満期返戻金で保険期間の満了後支払を受けるもの及び解約返戻金(これらの保険金若しくは満期返戻金又は解約返戻金とともに又はその支払を受けた後に分配を受ける剰余金を含む。)
二 勤労者財産形成促進法第六条第一項第二号に規定する生命共済に関する契約に基づく共済金で共済期間の満了後支払を受けるもの及び解約返戻金(これらの共済金又は解約返戻金とともに又はその支払を受けた後に割戻しを受ける割戻金を含む。)
(特定寄附信託の利子所得の非課税)
第二条の三六 法第四条の五第一項に規定する政令で定める方法は、同項に規定する特定寄附信託(以下この条において「特定寄附信託」という。)の信託財産に属する公社債又は貸付信託の受益権の利子又は収益の分配につき同項の規定の適用を受けようとする次の各号に掲げる公社債又は貸付信託の受益権の区分に応じ当該各号に定める方法とする。
一 公社債又は貸付信託の受益権(次号に掲げるものを除く。) 金融機関(所得税法施行令第三十二条第一号、第四号及び第五号に掲げる者をいう。以下この条において同じ。)の営業所、事務所その他これらに準ずるもの(以下この項及び次項において「営業所等」という。)に係る金融機関の振替口座簿(当該金融機関が社債、株式等の振替に関する法律の規定により備え付ける振替口座簿をいう。以下この条において同じ。)に記載又は記録を受ける方法
二 長期信用銀行法第八条の規定による長期信用銀行債、金融機関の合併及び転換に関する法律第八条第一項(同法第五十五条第四項において準用する場合を含む。)の規定による特定社債(旧法債券を含む。)、信用金庫法第五十四条の二の四第一項の規定による全国連合会債、農林中央金庫法第六十条の規定による農林債若しくは株式会社商工組合中央金庫法第三十三条の規定による商工債(旧商工債を含む。)又は記名式の貸付信託の受益証券 金融機関の営業所等に係る金融機関の振替口座簿に記載若しくは記録を受ける方法又は当該金融機関の営業所等に保管される方法
《追加》平23政199
 特定寄附信託の受託者(公社債若しくは預貯金の利子又は合同運用信託の収益の分配(以下この項において「利子等」という。)の次の各号に掲げる区分に応じ当該各号に定める者でないものに限る。)は、当該利子等が法第四条の五第一項の規定の適用を受けるものである場合には、次の各号に掲げる利子等の区分に応じ当該各号に定める者に対し(当該利子等が第一号に掲げる利子等であり、かつ、その利子等に係る支払事務の取扱いをする者(以下この条において「支払事務取扱者」という。)が前項第一号の金融機関の営業所等でない場合には、当該金融機関の営業所等を経由して当該支払事務取扱者に対し)、その利子等の支払期ごとに、当該公社債、預貯金又は合同運用信託(以下この条において「公社債等」という。)が法第四条の五第一項の規定の適用に係るものである旨を通知しなければならない。
一 前項第一号に掲げる公社債等の利子等 当該利子等の支払事務取扱者
二 前項第二号に掲げる公社債等の利子等又は預貯金若しくは合同運用信託(貸付信託を除く。)の利子等 これらの利子等の支払をする者(次項及び第四項において「支払者」という。)
《追加》平23政199
 前項の通知を受けた支払事務取扱者又は支払者は、公社債等の振替に関する帳簿又は公社債等の管理に関する帳簿に、その公社債等が法第四条の五第一項の規定の適用に係るものである旨を記載し、又は記録しなければならない。
《追加》平23政199
 第二項の通知を受けた支払事務取扱者又は支払者は、その通知の内容を記載した書類を、財務省令で定めるところにより保存しなければならない。
《追加》平23政199
 法第四条の五第一項に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める金額とする。
一 特定寄附信託の受託者が、その特定寄附信託の信託財産に属する公社債又は貸付信託の受益権につきその利子又は収益の分配の計算期間を通じて第一項の規定により金融機関の振替口座簿に記載若しくは記録を受け、又は保管の委託をしている場合 当該計算期間に対応する利子又は収益の分配の額
二 特定寄附信託の受託者が、その特定寄附信託の信託財産に属する公社債又は貸付信託の受益権につきその利子又は収益の分配の計算期間の中途において第一項の規定により金融機関の振替口座簿に記載若しくは記録を受け、又は保管の委託をし、かつ、その記載若しくは記録を受け、又は保管の委託をした日から当該計算期間の終了の日までの期間を通じて金融機関の振替口座簿に記載若しくは記録を受け、又は保管の委託をしている場合 当該計算期間に対応する利子又は収益の分配の額に当該記載若しくは記録を受け、又は保管の委託をしている期間の日数を乗じこれを当該計算期間の日数で除して計算した金額
《追加》平23政199
 法第四条の五第二項に規定する民間の団体が行う公益を目的とする事業に資する特定寄附金として政令で定めるものは、所得税法第七十八条第二項に規定する特定寄附金のうち法第四十一条の十八の三第一項各号に掲げる法人に対するもの及び所得税法第七十八条第三項又は法第四十一条の十八の二第一項の規定により所得税法第七十八条第二項に規定する特定寄附金とみなされたものとする。
《追加》平23政199
 法第四条の五第二項に規定する計画的な寄附が適正に実施されるための要件として政令で定める要件は、次に掲げる要件とする。
一 当該信託の信託契約の期間が、五年以上十年以下の範囲内で、かつ、一年の整数倍の期間であること。
二 当該信託の受託者がその信託財産として受け入れる資産は、金銭に限られること。
三 当該信託の信託財産からの寄附金は、信託契約締結時の信託の元本の額(当該信託契約における第八号の定めにより当該信託の委託者に交付される金額の合計額(第九号において「交付元本額」という。)を除く。第九号において「寄附元本額」という。)を当該信託契約の期間の年数で除した金額と当該信託契約の期間の開始の日から当該寄附をする日までの間に支払われた利子等(法第四条の五第一項に規定する利子等をいう。以下この号及び第十二項において同じ。)の合計額(同日前に既に寄附された利子等の金額を除く。)を、当該信託契約の期間の開始の日以後一年ごとに区分した各期間に支出すること。
四 当該信託の信託財産からの寄附金は、その全てを法第四条の五第二項に規定する対象特定寄附金(以下この項及び次項において「対象特定寄附金」という。)として支出すること。
五 当該信託の信託財産から最初に寄附金を支出する日の前日までに、当該信託の受託者がその対象特定寄附金に係る法人又は所得税法第七十八条第三項に規定する特定公益信託の受託者との間で寄附に関する契約(寄附金を支出する日、寄附金額の算定方法その他の財務省令で定める事項の定めがあるものに限る。)を締結すること。
六 当該信託の信託財産の運用は、次に掲げる方法に限られること。
イ 預貯金
ロ 国債、地方債、特別の法律により法人の発行する債券又は貸付信託の受益権の取得
ハ 合同運用信託の信託(貸付信託の受益権の取得を除く。)
七 当該信託の受益権については、その譲渡に係る契約を締結し、又はこれを担保に供することができないこと。
八 当該信託の信託契約の期間中に当該信託財産から当該信託の委託者に金銭の交付をする場合には、当該金銭の交付は当該信託契約の期間の開始の日以後一年ごとに区分した各期間に均等額を交付するものであり、かつ、当該信託契約の期間中に交付される金銭の合計額は信託契約締結時の当該信託の元本の額の百分の三十に相当する金額を超えないこと。
九 当該信託契約の期間中に当該信託財産につき損失が生じた場合には、次に定めるところによること。
イ 当該損失の金額に寄附元本額の当該信託契約締結時の信託の元本の額に占める割合を乗じた金額を、当該損失が生じた日以後に支出すべき寄附金の額から均等に控除すること。
ロ 当該損失の金額に交付元本額の当該信託契約締結時の信託の元本の額に占める割合を乗じた金額を、当該損失が生じた日以後に委託者に交付すべき金額から均等に控除すること。
十 当該信託の信託契約の期間中の最後に行われる第八号の金銭の交付は、当該信託の信託財産から最後に寄附金を支出する日以前に行うこと。
十一 当該信託の信託財産の計算期間は、一月一日(信託契約の期間の開始の日の属する年にあつては、その開始の日)から十二月三十一日(信託契約の期間の終了の日の属する年にあつては、その終了の日)までであること。
十二 当該信託は、合意による終了ができないこと。
十三 当該信託の委託者が死亡した場合には、当該信託は終了し、その信託財産の全てを対象特定寄附金として支出すること。
十四 当該信託の受託者である法第四条の五第二項に規定する信託会社(第十四項において「信託会社」という。)の業務方法書に特定寄附信託に関する業務を行う旨の記載があり、かつ、当該受託者は当該業務方法書に従つて適正に信託業務を遂行すること。
《追加》平23政199
 法第四条の五第五項に規定する計画的な寄附が適正に実施されていないと認められる事実として政令で定める事実は、次に掲げる事実とする。
一 法第四条の五第二項に規定する特定寄附信託契約(以下この条において「特定寄附信託契約」という。)の変更により、その信託財産を対象特定寄附金として支出することを主たる目的としなくなつたこと。
二 特定寄附信託契約又はその履行につき、前項各号に掲げる要件に該当しないこととなつたこと。
《追加》平23政199
 特定寄附信託の受託者は、居住者の提出する法第四条の五第三項に規定する特定寄附信託申告書(以下この条において「特定寄附信託申告書」という。)に記載された事項のうちに当該居住者と締結した特定寄附信託契約において定められた事項と異なるものがある場合には、当該申告書を受理してはならない。
《追加》平23政199
10 特定寄附信託申告書を提出した居住者が、その提出後、当該特定寄附信託申告書に記載した当該居住者の氏名又は住所若しくは居所を変更した場合には、その者は、遅滞なく、その旨その他財務省令で定める事項を記載した申告書(以下この条において「特定寄附信託異動申告書」という。)を、当該特定寄附信託の受託者を経由し、その居住者の住所地(国内に住所を有しない者にあつては居所地とし、住所又は居所の変更の場合には、その変更前の住所地又は居所地とする。次項において同じ。)の所轄税務署長に提出しなければならない。この場合において、当該居住者は、当該特定寄附信託の受託者にその者の住民票の写しその他の財務省令で定める書類を提示しなければならないものとし、当該特定寄附信託の受託者は、当該特定寄附信託異動申告書に記載されている変更後の氏名又は住所若しくは居所が当該書類に記載された氏名又は住所若しくは居所と同一であることを確認し、かつ、当該特定寄附信託異動申告書に当該確認した事実及び当該書類の名称を記載しなければならない。
《追加》平23政199
11 特定寄附信託の受託者は、居住者の提出する特定寄附信託申告書又は特定寄附信託異動申告書を受理した場合には、その受理した日の属する月の翌月十日までに、これらの申告書を当該居住者の住所地の所轄税務署長に送付しなければならない。
《追加》平23政199
12 特定寄附信託の受託者は、当該特定寄附信託の信託財産につき帳簿を備え、財務省令で定めるところにより、当該特定寄附信託の委託者別に、当該信託財産につき生ずる利子等の金額、当該信託財産から支出される寄附金の額及び委託者に交付される金額その他の事項を明らかにし、かつ、当該帳簿を保存しなければならない。
《追加》平23政199
13 特定寄附信託の受託者は、居住者の提出する特定寄附信託申告書又は特定寄附信託異動申告書を受理した場合には、財務省令で定めるところにより、これらの申告書の写しを作成し、当該写しを保存しなければならない。
《追加》平23政199
14 その年において特定寄附信託契約を締結していた信託会社に係る所得税法第二百二十七条の規定の適用については、同条中「)については」とあるのは「)が受託者である信託(租税特別措置法(昭和三十二年法律第二十六号)第四条の五第一項(特定寄附信託の利子所得の非課税)に規定する特定寄附信託(以下この条において「特定寄附信託」という。)を除く。)にあつては当該信託会社の」と、「受託者については」とあるのは「者が受託者である信託又は特定寄附信託にあつては」とする。
《追加》平23政199
15 法第四条の五第六項の規定により所得税法第七十八条の規定が適用される場合における同法第百二十条第三項(同法第百二十二条第三項、第百二十三条第三項、第百二十五条第四項及び第百二十七条第四項において準用する場合を含む。)の規定により確定申告書に添付し、若しくは当該申告書の提出の際に提示すべき書類又は法第四条の五第六項の規定により法第四十一条の十八の二若しくは第四十一条の十八の三の規定が適用される場合における法第四十一条の十八の二第三項若しくは第四十一条の十八の三第二項の規定により確定申告書に添付すべき書類に関し必要な事項は、財務省令で定める。
《追加》平23政199
(納税準備預金に係る金融機関の範囲)
第二条の三七 法第五条第二項に規定する政令で定める金融機関は、銀行、信用金庫、労働金庫、信用協同組合、農業協同組合、農業協同組合連合会、漁業協同組合、漁業協同組合連合会、水産加工業協同組合、水産加工業協同組合連合会及び株式会社商工組合中央金庫とする。
《改正》平20政161
(振替国債等の利子の課税の特例)
第三条 法第五条の二第一項及び第五項に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める金額とする。
一 非居住者又は外国法人が所有している法第五条の二第一項に規定する振替国債(以下この条において「振替国債」という。)に係る同項に規定する所有期間(以下この条において「所有期間」という。)の初日が当該振替国債の利子の計算期間の初日以前である場合 当該計算期間に対応する利子の額
二 非居住者又は外国法人が所有している振替国債に係る所有期間の初日が当該振替国債の利子の計算期間の初日後である場合 当該計算期間に対応する利子の額に当該所有期間の日数を乗じこれを当該計算期間の日数で除して計算した金額
三 非居住者又は外国法人が所有している法第五条の二第一項に規定する振替地方債(以下この条において「振替地方債」という。)に係る所有期間の初日が当該振替地方債の利子の計算期間の初日以前である場合 当該計算期間に対応する利子の額
四 非居住者又は外国法人が所有している振替地方債に係る所有期間の初日が当該振替地方債の利子の計算期間の初日後である場合 当該計算期間に対応する利子の額に当該所有期間の日数を乗じこれを当該計算期間の日数で除して計算した金額
《改正》平14政105
《改正》平14政363
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平23政199
《1項削除》平14政363
 法第五条の二第二項に規定する適格外国証券投資信託又は同条第三項に規定する外国年金信託(以下この条において「適格外国証券投資信託等」という。)の受託者である非居住者又は外国法人が当該適格外国証券投資信託等の信託財産につき支払を受ける振替国債又は振替地方債の利子について法第五条の二第一項の規定の適用を受けようとする場合には、当該非居住者又は外国法人は、その受託した適格外国証券投資信託等の別に、同項第一号に規定する非課税適用申告書(以下この条において「非課税適用申告書」という。)及び同項第二号イに規定する振替国債所有期間明細書(第五項から第七項までにおいて「振替国債所有期間明細書」という。)又は同号ロに規定する振替地方債所有期間明細書(第五項、第六項及び第九項において「振替地方債所有期間明細書」という。)を法第五条の二第一項第一号の規定により同号に規定する税務署長及び同項第二号イ又はロの規定により同号イ又はロに規定する税務署長に提出するものとする。
《追加》平14政105
《改正》平14政363
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
 非居住者又は外国法人が次の各号に掲げる口座において最初に振替国債(利子が支払われるものに限る。以下この項及び第二十四項において「利付振替国債」という。)又は振替地方債の振替記載等(法第五条の二第七項第六号に規定する振替記載等をいう。以下この条において同じ。)を受ける場合において、当該振替記載等を受ける際、当該各号に掲げる口座の区分に応じ当該各号に定める者が、当該非居住者又は外国法人の氏名又は名称及び法第五条の二第一項第一号に規定する住所(以下この条において「住所」という。)その他の財務省令で定める事項を記載した書類(以下この項及び次項において「特例書類」という。)を作成し、当該特例書類を同号に規定する税務署長に対し提出したときは、当該非居住者又は外国法人は、当該利付振替国債又は振替地方債につき同号の規定による非課税適用申告書の提出をしたものとみなす。ただし、当該特例書類に記載すべき氏名又は名称及び住所が、法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十三項(同条第十五項において準用する場合を含む。)の規定によりされた確認(第一号、次項及び第二十四項において「特定振替社債等に係る確認」という。)又は法第四十一条の十二第十二項の規定によりされた確認(第二十六条の十八第六項の規定によりされた確認を含む。第二号、次項及び第二十四項において「特定振替国債等に係る確認」という。)がされた当該非居住者又は外国法人の氏名又は名称及び住所と異なるとき(当該非居住者又は外国法人が法第五条の二第四項に規定する組合契約に係る同項に規定する組合財産又は同項に規定する信託の信託財産に属する振替国債又は振替地方債の利子につき支払を受ける場合にあつては、当該特例書類に記載すべき当該組合契約に係る組合又は当該信託の名称その他の財務省令で定める事項が、法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十六項若しくは第十七項の規定による帳簿に記載若しくは記録がされ、又は次条第十三項において準用する第三十五項の規定により作成した同項に規定する非課税適用申告書等の写しに記載された当該組合又は当該信託の名称その他の財務省令で定める事項と異なるときを含む。)は、この限りでない。
一 特定振替社債等に係る確認に係る振替記載等に係る口座 当該特定振替社債等に係る確認を行つた法第五条の二第一項に規定する特定振替機関等(以下この条において「特定振替機関等」という。)の同項に規定する営業所等(以下第六項まで、第三十項及び第四十三項において「営業所等」という。)の長又は当該特定振替社債等に係る確認を行つた法第五条の二第七項第四号に規定する適格外国仲介業者(以下この条において「適格外国仲介業者」という。)の同項第五号に規定する特定国外営業所等(以下第五項までにおいて「特定国外営業所等」という。)の長から法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十七項の規定による通知を受けた特定振替機関等(当該適格外国仲介業者が当該利付振替国債又は振替地方債の振替記載等を受けるものに限る。)の営業所等の長若しくは法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十八項の規定による通知を受けた同項に規定する適格口座管理機関(当該適格外国仲介業者が当該利付振替国債又は振替地方債の振替記載等を受けるものに限る。)の営業所等の長
二 特定振替国債等に係る確認に係る振替記載等に係る口座 当該特定振替国債等に係る確認を行つた特定振替機関等の営業所等の長又は当該特定振替国債等に係る確認を行つた適格外国仲介業者の特定国外営業所等の長から法第四十一条の十二第十四項の規定による同項に規定する書類の提出を受けた特定振替機関等(当該適格外国仲介業者が当該利付振替国債又は振替地方債の振替記載等を受けるものに限る。)の営業所等の長
《追加》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政339
《改正》平25政114
 前項の場合において、同項の規定により特例書類の提出をした特定振替機関等の営業所等の長又は同項の適格口座管理機関の営業所等の長は、当該提出をした日以後遅滞なく、当該特例書類の提出をした旨を同項の規定により非課税適用申告書を提出したものとみなされる非居住者又は外国法人(当該非居住者又は外国法人に係る特定振替社債等に係る確認又は特定振替国債等に係る確認を適格外国仲介業者の特定国外営業所等の長が行つた場合にあつては、当該特定国外営業所等の長を経由して当該非居住者又は外国法人)に対し通知をしなければならない。
《追加》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《2項削除》平22政058
 特定振替機関等の営業所等の長又は適格外国仲介業者の特定国外営業所等の長は、振替国債所有期間明細書又は振替地方債所有期間明細書の提出があつた場合には、当該振替国債所有期間明細書又は振替地方債所有期間明細書に記載された振替国債又は振替地方債に係る所有期間その他の財務省令で定める事項が、法第五条の二第十六項に規定する帳簿(第七項、第九項及び第二十五項において「振替帳簿」という。)に記載又は記録がされた振替国債又は振替地方債につき振替記載等がされた日その他の財務省令で定める事項と同じであるかどうかを確認しなければならない。
《追加》平14政363
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《1項削除》平14政363
 非居住者又は外国法人が適格外国仲介業者を経由して振替国債所有期間明細書又は振替地方債所有期間明細書を法第五条の二第一項第二号イ又はロの税務署長に提出する場合(第八項において準用する次項又は第十項において準用する第九項の規定により適格外国仲介業者がこれらの規定の書類を提出する場合を含む。)には、同条第十七項の規定により同項の通知を受けていた特定振替機関等の営業所等の長は、当該振替国債所有期間明細書若しくは振替地方債所有期間明細書又はこれらの書類に記載された振替国債又は振替地方債に係る所有期間その他の財務省令で定める事項が、同項に規定する帳簿に記載又は記録がされた振替国債又は振替地方債につき振替記載等がされた日その他の財務省令で定める事項と同じであるかどうかを確認しなければならない。
《追加》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平14政363
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
 特定振替機関等が法第五条の二第十三項(同条第十五項において準用する場合を含む。)の規定により非居住者又は外国法人から提示を受けた同条第十三項に規定する書類の写しを作成し、保存している場合において、当該非居住者又は外国法人が当該特定振替機関等から振替記載等を受けている振替国債につきその利子の支払を受ける際、その利子の支払を受けるべき日の前日までに、当該特定振替機関等がその備える振替帳簿に基づき当該非居住者又は外国法人の当該振替国債に係る所有期間その他の財務省令で定める事項を記載した書類を作成し、これを同条第一項第二号イの税務署長に対し提出したとき(当該特定振替機関等が同条第七項第二号に規定する特定口座管理機関(以下この項、第九項及び第三十八項において「特定口座管理機関」という。)である場合には、同条第七項第一号に規定する特定振替機関(以下この条において「特定振替機関」という。)を経由して当該税務署長に対し提出したとき、当該特定振替機関等が同項第三号に規定する特定間接口座管理機関(以下この項、第九項及び第三十八項において「特定間接口座管理機関」という。)である場合には、当該振替国債の振替記載等に係る特定口座管理機関(当該特定振替機関等が他の特定間接口座管理機関から当該振替国債の振替記載等を受ける者である場合には、当該他の特定間接口座管理機関及び当該振替国債の振替記載等に係る特定口座管理機関)及び特定振替機関を経由して当該税務署長に対し提出したとき)は、当該非居住者又は外国法人は、その支払を受けるべき利子につき法第五条の二第一項第二号イの規定による振替国債所有期間明細書の提出をしたものとみなす。
《追加》平14政363
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
 前項の規定は、非居住者又は外国法人が適格外国仲介業者から振替記載等を受けている振替国債につきその利子の支払を受ける場合について準用する。この場合において、同項中「同条第一項第二号イ」とあるのは「当該振替国債の振替記載等に係る同条第一項第二号イに規定する特定振替機関等を経由して同号イ」と、「同条第七項第二号に規定する特定口座管理機関(以下この項、第九項及び第三十八項において「特定口座管理機関」という。)である」に、「、特定振替機関」を「、同条第七項第一号に規定する特定振替機関(以下この条において「特定振替機関」という。)場合には、特定振替機関を経由して当該税務署長に対し提出したとき、当該特定振替機関等が同項第三号に規定する特定間接口座管理機関(以下この項、第九項及び第三十八項において「特定間接口座管理機関」という。)」とあるのは「同条第七項第七号に規定する外国再間接口座管理機関(以下この項において「外国再間接口座管理機関」という。)」と、「係る特定口座管理機関(」とあるのは「係る同条第七項第八号に規定する外国間接口座管理機関(以下この項において「外国間接口座管理機関」という。)(」と、「他の特定間接口座管理機関」とあるのは「他の外国再間接口座管理機関」と、「特定口座管理機関)及び特定振替機関」とあるのは「外国間接口座管理機関)及び当該振替国債の振替記載等に係る同条第一項第二号イに規定する特定振替機関等」と、「法第五条の二第一項第二号イ」とあるのは「同条第一項第二号イ」と読み替えるものとする。
《追加》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
 特定振替機関等が法第五条の二第十三項(同条第十五項において準用する場合を含む。)の規定により非居住者又は外国法人から提示を受けた同条第十三項に規定する書類の写しを作成し、保存している場合において、当該非居住者又は外国法人が当該特定振替機関等から振替記載等を受けている振替地方債につきその利子の支払を受ける際、その利子の支払を受けるべき日の前日までに、当該特定振替機関等がその備える振替帳簿に基づき当該非居住者又は外国法人の当該振替地方債に係る所有期間その他の財務省令で定める事項を記載した書類を作成し、これを当該振替地方債の利子の支払をする者を経由して同条第一項第二号ロの税務署長に対し提出したとき(当該特定振替機関等が特定口座管理機関である場合には、特定振替機関及び当該利子の支払をする者を経由して当該税務署長に対し提出したとき、当該特定振替機関等が特定間接口座管理機関である場合には、当該振替地方債の振替記載等に係る特定口座管理機関(当該特定振替機関等が他の特定間接口座管理機関から当該振替地方債の振替記載等を受ける者である場合には、当該他の特定間接口座管理機関及び当該振替地方債の振替記載等に係る特定口座管理機関)及び特定振替機関並びに当該利子の支払をする者を経由して当該税務署長に対し提出したとき)は、当該非居住者又は外国法人は、その支払を受けるべき利子につき同号ロの規定による振替地方債所有期間明細書の提出をしたものとみなす。
《追加》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
10 前項の規定は、非居住者又は外国法人が適格外国仲介業者から振替記載等を受けている振替地方債につきその利子の支払を受ける場合について準用する。この場合において、同項中「これを当該振替地方債」とあるのは「これを当該振替地方債の振替記載等に係る同条第一項第二号ロに規定する特定振替機関等及び当該振替地方債」と、「同条第一項第二号ロ」とあるのは「同号ロ」と、「特定口座管理機関である場合には、特定振替機関及び当該利子の支払をする者を経由して当該税務署長に対し提出したとき、当該特定振替機関等が特定間接口座管理機関」とあるのは「同条第七項第七号に規定する外国再間接口座管理機関(以下この項において「外国再間接口座管理機関」という。)」と、「特定口座管理機関(」とあるのは「同条第七項第八号に規定する外国間接口座管理機関(以下この項において「外国間接口座管理機関」という。)(」と、「他の特定間接口座管理機関」とあるのは「他の外国再間接口座管理機関」と、「特定口座管理機関)及び特定振替機関」とあるのは「外国間接口座管理機関)及び当該振替地方債の振替記載等に係る同条第一項第二号ロに規定する特定振替機関等」と、「同号ロ」とあるのは「同条第一項第二号ロ」と読み替えるものとする。
《追加》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
11 法第五条の二第四項に規定する政令で定める契約は、次の各号に掲げる契約とし、同項に規定する政令で定めるものは、当該各号に掲げる契約の区分に応じ当該各号に定めるものとする。
一 投資事業有限責任組合契約に関する法律(平成十年法律第九十号)第三条第一項に規定する投資事業有限責任組合契約 同法第十六条において準用する民法(明治二十九年法律第八十九号)第六百六十八条に規定する組合財産
二 有限責任事業組合契約に関する法律(平成十七年法律第四十号)第三条第一項に規定する有限責任事業組合契約 同法第五十六条において準用する民法第六百六十八条に規定する組合財産
三 外国における民法第六百六十七条第一項に規定する組合契約及び前二号に掲げる契約に類する契約(以下この号において「外国組合契約」という。) 当該外国組合契約に係る同法第六百六十八条に規定する組合財産及び前二号に規定する組合財産に類する財産
《追加》平23政199
《1項削除》平14政363
《1項削除》平17政103
12 法第五条の二第五項に規定する政令で定める利子は、次に掲げる利子とする。
一 所得税法第百六十四条第一項第一号に掲げる非居住者が支払を受ける利子のうち、当該非居住者の同号に規定する事業を行う一定の場所を通じて国内において行う事業に帰せられるもの
二 所得税法第百六十四条第一項第二号又は第三号に掲げる非居住者が支払を受ける利子のうち、当該非居住者のこれらの号に規定する事業に帰せられるもの
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平23政199
13 法第五条の二第七項第四号の承認を受けようとする者は、名称及び本店又は主たる事務所の所在地その他財務省令で定める事項を記載した申請書にその者が同項第七号に規定する外国口座管理機関である旨を特定振替機関が証する書類その他財務省令で定める書類を添付して、これを振替国債又は振替地方債に係る特定振替機関を経由して国税庁長官に提出しなければならない。
《追加》平14政363
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《3項削除》平14政363
14 国税庁長官は、前項の申請書の提出があつた場合において、その申請につき承認又は却下の処分をするときは、その申請をした者に対し、書面によりその旨を通知する。
《追加》平13政141
《改正》平14政363
《改正》平19政092
《改正》平22政058
15 第十三項の申請書の提出があつた場合において、その申請書の提出があつた日の属する月の翌月末日までにその申請につき承認又は却下の処分がなかつたときは、同日においてその承認があつたものとみなす。
《追加》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平14政363
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《6項削除》平14政363
16 国税庁長官は、法第五条の二第九項の規定による承認の取消しの処分を行う場合には、その承認を受けていた者に対し、書面によりその旨を通知する。
《追加》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平22政058
《改正》平23政199
17 振替国債につき法第五条の二第七項第四号の承認を受けようとする者が振替地方債につき同号の承認を受け、又は法第五条の三第四項第七号に規定する特定振替社債等(以下この条において「特定振替社債等」という。)につき同項第四号の承認を受けている場合における第十三項の規定の適用については、同項中「特定振替機関が」とあるのは「振替国債に係る特定振替機関が」と、「その他財務省令で定める書類」とあるのは「及び振替地方債につき同項第四号の承認を受けていること又は法第五条の三第四項第七号に規定する特定振替社債等につき同項第四号の承認を受けていることを証する書類」と、「振替国債又は振替地方債」とあるのは「振替国債」とする。この場合において、同項の申請書の提出があつたときは、その提出の時において法第五条の二第七項第四号の承認があつたものとみなす。
《追加》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平25政114
18 振替地方債につき法第五条の二第七項第四号の承認を受けようとする者が振替国債につき同号の承認を受けている場合における第十三項の規定の適用については、同項中「特定振替機関が」とあるのは「振替地方債に係る特定振替機関が」と、「その他財務省令で定める書類」とあるのは「及び振替国債につき同項第四号の承認を受けていることを証する書類」と、「振替国債又は振替地方債」とあるのは「振替地方債」とする。この場合において、同項の申請書の提出があつたときは、その提出の時において同号の承認があつたものとみなす。
《追加》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
19 振替地方債につき法第五条の二第七項第四号の承認を受けようとする者が特定振替社債等につき法第五条の三第四項第四号の承認を受けている場合における第十三項の規定の適用については、同項中「その者が同項第七号に規定する外国口座管理機関である旨を特定振替機関が証する書類その他財務省令で定める書類」とあるのは「法第五条の三第四項第七号に規定する特定振替社債等につき同項第四号の承認を受けていることを証する書類」と、「振替国債又は振替地方債」とあるのは「振替地方債」とする。この場合において、同項の申請書の提出があつたときは、その提出の時において法第五条の二第七項第四号の承認があつたものとみなす。
《追加》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平25政114
20 法第五条の二第十一項に規定する政令で定める要件は、次に掲げる振替国債以外の振替国債につき振替記載等を行わないこととされていることとする。
一 非居住者又は外国法人がその利子の計算期間の初日から引き続き所有している振替国債
二 非居住者又は外国法人がその利子の計算期間の中途において取得をする振替国債で次に掲げる要件(当該非居住者又は外国法人が当該振替国債の振替記載等を受ける特定振替機関等又は適格外国仲介業者が当該振替国債につきその取得前の所有者(以下この号において「前所有者」という。)が振替記載等を受けた特定振替機関等又は適格外国仲介業者である場合には、イに掲げる要件)を満たしているもの
イ 当該計算期間の初日からその取得の直前までの間において、非居住者、外国法人、所得税法別表第一に掲げる内国法人若しくは同法第十一条第二項に規定する公益信託若しくは加入者保護信託(イ及び次項第二号イにおいて「公益信託等」という。)の受託者又は法第八条第一項に規定する金融機関(内国法人に限る。)、同条第二項に規定する金融商品取引業者等(内国法人に限る。)若しくは同条第三項に規定する内国法人のみにより所有されていたもの(非居住者又は外国法人により所有されていた振替国債については財務省令で定めるものに限るものとし、公益信託等の受託者により所有されていた振替国債については当該公益信託等の信託財産に属していたものに限る。)であること。
ロ 当該非居住者又は外国法人が当該振替国債の振替記載等を受ける特定振替機関等又は適格外国仲介業者が、当該振替国債の前所有者が当該振替国債の振替記載等を受けた特定振替機関等又は適格外国仲介業者から当該振替国債がイに掲げる要件を満たしている振替国債に該当する旨その他の財務省令で定める事項につき書面又は電磁的方法(電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法であつて財務省令で定めるものをいう。)により通知を受けていること。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
21 法第五条の二第十二項に規定する政令で定める要件は、次に掲げる振替地方債以外の振替地方債につき振替記載等を行わないこととされていることとする。
一 非居住者又は外国法人がその利子の計算期間の初日から引き続き所有している振替地方債
二 非居住者又は外国法人がその利子の計算期間の中途において取得をする振替地方債で次に掲げる要件(当該非居住者又は外国法人が当該振替地方債の振替記載等を受ける特定振替機関等又は適格外国仲介業者が当該振替地方債につきその取得前の所有者(以下この号において「前所有者」という。)が振替記載等を受けた特定振替機関等又は適格外国仲介業者である場合には、イに掲げる要件)を満たしているもの
イ 当該計算期間の初日からその取得の直前までの間において、非居住者、外国法人、所得税法別表第一に掲げる内国法人若しくは公益信託等の受託者又は法第八条第一項に規定する金融機関(内国法人に限る。)、同条第二項に規定する金融商品取引業者等(内国法人に限る。)若しくは同条第三項に規定する内国法人のみにより所有されていたもの(非居住者又は外国法人により所有されていた振替地方債については財務省令で定めるものに限るものとし、公益信託等の受託者により所有されていた振替地方債については当該公益信託等の信託財産に属していたものに限る。)であること。
ロ 当該非居住者又は外国法人が当該振替地方債の振替記載等を受ける特定振替機関等又は適格外国仲介業者が、当該振替地方債の前所有者が当該振替地方債の振替記載等を受けた特定振替機関等又は適格外国仲介業者から当該振替地方債がイに掲げる要件を満たしている振替地方債に該当する旨その他の財務省令で定める事項につき書面又は電磁的方法(電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法であつて財務省令で定めるものをいう。)により通知を受けていること。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
22 非居住者又は外国法人の振替国債又は振替地方債の振替記載等に係る特定振替機関等又は適格外国仲介業者は、財務省令で定めるところにより、その受けた第二十項第二号ロ又は前項第二号ロの規定による通知が書面による方法で行われた場合には当該書面を保存し、その受けたこれらの規定による通知がこれらの規定に規定する電磁的方法で行われた場合には当該通知がされた事項をこれらの規定に規定する電子情報処理組織に係る入出力装置(財務省令で定めるものに限る。)を用いて出力することにより作成した書面又はマイクロフィルムにより保存しなければならない。
《全改》平22政058
《改正》平23政199
23 特定振替機関が法第五条の二第十一項の規定により同項に規定する書類の提出を受けたとき又は振替地方債の利子の支払をする者が同条第十二項の規定により同項に規定する書類の提出を受けたときは、当該特定振替機関又は振替地方債の利子の支払をする者は、財務省令で定めるところにより、これらの書類を保存しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
24 非居住者又は外国法人が、特定振替社債等に係る確認に係る振替記載等に係る口座若しくは特定振替国債等に係る確認に係る振替記載等に係る口座において最初に利付振替国債若しくは振替地方債の振替記載等を受ける場合又は利付振替国債若しくは振替地方債に係る法第五条の二第十四項の規定による同項に規定する申告書(以下この条において「異動申告書」という。)の提出をする場合には、当該振替記載等又は提出については、特定振替社債等に係る確認に係る法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十三項(同条第十五項において準用する場合を含む。以下この項において同じ。)の規定による法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十三項の確認書類の提示又は特定振替国債等に係る確認に係る法第四十一条の十二第十二項の規定による同項の確認書類の提示(第二十六条の十八第五項の規定による同項の確認書類の提示を含む。)をもつて法第五条の二第十三項の規定による同項の財務省令で定める書類の提示があつたものと、当該特定振替社債等に係る確認又は当該特定振替国債等に係る確認をもつて同項の規定による確認があつたものと、それぞれみなす。ただし、当該非居住者又は外国法人が繰出をする非課税適用申告書又は異動申告書に記載された氏名又は名称及び住所が当該特定振替社債等に係る確認又は当該特定振替国債等に係る確認がされた当該非居住者又は外国法人の氏名又は名称及び住所と異なるときは、この限りでない。
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平14政363
《改正》平15政139
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《1項削除》平22政058
25 非課税適用申告書を提出した者(第三項の規定により非課税適用申告書を提出したものとみなされる者を含む。以下この項、次項及び第二十八項において同じ。)が、特定振替機関等若しくは適格外国仲介業者から振替国債若しくは振替地方債の振替記載等を受けたとき、特定振替機関等若しくは適格外国仲介業者に対し異動申告書を提出したとき若しくは特定振替機関等若しくは適格外国仲介業者から法第五条の二第十一項に規定する非課税区分口座若しくは同条第十二項に規定する非課税区分口座の設定を受けたとき又は同条第四項に規定する業務執行者等(次項において「業務執行者等」という。)が特定振替機関等若しくは適格外国仲介業者に対し同条第十四項に規定する届出書(次項及び第三十五項において「異動届出書」という。)のうち同条第四項の組合若しくは信託の名称その他の財務省令で定める事項の変更について記載があるもの及び同項第一号に規定する組合契約書等の写し(次項及び第三十五項において「組合契約書等の写し」という。)を提出したときは、当該特定振替機関等又は適格外国仲介業者は、その都度、当該非課税適用申告書を提出した者の各人別(当該非課税適用申告書を提出した者が適格外国証券投資信託等の受託者である場合にあつては、当該非課税適用申告書を提出した者の各人別及びその受託した適格外国証券投資信託等の別)に、同条第十六項に規定する事項を振替帳簿に記載し、又は記録し、かつ、当該振替帳簿を財務省令で定めるところにより保存しなければならない。
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平14政363
《改正》平15政139
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
26 非課税適用申告書を提出した者が適格外国仲介業者から振替国債若しくは振替地方債の振替記載等を受けたとき(当該適格外国仲介業者から設定を受けている法第五条の二第十一項に規定する非課税区分口座又は同条第十二項に規定する非課税区分口座において振替国債又は振替地方債の振替記載等を受けたときを除く。)若しくは適格外国仲介業者に対し異動申告書を提出したとき(同条第十一項に規定する非課税区分口座又は同条第十二項に規定する非課税区分口座の設定を受けている当該適格外国仲介業者に対し異動申告書を提出したときを除く。)又は業務執行者等が適格外国仲介業者に対し異動届出書のうち同条第四項の組合若しくは信託の名称その他の財務省令で定める事項の変更について記載があるもの及び組合契約書等の写しを提出したとき(同条第十一項に規定する非課税区分口座又は同条第十二項に規定する非課税区分口座の設定を受けている当該適格外国仲介業者に対し当該異動届出書及び組合契約書等の写しを提出したときを除く。)は、当該適格外国仲介業者は、当該非課税適用申告書を提出した者の各人別(当該非課税適用申告書を提出した者が適格外国証券投資信託等の受託者である場合にあつては、当該非課税適用申告書を提出した者の各人別及びその受託した適格外国証券投資信託等の別)に、同条第十七項に規定する事項を当該振替国債又は振替地方債に係る当該適格外国仲介業者の同項に規定する特定振替機関等に通知しなければならない。
《追加》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平14政363
《改正》平15政139
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《1項削除》平22政058
27 法第五条の二第十七項に規定する政令で定める方法は、電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法であつて財務省令で定めるものとする。
《追加》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
28 特定振替機関等は、第二十六項に規定する通知を受けた場合には、当該通知を受けた事項を、その通知を受けた都度、非課税適用申告書を提出した者の各人別(当該非課税適用申告書を提出した者が適格外国証券投資信託等の受託者である場合にあつては、当該非課税適用申告書を提出した者の各人別及びその受託した適格外国証券投資信託等の別)に、法第五条の二第十七項に規定する帳簿に記載し、又は記録し、かつ、当該帳簿を財務省令で定めるところにより保存しなければならない。
《追加》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平14政363
《改正》平15政139
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
29 適格外国仲介業者は、非居住者又は外国法人が有する振替国債又は振替地方債につき法第五条の二第十一項に規定する非課税区分口座又は同条第十二項に規定する非課税区分口座の設定をする場合には、同条第十八項に規定する財務省令で定める事項を、当該適格外国仲介業者が当該振替国債又は振替地方債の振替記載等を受ける同項に規定する適格口座管理機関(以下第四十五項までにおいて「適格口座管理機関」という。)(当該適格外国仲介業者が同条第七項第七号に規定する外国再間接口座管理機関である場合には、当該振替国債又は振替地方債の振替記載等に係る同項第八号に規定する外国間接口座管理機関が当該振替国債又は振替地方債の振替記載等を受ける適格口座管理機関)に通知しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
《1項削除》平14政363
30 適格口座管理機関の営業所等の長は、前項の規定による通知を受けた場合には、当該通知を受けた事項が、第三十五項の規定により作成した同項に規定する非課税適用申告書等の写しに記載された氏名又は名称及び住所その他の財務省令で定める事項と同じであるかどうかを確認しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
31 適格口座管理機関は、前項の規定により、第二十九項の規定による通知を受けた事項が前項に規定する財務省令で定める事項と同じであることを確認した場合には、その旨を同項の通知に係る適格外国仲介業者に通知し、第三十五項の規定により作成した同項に規定する非課税適用申告書等の写しに、当該通知をした年月日、当該通知の内容その他の財務省令で定める事項を記載しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
32 適格外国仲介業者は、前項の規定による通知を受けた後でなければ、非居住者又は外国法人が有する振替国債又は振替地方債につき法第五条の二第十一項に規定する非課税区分口座又は同条第十二項に規定する非課税区分口座の設定をすることができない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
33 適格外国仲介業者が、非居住者又は外国法人が有する振替地方債又は特定振替社債等につき法第五条の二第十二項に規定する非課税区分口座又は法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十二項に規定する非課税区分口座の設定をしている場合において、当該非居住者又は外国法人が有する振替国債につき法第五条の二第十一項に規定する非課税区分口座の設定をしようとするときは、当該設定については、第三十項の規定による確認及び第三十一項の規定による通知は要せず、前項の規定は適用しない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
34 前項の規定は、適格外国仲介業者が、非居住者又は外国法人が有する振替国債又は特定振替社債等につき法第五条の二第十一項に規定する非課税区分口座又は法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十二項に規定する非課税区分口座の設定をしている場合において、当該非居住者又は外国法人が有する振替地方債につき法第五条の二第十二項に規定する非課税区分口座の設定をしようとするときについて準用する。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
35 適格口座管理機関は、非課税適用申告書、異動申告書若しくは法第五条の二第十一項若しくは第十二項に規定する書類又は同条第四項第一号に規定する組合等届出書若しくは異動届出書及び組合契約書等の写し(以下この項において「非課税適用申告書等」という。)を受理した場合には、当該非課税適用申告書等の写し(これに準ずるものを含む。)を作成し、財務省令で定めるところにより、これを保存しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
36 法第五条の二第十八項に規定する政令で定める方法は、電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法であつて財務省令で定めるものとする。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
37 適格口座管理機関は、財務省令で定めるところにより、その受けた第二十九項の規定による通知が書面による方法で行われた場合には当該書面を保存し、その受けた同項の規定による通知が前項に規定する方法で行われた場合には当該通知がされた事項を同項に規定する電子情報処理組織に係る入出力装置(財務省令で定めるものに限る。)を用いて出力することにより作成した書面又はマイクロフィルムにより保存しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
38 法第五条の二第十八項の承認を受けようとする者は、名称及び本店又は主たる事務所の所在地その他財務省令で定める事項を記載した申請書にその者が特定口座管理機関又は特定間接口座管理機関である旨を特定振替機関が証する書類を添付して、これを振替国債又は振替地方債に係る特定振替機関を経由して国税庁長官に提出しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
39 第十四項及び第十五項の規定は、前項の申請書の提出があつた場合について、第十六項の規定は、法第五条の二第二十項の規定による承認の取消しの処分を行う場合について、それぞれ準用する。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
40 振替国債につき法第五条の二第十八項の承認を受けようとする者が振替地方債につき同項の承認を受け、又は特定振替社債等につき法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十八項の承認を受けている場合における第三十八項の規定の適用については、同項中「特定振替機関が」とあるのは「振替国債に係る特定振替機関が」と、「書類」とあるのは「書類及び振替地方債につき同項の承認を受けていること又は特定振替社債等につき法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十八項の承認を受けていることを証する書類」と、「振替国債又は振替地方債」とあるのは「振替国債」とする。この場合において、同項の申請書の提出があつたときは、その提出の時において法第五条の二第十八項の承認があつたものとみなす。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
41 振替地方債につき法第五条の二第十八項の承認を受けようとする者が振替国債につき同項の承認を受けている場合における第三十八項の規定の適用については、同項中「特定振替機関が」とあるのは「振替地方債に係る特定振替機関が」と、「書類」とあるのは「書類及び振替国債につき同項の承認を受けていることを証する書類」と、「振替国債又は振替地方債」とあるのは「振替地方債」とする。この場合において、同項の申請書の提出があつたときは、その提出の時において同条第十八項の承認があつたものとみなす。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
42 振替地方債につき法第五条の二第十八項の承認を受けようとする者が特定振替社債等につき法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十八項の承認を受けている場合における第三十八項の規定の適用については、同項中「その者が特定口座管理機関又は特定間接口座管理機関である旨を特定振替機関が証する書類」とあるのは「特定振替社債等につき法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十八項の承認を受けていることを証する書類」と、「振替国債又は振替地方債」とあるのは「振替地方債」とする。この場合において、同項の申請書の提出があつたときは、その提出の時において法第五条の二第十八項の承認があつたものとみなす。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
43 適格外国仲介業者は、法第五条の二第十一項に規定する非課税区分口座の設定を受けている非居住者若しくは外国法人が振替記載等を受けている振替国債につき支払を受ける利子について同項の規定により同項に規定する書類を提出している場合又は同条第十二項に規定する非課税区分口座の設定を受けている非居住者若しくは外国法人が振替記載等を受けている振替地方債につき支払を受ける利子について同項の規定により同項に規定する書類を提出している場合には、当該非居住者又は外国法人の各人別(当該非居住者又は外国法人が適格外国証券投資信託等の受託者である場合にあつては、当該非居住者又は外国法人の各人別及びその受託した適格外国証券投資信託等の別)に、同条第二十一項に規定する財務省令で定める事項を、その支払の確定した日の属する月の翌月十日までに、当該振替国債又は振替地方債に係る当該適格外国仲介業者の同項に規定する適格口座管理機関に通知しなければならない。この場合において、当該通知を受けた適格口座管理機関の営業所等の長は、財務省令で定めるところにより、当該通知を受けた事項を確認しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
44 法第五条の二第二十一項に規定する政令で定める方法は、電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法であつて財務省令で定めるものとする。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
45 適格口座管理機関は、財務省令で定めるところにより、その受けた第四十三項の規定による通知が書面による方法で行われた場合には当該書面を保存し、その受けた同項の規定による通知が前項に規定する方法で行われた場合には当該通知がされた事項を同項に規定する電子情報処理組織に係る入出力装置(財務省令で定めるものに限る。)を用いて出力することにより作成した書面又はマイクロフィルムにより保存しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
46 法第五条の二第二十三項第一号に規定する政令で定める国債は、次の各号に掲げる者の区分に応じ当該各号に定める振替国債とする。
一 非居住者又は外国法人(次号に掲げる者を除く。) その者が振替記載等を受けていた振替国債(その利子につき法第五条の二第一項の規定の適用があるものに限る。)
二 非居住者又は外国法人で法第八条第一項に規定する金融機関又は同条第二項に規定する金融商品取引業者等に該当する者 その者が振替記載等を受けていた振替国債
《改正》平12政148
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平14政363
《改正》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平22政058
《改正》平23政199
47 法第五条の二第二十三項第三号に規定する政令で定める方法は、電子情報処理組織(財務省令で定めるものに限る。)による方法とする。
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《2項削除》平22政058
48 法第五条の二第二十四項第一号に規定する政令で定める地方債は、次の各号に掲げる者の区分に応じ当該各号に定める振替地方債とする。
一 非居住者又は外国法人(次号に掲げる者を除く。) その者が振替記載等を受けていた振替地方債(その利子につき法第五条の二第一項の規定の適用があるものに限る。)
二 非居住者又は外国法人で法第八条第一項に規定する金融機関又は同条第二項に規定する金融商品取引業者等に該当する者 その者が振替記載等を受けていた振替地方債
《追加》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平22政058
《改正》平23政199
49 法第五条の二第二十四項第三号に規定する政令で定める方法は、電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法であつて財務省令で定めるものとする。
《追加》平19政092
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《2項削除》平22政058
50 非居住者又は外国法人の振替国債又は振替地方債の振替記載等に係る特定振替機関等又は適格外国仲介業者は、財務省令で定めるところにより、その受けた法第五条の二第二十三項第三号又は第二十四項第三号の規定による通知が書面による方法で行われた場合には当該書面を保存し、その受けたこれらの規定による通知が第四十七項又は前項に規定する方法で行われた場合には当該通知がされた事項をこれらの規定に規定する電子情報処理組織に係る入出力装置(財務省令で定めるものに限る。)を用いて出力することにより作成した書面又はマイクロフィルムにより保存しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
51 非居住者又は外国法人が信託(法第五条の二第二十五項に規定する信託をいう。次項において同じ。)の信託財産に属する同条第二十五項に規定する振替国債又は振替地方債の利子につき同条第四項の規定により同条第一項の規定の適用を受ける場合における第三項から第五項まで、第七項、第九項、第二十項から第二十二項まで、第二十四項及び第二十五項の規定の適用については、次の表の上欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句とする。
第三項次の各号第一号
当該各号に掲げる口座の区分に応じ当該各号第一号
第五条の二第十三項第五条の二第二十五項の規定により読み替えて適用される同条第十三項
規定する信託規定する信託(第二十項から第二十二項までにおいて「信託」という。)
第五条の二第十六項第五条の二第二十五項の規定により読み替えて適用される同条第十六項
第三項第一号第五条の二第一項に規定する特定振替機関等第五条の二第二十五項に規定する信託の受託者
「特定振替機関等」「特定受託者」
の同項にの法第五条の二第一項に
受けた特定振替機関等受けた法第五条の二第一項に規定する特定振替機関等(以下この条において「特定振替機関等」という。)
第四項及び第五項特定振替機関等特定受託者
第七項特定振替機関等が法特定受託者が法
が当該特定振替機関等が同条第七項第一号に規定する特定振替機関
特定振替機関等がその特定受託者がその
これをこれを当該特定振替機関を経由して
第九項特定振替機関等が法特定受託者が法
が当該特定振替機関等が特定振替機関
特定振替機関等がその特定受託者がその
これをこれを当該特定振替機関及び
第二十項第二号ロ受ける特定振替機関等受ける特定振替機関等(当該特定振替機関等が特定振替機関(特定受託者が受託者である信託の信託財産に属する振替国債の振替記載等に係る特定振替機関に限る。ロにおいて同じ。)である場合には、当該特定振替機関に係る特定受託者)
受けた特定振替機関等受けた特定振替機関等(当該特定振替機関等が特定振替機関である場合には、当該特定振替機関に係る特定受託者)
第二十一項第二号ロ受ける特定振替機関等受ける特定振替機関等(当該特定振替機関等が特定振替機関(特定受託者が受託者である信託の信託財産に属する振替地方債の振替記載等に係る特定振替機関に限る。ロにおいて同じ。)である場合には、当該特定振替機関に係る特定受託者)
受けた特定振替機関等受けた特定振替機関等(当該特定振替機関等が特定振替機関である場合には、当該特定振替機関に係る特定受託者)
第二十二項特定振替機関等特定振替機関等(当該特定振替機関等が特定振替機関(特定受託者が受託者である信託の信託財産に属する振替国債又は振替地方債の振替記載等に係る特定振替機関に限る。以下この項において同じ。)である場合には、当該特定振替機関に係る特定受託者。第五十項において同じ。)
第二十四項口座若しくは特定振替国債等に係る確認に係る振替記載等に係る口座口座
準用する法第五条の二第十三項準用する法第五条の二第二十五項の規定により読み替えて適用される同条第十三項
第二十五項が、特定振替機関等が、特定振替機関
とき、特定振替機関等とき、特定受託者
若しくは特定振替機関等若しくは特定振替機関
が特定振替機関等が同条第一項第一号に規定する税務署長
当該特定振替機関等当該特定受託者
《追加》平24政105
52 非居住者又は外国法人が信託の信託財産に属する振替国債又は振替地方債(当該非居住者又は外国法人がその利子の計算期間の中途において取得するものに限る。)につき特定振替機関から法第五条の二第二十五項の規定により読み替えられた同条第十一項に規定する非課税区分又は同条第十二項に規定する非課税区分において振替記載等を受ける場合には、当該信託の受託者(以下この項において「特定受託者」という。)は、当該振替国債又は振替地方債が前項の規定により読み替えられた第二十項第二号に掲げる振替国債又は前項の規定により読み替えられた第二十一項第二号に掲げる振替地方債に該当する旨、当該信託の名称、当該特定受託者の名称及び本店又は主たる事務所の所在地その他の財務省令で定める事項を、当該特定振替機関に対し、書面又は電磁的方法(電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法であつて財務省令で定めるものをいう。)により通知しなければならない。
《追加》平24政105
53 法第五条の二第四項の規定の適用がある場合における所得税法第二百二十五条の規定の適用に関し必要な事項は、財務省令で定める。
《追加》平23政199
(振替社債等の利子等の課税の特例)
第三条の二 法第五条の三第一項及び第三項に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める金額とする。
一 非居住者又は外国法人が所有している法第五条の三第四項第七号に規定する特定振替社債等(以下この条において「特定振替社債等」という。)に係る法第五条の三第一項に規定する所有期間(次号において「所有期間」という。)の初日が当該特定振替社債等の利子又は所得税法第二十四条第一項に規定する剰余金の配当(以下この条において「利子等」という。)の計算期間の初日以前である場合 当該計算期間に対応する利子等の額
二 非居住者又は外国法人が所有している特定振替社債等に係る所有期間の初日が当該特定振替社債等の利子等の計算期間の初日後である場合 当該計算期間に対応する利子等の額に当該所有期間の日数を乗じこれを当該計算期間の日数で除して計算した金額
《追加》平22政058
《改正》平23政339
《改正》平25政114
《1項削除》平25政114
 法第五条の三第二項に規定する政令で定める特殊の関係のある者は、次に掲げる者とする。
一 特定振替社債等の法第五条の三第二項に規定する発行者(以下この条において「発行者」という。)と他の者との間にいずれか一方の者(当該者が個人である場合には、これと法人税法施行令第四条第一項に規定する特殊の関係のある個人を含む。)が他方の者(法人に限る。)を直接又は間接に支配する関係がある場合における当該他の者
二 特定振替社債等の発行者と他の者(法人に限る。)との間に同一の者(当該者が個人である場合には、これと法人税法施行令第四条第一項に規定する特殊の関係のある個人を含む。)が当該発行者及び当該他の者を直接又は間接に支配する関係がある場合における当該他の者
《追加》平22政058
《改正》平23政339
 前項各号に規定する直接又は間接に支配する関係とは、一方の者と他方の者との間に当該他方の者が次に掲げる法人に該当する関係がある場合における当該関係をいう。
一 当該一方の者が法人を支配している場合における当該法人
二 前号に掲げる法人又は当該一方の者及び同号に掲げる法人が他の法人を支配している場合における当該他の法人
三 前号に掲げる法人又は当該一方の者及び前二号に掲げる法人が他の法人を支配している場合における当該他の法人
《追加》平22政058
 法人税法施行令第四条第三項の規定は、前項第一号に規定する法人を支配している場合及び同項第二号又は第三号に規定する他の法人を支配している場合について準用する。
《追加》平22政058
 法第五条の三第二項及び第三項の場合において、特定振替社債等の利子等の支払を受ける者が当該特定振替社債等の発行者の特殊関係者(同条第二項に規定する特殊関係者をいう。以下この条において同じ。)であるかどうかの判定は、当該利子等の計算期間ごとに当該計算期間に対応する利子等について当該発行者の当該計算期間の初日を含む事業年度(法第二条第二項第十八号に規定する事業年度をいう。第十七項において同じ。)開始の時の現況により行うものとする。
《追加》平22政058
《改正》平23政339
《改正》平23政383
《改正》平24政105
 法第五条の三第三項に規定する政令で定める利子等は、次に掲げる利子等とする。
一 所得税法第百六十四条第一項第一号に掲げる非居住者が支払を受ける利子等のうち、当該非居住者の同号に規定する事業を行う一定の場所を通じて国内において行う事業に帰せられるもの
二 所得税法第百六十四条第一項第二号又は第三号に掲げる非居住者が支払を受ける利子等のうち、当該非居住者のこれらの号に規定する事業に帰せられるもの
《追加》平22政058
《改正》平23政339
《2項削除》平25政114
 法第五条の三第四項第一号に規定する政令で定めるものは、社債、株式等の振替に関する法律第二条第一項第四号から第七号まで、第十号、第十一号、第十四号、第十九号及び第二十号に掲げるもの(同項第十号に掲げるものにあつては、資産の流動化に関する法律(平成十年法律第百五号)第二百三十条第一項第二号に規定する社債的受益権に該当するものに限る。)とする。
《追加》平22政058
《改正》平23政339
《改正》平25政114
 法第五条の三第四項第四号の承認を受けようとする者は、名称及び本店又は主たる事務所の所在地その他財務省令で定める事項を記載した申請書にその者が法第五条の二第七項第七号に規定する外国口座管理機関である旨を法第五条の三第四項第一号に規定する特定振替機関(以下この条において「特定振替機関」という。)が証する書類その他財務省令で定める書類を添付して、これを当該特定振替機関を経由して国税庁長官に提出しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平24政105
《改正》平25政114
 前条第十四項及び第十五項の規定は、前項の申請書の提出があつた場合について準用する。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
10 特定振替社債等につき法第五条の三第四項第四号の承認を受けようとする者が法第五条の二第一項に規定する振替国債につき同条第七項第四号の承認を受けている場合における第八項の規定の適用については、同項中「その他財務省令で定める書類」とあるのは、「及び法第五条の二第一項に規定する振替国債につき同条第七項第四号の承認を受けていることを証する書類」とする。この場合において、同項の申請書の提出があつたときは、その提出の時において法第五条の三第四項第四号の承認があつたものとみなす。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政339
《改正》平25政114
11 特定振替社債等につき法第五条の三第四項第四号の承認を受けようとする者が法第五条の二第一項に規定する振替地方債につき同条第七項第四号の承認を受けている場合における第八項の規定の適用については、同項中「その者が法第五条の二第七項第七号に規定する外国口座管理機関である旨を法第五条の三第四項第一号に規定する特定振替機関(以下この条において「特定振替機関」という。)が証する書類その他財務省令で定める書類」とあるのは「法第五条の二第一項に規定する振替地方債につき同条第七項第四号の承認を受けていることを証する書類」と、「当該特定振替機関」とあるのは「法第五条の三第四項第一号に規定する特定振替機関」とする。この場合において、同項の申請書の提出があつたときは、その提出の時において法第五条の三第四項第四号の承認があつたものとみなす。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政339
《改正》平24政105
《改正》平25政114
12 法第五条の三第四項第七号に規定する政令で定める指標は、次に掲げるものとする。
一 振替社債等の発行者等(法第五条の三第四項第七号に規定する振替社債等の発行者又は当該発行者の特殊関係者をいう。以下この項において同じ。)の事業に係る利益の額又は売上金額、収入金額その他の収益の額
二 振替社債等の発行者等が保有する資産の価額
三 振替社債等の発行者等が支払う剰余金の配当、利益の配当、剰余金の分配その他これらに類するものの額
《追加》平25政114
13 前条第二項から第六項まで、第九項から第十一項まで、第十六項、第二十一項から第三十二項まで、第三十四項から第三十九項まで、第四十一項から第四十五項まで及び第四十八項から第五十三項までの規定は、法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第二項から第四項まで、第六項、第八項から第十項まで、第十二項から第二十二項まで、第二十四項及び第二十五項の規定を適用する場合について準用する。この場合において、次の表の上欄に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の下欄に掲げる字句に読み替えるものとする。
前条第二項第五条の二第一項の第五条の三第一項の
同項第二号イに規定する振替国債所有期間明細書(第五項から第七項までにおいて「振替国債所有期間明細書」という。)又は同号ロ同項第二号
振替地方債所有期間明細書(書類(
「振替地方債所有期間明細書」「所有期間明細書」
第五条の二第一項第一号第五条の三第一項第一号
同項第二号イ又はロ同項第二号
同号イ又はロ同号
前条第三項第五条の二第一項第一号第五条の三第一項第一号
第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十三項第五条の二第十三項
「特定振替社債等「振替国債等
法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十六項同条第十六項
次条第十三項において準用する第三十五項第三十五項
前条第三項第一号特定振替社債等振替国債等
第五条の二第一項第五条の三第一項
第五条の二第七項第四号第五条の三第四項第四号
第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十七項第五条の二第十七項
法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十八項同条第十八項
前条第四項特定振替社債等振替国債等
前条第五項振替国債所有期間明細書又は振替地方債所有期間明細書所有期間明細書
前条第六項振替国債所有期間明細書又は振替地方債所有期間明細書所有期間明細書
第五条の二第一項第二号イ又はロ第五条の三第一項第二号
第八項において準用する次項又は第十項第十項
これらの規定同項
振替国債所有期間明細書若しくは振替地方債所有期間明細書所有期間明細書
これらの書類当該書類
前条第九項同条第一項第二号ロ法第五条の三第一項第二号
、特定振替機関、同条第四項第一号に規定する特定振替機関(以下この項及び第三十八項において「特定振替機関」という。)
同号ロ同条第一項第二号
振替地方債所有期間明細書所有期間明細書
前条第十項同条第一項第二号ロに規定する特定振替機関等及び法第五条の三第一項第二号に規定する特定振替機関等及び
、「同条第一項第二号ロ、「法第五条の三第一項第二号
同号ロ」と、同号」と、
、特定振替機関、同条第四項第一号に規定する特定振替機関(以下この項及び第三十八項において「特定振替機関」という。)
同条第七項第七号同条第四項第八号
同条第七項第八号同条第四項第九号
同条第一項第二号ロに規定する特定振替機関等」と、「同号ロ」とあるのは「同条第一項第二号ロ」同条第一項第二号に規定する特定振替機関等」
前条第二十四項特定振替社債等振替国債等
第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十三項(第五条の二第十三項(
法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十三項の同条第十三項の
前条第二十九項同条第七項第七号法第五条の三第四項第八号
同項第八号同項第九号
前条第四十二項特定振替社債等振替地方債
第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十八項第五条の二第十八項
前条第四十八項第一号第五条の二第一項第五条の三第一項
前条第五十一項同条第一項の法第五条の三第一項の
第七項、第九項、第二十項から第二十二項まで第九項、第二十一項、第二十二項
前条第五十一項の表第三項の項第五条の二第十六項同条第十六項
第五条の二第二十五項の規定により読み替えて適用される同条第十六項同条第二十五項の規定により読み替えて適用される同条第十六項
前条第五十一項の表第三項第一号の項第五条の二第一項第五条の三第一項
前条第五十一項の表第九項の項が特定振替機関が法第五条の三第四項第一号に規定する特定振替機関(以下この条において「特定振替機関」という。)
前条第五十一項の表第二十四項の項準用する法第五条の二第十三項第五条の二第十三項
準用する法第五条の二第二十五項第五条の二第二十五項
前条第五十一項の表第二十五項の項が特定振替機関等が特定振替機関等若しくは適格外国仲介業者に対し同条第十四項
同条第一項第一号に規定する税務署長法第五条の三第一項第一号に規定する税務署長に対し法第五条の二第十四項
《追加》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政339
《改正》平24政105
《改正》平25政114
14 法第五条の三第一項第一号に規定する書類(以下この項において「非課税適用申告書」という。)を提出した者(前項において準用する前条第三項の規定により非課税適用申告書を提出したものとみなされる者を含む。)は、その有する特定振替社債等につきその発行者の特殊関係者に該当することとなつた場合には、当該特定振替社債等につきその該当することとなつた日以後最初の利子等の計算期間の初日の前日(その該当することとなつた日が当該計算期間の初日である場合には、同日)までに、当該発行者の特殊関係者に該当することとなつた旨その他の財務省令で定める事項を記載した書類を、当該非課税適用申告書を提出した法第五条の三第一項に規定する特定振替機関等(次項において「特定振替機関等」という。)又は同条第四項第四号に規定する適格外国仲介業者(次項において「適格外国仲介業者」という。)に提出しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政339
《改正》平25政114
15 前項の規定により同項の書類の提出を受けた特定振替機関等又は適格外国仲介業者は、当該書類を提出した者の各人別に、当該書類を提出した者が同項の特定振替社債等の発行者の特殊関係者に該当することとなつた日その他の財務省令で定める事項を法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第十六項に規定する帳簿に記載し、又は記録し、財務省令で定めるところにより、当該書類を保存しなければならない。
《追加》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政339
16 非居住者又は外国法人が法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第二十五項に規定する信託の信託財産に属する特定振替社債等(当該非居住者又は外国法人が特定振替機関から法第五条の三第四項第六号に規定する振替記載等を受けるものに限る。)の利子等につき法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第四項の規定により法第五条の三第一項の規定の適用を受ける場合における前二項の規定の適用については、第十四項中「第五条の三第一項に規定する特定振替機関等(次項において「特定振替機関等」とあるのは「第五条の三第五項において準用する法第五条の二第二十五項に規定する信託の受託者(次項において「特定受託者」と、前項中「特定振替機関等」とあるのは「特定受託者」と、「は、当該」とあるのは「は、当該書類を提出した者が同項の特定振替社債等の発行者の特殊関係者に該当することとなつた旨その他の財務省令で定める事項を、特定振替機関に対し、書面又は電磁的方法(電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法であつて財務省令で定めるものをいう。)により通知し、当該」と、「第五条の二第十六項」とあるのは「第五条の二第二十五項の規定により読み替えられた同条第十六項」とする。
《追加》平24政105
《改正》平25政114
17 特定振替社債等の発行者は、法第五条の三第一項又は第三項後段の規定の適用があるものとして当該特定振替社債等の利子等につき法第九条の六第四項又は所得税法第二百十二条の規定による所得税の徴収がされなかつた場合には、当該発行者の当該利子等の計算期間の初日を含む事業年度開始の時における当該発行者の特殊関係者である非居住者又は外国法人に係る法第五条の三第六項に規定する書類を、当該利子等の支払の日以後二月以内に、当該利子等の支払をする者の当該利子等に係る所得税法第十七条の規定による納税地(同法第十八条第二項の規定による指定があつた場合には、その指定をされた納税地)の所轄税務署長に提出しなければならない。ただし、既にこの項又は次条第三十四項の規定により当該事業年度開始の時に係る当該書類又は同項に規定する書類を提出している場合は、この限りでない。
《追加》平22政058
《改正》平23政339
18 法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第二十二項の規定の適用がある場合における第五条第二項の規定の適用については、同項中「同項第八号」とあるのは、「法第五条の三第五項において準用する法第五条の二第二十二項の規定の適用がある場合を除き、所得税法第二百二十五条第一項第八号」とする。
《追加》平23政339
(民間国外債等の利子の課税の特例)
第三条の二の二 法第六条第一項に規定する政令で定める債券は、次に掲げる債券とする。
一 法人税法第百四十一条第一号に掲げる外国法人により国外において発行された債券の利子の全部又は一部が当該外国法人の同号に規定する事業を行う一定の場所を通じて国内において行う事業に帰せられる場合における当該債券
二 法人税法第百四十一条第二号又は第三号に掲げる外国法人により国外において発行された債券の利子の全部又は一部がこれらの外国法人のこれらの号に規定する事業に帰せられる場合における当該債券
《追加》平20政161
 法第六条第一項に規定する政令で定める金額は、次に掲げる金額とする。
一 法人税法第百四十一条第一号に掲げる外国法人により発行された民間国外債(法第六条第一項に規定する民間国外債をいう。以下この条において同じ。)につき支払を受けるべき利子の金額のうち当該外国法人の同号に規定する事業を行う一定の場所を通じて国内において行う事業に帰せられる部分に相当する金額
二 法人税法第百四十一条第二号又は第三号に掲げる外国法人により発行された民間国外債につき支払を受けるべき利子の金額のうちこれらの外国法人のこれらの号に規定する事業に帰せられる部分に相当する金額
《追加》平20政161
《改正》平22政058
 法第六条第二項に規定する政令で定める金額は、次に掲げる金額とする。
一 法人税法第百四十一条第一号に掲げる外国法人が発行した民間国外債につき居住者又は内国法人に対して支払をする利子の金額のうち当該外国法人の同号に規定する事業を行う一定の場所を通じて国内において行う事業に帰せられる部分の金額
二 法人税法第百四十一条第二号又は第三号に掲げる外国法人が発行した民間国外債につき居住者又は内国法人に対して支払をする利子の金額のうちこれらの外国法人のこれらの号に規定する事業に帰せられる部分の金額
《追加》平20政161
《改正》平22政058
 法第六条第二項の規定により徴収して納付すべき外国法人が発行した民間国外債の利子に係る所得税の納税地は、当該外国法人の国内にある主たる事務所の所在地とする。
《追加》平20政161
《改正》平22政058
 法第六条第四項に規定する政令で定める特殊の関係のある者は、次に掲げる者とする。
一 民間国外債の発行をする者と他の者との間にいずれか一方の者(当該者が個人である場合には、これと法人税法施行令第四条第一項に規定する特殊の関係のある個人を含む。)が他方の者(法人に限る。)を直接又は間接に支配する関係がある場合における当該他の者
二 民間国外債の発行をする者と他の者(法人に限る。)との間に同一の者(当該者が個人である場合には、これと法人税法施行令第四条第一項に規定する特殊の関係のある個人を含む。)が当該発行をする者及び当該他の者を直接又は間接に支配する関係がある場合における当該他の者
《全改》平22政058
 前項各号に規定する直接又は間接に支配する関係とは、一方の者と他方の者との間に当該他方の者が次に掲げる法人に該当する関係がある場合における当該関係をいう。
一 当該一方の者が法人を支配している場合における当該法人
二 前号に掲げる法人又は当該一方の者及び同号に掲げる法人が他の法人を支配している場合における当該他の法人
三 前号に掲げる法人又は当該一方の者及び前二号に掲げる法人が他の法人を支配している場合における当該他の法人
《全改》平22政058
 法人税法施行令第四条第三項の規定は、前項第一号に規定する法人を支配している場合及び同項第二号又は第三号に規定する他の法人を支配している場合について準用する。
《全改》平22政058
 法第六条第四項に規定する政令で定める指標は、次に掲げるものとする。
一 民間国外債の発行者等(民間国外債の発行をする者又は当該発行をする者の特殊関係者(法第六条第四項に規定する特殊関係者をいう。以下この条において同じ。)をいう。以下この項において同じ。)の事業に係る利益の額又は売上金額、収入金額その他の収益の額
二 民間国外債の発行者等が保有する資産の価額
三 民間国外債の発行者等が支払う剰余金の配当、利益の配当、剰余金の分配その他これらに類するものの額
《全改》平22政058
《3項削除》平22政058
 法第六条第四項に規定する政令で定める支払の取扱者は、国内における第二条の二第二項に規定する者及び国外において民間国外債の利子の受領の媒介、取次ぎ又は代理(第二十項及び第三十二項において「媒介等」という。)をその業務として、又はその業務に関連して行う者とする。
《改正》平20政161
《改正》平22政058
10 法第六条第四項の規定による非課税適用申告書(次項から第十四項までにおいて「非課税適用申告書」という。)の提出は、民間国外債の利子の支払を受ける都度、その利子の支払をする者(当該利子の支払が同条第四項に規定する支払の取扱者(以下この条において「支払の取扱者」という。)を通じて行われる場合には、当該支払の取扱者及び利子の支払をする者)を経由して同項に規定する税務署長に対してしなければならない。
《改正》平20政161
《改正》平22政058
11 非課税適用申告書の提出をする者は、その提出をしようとする際、その者が非居住者又は外国法人に該当することを証する書類(その者の氏名又は名称及び国外にある住所若しくは居所又は本店若しくは主たる事務所の所在地(以下この項、次項及び第十七項において「住所等」という。)の記載がされているものに限る。同項において同じ。)を、当該非課税適用申告書に係る利子の支払をする者(当該利子の支払が支払の取扱者を通じて行われる場合には、当該支払の取扱者。以下この項及び次項において同じ。)に提示しなければならないものとし、当該利子の支払をする者は、当該非課税適用申告書に記載された氏名又は名称及び国外にある住所等を当該書類により確認しなければならないものとする。
《改正》平12政148
《改正》平20政161
《改正》平22政058
12 民間国外債の利子の支払をする者は、その提出を受けた当該民間国外債の利子に係る非課税適用申告書に記載された氏名又は名称及び国外にある住所等を前項に規定する書類により確認したときは、当該非課税適用申告書にその旨並びに当該利子の支払をする者の氏名又は名称及び住所等を記載しなければならない。
《改正》平22政058
13 民間国外債の利子の支払をする者は、当該民間国外債の利子に係る非課税適用申告書を受理したときは、その受理した日の属する月の翌月末日までに、当該非課税適用申告書を法第六条第四項に規定する税務署長に提出しなければならない。
《改正》平22政058
14 民間国外債の利子の支払をする者は、当該民間国外債の利子に係る非課税適用申告書を受理したときは、財務省令で定めるところにより、当該非課税適用申告書の写し(これに準ずるものを含む。)を作成し、これを保存しなければならない。
《改正》平12政307
《改正》平22政058
15 法第六条第五項、第六項及び第八項の場合において、民間国外債の利子の支払を受ける者が当該民間国外債の発行をする者の特殊関係者であるかどうかの判定は、その支払を受ける利子ごとに当該発行をする者の当該利子の支払の日を含む事業年度(法第二条第二項第十八号に規定する事業年度をいう。第三十四項において同じ。)開始の時の現況により行うものとする。
《追加》平22政058
《改正》平23政383
16 法第六条第六項に規定する政令で定める利子は、次に掲げる利子とする。
一 所得税法第百六十四条第一項第一号に掲げる非居住者が支払を受ける利子のうちその者の同号に規定する事業を行う一定の場所を通じて国内において行う事業に帰せられるもの
二 所得税法第百六十四条第一項第二号又は第三号に掲げる非居住者が支払を受ける利子のうちこれらの非居住者のこれらの号に規定する事業に帰せられるもの
《改正》平20政161
《改正》平22政058
17 法第六条第八項に規定する特定民間国外債(以下第二十八項までにおいて「特定民間国外債」という。)の利子につき同条第八項の規定の適用を受けようとする非居住者又は外国法人は、当該特定民間国外債につき支払の取扱者に保管の委託をする際、財務省令で定めるところにより、当該支払の取扱者に、その者の氏名又は名称及び国外にある住所等の告知をし、当該告知をした事項につき、その者が非居住者又は外国法人に該当することを証する書類を提示することその他これに準ずる方法により確認を受けなければならない。
《改正》平12政307
《改正》平20政161
《改正》平22政058
18 特定民間国外債の利子につき法第六条第八項の規定の適用を受けようとする非居住者又は外国法人は、当該特定民間国外債につき支払の取扱者に保管の委託をする場合において、既に他の特定民間国外債につき当該支払の取扱者に保管の委託をする際前項の規定による確認を受けているとき、その他これに準ずる場合として財務省令で定める場合に該当するときは、同項の規定にかかわらず、当該特定民間国外債の保管の委託をする際、同項の規定による告知をすることを要しない。
《改正》平12政307
《改正》平22政058
19 特定民間国外債につき支払の取扱者に法第六条第八項に規定する保管の委託をしている非居住者又は外国法人が当該特定民間国外債の発行をする者の特殊関係者に該当することとなつた場合には、当該非居住者又は外国法人は、その該当することとなつた日以後最初に当該特定民間国外債の利子の支払を受けるべき日までに、その該当することとなつた旨を当該支払の取扱者に告知しなければならない。
《追加》平22政058
20 法第六条第八項に規定する保管支払取扱者(以下第二十五項までにおいて「保管支払取扱者」という。)は、その保管の委託を受けている特定民間国外債の利子の受領の媒介等に基づきその利子の交付を受ける都度、その交付を受けるべき日の前日までに、その交付を受ける利子に係る同条第八項に規定する利子受領者情報(以下第二十六項までにおいて「利子受領者情報」という。)をその利子の支払をする者に対し(その利子の交付が、当該保管支払取扱者が保管の再委託をしている他の支払の取扱者を通じて行われる場合には、当該他の支払の取扱者を経由してその利子の支払をする者に対し)同条第八項の規定による通知(以下第二十二項までにおいて「通知」という。)をしなければならない。この場合において、最初に当該特定民間国外債の利子の交付を受ける日が、当該特定民間国外債の発行をした日以後四十日を経過する日後であるときは、その交付を受ける利子に係る利子受領者情報の通知は、同日以後にしなければならない。
《改正》平20政161
《改正》平22政058
21 保管支払取扱者は、その保管の委託を受けている特定民間国外債につきその利子の支払をする者に対し通知をした利子受領者情報(法第六条第八項第一号に掲げる場合に該当する旨の通知に係るものに限る。以下この項において同じ。)に係る利子の交付を受けた日後に当該特定民間国外債の利子の交付を受ける場合において、その交付を受ける利子(法第三条の三第三項又は第六項の規定の適用があるものを除く。以下この項において同じ。)の支払を受けるべき者が全て当該特定民間国外債の発行をする者の特殊関係者でない非居住者又は外国法人であることの確認をしたときは、その交付を受ける利子に係る利子受領者情報の通知を省略することができる。
《改正》平22政058
《改正》平23政383
22 前項の規定は、同項の保管支払取扱者が財務省令で定めるところによりあらかじめ同項の利子の支払をする者から同項の規定による通知の省略をすることについて承認を得ている場合に限り、適用する。この場合において、当該特定民間国外債の利子の交付を受ける日の前日までにその交付を受ける利子に係る利子受領者情報の通知が当該保管支払取扱者からなかつたときは、同日において当該保管支払取扱者から当該利子の支払をする者に対して法第六条第八項第一号に掲げる場合に該当する旨の利子受領者情報の通知があつたものとみなす。
《改正》平12政307
《改正》平22政058
23 保管支払取扱者は、その保管の委託を受けている特定民間国外債と同一銘柄の他の特定民間国外債につき保管の再委託を受けている場合において、当該他の特定民間国外債の利子に係る利子受領者情報につき法第六条第八項に規定する経由のための通知を受けたときは、財務省令で定めるところにより、その保管の委託を受けている特定民間国外債の利子に係る利子受領者情報に当該経由のための通知を受けた利子受領者情報を合わせて、その利子の支払をする者に対し(その利子の交付が、当該保管支払取扱者が保管の再委託をしている他の支払の取扱者を通じて行われる場合には、当該他の支払の取扱者を経由してその利子の支払をする者に対し)通知をすることができる。この場合において、当該通知は、同項の規定による利子受領者情報の通知とみなす。
《改正》平12政307
《改正》平22政058
24 特定民間国外債の保管の再委託を受けている支払の取扱者(当該特定民間国外債と同一銘柄の他の特定民間国外債に係る保管支払取扱者に該当する者を除く。以下この項及び次項において「再委託に係る支払取扱者」という。)は、二以上の当該特定民間国外債の利子に係る利子受領者情報につき法第六条第八項に規定する経由のための通知を受けたときは、財務省令で定めるところにより、当該経由のための通知を受けた二以上の利子受領者情報を合わせて、その利子の支払をする者に対し(その利子の交付が、当該再委託に係る支払取扱者が保管の再委託をしている他の支払の取扱者を通じて行われる場合には、当該他の支払の取扱者を経由してその利子の支払をする者に対し)通知をすることができる。この場合において、当該通知は、同項の規定による利子受領者情報の通知とみなす。
《改正》平12政307
《改正》平22政058
25 第二十一項及び第二十二項の規定は、次に掲げる場合について準用する。
一 保管支払取扱者又は再委託に係る支払取扱者が、その保管の委託又はその保管の再委託を受けている特定民間国外債の利子に係る利子受領者情報を、法第六条第八項に規定する他の支払の取扱者に対し同項に規定する経由のための通知をする場合
二 再委託に係る支払取扱者が、その保管の再委託を受けている特定民間国外債の利子に係る利子受領者情報を、当該特定民間国外債の利子の支払をする者に対し前項の規定による通知をする場合
《改正》平20政161
《改正》平22政058
26 特定民間国外債の利子の支払をする者は、その利子の支払を行う際、第二十項、第二十三項又は第二十四項の規定により通知を受けた利子受領者情報(第二十二項(前項において準用する場合を含む。)の規定により通知があつたものとみなされる利子受領者情報を含む。)に基づいて法第六条第八項に規定する利子受領者確認書(次項において「利子受領者確認書」という。)を作成しなければならない。
《改正》平20政161
《改正》平22政058
27 特定民間国外債の利子の支払をする者は、前項の規定により作成した利子受領者確認書を、当該利子受領者確認書に係る利子の支払をした日の属する月の翌月末日までに法第六条第八項に規定する税務署長に提出しなければならない。
《改正》平22政058
28 特定民間国外債の利子の支払をする者は、第二十六項に規定する通知を受けた利子受領者情報を帳簿に記載し、当該帳簿を、財務省令で定めるところにより保存しなければならない。
《改正》平12政307
《改正》平20政161
《改正》平22政058
29 法第六条第九項に規定する政令で定める金融機関又は金融商品取引業者は、次に掲げる者とする。
一 銀行、信用金庫、信用金庫連合会、株式会社商工組合中央金庫、農林中央金庫、生命保険会社及び損害保険会社
二 金融商品取引法第二条第九項に規定する金融商品取引業者(同法第二十八条第一項に規定する第一種金融商品取引業を行う者に限る。)
《改正》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平22政058
30 第十項から第十四項まで、第十七項、第十八項及び第二十項から第二十八項までの規定は、法第六条第九項に規定する国内金融機関等につき同項において準用する同条第四項、第七項及び第八項の規定の適用がある場合について準用する。この場合において、第十一項中「氏名又は名称及び国外にある住所若しくは居所又は本店若しくは主たる事務所の所在地(以下この項、次項及び第十七項において「住所等」という。)」とあり、及び「氏名又は名称及び国外にある住所等」とあるのは「名称及び本店又は主たる事務所の所在地」と、第十二項及び第十七項中「氏名又は名称及び国外にある住所等」とあるのは「名称及び本店又は主たる事務所の所在地」と、第二十一項中「非居住者又は外国法人」とあるのは「非居住者若しくは外国法人又は法第六条第九項に規定する国内金融機関等」と読み替えるものとする。
《改正》平12政148
《改正》平20政161
《改正》平22政058
《2項削除》平22政058
31 その年において民間国外債の利子(法第三条の三第一項の規定の適用があるものを除く。)に係る利子所得を有する居住者が所得税法施行令第二百六十七条第二項に規定する確定申告書を提出する場合における同項の規定の適用については、同項中「明細書」とあるのは、「明細書その他財務省令で定める書類」とする。
《改正》平12政307
《改正》平22政058
32 民間国外債の利子の支払をする者は、国内における支払の取扱者に対し、当該支払の取扱者が当該民間国外債の利子の受領の媒介等に基づき交付をする当該利子のうち法第三条の三第三項又は第六項の規定の適用があるものの金額を通知することを求めることができる。
《改正》平22政058
33 第九項から前項までの規定は、法第六条第十一項に規定する外貨債の利子につき同項において準用する同条第一項から第十項までの規定の適用がある場合について準用する。
《改正》平20政161
《改正》平22政058
34 民間国外債の発行をした者で法第六条第四項又は第六項後段の規定の適用があるものとして当該民間国外債の利子につき所得税法第二百十二条の規定による所得税の徴収をしなかつたものは、その者の当該利子の支払の日を含む事業年度開始の時における当該発行をした者の特殊関係者である非居住者又は外国法人に係る法第六条第十二項に規定する書類を、当該利子の支払の日以後二月以内に、当該発行をした者の当該利子に係る所得税法第十七条の規定による納税地(同法第十八条第二項の規定による指定があつた場合には、その指定をされた納税地)の所轄税務署長に提出しなければならない。ただし、既にこの項又は前条第十七項の規定により当該事業年度開始の時に係る当該書類又は同項に規定する書類を提出している場合は、この限りでない。
《追加》平22政058
《改正》平23政339
《改正》平24政105
《改正》平25政114
(特別国際金融取引勘定において経理された預金等の利子の非課税)
第三条の二の三 法第七条に規定する債券の買戻又は売戻条件付売買取引として政令で定めるものは、所得税法施行令第二百八十三条第四項に規定する債券現先取引(次項において「債券現先取引」という。)とする。
《追加》平21政108
 法第七条に規定する差益として政令で定めるものは、同条に規定する金融機関が同条に規定する外国法人との間で行う債券現先取引で同条に規定する特別国際金融取引勘定において経理したものにおいて、当該外国法人が債券を購入する際の当該購入に係る対価の額を当該債券と同種及び同量の債券を売り戻す際の当該売戻しに係る対価の額が上回る場合における当該売戻しに係る対価の額から当該購入に係る対価の額を控除した金額に相当する差益とする。
《追加》平21政108
(金融機関等の受ける利子所得等に対する源泉徴収の不適用)
第三条の三 法第八条第一項に規定する政令で定める金融機関は、第二条の三十七に規定する金融機関のほか、生命保険会社、損害保険会社、信託会社(信託業法(平成十六年法律第百五十四号)第三条又は第五十三条第一項の免許を受けたものに限る。)、農林中央金庫、信用金庫連合会、労働金庫連合会、共済水産業協同組合連合会、信用協同組合連合会及び株式会社日本政策投資銀行とする。ただし、これらの金融機関が国内に本店又は主たる事務所を有せず、かつ、その国外の営業所が法第八条第一項に規定する利子、収益の分配又は剰余金の配当(次項において「利子等」という。)の支払を受ける場合には、当該金融機関が所得税法施行令第三百四条各号に掲げる要件に準ずる要件を備えている場合に限るものとする。
《改正》平16政105
《改正》平20政161
《改正》平23政199
《改正》平23政339
《改正》平26政145
 前項ただし書の金融機関が支払を受ける利子等で法第八条第一項の規定の適用を受けるものは、当該金融機関が、財務省令で定めるところにより、前項ただし書の要件を備えている旨の納税地の所轄税務署長の証明書の交付を受け、これをその利子等の支払をする者に提示した場合において、当該証明書が効力を有している期間内に支払われた当該利子等に限るものとする。
《改正》平12政307
《改正》平16政105
《改正》平23政339
 法第八条第一項第一号に規定する政令で定める利子は、同号に規定する金融機関の社債、株式等の振替に関する法律に規定する振替口座簿(第五項及び第九項において「振替口座簿」という。)に記載又は記録がされた公社債で、当該金融機関がその引き受けた所得税法第百七十六条第三項に規定する集団投資信託、法第九条の四第二項に規定する証券投資信託以外の投資信託及び同条第三項に規定する特定目的信託の信託財産以外の信託財産(第五項において「集団投資信託等の信託財産以外の信託財産」という。)に属するものの利子とする。
《全改》平19政092
《改正》平20政219
《改正》平23政339
 法第八条第一項第二号に規定する政令で定める預貯金の利子は、同項に規定する金融機関が支払を受ける譲渡性預金(準備預金制度に関する法律施行令(昭和三十二年政令第百三十五号)第四条第二号に規定する譲渡性預金で、指名債権であるものに限る。)の利子のうち、当該金融機関が引き続き保有していた期間(当該譲渡性預金の預入の日又は確定日付のある証書をもつて証される当該譲渡性預金の取得の日から当該譲渡性預金の払戻しについての期限まで引き続き保有していたことが財務省令で定めるところにより確認できる期間に限る。)内に生じたもの以外のものとする。
《改正》平12政307
 法第八条第一項第四号に規定する政令で定める剰余金の配当は、同号に規定する金融機関の振替口座簿に記載又は記録がされた同項に規定する社債的受益権(第九項において「社債的受益権」という。)で、当該金融機関がその引き受けた集団投資信託等の信託財産以外の信託財産に属するものの同条第一項に規定する剰余金の配当とする。
《追加》平23政339
 法第八条第二項に規定する金融商品取引業者、金融商品取引清算機関又は証券金融会社で政令で定めるものは、金融商品取引法第二条第九項に規定する金融商品取引業者(同法第二十八条第一項に規定する第一種金融商品取引業を行う者(同法第二十九条の四の二第九項に規定する第一種少額電子募集取扱業者を除く。)に限る。)、同法第二条第二十九項に規定する金融商品取引清算機関又は同条第三十項に規定する証券金融会社とする。
《全改》平19政092
《改正》平27政148
 法第八条第三項に規定するその他政令で定める法人は、所得税法第十一条第一項に規定する内国法人及び法第九条の四第一項各号に掲げる法人とする。
《追加》平15政139
 法第八条第三項に規定する公社債及び社債的受益権の主たる取引者として政令で定める内国法人は、次項の確認を受けた内国法人とする。
《追加》平15政139
《改正》平23政339
 法第八条第三項に規定する政令で定める公社債の利子等は、同項に規定する内国法人が支払を受ける公社債の利子等(同条第二項に規定する公社債の利子等をいう。以下この項において同じ。)で、当該公社債の利子等に係る公社債又は社債的受益権を振替口座簿に記載又は記録をした所得税法施行令第三百三十六条第二項第三号に規定する振替機関等の営業所又は事務所その他これらに準ずるもの(次項において「振替機関等の営業所等」という。)の長が、当該内国法人の名称及び本店又は主たる事務所の所在地並びにその資本金の額又は出資金の額が一億円以上であることにつき財務省令で定めるところにより確認をした日以後一年を経過する日までの期間内に開始する公社債の利子等の計算期間に対応するものとする。
《追加》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平20政219
《改正》平23政339
10 前項の振替機関等の営業所等の長は、同項の確認をした場合には、財務省令で定めるところにより、当該確認に関する帳簿に当該確認をした旨を明らかにし、かつ、当該帳簿を保存しなければならない。
《追加》平15政139
《1条削除》平15政139
(国外投資信託等の配当等の分離課税等)
第四条 法第八条の三第一項に規定する政令で定める支払の取扱者は、同条第二項に規定する国外証券投資信託の配当等(以下この条において「国外投資信託等の配当等」という。)の支払を受ける者の当該国外証券投資信託の配当等の受領の媒介、取次ぎ又は代理(業務として又は業務に関連して国内においてするものに限る。)をする者とする。
《改正》平12政482
《1項削除》平12政482
 法第八条の三第四項に規定する政令で定める外国所得税は、外国の法令に基づき外国又はその地方公共団体により国外投資信託等の配当等を課税標準として課される税(所得税法第九十五条第一項に規定する外国所得税に該当するものを除く。)で同法第二条第一項第四十五号に規定する源泉徴収に係る所得税に相当するものとする。
《改正》平12政482
 法第八条の三第三項に規定する所得税の納税地に係る所得税法第十七条の規定の適用については、同項に規定する支払の取扱者(以下この条において「支払の取扱者」という。)を同法第十七条に規定する支払をする者とみなす。この場合には、同条ただし書の規定は、適用しない。
 法第八条の三第二項及び第三項の規定は、所得税法第十一条第二項に規定する公益信託又は加入者保護信託の信託財産に属する法第八条の三第二項に規定する投資信託又は特定受益証券発行信託の受益権(以下この条において「国外発行投資信託等」という。)の収益の分配については、適用しない。
《改正》平12政482
《改正》平15政139
《改正》平19政092
《改正》平20政161
 法第八条の三第二項及び第三項の規定は、所得税法第百七十六条第一項に規定する内国信託会社が、同項に規定する証券投資信託又は同条第二項に規定する退職年金等信託の信託財産に属する国外発行投資信託等の国外投資信託等の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行投資信託等が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行投資信託等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外投資信託等の配当等については、適用しない。
《改正》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平19政092
 法第八条の三第二項及び第三項の規定は、法第九条の四第一項第一号に掲げる投資法人又は同項第二号に掲げる特定目的会社が、その資産として運用している国外発行投資信託等の国外投資信託等の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行投資信託等が当該投資法人又は特定目的会社の運用に係る資産である旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行投資信託等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外投資信託等の配当等については、適用しない。
《改正》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平15政139
 法第八条の三第二項及び第三項の規定は、法第九条の四第二項に規定する内国信託会社が、同項に規定する証券投資信託以外の投資信託の信託財産に属する国外発行投資信託等の国外投資信託等の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行投資信託等が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行投資信託等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外投資信託等の配当等については、適用しない。
《追加》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平15政139
《改正》平19政092
 法第八条の三第二項及び第三項の規定は、法第九条の四第三項に規定する受託法人が、同項に規定する特定目的信託の信託財産に属する国外発行投資信託等の国外投資信託等の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行投資信託等が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行投資信託等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外投資信託等の配当等については、適用しない。
《追加》平19政092
 居住者が法第八条の三第二項第二号に掲げる国外投資信託等の配当等につき国内における支払の取扱者を通じてその交付を受ける場合及び同項に規定する内国法人が国外投資信託等の配当等につき国内における支払の取扱者を通じてその交付を受ける場合には、所得税法第二百二十四条第一項から第三項までの規定の適用についてはこれらの国外投資信託等の配当等を国内において支払を受ける配当等と、これらの支払の取扱者をこれらの国外投資信託等の配当等の支払をする者とみなし、同法第二百二十五条第一項の規定の適用についてはこれらの支払の取扱者を同項第二号の国内における支払の取扱者とみなし、同法第二百二十八条第一項又は所得税法施行令第三百三十六条第四項の規定の適用についてはこれらの国外投資信託等の配当等の交付を受ける者をこれらの規定に規定する配当等の支払を受ける者とみなし、法第三条の二又は第八条の四第四項から第七項までの規定の適用についてはこれらの国外投資信託等の配当等を国内において支払うべき配当等と、これらの支払の取扱者をこれらの国外投資信託等の配当等の支払をする者とみなす。
《改正》平12政482
《改正》平19政092
《改正》平20政161
10 法第八条の三第六項の規定により法第八条の五の規定の適用を受ける法第八条の三第二項第二号に掲げる国外投資信託等の配当等に係る第四条の三第二項の規定の適用については、支払の取扱者を同項に規定する支払をする者とみなす。
《改正》平12政482
《改正》平15政139
《改正》平20政161
11 法第八条の三第六項の規定により法第八条の五第一項の規定の適用を受ける法第八条の三第二項第二号に掲げる国外投資信託等の配当等につきその支払の際に徴収された同条第四項に規定する外国所得税の額がある場合における所得税法第九十五条の規定の適用については、当該外国所得税の額は、同条第一項に規定する外国所得税の額に該当しないものとみなす。
《改正》平12政482
《改正》平15政139
(上場株式等に係る配当所得の課税の特例)
第四条の二 法第八条の四第一項第一号に規定する政令で定める日は、所得税法第二十五条第一項各号に掲げる事由があつた日の前日(次の各号に掲げる事由があつた場合には、当該各号に掲げる事由の区分に応じ当該各号に定める日)とする。
一 所得税法第二十五条第一項第三号に掲げる資本の払戻し 当該資本の払戻しによる配当等の支払に係る基準日
二 所得税法第二十五条第一項第四号に掲げる法人の自己の株式の取得(金融商品取引法第二条第十六項に規定する金融商品取引所に上場されている株式(投資信託及び投資法人に関する法律第二条第十四項に規定する投資口を含む。以下この号において同じ。)その他これに類するものとして財務省令で定める株式を発行した株式会社又は投資信託及び投資法人に関する法律第二条第十二項に規定する投資法人の金融商品取引法第二十七条の二十二の二第一項に規定する公開買付けによるものに限る。) 当該公開買付けに係る金融商品取引法第二十七条の五に規定する公開買付期間の末日
三 所得税法第二十五条第一項第五号に掲げる社員その他の出資者の退社又は脱退による持分の払戻し 当該退社又は脱退の日の前日
《追加》平20政161
《全改》平22政058
《改正》平26政145
 法第八条の四第一項第二号に規定する政令で定める取得勧誘は、同号の受益権の募集が国内において行われる場合にあつては、当該募集に係る金融商品取引法第二条第三項に規定する取得勧誘(以下この項及び次項において「取得勧誘」という。)が同条第三項第一号に掲げる場合に該当し、かつ、投資信託及び投資法人に関する法律第四条第一項に規定する委託者指図型投資信託約款その他これに類する書類にその取得勧誘が同号に掲げる場合に該当するものである旨の記載がなされて行われるものとし、当該受益権の募集が国外において行われる場合にあつては、当該募集に係る取得勧誘が同号に掲げる場合に該当するものに相当するものであり、かつ、目論見書(金融商品取引法第二条第十項に規定する目論見書をいう。)その他これに類する書類にその取得勧誘が同号に掲げる場合に該当するものに相当するものである旨の記載がなされて行われるものとする。
《追加》平20政161
 法第八条の四第一項第三号に規定する政令で定める取得勧誘は、同号の投資口の募集に係る取得勧誘が金融商品取引法第二条第三項第一号に掲げる場合に該当し、かつ、投資信託及び投資法人に関する法律第七十一条第一項に規定する申込みをしようとする者に対しその取得勧誘が同号に掲げる場合に該当するものである旨の通知がなされて行われるものとする。
《追加》平20政161
 法第八条の四第一項の規定の適用がある場合における所得税法の規定の適用については、次の表の上欄に掲げる同法の規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものとする。
第百四条第一項課税総所得金額に係る所得税の額課税総所得金額に係る所得税の額及び租税特別措置法第八条の四第一項(上場株式等に係る配当所得の課税の特例)に規定する上場株式等に係る課税配当所得の金額(以下「上場株式等に係る課税配当所得の金額」という。)に係る所得税の額の合計額
課税総所得金額の課税総所得金額又は上場株式等に係る課税配当所得の金額の
第百十一条第四項及び課税山林所得金額の見積額につき第三章(税額の計算)、上場株式等に係る課税配当所得の金額及び課税山林所得金額の見積額につき第三章(税額の計算)及び租税特別措置法第八条の四第一項(上場株式等に係る配当所得の課税の特例)
当該課税総所得金額当該課税総所得金額及び上場株式等に係る課税配当所得の金額
第百二十条第一項、その年分の総所得金額、その年分の総所得金額、租税特別措置法第八条の四第一項(上場株式等に係る配当所得の課税の特例)に規定する上場株式等に係る配当所得の金額(以下「上場株式等に係る配当所得の金額」という。)
当該総所得金額当該総所得金額、上場株式等に係る配当所得の金額
課税総所得金額課税総所得金額、上場株式等に係る課税配当所得の金額
第八十九条(税率)第八十九条(税率)及び同法第八条の四第一項
総所得金額、退職所得金額及び山林所得金額並びに総所得金額、上場株式等に係る配当所得の金額、退職所得金額及び山林所得金額並びに
第三章(税額の計算)第三章(税額の計算)及び租税特別措置法第八条の四第一項
総所得金額若しくは総所得金額、上場株式等に係る配当所得の金額若しくは
第百二十一条第一項及び第三項課税総所得金額課税総所得金額、上場株式等に係る課税配当所得の金額
第百二十三条第一項並びに第二項第三号から第五号まで及び第七号、第百二十七条第一項及び第二項、第百五十五条、第百五十九条第四項第二号ロ、第百六十条第四項第二号イ(2)並びに第二百三十二条総所得金額総所得金額、上場株式等に係る配当所得の金額
《追加》平20政161
《改正》平21政108
《改正》平23政199
 その年において法第八条の四第一項に規定する上場株式等の配当等に係る配当所得を有する居住者又は国内に恒久的施設を有する非居住者が所得税法第百二十条から第百二十七条まで(これらの規定を同法第百六十六条において準用する場合を含む。)の規定による申告書を提出する場合における同法の規定の適用については、次の表の上欄に掲げる同法の規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものとする。
第百二十条第三項第三号第四編第二章第四編第一章(利子所得及び配当所得に係る源泉徴収)、第二章
又は若しくは
源泉徴収)の源泉徴収)又は租税特別措置法第八条の三第三項(国外で発行された投資信託等の収益の分配に係る配当所得の分離課税等)(同条第二項第二号に係る部分に限る。)、第九条の二第二項(国外で発行された株式の配当所得の源泉徴収等の特例)若しくは第九条の三の二第一項(上場株式等の配当等に係る源泉徴収義務等の特例)の
雑所得雑所得又は同法第八条の四第一項(上場株式等に係る配当所得の課税の特例)に規定する上場株式等の配当等(以下この号において「上場株式等の配当等」という。)に係る配当所得
第二百二十六条第一項第二百二十五条第二項及び第三項ただし書(支払通知書)の規定により交付される通知書(上場株式等の配当等に係るものに限る。)、第二百二十六条第一項
交付される源泉徴収票交付される源泉徴収票、同法第八条の四第四項、第五項及び第六項ただし書の規定により交付される通知書並びに同法第三十七条の十一の三第七項及び第九項ただし書(特定口座内保管上場株式等の譲渡等に係る所得計算等の特例)の規定により交付される報告書
第百六十六条中「又は」とあるのは「若しくは」と中「又は第三章の二」とあるのは「、第三章の二」と、「源泉徴収)の」とあるのは「源泉徴収)若しくは第五章(非居住者又は法人の所得に係る源泉徴収)又は租税特別措置法第九条の三の二第一項(上場株式等の配当等に係る源泉徴収義務等の特例)の」と、「退職所得又は」とあるのは「退職所得若しくは」と、「雑所得」とあるのは「雑所得又は同法第八条の四第一項(上場株式等に係る配当所得の課税の特例)に規定する上場株式等の配当等(以下この号において「上場株式等の配当等」という。)に係る配当所得」と
業務を行う非居住者」と、業務を行う非居住者」と、「第二百二十六条第一項」とあるのは「第二百二十五条第二項及び第三項ただし書(支払通知書)の規定により交付される通知書(上場株式等の配当等に係るものに限る。)、第二百二十六条第一項」と、
源泉徴収票又は源泉徴収票、同法第八条の四第四項、第五項及び第六項ただし書の規定により交付される通知書並びに同法第三十七条の十一の三第七項及び第九項ただし書(特定口座内保管上場株式等の譲渡等に係る所得計算等の特例)の規定により交付される報告書又は
《追加》平20政161
《改正》平24政105
 法第八条の四第一項の規定の適用がある場合における所得税法施行令の規定の適用については、次の表の上欄に掲げる同令の規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものとする。
第十一条第二項総所得金額総所得金額、租税特別措置法(昭和三十二年法律第二十六号)第八条の四第一項(上場株式等に係る配当所得の課税の特例)に規定する上場株式等に係る配当所得の金額(以下「上場株式等に係る配当所得の金額」という。)
第十一条の二第二項、第十七条第五号、第百七十九条第一号イ及び第二号イ、第百八十条第二項第一号、第二百四条第一項第二号、第二百五条、第二百十九条第二項第二号並びに第二百二十二条第二項及び第三項総所得金額総所得金額、上場株式等に係る配当所得の金額
第二百五十八条第一項総所得金額総所得金額、上場株式等に係る配当所得の金額
して課税総所得金額して課税総所得金額、租税特別措置法第八条の四第一項(上場株式等に係る配当所得の課税の特例)に規定する上場株式等に係る課税配当所得の金額(以下「上場株式等に係る課税配当所得の金額」という。)
の課税総所得金額の課税総所得金額、上場株式等に係る課税配当所得の金額
第三章第一節(税率)第三章第一節(税率)及び租税特別措置法第八条の四第一項
第二百五十八条第三項第一号及び第二号総所得金額総所得金額、上場株式等に係る配当所得の金額
第二百六十一条第一号総所得金額総所得金額、上場株式等に係る配当所得の金額
課税総所得金額課税総所得金額、上場株式等に係る課税配当所得の金額
第三章第一節(税率)第三章第一節(税率)及び租税特別措置法第八条の四第一項(上場株式等に係る配当所得の課税の特例)
第二百六十一条第二号総所得金額総所得金額及び上場株式等に係る配当所得の金額
第二百六十六条課税総所得金額課税総所得金額、上場株式等に係る課税配当所得の金額
の規定に準じて及び租税特別措置法第八条の四第一項(上場株式等に係る配当所得の課税の特例)の規定に準じて
《追加》平20政161
 第五項の規定の適用がある場合における所得税法施行令第二百六十二条の規定の適用については、同条第三項中「第二百二十六条第一項」とあるのは「第二百二十五条第二項及び第三項ただし書(支払通知書)の規定により交付される通知書(租税特別措置法第八条の四第一項(上場株式等に係る配当所得の課税の特例)に規定する上場株式等の配当等に係るものに限る。)、法第二百二十六条第一項」と、「交付される源泉徴収票」とあるのは「交付される源泉徴収票、租税特別措置法第八条の四第四項、第五項及び第六項ただし書の規定により交付される通知書並びに同法第三十七条の十一の三第七項及び第九項ただし書(特定口座内保管上場株式等の譲渡等に係る所得計算等の特例)の規定により交付される報告書」とする。
《追加》平20政161
《改正》平24政105
 法第八条の四第一項の規定の適用がある場合における災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律(昭和二十二年法律第百七十五号)第二条の規定の適用については、同条中「山林所得金額」とあるのは「山林所得金額並びに租税特別措置法(昭和三十二年法律第二十六号)第八条の四第一項に規定する上場株式等に係る配当所得の金額」と、「同法」とあるのは「所得税法」とする。
《追加》平20政161
 法第八条の四第一項の規定の適用がある場合における所得税法第百十二条第一項の規定により提出する申請書の記載に関し必要な事項は、財務省令で定める。
《追加》平20政161
10 法第八条の四第四項に規定する政令で定めるものは、所得税法第二百二十七条に規定する信託の受託者及び同法第二百二十八条第一項に規定する配当等の支払を受ける者に該当する者とする。
《追加》平21政108
11 法第八条の四第六項の配当等の支払者は、同項本文の規定により同項に規定する通知書に記載すべき事項を同項に規定する支払を受ける者に対し提供しようとするときは、財務省令で定めるところにより、あらかじめ、当該支払を受ける者に対し、その用いる電磁的方法(同項に規定する電磁的方法をいう。以下この条において同じ。)の種類及び内容を示し、書面又は電磁的方法による承諾を得なければならない。
《追加》平20政161
12 前項の規定による承諾を得た同項の配当等の支払者は、同項の支払を受ける者から書面又は電磁的方法により法第八条の四第六項本文の規定による電磁的方法による提供を受けない旨の申出があつたときは、当該支払を受ける者に対し、同項に規定する通知書に記載すべき事項の提供を電磁的方法によつてしてはならない。ただし、当該支払を受ける者が再び前項の規定による承諾をした場合は、この限りでない。
《追加》平20政161
《1条削除》平15政139
(確定申告を要しない配当所得)
第四条の三 法第八条の五第一項に規定する政令で定める配当等は、次に掲げるものとする。
一 法第八条の二第一項に規定する私募公社債等運用投資信託等の収益の分配に係る配当等
二 国内において発行された投資信託、特定受益証券発行信託又は特定目的信託の受益権の収益の分配に係る配当等(国外において支払われるものに限るものとし、国内に恒久的施設を有する非居住者が支払を受けるものを除く。)
三 法第八条の三第一項に規定する国外私募公社債等運用投資信託等の配当等(国内における同項に規定する支払の取扱者(次号において「支払の取扱者」という。)を通じて交付を受けるものに限るものとし、国内に恒久的施設を有する非居住者が支払を受けるものを除く。)
四 法第八条の三第二項に規定する国外投資信託等の配当等(国内における支払の取扱者を通じて交付を受けるもの及び国内に恒久的施設を有する非居住者が支払を受けるものを除く。)
五 国内において発行された株式(出資及び投資信託及び投資法人に関する法律第二条第十四項に規定する投資口(第四条の六の二第十二項において「投資口」という。)を含む。)に係る配当等(国外において支払われるものに限るものとし、国内に恒久的施設を有する非居住者が支払を受けるものを除く。)
六 法第九条の二第一項に規定する国外株式の配当等(国内における同項に規定する支払の取扱者を通じて交付を受けるもの及び国内に恒久的施設を有する非居住者が支払を受けるものを除く。)
《全改》平20政161
 法第八条の五第五項に規定する政令で定める配当等は、次の各号に掲げる配当等とし、当該各号に掲げる配当等の支払を受ける居住者又は国内に恒久的施設を有する非居住者及びその支払をする者については、当該各号に掲げる配当等の区分に応じ当該各号に定める規定は、適用しない。
一 法第八条の五第一項第一号に掲げる配当等 所得税法第二百二十四条第一項から第三項まで、第二百二十五条第一項及び第二百二十八条第一項中当該配当等に係る部分の規定
二 法第八条の五第一項第二号から第四号までに掲げる配当等 財務省令で定める規定中当該配当等に係る部分の規定
《全改》平20政161
《改正》平21政108
《3項削除》平20政161
 所得税法第二十五条第一項の規定により剰余金の配当、利益の配当、剰余金の分配又は金銭の分配とみなされるもの(同項第三号に規定する資本の払戻しによるものを除く。)に係る配当等については、法第八条の五第一項第一号に規定する配当計算期間を十二月として同号の規定及び前項の規定を適用する。
《全改》平18政135
《改正》平20政161
《改正》平27政148
 法第八条の五第一項第一号の内国法人から設立後最初に支払がされる同号に掲げる配当等については、当該内国法人の設立の日から当該内国法人から支払がされる当該配当等の支払に係る基準日までの期間を同号に規定する配当計算期間とみなして同号の規定及び第二項の規定を適用する。
《追加》平18政135
《改正》平20政161
 所得税法第六条の三に規定する受託法人(法第二条の二第二項において準用する所得税法第六条の三第一号の規定により内国法人としてこの法律の規定を適用するものに限る。)について前項の規定を適用する場合には、当該受託法人は、当該受託法人に係る法人課税信託の効力が生ずる日(一の約款に基づき複数の信託契約が締結されるものである場合にはその最初の契約が締結された日とし、法人課税信託以外の信託が法人課税信託に該当することとなつた場合にはその該当することとなつた日とする。)に設立されたものとする。
《追加》平19政092
《1項削除》平20政161
(配当控除の特例)
第四条の四 法第九条第一項第三号に規定する外国法人の株式についての株価指数として政令で定めるものは、金融商品取引法第二条第八項第三号ロに規定する外国金融商品市場に上場されている外国法人の株式について多数の銘柄の価格の水準を総合的に表した指数とする。
《追加》平14政105
《改正》平19政092
 法第九条第一項第四号に規定する信託財産を主として外貨建資産又は主として株式以外の資産に運用する証券投資信託として政令で定めるものは、証券投資信託のうち投資信託及び投資法人に関する法律第四条第一項に規定する委託者指図型投資信託約款(これに類する書類を含む。以下この項において「約款」という。)において当該証券投資信託の信託財産の全部又は一部を外貨建資産(同号に規定する外貨建資産をいう。以下この項において同じ。)又は株式(同号に規定する株式をいう。以下この項において同じ。)以外の資産に運用する旨が記載され、かつ、当該外貨建資産の額が当該信託財産の総額のうちに占める割合(以下この条において「外貨建資産割合」という。)及び当該株式以外の資産の額が当該信託財産の総額のうちに占める割合(以下この項において「非株式割合」という。)のいずれもが百分の五十以下に定められているもの以外のものとし、法第九条第一項第四号に規定する特に外貨建資産又は株式以外の資産への運用割合が高い証券投資信託として政令で定めるものは、同号に規定する外貨建等証券投資信託のうちその約款において外貨建資産割合及び非株式割合のいずれもが百分の七十五以下に定められているもの以外のものとする。
《改正》平12政482
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平19政092
《1項削除》平20政161
《1項削除》平18政135
(国外株式の配当等の源泉徴収等の特例)
第四条の五 法第九条の二第一項に規定する政令で定める支払の取扱者は、同項に規定する国外株式の配当等(以下この条において「国外株式の配当等」という。)の支払を受ける者の当該国外株式の配当等の受領の媒介、取次ぎ又は代理(業務として又は業務に関連して国内においてするものに限る。)をする者とする。
《改正》平12政244
《改正》平12政307
《改正》平14政363
《改正》平19政092
《改正》平22政058
 法第九条の二第三項に規定する政令で定める外国所得税は、外国の法令に基づき外国又はその地方公共団体により国外株式の配当等を課税標準として課される税(所得税法第九十五条第一項に規定する外国所得税に該当するものを除く。)で同法第二条第一項第四十五号に規定する源泉徴収に係る所得税に相当するものとする。
 法第九条の二第二項に規定する所得税の納税地に係る所得税法第十七条の規定の適用については、同項に規定する支払の取扱者(以下この条において「支払の取扱者」という。)を同法第十七条に規定する支払をする者とみなす。この場合には、同条ただし書の規定は、適用しない。
 法第九条の二第一項及び第二項の規定は、所得税法第十一条第二項に規定する公益信託又は加入者保護信託の信託財産に属する法第九条の二第一項に規定する株式(以下この条において「国外発行株式」という。)の同項に規定する剰余金の配当又は利益の配当については、適用しない。
《改正》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平20政161
 法第九条の二第一項及び第二項の規定は、所得税法第百七十六条第一項に規定する内国信託会社が、同項に規定する証券投資信託又は同条第二項に規定する退職年金等信託の信託財産に属する国外発行株式の国外株式の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行株式が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行株式についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外株式の配当等については、適用しない。
《改正》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平19政092
 法第九条の二第一項及び第二項の規定は、法第九条の四第一項第一号に掲げる投資法人又は同項第二号に掲げる特定目的会社が、その資産として運用している国外発行株式の国外株式の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行株式が当該投資法人又は特定目的会社の運用に係る資産である旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行株式についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外株式の配当等については、適用しない。
《改正》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平15政139
 法第九条の二第一項及び第二項の規定は、法第九条の四第二項に規定する内国信託会社が、同項に規定する証券投資信託以外の投資信託の信託財産に属する国外発行株式の国外株式の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行株式が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行株式についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外株式の配当等については、適用しない。
《追加》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平15政139
《改正》平19政092
 法第九条の二第一項及び第二項の規定は、法第九条の四第三項に規定する受託法人が、同項に規定する特定目的信託の信託財産に属する国外発行株式の国外株式の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該国外発行株式が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該国外発行株式についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該国外株式の配当等については、適用しない。
《追加》平19政092
 国外株式の配当等につき国内における支払の取扱者を通じてその交付を受ける場合には、所得税法第二百二十四条第一項から第三項までの規定の適用については当該国外株式の配当等を国内において支払を受ける配当等と、当該支払の取扱者を当該国外株式の配当等の支払をする者とみなし、同法第二百二十五条第一項の規定の適用については当該支払の取扱者を同項第二号の国内における支払の取扱者とみなし、同法第二百二十八条第一項又は所得税法施行令第三百三十六条第四項の規定の適用については当該国外株式の配当等の交付を受ける者をこれらの規定に規定する配当等の支払を受ける者とみなし、法第八条の四第四項から第七項までの規定の適用については当該国外株式の配当等を国内において支払う配当等と、当該支払の取扱者を当該国外株式の配当等の支払をする者とみなす。
《改正》平19政092
《改正》平20政161
10 法第九条の二第五項の規定により法第八条の五の規定の適用を受ける国外株式の配当等に係る第四条の三第二項の規定の適用については、支払の取扱者を同項に規定する支払をする者とみなす。
《改正》平15政139
《改正》平20政161
11 法第九条の二第五項の規定により法第八条の五第一項の規定の適用を受ける国外株式の配当等につきその支払の際に徴収された法第九条の二第三項に規定する外国所得税の額がある場合における所得税法第九十五条の規定の適用については、当該外国所得税の額は、同条第一項に規定する外国所得税の額に該当しないものとみなす。
《改正》平15政139
(上場株式等の配当等に係る源泉徴収税率等の特例)
第四条の六 法第九条の三第一号に規定する政令で定める日は、所得税法第二十五条第一項各号に掲げる事由があつた日の前日(第四条の二第一項各号に掲げる事由があつた場合には、同項各号に掲げる事由の区分に応じ当該各号に定める日)とする。
《追加》平15政139
《全改》平18政135
《改正》平20政161
《全改》平22政058
 法第九条の三第二号に規定する政令で定める取得勧誘は、同号の受益権の募集が国内において行われる場合にあつては、当該募集に係る金融商品取引法第二条第三項に規定する取得勧誘(以下この項及び次項において「取得勧誘」という。)が同条第三項第一号に掲げる場合に該当し、かつ、投資信託及び投資法人に関する法律第四条第一項に規定する委託者指図型投資信託約款その他これに類する書類にその取得勧誘が同号に掲げる場合に該当するものである旨の記載がなされて行われるものとし、当該受益権の募集が国外において行われる場合にあつては、当該募集に係る取得勧誘が同号に掲げる場合に該当するものに相当するものであり、かつ、目論見書(金融商品取引法第二条第十項に規定する目論見書をいう。)その他これに類する書類にその取得勧誘が同号に掲げる場合に該当するものに相当するものである旨の記載がなされて行われるものとする。
《追加》平15政139
《改正》平19政092
《改正》平20政161
 法第九条の三第三号に規定する政令で定める取得勧誘は、同号の投資口の募集に係る取得勧誘が金融商品取引法第二条第三項第一号に掲げる場合に該当し、かつ、投資信託及び投資法人に関する法律第七十一条第一項に規定する申込みをしようとする者に対しその取得勧誘が同号に掲げる場合に該当するものである旨の通知がなされて行われるものとする。
《追加》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平20政161
《1項削除》平18政135
(上場株式等の配当等に係る源泉徴収義務等の特例)
第四条の六の二 法第九条の三の二第一項に規定する政令で定める配当等は、次の各号に掲げる者の区分に応じ当該各号に定める配当等とする。
一 居住者及び内国法人 法第九条の三の二第一項各号に掲げる配当等
二 非居住者及び外国法人 所得税法第百六十一条第五号に掲げる配当等のうち法第九条の三の二第一項各号に掲げる配当等に該当するもの
《追加》平20政161
 法第九条の三の二第一項に規定する政令で定める支払の取扱者は、同項に規定する上場株式等の配当等(以下この条において「上場株式等の配当等」という。)の支払を受ける者の当該上場株式等の配当等の受領の媒介、取次ぎ又は代理(業務として又は業務に関連して国内においてするものに限る。)をする者で財務省令で定めるものとする。
《追加》平20政161
 法第九条の三の二第一項に規定する所得税の納税地に係る所得税法第十七条の規定の適用については、同項に規定する支払の取扱者(以下この条において「支払の取扱者」という。)を同法第十七条に規定する支払をする者とみなす。この場合には、同条ただし書の規定は、適用しない。
《追加》平20政161
 法第九条の三の二第一項の規定は、所得税法第十一条第二項に規定する公益信託又は加入者保護信託の信託財産に属する法第三十七条の十一の三第二項に規定する上場株式等(以下この条において「上場株式等」という。)に係る上場株式等の配当等については、適用しない。
《追加》平20政161
 法第九条の三の二第一項の規定は、所得税法第百七十六条第一項に規定する内国信託会社が、同項に規定する証券投資信託又は同条第二項に規定する退職年金等信託の信託財産に属する上場株式等に係る上場株式等の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該上場株式等が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該上場株式等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該上場株式等の配当等については、適用しない。
《追加》平20政161
 法第九条の三の二第一項の規定は、法第九条の四第一項第一号に掲げる投資法人又は同項第二号に掲げる特定目的会社が、その資産として運用している上場株式等に係る上場株式等の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該上場株式等が当該投資法人又は特定目的会社の運用に係る資産である旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該上場株式等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該上場株式等の配当等については、適用しない。
《追加》平20政161
 法第九条の三の二第一項の規定は、法第九条の四第二項に規定する内国信託会社が、同項に規定する証券投資信託以外の投資信託の信託財産に属する上場株式等に係る上場株式等の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該上場株式等が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該上場株式等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該上場株式等の配当等については、適用しない。
《追加》平20政161
 法第九条の三の二第一項の規定は、法第九条の四第三項に規定する受託法人が、同項に規定する特定目的信託の信託財産に属する上場株式等に係る上場株式等の配当等の支払の取扱者の備え付ける帳簿に、当該上場株式等が当該信託財産に属する旨その他財務省令で定める事項の登載を受けている場合には、当該上場株式等についてその登載を受けている期間内に当該支払の取扱者を通じて交付される当該上場株式等の配当等については、適用しない。
《追加》平20政161
 上場株式等の配当等につき国内における支払の取扱者を通じてその交付を受ける場合には、次に定めるところによる。
一 所得税法第二百二十四条第一項から第三項までの規定の適用については、当該支払の取扱者を当該上場株式等の配当等の支払をする者とみなす。
二 所得税法第二百二十五条の規定の適用については、当該支払の取扱者を同条第一項第二号及び第八号、第二項各号、第三項並びに第四項の支払をする者とみなす。
三 所得税法第二百二十八条第一項又は所得税法施行令第三百三十六条第四項の規定の適用については、当該上場株式等の配当等の交付を受ける者をこれらの規定に規定する配当等の支払を受ける者とみなす。
四 法第八条の四第四項から第七項までの規定の適用については、当該支払の取扱者を同条第五項に規定する配当等の支払者とみなす。
《追加》平20政161
10 前項の規定の適用を受ける上場株式等の配当等の支払をする者については、所得税法第二百二十四条第一項から第三項まで及び第二百二十五条の規定並びに法第八条の四第四項から第七項までの規定のうち当該上場株式等の配当等に係る部分の規定は、適用しない。
《追加》平20政161
11 法第九条の三の二第四項の規定により法第八条の五の規定の適用を受ける上場株式等の配当等に係る第四条の三第二項の規定の適用については、支払の取扱者を同項に規定する支払をする者とみなす。
《追加》平20政161
12 法第九条の三の二第一項の規定の適用を受ける上場株式等の配当等の支払をする内国法人は、当該上場株式等の配当等のうちに当該上場株式等の配当等の支払に係る基準日(当該上場株式等の配当等が所得税法第二十五条第一項の規定により剰余金の配当、利益の配当、剰余金の分配又は金銭の分配とみなされるものに係る配当等である場合には、財務省令で定める日)においてその内国法人の発行済株式(投資信託及び投資法人に関する法律第二条第十二項に規定する投資法人にあつては、発行済みの投資口)又は出資の総数又は総額の百分の三以上に相当する数又は金額の株式(投資口を含む。)又は出資を有する個人(以下この項において「大口株主等」という。)が支払を受けるべきものがある場合には、当該上場株式等の配当等の支払をする際、当該大口株主等が支払を受けるべき上場株式等の配当等に係る支払の取扱者に対し、当該個人の氏名、住所又は居所、当該個人が大口株主等に該当する旨その他当該上場株式等の配当等に係る所得税の徴収に関し参考となるべき事項を通知しなければならない。
《追加》平20政161
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平27政148
13 法第九条の三の二第一項の規定の適用を受ける上場株式等の配当等(所得税法第二十五条第一項の規定により同項各号に掲げる事由により交付がされる金銭その他の資産が同法第二十四条第一項に規定する剰余金の配当、利益の配当、剰余金の分配又は金銭の分配(以下この条において「剰余金の配当等」という。)とみなされるものに限る。以下この条において同じ。)の支払をする法人は、当該上場株式等の配当等の支払をする際、当該上場株式等の配当等に係る支払の取扱者に対し、次に掲げる事項その他当該上場株式等の配当等に係る所得税の徴収に関し参考となるべき事項を通知しなければならない。
一 当該金銭その他の資産の交付の基因となつた所得税法第二十五条第一項各号に掲げる事由及びその事由の生じた日
二 前号の事由に係るみなし配当額(所得税法第二十五条第一項の規定により剰余金の配当等とみなされる金額をいう。)に相当する金額の一株又は一口当たりの金額
《追加》平22政058
《改正》平27政148
(特定の投資法人等の運用財産等に係る利子等の課税の特例)
第四条の七 法第九条の四第一項第一号イに規定する政令で定める投資法人は、同号に規定する投資法人のうち、当該投資法人の投資信託及び投資法人に関する法律第六十七条第一項に規定する規約においてその資産の総額の二分の一を超える額を有価証券(投資信託及び投資法人に関する法律第二条第四項に規定する有価証券に限るものとし、当該有価証券についての同項に規定する有価証券関連デリバティブ取引に係る権利を含む。)に対する投資として運用することを目的とすることとされているものとする。
《追加》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平15政139
《改正》平19政092
 法第九条の四第一項第一号ロに規定する政令で定める取得勧誘は、同号ロの投資口の募集に係る金融商品取引法第二条第三項に規定する取得勧誘(以下この項において「取得勧誘」という。)が同条第三項第一号に掲げる場合に該当し、かつ、投資信託及び投資法人に関する法律第七十一条第一項に規定する申込みをしようとする者に対しその取得勧誘が同号に掲げる場合に該当するものである旨の通知がなされて行われるものとする。
《追加》平12政482
《改正》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平19政092
 法第九条の四第一項第二号に規定する政令で定める特定目的会社は、同号に規定する特定目的.会社のうち、当該特定目的会社の資産の流動化に関する法律第二条第四項に規定する資産流動化計画において同条第一項に規定する特定資産の取得価額(当該資産流動化計画に記載又は記録された取得価額をいう。以下この項において同じ。)の総額のうちに有価証券の取得価額の合計額の占める割合が百分の五十を超えることとされているもの(財務省令で定めるものを除く。)とする。
《追加》平12政482
《改正》平12政307
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平23政339
 法第九条の四第三項に規定する政令で定める特定目的信託は、特定目的信託のうち、当該特定目的信託の資産の流動化に関する法律第二条第十四項に規定する資産信託流動化計画において同条第一項に規定する特定資産の取得価額(当該資産信託流動化計画に記載又は記録された取得価額をいう。以下この条において同じ。)の総額のうちに有価証券の取得価額の合計額の占める割合が百分の五十を超えることとされているもの(財務省令で定めるものを除く。)とする。
《追加》平19政092
(上場証券投資信託等の償還金等に係る課税の特例)
第四条の七の二 法第九条の四の二第一項に規定する政令で定める要件は、次に掲げる要件とする。
一 その証券投資信託等(法第九条の四の二第一項第一号に掲げる証券投資信託又は同項第二号に掲げる特定受益証券発行信託をいう。次号において同じ。)の受益権が同項に規定する金融商品取引所(次号において「金融商品取引所」という。)に上場されていること又は上場されていたこと。
二 その証券投資信託等の投資信託及び投資法人に関する法律第四条第一項に規定する委託者指図型投資信託約款又は信託法(平成十八年法律第百八号)第三条第一号に規定する信託契約に、全ての金融商品取引所において当該証券投資信託の受益権の上場が廃止された場合には、その廃止された日に当該証券投資信託を終了するための手続を開始する旨の定めがあること。
《追加》平21政108
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《2項削除》平23政199
 法第九条の四の二第二項に規定する上場証券投資信託等の償還金等の支払調書の様式は、財務省令で定める。
《追加》平21政108
《改正》平22政058
 国税通則法施行令(昭和三十七年政令第百三十五号)第三十条の三の規定は、法第九条の四の二第四項の規定により物件を留め置く場合について準用する。
《追加》平23政383
(公募株式等証券投資信託の受益権を買い取つた金融商品取引業者等が支払を受ける収益の分配に係る源泉徴収の特例)
第四条の八 法第九条の五第一項に規定する政令で定める者は、登録金融機関(金融商品取引法第二条第十一項に規定する登録金融機関をいう。)及び投資信託委託会社(投資信託及び投資法人に関する法律第二条第十一項に規定する投資信託委託会社をいう。第四項第一号ロにおいて同じ。)とする。
《追加》平16政105
《全改》平19政092
 法第九条の五第一項に規定する政令で定める取扱いは、同項に規定する公募株式等証券投資信託(以下この条において「公募株式等証券投資信託」という。)の受益権の募集及び募集の取扱い(以下この項において「募集等」という。)並びに公募株式等証券投資信託の受益権の募集等を行つた金融商品取引業者等(法第九条の五第一項に規定する金融商品取引業者等をいう。以下この条において同じ。)の事業の譲渡、合併、分割、営業所等(営業所、事務所その他これらに準ずるものをいう。第四項において同じ。)の廃止その他財務省令で定める事由により当該金融商品取引業者等から当該公募株式等証券投資信託に関する事務の移管を受けたこととする。
《追加》平16政105
《改正》平18政135
《改正》平19政092
 法第九条の五第一項に規定する政令で定める取得勧誘は、同項の受益権の募集に係る金融商品取引法第二条第三項に規定する取得勧誘が同項第一号に掲げる場合に該当し、かつ、投資信託及び投資法人に関する法律第四条第一項に規定する委託者指図型投資信託約款(第五項において「委託者指図型投資信託約款」という。)にその取得勧誘が同号に掲げる場合に該当するものである旨の記載がなされて行われるものとする。
《追加》平16政105
《改正》平19政092
 法第九条の五第一項に規定する政令で定める方法は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める方法とする。
一 平成十九年三月三十一日以前に信託の設定(追加設定を含む。以下この項、第六項及び第七項において同じ。)がされた公募株式等証券投資信託の受益権を買い取つた場合 次に掲げる場合の区分に応じそれぞれ次に定める方法
イ 当該公募株式等証券投資信託の受益権を金融商品取引業者等が買い取つた場合(ロに掲げる場合を除く。) 次に掲げる期間の区分に応じそれぞれ次に定める方法
(1) 当該公募株式等証券投資信託の信託の設定があつた日から平成十九年三月三十一日までの期間 当該期間を通じて、振替口座簿(社債、株式等の振替に関する法律の規定により備え付ける振替口座簿をいう。以下この項において同じ。)に記載若しくは記録がされている方法又は当該金融商品取引業者等(当該金融商品取引業者等が第二項の事由により当該公募株式等証券投資信託の事務の移管を受けたものである場合には、当該事務の移管をした金融商品取引業者等を含む。以下この項において同じ。)の営業所等に保管がされている方法
(2) 平成十九年四月一日から当該買取りの日までの期間 当該期間を通じて振替口座簿に記載又は記録がされている方法
ロ 当該公募株式等証券投資信託の受益権を投資信託委託会社が買い取つた場合 次に掲げる期間の区分に応じそれぞれ次に定める方法
(1) 当該公募株式等証券投資信託の信託の設定があつた日から平成十九年三月三十一日までの期間 当該期間を通じて、振替口座簿に記載若しくは記録がされている方法又は当該投資信託委託会社が保管の委託の取次ぎをした金融商品取引業者等の営業所等に保管がされている方法
(2) 平成十九年四月一日から当該買取りの日までの期間 当該期間を通じて振替口座簿に記載又は記録がされている方法
二 平成十九年四月一日以後に信託の設定がされた公募株式等証券投資信託の受益権を金融商品取引業者等が買い取つた場合 当該公募株式等証券投資信託につき当該信託の設定があつた日から当該買取りの日までの期間を通じて振替口座簿に記載又は記録がされている方法
《追加》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平20政219
 法第九条の五第一項に規定する政令で定める場合は、委託者指図型投資信託約款に、その公募株式等証券投資信託の受益者がその有する公募株式等証券投資信託の受益権について当該信託契約の一部の解約を請求することができないこととされている期間が定められている場合において、当該期間内に同項の金融商品取引業者等が当該受益権を買い取つたときとし、同項に規定する政令で定める日は、当該期間が終了する日の翌営業日又は翌々営業日とする。
《追加》平16政105
《改正》平19政092
 法第九条の五第一項に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、同項の金融商品取引業者等に買い取られた公募株式等証券投資信託の受益権につき当該公募株式等証券投資信託に係る信託の設定があつた日から当該受益権が買い取られた日までの期間を通じて同項の顧客が引き続き所有しており、かつ、当該受益権が当該期間を通じて第四項各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める方法により管理されている場合における当該期間に対応する収益の分配の額とする。
《追加》平16政105
《改正》平19政092
 法第九条の五第一項の金融商品取引業者等に買い取られた公募株式等証券投資信託の受益権が、平成十六年一月一日前に設定がされた公募株式等証券投資信託に係るものであつて、同日から買い取られた日までの期間を通じて同項の顧客により引き続き所有されており、かつ、当該期間を通じて第四項第一号イ又はロに掲げる場合の区分に応じ当該イ又はロに定める方法により管理されていたものである場合には、当該受益権は、当該設定があつた日から当該買い取られた日までの期間を通じて当該顧客が引き続き所有しており、かつ、当該方法により管理されていたものとみなして、前項の規定を適用する。
《追加》平16政105
《改正》平19政092
 金融商品取引業者等は、その買い取つた公募株式等証券投資信託の受益権に係る収益の分配につき法第九条の五第一項の規定の適用を受けようとする場合には、当該公募株式等証券投資信託の終了又は一部の解約による収益の分配の支払を受けるべき日までに、同条第二項に規定する申告書を当該公募株式等証券投資信託の収益の分配の支払をする者を経由してその支払をする者の当該収益の分配に係る所得税法第十七条の規定による納税地(同法第十八条第二項の規定による指定があつた場合には、その指定をされた納税地)の所轄税務署長に提出しなければならない。
《追加》平16政105
《改正》平19政092
 前項の場合において、同項の申告書が同項の公募株式等証券投資信託の収益の分配の支払をする者に受理されたときは、当該申告書は、その受理された日に同項の税務署長に提出されたものとみなす。
《追加》平16政105
10 第八項の公募株式等証券投資信託の収益の分配の支払をする者は、同項の申告書を受理した場合には、その受理した日の属する月の翌月十日までに、当該申告書を同項の税務署長に提出しなければならない。
《追加》平16政105
(外国特定目的信託の利益の分配又は外国特定投資信託の収益の分配に係る課税の特例)
第五条 外国法人に対し国内において法第九条の六第七項第一号に規定する外国特定目的信託の利益の分配又は同項第二号に規定する外国特定投資信託の収益の分配の支払をする場合には、所得税法第二百二十五条第一項の規定の適用については、当該外国特定目的信託の利益の分配又は外国特定投資信託の収益の分配を同法第百六十一条第五号イに規定する内国法人から受ける剰余金の配当とみなす。
《追加》平19政092
《改正》平22政058
 非居住者又は外国法人に対し国内において法第九条の六第七項第一号に規定する外国特定目的信託の利益の分配又は同項第二号に規定する外国特定投資信託の収益の分配の支払をする者に対する所得税法第二百二十五条第一項の規定の適用については、同項第八号中「支払をする者」とあるのは、「支払をする者(非居住者又は外国法人に対し国内において租税特別措置法第九条の六第七項第一号(外国特定目的信託の利益の分配又は外国特定投資信託の収益の分配に係る課税の特例)に規定する外国特定目的信託の利益の分配又は同項第二号に規定する外国特定投資信託の収益の分配の支払をする者を含む。)」とする。
《追加》平19政092
《改正》平22政058
《1条削除》平22政058
(相続財産に係る株式をその発行した非上場会社に譲渡した場合のみなし配当課税の特例)
第五条の二 法第九条の七第一項に規定する政令で定める株式は、店頭売買登録銘柄(株式で、金融商品取引法第二条第十三項に規定する認可金融商品取引業協会が、その定める規則に従い、その店頭売買につき、その売買価格を発表し、かつ、当該株式の発行法人に関する資料を公開するものとして登録したものをいう。)として登録された株式とする。
《追加》平22政058
 法第九条の七第一項の規定の適用を受けようとする個人は、同項に規定する非上場会社(以下この条において「非上場会社」という。)の発行した株式であつて同項に規定する相続税額に係る課税価格の計算の基礎に算入されたもの(以下この項及び次項において「課税価格算入株式」という。)を当該非上場会社に譲渡する時までに、その適用を受ける旨及び次に掲げる事項を記載した書面を、当該非上場会社を経由して当該非上場会社の本店又は主たる事務所の所在地の所轄税務署長に提出しなければならない。
一 その適用を受けようとする者の氏名及び住所又は居所並びにその者の被相続人の氏名及び死亡の時における住所又は居所並びに死亡年月日
二 法第九条の七第一項の納付すべき相続税額又はその見積額
三 課税価格算入株式の数及び当該課税価格算入株式のうち当該非上場会社に譲渡をしようとするものの数
四 その他参考となるべき事項
《追加》平16政105
《改正》平18政135
《改正》平22政058
 前項の書面の提出を受けた非上場会社は、課税価格算入株式を譲り受けた場合には、当該譲り受けた課税価格算入株式の数及び一株当たりの譲受けの対価の額並びに当該課税価格算入株式を譲り受けた年月日を記載した書類を、当該譲り受けた日の属する年の翌年一月三十一日までに、同項の書面とあわせて同項の税務署長に提出しなければならない。
《追加》平16政105
 第二項の非上場会社は、財務省令で定めるところにより、同項の書面及び前項の書類の写しを作成し、これを保存しなければならない。
《追加》平16政105
《改正》平22政058
 第二項の場合において、同項の書面が同項の非上場会社に受理されたときは、当該書面は、その受理された時に同項の税務署長に提出されたものとみなす。
《追加》平16政105
《改正》平22政058
《1条削除》平13政141
(非課税口座内の少額上場株式等に係る配当所得の非課税)
第五条の二の二 法第九条の八に規定する政令で定める支払の取扱者は、同条各号に掲げる配当等の支払を受ける者の当該配当等の受領の媒介、取次ぎ又は代理(業務として又は業務に関連して国内においてするものに限る。)をする者で財務省令で定めるものとする。
《追加》平22政058

第二節 特別税額控除及び減価償却の特例

(試験研究を行つた場合の所得税額の特別控除)
第五条の三 法第十条第一項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額があるときは、まず当該配当控除の額を控除し、次に法第十条第一項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平15政139
《改正》平18政135
 法第十条第一項ただし書に規定する所得税の額として政令で定める金額は、同項から同条第六項まで並びに法第十条の二の二第三項及び第四項、第十条の三第五項から第七項まで、第十条の五第一項、第十条の五の二第三項、第十条の五の三第三項及び第四項、第十条の五の四第一項、第十条の五の五第五項及び第六項、第四十一条第一項、第四十一条の十八第二項、第四十一条の十八の二第二項、第四十一条の十八の三第一項、第四十一条の十九の二第一項、第四十一条の十九の三第一項及び第三項並びに第四十一条の十九の四第一項及び第三項の規定並びに所得税法第九十五条の規定を適用しないで計算したその年分の総所得金額に係る所得税の額に利子所得の金額、配当所得の金額、不動産所得の金額、事業所得の金額、給与所得の金額、譲渡所得の金額(同法第三十三条第三項第二号に掲げる所得に係る部分については、その金額の二分の一に相当する金額)、一時所得の金額の二分の一に相当する金額及び雑所得の金額の合計額のうちに事業所得の金額の占める割合を乗じて計算した金額とする。
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平17政103
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平21政108
《改正》平21政166
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平25政169
《改正》平26政145
《1項削除》平18政135
 法第十条第二項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額及び法第十条第一項の規定による控除をすべき金額があるときは、まず当該配当控除の額及び同項の規定による控除をすべき金額を控除し、次に同条第二項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平15政139
《改正》平18政135
《1項削除》平18政135
 法第十条第三項の規定の適用を受けようとする年の前年の中途において事業を開始した場合における同項に規定する前年分の事業所得の金額の計算上必要経費に算入された同条第一項に規定する試験研究費の額は、当該試験研究費の額に十二を乗じてこれを当該前年において事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額とする。
《追加》平15政139
《改正》平18政135
 法第十条第三項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額並びに法第十条第一項及び第二項の規定による控除をすべき金額があるときは、まず当該配当控除の額及びこれらの規定による控除をすべき金額を控除し、次に同条第三項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平15政139
《改正》平18政135
 法第十条第四項に規定する政令で定める中小企業者は、常時使用する従業員の数が千人以下の個人とする。
《改正》平15政139
《改正》平18政135
 法第十条第四項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額があるときは、まず当該配当控除の額を控除し、次に法第十条第四項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平15政139
《改正》平18政135
 第四項の規定は、法第十条第五項に規定する前年分の事業所得の金額の計算上必要経費に算入された試験研究費の額について準用する。
《追加》平15政139
《改正》平18政135
 法第十条第五項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額及び法第十条第四項の規定による控除をすべき金額があるときは、まず当該配当控除の額及び同項の規定による控除をすべき金額を控除し、次に同条第五項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平15政139
《改正》平18政135
10 法第十条第六項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額があるときは、まず当該配当控除の額を控除し、次に法第十条第六項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平20政161
《1項削除》平15政139
11 法第十条第八項第一号に規定する試験研究のために要する費用で政令で定めるものは、次に掲げる費用とする。
一 その試験研究を行うために要する原材料費、人件費(専門的知識をもつて当該試験研究の業務に専ら従事する者に係るものに限る。)及び経費
二 他の者に委託して試験研究を行う個人の当該試験研究のために当該委託を受けた者に対して支払う費用
三 技術研究組合法(昭和三十六年法律第八十一号)第九条第一項の規定により賦課される費用
《改正》平11政215
《改正》平12政148
《改正》平12政399
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平18政135
《改正》平20政161
《改正》平21政108
《3項削除》平18政135
《1項削除》平20政161
《2項削除》平20政161
12 法第十条第八項第三号に規定する政令で定める試験研究は、次に掲げる試験研究とする。
一 次に掲げる者(以下この号、第三号及び第五号において「特別試験研究機関等」という。)と共同して行う試験研究で、当該特別試験研究機関等との契約又は協定(当該契約又は協定において、当該試験研究に要する費用の分担及びその明細並びに当該試験研究の成果の帰属及びその公表に関する事項が定められているものに限る。)に基づいて行われるもの
イ 研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等
ロ 産業技術力強化法(平成十二年法律第四十四号)第十七条第一項第三号に規定する試験研究独立行政法人(イに掲げる者に該当するものを除く。)
二 大学等(学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)第一条に規定する大学若しくは高等専門学校(これらのうち構造改革特別区域法(平成十四年法律第百八十九号)第十二条第二項に規定する学校設置会社が設置するものを除く。)又は国立大学法人法(平成十五年法律第百十二号)第二条第四項に規定する大学共同利用機関をいう。以下この号、次号及び第六号において同じ。)と共同して行う試験研究で、当該大学等との契約又は協定(当該契約又は協定において、当該試験研究における当該個人及び当該大学等の役割分担及びその内容、当該個人及び当該大学等が当該試験研究に要する費用を分担する旨及びその明細、当該大学等が当該費用のうち当該個人が負担した額を確認する旨及びその方法、当該試験研究の成果が当該個人及び当該大学等に帰属する旨及びその内容並びに当該大学等による当該成果の公表に関する事項その他財務省令で定める事項が定められているものに限る。)に基づいて行われるもの
三 他の者(特別試験研究機関等、大学等、当該個人がその発行済株式又は出資(その有する自己の株式又は出資を除く。第七号において「発行済株式等」という。)の総数又は総額の百分の二十五以上を有している法人(法人税法第二条第十二号の六の七に規定する連結親法人にあつては、当該連結親法人による同条第十二号の七の七に規定する連結完全支配関係にある同条第十二号の七に規定する連結子法人を含む。)及び当該個人との間に当事者間の支配の関係(同条第十二号の七の五に規定する当事者間の支配の関係をいう。第七号において同じ。)がある法人を除く。以下この号において同じ。)と共同して行う試験研究で、当該他の者との契約又は協定(当該契約又は協定において、当該試験研究における当該個人及び当該他の者の役割分担及びその内容、当該個人及び当該他の者が当該試験研究に要する費用を分担する旨及びその明細、当該他の者が当該費用のうち当該個人が負担した額を確認する旨及びその方法並びに当該試験研究の成果が当該個人及び当該他の者に帰属する旨及びその内容その他財務省令で定める事項が定められているものに限る。)に基づいて行われるもの
四 技術研究組合の組合員が協同して行う技術研究組合法第三条第一項第一号に規定する試験研究で、当該技術研究組合の定款若しくは規約又は同法第十三条第一項に規定する事業計画(当該定款若しくは規約又は事業計画において、当該試験研究における当該個人及び当該個人以外の当該技術研究組合の組合員の役割分担及びその内容その他財務省令で定める事項が定められているものに限る。)に基づいて行われるもの
五 特別試験研究機関等に委託する試験研究で、当該特別試験研究機関等との契約又は協定(当該契約又は協定において、当該試験研究に要する費用の額及びその明細並びに当該試験研究の成果の帰属及びその公表に関する事項が定められているものに限る。)に基づいて行われるもの
六 大学等に委託する試験研究で、当該大学等との契約又は協定(当該契約又は協定において、当該試験研究における分担すべき役割として当該個人が当該試験研究に要する費用の額を負担する旨及びその明細、当該大学等が当該費用の額を確認する旨及びその方法並びに当該試験研究の成果の帰属及びその公表に関する事項その他財務省令で定める事項が定められているものに限る。)に基づいて行われるもの
七 特定中小企業者(法第十条第四項に規定する中小企業者で青色申告書を提出するもの、法第四十二条の四第六項第四号に規定する中小企業者で法人税法第二条第三十七号に規定する青色申告書を提出するもの及び法第六十八条の九第六項第四号に規定する中小連結法人に該当するもののうち、試験研究を行うための拠点を有することその他の財務省令で定める要件を満たすものをいい、当該個人がその発行済株式等の総数又は総額の百分の二十五以上を有している法人(法人税法第二条第十二号の六の七に規定する連結親法人にあつては、当該連結親法人による同条第十二号の七の七に規定する連結完全支配関係にある同条第十二号の七に規定する連結子法人を含む。)及び当該個人との間に当事者間の支配の関係がある法人を除く。以下この号において同じ。)に委託する試験研究で、当該特定中小企業者との契約又は協定(当該契約又は協定において、当該試験研究における分担すべき役割として当該個人が当該試験研究に要する費用の額を負担する旨及びその明細、当該特定中小企業者が当該費用の額を確認する旨及びその方法並びに当該試験研究の成果の帰属に関する事項その他財務省令で定める事項が定められているものに限る。)に基づいて行われるもの
八 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和三十五年法律第百四十五号)第二条第十六項に規定する希少疾病用医薬品、希少疾病用医療機器又は希少疾病用再生医療等製品に関する試験研究で、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所法(平成十六年法律第百三十五号)第十五条第一項第二号の規定による助成金の交付を受けてその対象となつた期間に行われるもの
《追加》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平20政314
《改正》平20政161
《改正》平21政108
《改正》平23政370
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
13 法第十条第八項第三号に規定する政令で定めるものは、次の各号に掲げる試験研究の区分に応じ当該各号に定める試験研究費の額とする。
一 前項第一号、第五号及び第八号に掲げる試験研究 当該試験研究に係る法第十条第八項第一号に規定する試験研究費(次号において「試験研究費」という。)の額であることにつき財務省令で定めるところにより証明がされたもの
二 前項第二号、第三号、第六号及び第七号に掲げる試験研究 当該試験研究に係る試験研究費の額として当該個人が負担するものであることにつき財務省令で定めるところにより証明がされたもの
三 前項第四号に掲げる試験研究 当該試験研究に係る第十一項第三号に掲げる費用の額
《追加》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平20政161
《改正》平25政114
14 法第十条第六項(第一号に係る部分に限る。次項において同じ。)の規定の適用を受ける個人が同号に規定する事業所得を生ずべき事業を基準年(同条第八項第六号に規定する適用年(以下この項において「適用年」という。)の三年前の年をいう。以下この項において同じ。)以後に相続又は包括遺贈により承継した者である場合における同条第八項第六号に規定する比較試験研究費の額の計算については、基準年から適用年の前年までの各年分の事業所得の金額の計算上必要経費に算入される同条第一項に規定する試験研究費の額(以下この項において「試験研究費の額」という。)は、次に定めるところによる。
一 当該個人が基準年から適用年の前年までの各年のうちのいずれかの年において当該事業を承継した者である場合には、被相続人(包括遺贈者を含む。次号において同じ。)の当該各年分の事業所得の金額の計算上必要経費に算入される試験研究費の額は、当該個人の当該各年分の事業所得の金額の計算上必要経費に算入される試験研究費の額とする。
二 当該個人が適用年において当該事業を承継した者である場合には、被相続人の基準年から適用年の前年までの各年分の事業所得の金額の計算上必要経費に算入される試験研究費の額に、当該事業を承継した日から適用年の十二月三十一日までの期間の月数を乗じてこれを十二で除して計算した金額は、当該個人の当該各年分の事業所得の金額の計算上必要経費に算入される試験研究費の額とする。
《改正》平12政148
《改正》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平20政161
《1項削除》平20政161
15 前項の規定は、法第十条第六項の規定の適用を受ける個人が前項各号に規定する者に該当する場合における同条第八項第七号に規定する基準試験研究費の額の計算について準用する。この場合において、前項中「三年」とあるのは、「二年」と読み替えるものとする。
《改正》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平20政161
16 法第十条第八項第八号に規定する政令で定める金額は、棚卸資産の販売その他事業として継続して行われる資産の譲渡及び貸付け並びに役務の提供に係る収入金額とする。この場合において、当該収入金額につき所得税法第六十五条第一項又は第二項の規定の適用を受けているときは、当該収入金額は、同条の規定によりその年分の事業所得の金額の計算上総収入金額に算入される金額によるものとする。
《追加》平20政161
17 法第十条第八項第八号に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、同条第一項又は第六項(第二号に係る部分に限る。)の規定の適用を受けようとする年(以下この項及び次項において「総額方式等適用年」という。)の年分の売上金額(同条第八項第八号に規定する売上金額をいう。以下この項及び次項において同じ。)及び当該総額方式等適用年前三年以内の各年(事業を開始した日の属する年以後の年に限る。以下この項において同じ。)の年分の売上金額(当該各年のうち事業を開始した日の属する年については、当該年分の売上金額に十二を乗じてこれを当該年において事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額)の合計額を当該総額方式等適用年及び当該各年の年数で除して計算した金額とする。
《追加》平20政161
18 法第十条第一項又は第六項(第二号に係る部分に限る。)の規定の適用を受ける個人が同条第一項又は同号に規定する事業所得を生ずべき事業を基準年(総額方式等適用年の三年前の年をいう。以下この項において同じ。)以後に相続又は包括遺贈により承継した者である場合における前項の規定の適用については、次に定めるところによる。
一 当該個人が基準年から総額方式等適用年の前年までの各年のうちのいずれかの年において当該事業を承継した者である場合には、当該各年の年分の被相続人(包括遺贈者を含む。以下この項において同じ。)の売上金額は当該各年の年分の当該個人の売上金額に該当するものと、当該各年において当該被相続人が事業を営んでいた期間は当該各年において当該個人が事業を営んでいた期間に該当するものと、それぞれみなす。
二 当該個人が総額方式等適用年において当該事業を承継した者である場合には、基準年から総額方式等適用年の前年までの各年の年分の被相続人の売上金額(当該各年のうち当該被相続人が事業を開始した日の属する年については、当該年分の被相続人の売上金額に十二を乗じてこれを当該年において被相続人が事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額)に当該事業を承継した日から総額方式等適用年の十二月三十一日までの期間の月数を乗じてこれを十二で除して計算した金額は当該各年の年分の当該個人の売上金額に該当するものと、当該各年において当該被相続人が事業を営んでいた期間は当該各年において当該個人が事業を営んでいた期間に該当するものと、それぞれみなす。
《追加》平20政161
19 第四項、第十四項第二号、第十七項及び前項第二号の月数は、暦に従つて計算し、一月に満たない端数を生じたときは、これを切り捨てる。
《追加》平20政161
(試験研究を行つた場合の所得税額の特別控除の特例)
第五条の三の二 法第十条の二第一項の規定により読み替えられた法第十条第一項から第五項までの規定の適用がある場合における前条の規定の適用については、同条第一項中「第十条第一項の規定による控除をすべき金額は」とあるのは「第十条第一項(法第十条の二第一項の規定により読み替えて適用する場合を含む。以下この項及び第三項において同じ。)の規定による控除をすべき金額は」と、同条第三項中「第十条第二項」とあるのは「第十条第二項(法第十条の二第一項の規定により読み替えて適用する場合を含む。以下この項において同じ。)」と、同条第五項中「第十条第三項」とあるのは「第十条第三項(法第十条の二第一項の規定により読み替えて適用する場合を含む。以下この項において同じ。)」と、「及び第二項」とあるのは「及び第二項(これらの規定を法第十条の二第一項の規定により読み替えて適用する場合を含む。以下この項において同じ。)」と、「及びこれら」とあるのは「並びに法第十条第一項及び第二項」と、同条第七項中「第十条第四項の規定による控除をすべき金額は」とあるのは「第十条第四項(法第十条の二第一項の規定により読み替えて適用する場合を含む。以下この項及び第九項において同じ。)の規定による控除をすべき金額は」と、同条第九項中「第十条第五項」とあるのは「第十条第五項(法第十条の二第一項の規定により読み替えて適用する場合を含む。以下この項において同じ。)」とする。
《追加》平21政166
《改正》平25政114
《1条削除》平23政383
(エネルギー環境負荷低減推進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除)
第五条の四 法第十条の二第一項第一号イに掲げる減価償却資産に係る同号に規定する政令で定めるものは、太陽光を電気に変換する認定発電設備(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(平成二十三年法律第百八号)第三条第二項に規定する認定発電設備をいう。以下この項において同じ。)でその出力が十キロワット以上であるもののうち太陽光の利用に著しく資するものとして財務大臣が指定するものとし、法第十条の二第一項第一号ロに掲げる減価償却資産に係る同号に規定する政令で定めるものは、風力を電気に変換する認定発電設備でその出力が一万キロワット以上であるもののうち風力の利用に著しく資するものとして財務大臣が指定するものとする。
《追加》平24政105
《改正》平27政148
 法第十条の二第一項第一号ハに掲げる減価償却資産に係る同号に規定する政令で定めるものは、エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律(平成二十二年法律第三十八号)第二条第三項第一号又は第五号(同項第一号に係る部分に限る。)に掲げる機械その他の減価償却資産のうちエネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律施行令(平成二十二年政令第百八十三号)第一条第一号に規定する水力、同条第四号に規定する大気中の熱その他の自然界に存する熱又は同条第五号に規定するバイオマスの利用に著しく資するものとして財務大臣が指定するものとする。
《追加》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平27政148
《1項削除》平26政145
 法第十条の二第一項第一号ニに掲げる減価償却資産に係る同号に規定する政令で定めるものは、エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律第二条第三項第二号、第三号又は第五号(同項第二号又は第三号に係る部分に限る。)に掲げる機械その他の減価償却資産のうち、エネルギー消費量との対比における性能の向上又はエネルギー消費に係る環境への負荷の低減に著しく資するものとして財務大臣が指定するものとする。
《全改》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
 法第十条の二の二第一項第二号に規定する政令で定めるものは、同号に規定する空気調和設備、照明設備その他の建築設備の計測、制御、監視又は管理を行う設備(次項第一号において「エネルギー使用制御設備」という。)で、建築物に係るエネルギーの使用の合理化に著しく資するものとして財務大臣が指定するもの(以下この項において「指定エネルギー使用制御設備」という。)の全てを同時に設置する場合の当該指定エネルギー使用制御設備(指定エネルギー使用制御設備のうち財務省令で定める設備が既に設置されている場合には、当該財務省令で定める設備以外の指定エネルギー使用制御設備の全てを同時に設置する場合の当該指定エネルギー使用制御設備)とする。
《追加》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平25政114
 法第十条の二の二第一項第二号に規定する政令で定める基準は、次に掲げる基準とする。
一 当該建築物に設置されるエネルギー使用制御設備の全てが前項に規定する財務大臣が指定する設備で構成されていること。
二 当該設備を設置した後の建築物のエネルギーの使用量の当該設備を設置する前の建築物のエネルギーの使用量に対する割合が百分の九十五以下であること。
《追加》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平24政105
《改正》平25政114
 法第十条の二の二第一項第二号に規定する政令で定めるところにより証明がされた場合は、財務省令で定める書類を確定申告書に添付することにより証明がされた場合とする。
《追加》平23政199
《改正》平23政383
 法第十条の二の二第三項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額があるときは、まず当該配当控除の額を控除し、次に法第十条の二の二第三項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平23政199
《改正》平23政383
 法第十条の二の二第三項に規定する所得税の額として政令で定める金額は、同項及び同条第四項並びに法第十条第一項から第六項まで、第十条の三第五項から第七項まで、第十条の五第一項、第十条の五の二第三項、第十条の五の三第三項及び第四項、第十条の五の四第一項、第十条の五の五第五項及び第六項、第四十一条第一項、第四十一条の十八第二項、第四十一条の十八の二第二項、第四十一条の十八の三第一項、第四十一条の十九の二第一項、第四十一条の十九の三第一項及び第三項並びに第四十一条の十九の四第一項及び第三項の規定並びに所得税法第九十五条の規定を適用しないで計算したその年分の総所得金額に係る所得税の額に利子所得の金額、配当所得の金額、不動産所得の金額、事業所得の金額、給与所得の金額、譲渡所得の金額(同法第三十三条第三項第二号に掲げる所得に係る部分については、その金額の二分の一に相当する金額)、一時所得の金額の二分の一に相当する金額及び雑所得の金額の合計額のうちに事業所得の金額の占める割合を乗じて計算した金額とする。
《追加》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平25政169
《改正》平26政145
 法第十条の二の二第四項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額及び法第十条の二の二第三項の規定による控除をすべき金額があるときは、まず当該配当控除の額及び同項の規定による控除をすべき金額を控除し、次に同条第四項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平23政199
《改正》平23政383
10 法第十条の二の二第八項に規定する政令で定めるものは、所得税法施行令第百二十条の二第二項第五号に規定する所有権移転外リース取引とする。
《追加》平23政383
《改正》平25政114
11 個人が、その取得し、又は製作し、若しくは建設した減価償却資産につき法第十条の二の二第一項及び第六項又は同条第三項(これらの規定のうち同条第一項第一号イ又はロに係る部分に限る。)の規定の適用を受ける場合には、当該減価償却資産につきこれらの規定の適用を受ける年分の確定申告書に当該減価償却資産が同条第一項に規定するエネルギー環境負荷低減推進設備等(同号イ又はロに掲げるものに限る。)に該当するものであることを証する財務省令で定める書類を添付しなければならない。
《追加》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平27政148
12 財務大臣は、第一項から第四項までの規定により機械その他の減価償却資産を指定したときは、これを告示する。
《追加》平23政199
《改正》平24政105
《改正》平26政145
(中小企業者が機械等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除)
第五条の五 法第十条の三第一項第二号に規定する政令で定めるソフトウエアは、電子計算機に対する指令であつて一の結果を得ることができるように組み合わされたもの(これに関連する財務省令で定める書類を含むものとし、複写して販売するための原本その他財務省令で定めるものを除く。)とする。
《追加》平18政135
《改正》平19政092
 法第十条の三第一項第四号に規定する政令で定める海上運送業は、内航海運業法(昭和二十七年法律第百五十一号)第二条第二項に規定する内航海運業とする。
《追加》平15政139
《改正》平17政103
《改正》平18政135
 法第十条の三第一項に規定する政令で定める規模のものは、機械及び装置にあつては一台又は一基(通常一組又は一式をもつて取引の単位とされるものにあつては、一組又は一式。以下この項において同じ。)の取得価額(所得税法施行令第百二十六条第一項各号の規定により計算した取得価額をいう。以下この項において同じ。)が百六十万円以上のものとし、工具、器具及び備品にあつては一台又は一基の取得価額が百二十万円以上のもの(これに準ずるものとして財務省令で定めるものを含む。)とし、ソフトウエアにあつては一のソフトウエアの取得価額が七十万円以上のもの(これに準ずるものとして財務省令で定めるものを含む。)とする。
《追加》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平24政105
《改正》平26政145
 法第十条の三第一項に規定する政令で定める事業は、農業、林業、漁業、水産養殖業、鉱業、卸売業、道路貨物運送業、倉庫業、港湾運送業、ガス業その他財務省令で定める事業とする。
《追加》平15政139
 法第十条の三第一項に規定する政令で定める者は、内航海運業法第二条第二項に規定する内航運送の用に供される船舶の貸渡しをする事業を営む者とする。
《追加》平15政139
《改正》平17政103
 法第十条の三第一項に規定する政令で定める割合は、百分の七十五とする。
《追加》平15政139
 法第十条の三第五項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額があるときは、まず当該配当控除の額を控除し、次に法第十条の三第五項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平15政139
《改正》平26政145
 法第十条の三第五項に規定する所得税の額として政令で定める金額は、同項から同条第七項まで並びに法第十条第一項から第六項まで、第十条の二の二第三項及び第四項、第十条の五第一項、第十条の五の二第三項、第十条の五の三第三項及び第四項、第十条の五の四第一項、第十条の五の五第五項及び第六項、第四十一条第一項、第四十一条の十八第二項、第四十一条の十八の二第二項、第四十一条の十八の三第一項、第四十一条の十九の二第一項、第四十一条の十九の三第一項及び第三項並びに第四十一条の十九の四第一項及び第三項の規定並びに所得税法第九十五条の規定を適用しないで計算したその年分の総所得金額に係る所得税の額に利子所得の金額、配当所得の金額、不動産所得の金額、事業所得の金額、給与所得の金額、譲渡所得の金額(同法第三十三条第三項第二号に掲げる所得に係る部分については、その金額の二分の一に相当する金額)、一時所得の金額の二分の一に相当する金額及び雑所得の金額の合計額のうちに事業所得の金額の占める割合を乗じて計算した金額とする。
《追加》平15政139
《改正》平17政103
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平21政108
《改正》平21政166
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平25政169
《改正》平26政145
 法第十条の三第六項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額及び法第十条の三第五項の規定による控除をすべき金額があるときは、まず当該配当控除の額及び同項の規定による控除をすべき金額を控除し、次に同条第六項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平26政145
《4項削除》平19政092
10 法第十条の三第七項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額並びに法第十条の三第五項及び第六項の規定による控除をすべき金額があるときは、まず当該配当控除の額及びこれらの規定による控除をすべき金額を控除し、次に同条第七項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平15政139
《改正》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平26政145
《8項削除》平19政092
《1条削除》平14政105
《2条削除》平24政105
《1条削除》平15政139
《1条削除》平14政105
(地方活力向上地域において特定建物等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除)
第五条の五の二 法第十条の四第一項に規定する政令で定める規模のものは、一の建物及びその附属設備並びに構築物の取得価額(所得税法施行令第百二十六条第一項各号の規定により計算した取得価額をいう。)の合計額が二千万円(法第十条第六項第四号に規定する中小事業者にあつては、千万円)以上のものとする。
《追加》平27政148
 法第十条の四第三項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額があるときは、まず当該配当控除の額を控除し、次に法第十条の四第三項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平27政148
(雇用者の数が増加した場合の所得税額の特別控除)
第五条の六 法第十条の五第一項第一号及び第二号に規定する政令で定めるところにより証明がされたことは、財務省令で定める書類を確定申告書に添付することにより証明がされたこととする。
《追加》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平27政148
《1項削除》平27政148
 法第十条の五第一項に規定する他の法律により業務の規制及び適正化のための措置が講じられている事業として政令で定めるものは、雇用保険法(昭和四十九年法律第百十六号)第五条第一項に規定する適用事業のうち風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和二十三年法律第百二十二号)第二条第一項に規定する風俗営業又は同条第五項に規定する性風俗関連特殊営業に該当するものとする。
《追加》平23政199
《改正》平23政383
 法第十条の五第一項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額があるときは、まず当該配当控除の額を控除し、次に法第十条の五第一項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平23政199
《改正》平23政383
 法第十条の五第二項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額並びに法第十条の五第一項及び第十条の四第三項の規定による控除をすべき金額があるときは、まず当該配当控除の額及びこれらの規定による控除をすべき金額を控除し、次に法第十条の五第二項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平27政148
 第一項の規定は、法第十条の五第二項第二号に規定する政令で定めるところにより証明がされたことについて準用する。
《全改》平27政148
 法第十条の五第三項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額並びに法第十条の五第一項及び第二項並びに第十条の四第三項の規定による控除をすべき金額があるときは、まず当該配当控除の額及びこれらの規定による控除をすべき金額を控除し、次に法第十条の五第三項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平27政148
 法第十条の五第四項第二号に規定する政令で定める特殊の関係のある者は、次に掲げる者とする。
一 当該個人の親族
二 当該個人と婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者
三 前二号に掲げる者以外の者で当該個人から受ける金銭その他の資産(所得税法第二十八条第一項に規定する給与等に該当しないものに限る。)によつて生計の支援を受けているもの
四 前二号に掲げる者と生計を一にするこれらの者の親族
《追加》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平27政148
《1項削除》平27政148
 法第十条の五第四項第五号に規定する基準雇用者数として政令で定めるところにより証明がされた数は、個人が同号に規定する認定地方活力向上地域特定業務施設整備計画に従つて同号の地方活力向上地域において整備した特定業務施設(同号に規定する特定業務施設をいう。次項において同じ。)のみを当該個人の事業所とみなした場合における同条第四項第四号に規定する基準雇用者数(以下この項、次項及び第十三項において「基準雇用者数」という。)の計算の基礎となる雇用者(同条第四項第二号に規定する雇用者をいう。次項において同じ。)の数について記載された財務省令で定める書類を確定申告書に添付することにより証明がされた当該基準雇用者数とする。
《追加》平27政148
 法第十条の五第四項第十号に規定する基準雇用者数として政令で定めるところにより証明がされた数は、個人が同号に規定する認定地方活力向上地域特定業務施設整備計画に従つて同号の地方活力向上地域に移転して整備した特定業務施設のみを当該個人の事業所とみなした場合における基準雇用者数の計算の基礎となる雇用者の数について記載された財務省令で定める書類を確定申告書に添付することにより証明がされた当該基準雇用者数とする。
《追加》平27政148
10 法第十条の五第六項に規定する政令で定めるところにより証明がされた場合は、第一項に規定する書類を確定申告書に添付することにより証明がされた場合とする。
《追加》平27政148
11 法第十条の五第一項又は第二項に規定する個人がこれらの規定に規定する事業所得を生ずべき事業(以下この項において「承継事業」という。)を平成二十三年以後に相続又は包括遺贈により承継した者である場合における同条第四項第九号に規定する比較給与等支給額の計算については、同号に規定する適用年前年分における給与等の支給額(以下この項において「適用年前年分における給与等の支給額」という。)は、同号の規定にかかわらず、次に定めるところによる。
一 当該個人が適用年(法第十条の五第四項第一号に規定する適用年をいう。以下この項において同じ。)の前年において承継事業を承継した者である場合には、次に掲げる金額の合計額に十二を乗じてこれを同年において当該個人が事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額を当該個人の適用年前年分における給与等の支給額とする。
イ 被相続人(包括遺贈者を含む。以下この項において同じ。)の法第十条の五第四項第八号に規定する給与等の支給額のうち当該前年分の事業所得の金額の計算上必要経費に算入される金額(当該適用年の十二月三十一日において同項第三号に規定する高年齢雇用者に該当する者に係るものを除く。次号イにおいて「被相続人の前年分における給与等の支給額」という。)に当該適用年の前年の一月一日(当該適用年の前年において当該個人が事業を開始した場合には、その開始した日)から承継事業を承継した日までの期間の月数を乗じてこれを同年において当該被相続人が承継事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額
ロ 当該個人の適用年前年分における給与等の支給額
二 当該個人が適用年において承継事業を承継した者である場合には、次に掲げる金額の合計額を当該個人の適用年前年分における給与等の支給額とする。
イ 被相続人の前年分における給与等の支給額に承継事業を承継した日から当該適用年の十二月三十一日までの期間の月数を乗じてこれを当該適用年の前年において当該被相続人が承継事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額
ロ 当該個人の適用年前年分における給与等の支給額に十二を乗じてこれを当該個人が当該適用年の前年において事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額(当該適用年において承継事業を承継したことにより、当該個人が事業を開始した場合には、零)
《追加》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平27政148
12 前項の月数は、暦に従つて計算し、一月に満たない端数を生じたときは、これを一月とする。
《追加》平23政199
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平27政148
13 個人が法第十条の五第三項に規定する地方活力向上地域特定業務施設整備計画(以下この項において「地方活力向上地域特定業務施設整備計画」という。)につき同条第三項の規定の適用を受ける場合には、当該地方活力向上地域特定業務施設整備計画につき同項の規定の適用を受ける年分の確定申告書に当該地方活力向上地域特定業務施設整備計画について地域再生法(平成十七年法律第二十四号)第十七条の二第三項の認定を受けた日の属する年以後の各年が基準雇用者数又は法第十条の五第四項第五号に規定する地方事業所基準雇用者数が零に満たない年に該当しないことを証する財務省令で定める書類を添付しなければならない。
《追加》平27政148
(国内の設備投資額が増加した場合の機械等の特別償却又は所得税額の特別控除)
第五条の六の二 法第十条の五の二第一項に規定する政令で定める取得は、代物弁済としての取得とする。
《追加》平25政114
 法第十条の五の二第一項に規定する政令で定めるものは、所得税法施行令第六条第一号から第七号までに掲げる資産とする。
《追加》平25政114
 法第十条の五の二第一項に規定する政令で定める金額は、同項に規定する適用年の前年において当該個人が同項に規定する取得等をした同項に規定する生産等資産で当該適用年の前年の十二月三十一日において有するものの取得価額の合計額(当該適用年の前年において事業を開始した場合には、当該合計額に十二を乗じてこれを当該適用年の前年において事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額)とする。
《追加》平25政114
 前項の月数は、暦に従つて計算し、一月に満たない端数を生じたときは、これを一月とする。
《追加》平25政114
 法第十条の五の二第三項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額があるときは、まず当該配当控除の額を控除し、次に法第十条の五の二第三項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平25政114
 法第十条の五の二第三項に規定する所得税の額として政令で定める金額は、同項並びに法第十条第一項から第六項まで、第十条の二の二第三項及び第四項、第十条の三第五項から第七項まで、第十条の五第一項、第十条の五の三第三項及び第四項、第十条の五の四第一項、第十条の五の五第五項及び第六項、第四十一条第一項、第四十一条の十八第二項、第四十一条の十八の二第二項、第四十一条の十八の三第一項、第四十一条の十九の二第一項、第四十一条の十九の三第一項及び第三項並びに第四十一条の十九の四第一項及び第三項の規定並びに所得税法第九十五条の規定を適用しないで計算したその年分の総所得金額に係る所得税の額に利子所得の金額、配当所得の金額、不動産所得の金額、事業所得の金額、給与所得の金額、譲渡所得の金額(同法第三十三条第三項第二号に掲げる所得に係る部分については、その金額の二分の一に相当する金額)、一時所得の金額の二分の一に相当する金額及び雑所得の金額の合計額のうちに事業所得の金額の占める割合を乗じて計算した金額とする。
《追加》平25政114
《改正》平25政169
《改正》平26政145
(特定中小企業者が経営改善設備を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除)
第五条の六の三 法第十条の五の二第一項に規定する政令で定めるものは、次に掲げるものとする。
一 生活衛生同業組合
二 生活衛生同業小組合
三 生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律(昭和三十二年法律第百六十四号)第五十七条の三第一項の規定により指定された都道府県生活衛生営業指導センター
四 農業協同組合
五 農業協同組合連合会(農業協同組合法(昭和二十二年法律第百三十二号)第十条第一項第三号又は第十号の事業を行う農業協同組合連合会を除く。)
六 農業協同組合中央会
七 漁業協同組合
八 漁業協同組合連合会(水産業協同組合法(昭和二十三年法律第二百四十二号)第八十七条第一項第三号又は第四号の事業を行う漁業協同組合連合会を除く。)
九 都道府県農業会議
十 森林組合
十一 森林組合連合会
十二 都道府県中小企業団体中央会
十三 商工会議所
十四 商工会
十五 商店街振興組合連合会
《追加》平25政114
《全改》平27政148
 法第十条の五の三第一項に規定する政令で定める規模のものは、器具及び備品にあつては一台又は一基(通常一組又は一式をもつて取引の単位とされるものにあつては、一組又は一式)の取得価額(所得税法施行令第百二十六条第一項各号の規定により計算した取得価額をいう。以下この項において同じ。)が三十万円以上のものとし、建物附属設備にあつては一の建物附属設備の取得価額が六十万円以上のものとする。
《追加》平25政114
《改正》平26政145
 法第十条の五の三第一項に規定する政令で定める事業は、卸売業、小売業、農業、林業、漁業、水産養殖業その他財務省令で定める事業(他の法律により業務の規制及び適正化のための措置が講じられている事業として財務省令で定めるものを除く。)とする。
《追加》平25政114
 法第十条の五の三第三項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額があるときは、まず当該配当控除の額を控除し、次に法第十条の五の三第三項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平25政114
 法第十条の五の三第三項に規定する所得税の額として政令で定める金額は、同項及び同条第四項並びに法第十条第一項から第六項まで、第十条の二の二第三項及び第四項、第十条の三第五項から第七項まで、第十条の五第一項、第十条の五の二第三項、第十条の五の四第一項、第十条の五の五第五項及び第六項、第四十一条第一項、第四十一条の十八第二項、第四十一条の十八の二第二項、第四十一条の十八の三第一項、第四十一条の十九の二第一項、第四十一条の十九の三第一項及び第三項並びに第四十一条の十九の四第一項及び第三項の規定並びに所得税法第九十五条の規定を適用しないで計算したその年分の総所得金額に係る所得税の額に利子所得の金額、配当所得の金額、不動産所得の金額、事業所得の金額、給与所得の金額、譲渡所得の金額(同法第三十三条第三項第二号に掲げる所得に係る部分については、その金額の二分の一に相当する金額)、一時所得の金額の二分の一に相当する金額及び雑所得の金額の合計額のうちに事業所得の金額の占める割合を乗じて計算した金額とする。
《追加》平25政114
《改正》平25政169
《改正》平26政145
 法第十条の五の三第四項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額及び法第十条の五の三第三項の規定による控除をすべき金額があるときは、まず当該配当控除の額及び同項の規定による控除をすべき金額を控除し、次に同条第四項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平25政114
 個人が、その取得し、又は製作し、若しくは建設した器具及び備品並びに建物附属設備につき法第十条の五の三第一項又は第三項の規定の適用を受ける場合には、当該器具及び備品並びに建物附属設備につきこれらの規定の適用を受ける年分の確定申告書に当該器具及び備品並びに建物附属設備が同条第一項に規定する経営改善設備に該当するものであることを証する財務省令で定める書類を添付しなければならない。
《追加》平25政114
《1項削除》平27政148
(雇用者給与等支給額が増加した場合の所得税額の特別控除)
第五条の六の四 法第十条の五の四第一項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額があるときは、まず当該配当控除の額を控除し、次に法第十条の五の四第一項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平25政114
 法第十条の五の四第一項ただし書に規定する所得税の額として政令で定める金額は、同項並びに法第十条第一項から第六項まで、第十条の二の二第三項及び第四項、第十条の三第五項から第七項まで、第十条の五の二第三項、第十条の五の三第三項及び第四項、第十条の五の五第五項及び第六項、第四十一条第一項、第四十一条の十八第二項、第四十一条の十八の二第二項、第四十一条の十八の三第一項、第四十一条の十九の二第一項、第四十一条の十九の三第一項及び第三項並びに第四十一条の十九の四第一項及び第三項の規定並びに所得税法第九十五条の規定を適用しないで計算したその年分の総所得金額に係る所得税の額に利子所得の金額、配当所得の金額、不動産所得の金額、事業所得の金額、給与所得の金額、譲渡所得の金額(同法第三十三条第三項第二号に掲げる所得に係る部分については、その金額の二分の一に相当する金額)、一時所得の金額の二分の一に相当する金額及び雑所得の金額の合計額のうちに事業所得の金額の占める割合を乗じて計算した金額とする。
《追加》平25政114
《改正》平25政169
《改正》平26政145
 法第十条の五の四第二項第一号に規定する政令で定める特殊の関係のある者は、次に掲げる者とする。
一 当該個人の親族
二 当該個人と婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者
三 前二号に掲げる者以外の者で当該個人から受ける金銭その他の資産(所得税法第二十八条第一項に規定する給与等に該当しないものに限る。)によつて生計の支援を受けているもの
四 前二号に掲げる者と生計を一にするこれらの者の親族
《追加》平25政114
 法第十条の五の四第二項第一号に規定する政令で定めるものは、当該個人の国内に所在する事業所につき作成された労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第百八条に規定する賃金台帳に記載された者とする。
《追加》平25政114
 法第十条の五の四第一項の規定の適用を受けようとする個人が次の各号に掲げる場合に該当する場合(同項の規定の適用を受けようとする年(以下この条において「適用年」という。)が、法第十条の五の四第二項第四号ロに掲げる場合に該当する場合における同号ロに規定する事業を開始した日の属する年に該当するときを除く。)における当該個人の同条第二項第四号に規定する基準雇用者給与等支給額(第七項において「基準雇用者給与等支給額」という。)の計算については、当該個人の当該各号に規定する調整対象基準年に係る当該個人のその年分の事業所得の金額の計算上必要経費に算入される同条第二項第一号に規定する国内雇用者(以下この条において「国内雇用者」という。)に対する給与等(同項第二号に規定する給与等をいう。以下この条において同じ。)の同項第三号に規定する支給額(以下この条において「給与等支給額」という。)は、当該各号に定めるところによる。
一 適用年において法第十条の五の四第一項に規定する事業所得を生ずべき事業(以下この条において「承継事業」という。)を相続(包括遺贈を含む。以下この条において同じ。)により承継した場合(第三号に掲げる場合に該当する場合を除く。) 当該個人の平成二十五年(法第十条の五の四第二項第四号ロに掲げる場合に該当する場合には、同号ロに規定する事業を開始した日の属する年。以下この号において「調整対象基準年」という。)に係る給与等支給額については、次に掲げる金額を合計した金額とする。
イ 当該個人の当該調整対象基準年に係る給与等支給額
ロ 当該個人の当該調整対象基準年において事業を営んでいた月に係る被相続人(包括遺贈者を含む。以下この条において同じ。)の月別給与等支給額を合計した金額に当該個人が当該承継事業を承継した日から当該適用年の十二月三十一日までの期間の月数を乗じてこれを十二で除して計算した金額
二 平成二十五年(法第十条の五の四第二項第四号ロに掲げる場合に該当する場合には、同号ロに規定する事業を開始した日の属する年。以下この号において「調整対象基準年」という。)の一月一日(当該個人が当該調整対象基準年において事業を開始した場合には、当該事業を開始した日)から適用年の前年の十二月三十一日までの期間内において承継事業を相続により承継した場合(第四号又は第五号に掲げる場合に該当する場合を除く。) 当該個人の当該調整対象基準年に係る給与等支給額については、次に掲げる金額を合計した金額とする。
イ 当該個人の当該調整対象基準年に係る給与等支給額
ロ 当該個人の当該調整対象基準年において事業を営んでいた月(当該承継事業を承継した日の属する月以後の月を除く。)に係る被相続人の月別給与等支給額を合計した金額
三 適用年において承継事業を相続により承継したことにより、当該個人が事業を開始した場合 当該個人の平成二十五年(被相続人が平成二十六年一月一日以後に当該承継事業を開始した場合には、当該承継事業を当該被相続人が開始した日の属する年。以下この号において「調整対象基準年」という。)に係る給与等支給額については、当該被相続人の当該調整対象基準年における給与等支給額に当該承継事業を承継した日から当該適用年の十二月三十一日までの期間の月数を乗じてこれを当該調整対象基準年において当該被相続人が当該承継事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額とする。
四 平成二十六年一月一日から適用年の前年の十二月三十一日までの期間内において承継事業を相続により承継したことにより、当該個人が事業を開始した場合(次号に掲げる場合に該当する場合を除く。) 当該個人の平成二十五年(当該被相続人が平成二十六年一月一日以後に当該承継事業を開始した場合には、当該承継事業を当該被相続人が開始した日の属する年。以下この号において「調整対象基準年」という。)に係る給与等支給額については、当該被相続人の当該調整対象基準年における給与等支給額に十二を乗じてこれを当該被相続人が当該調整対象基準年において当該承継事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額とする。
五 平成二十五年(被相続人が平成二十六年一月一日以後に承継事業を開始した場合には、当該承継事業を当該被相続人が開始した日の属する年。以下この号において「調整対象基準年」という。)において承継事業を相続により承継したことにより、当該個人が事業を開始した場合 当該個人の当該調整対象基準年に係る給与等支給額については、当該個人の当該調整対象基準年における給与等支給額に十二を乗じてこれを当該調整対象基準年において当該個人が当該承継事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額とする。
《追加》平25政114
 前項に規定する月別給与等支給額とは、その被相続人の同項各号に規定する調整対象基準年の給与等支給額を当該調整対象基準年において当該被相続人が事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額を当該調整対象基準年において同項の個人が事業を営んでいた月に係るものとみなしたものをいう。
《追加》平25政114
 法第十条の五の四第一項の規定の適用を受けようとする個人について次の各号に掲げる場合に該当する場合の当該個人の適用年における基準雇用者給与等支給額は、当該各号に定める金額とする。
一 次に掲げる場合 一円
イ 平成二十五年以前に当該個人が事業を開始した場合で、かつ、同年において当該個人が国内雇用者に対して給与等を支給していない場合
ロ 平成二十五年以前に被相続人が開始した承継事業を平成二十六年以後に相続により承継したことにより、当該個人が事業を開始した場合で、かつ、平成二十五年において当該被相続人が国内雇用者に対して給与等を支給していない場合
二 当該個人が法第十条の五の四第二項第四号ロに掲げる場合に該当する場合で、かつ、同号ロに規定する事業を開始した日の属する年において当該個人が国内雇用者に対して給与等を支給していない場合 当該個人の当該事業を開始した日の属する年の翌年以後の各年のうち国内雇用者に対して給与等を支給する最初の年(以下この号において「最初年」という。)に係る給与等支給額の百分の七十に相当する金額(当該最初年において事業を営んでいた期間の月数と当該適用年において事業を営んでいた期間の月数とが異なる場合には、当該金額に十二を乗じてこれを当該最初年において事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額)
三 平成二十六年以後に被相続人が開始した承継事業を相続により承継したことにより、当該個人が事業を開始した場合で、かつ、当該被相続人が当該承継事業を開始した日の属する年において国内雇用者に対して給与等を支給していない場合 当該個人の当該承継事業を承継した日の属する年以後の各年のうち国内雇用者に対して給与等を支給する最初の年(以下この号において「最初年」という。)に係る給与等支給額の百分の七十に相当する金額(当該最初年において当該個人が事業を営んでいた期間の月数と当該適用年において当該個人が事業を営んでいた期間の月数とが異なる場合には、当該金額に十二を乗じてこれを当該最初年において当該個人が事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額)
四 第一号イ又は第二号に掲げる場合に該当する場合(当該個人の適用年が同号に規定する最初年(以下この号において「最初年」という。)に該当する場合を除く。)で、かつ、当該個人が第五項第一号又は第二号に掲げる場合に該当する場合 第一号又は第二号に定める金額にそれぞれ同項第一号ロ又は第二号ロに掲げる金額(第二号に掲げる場合に該当する場合には最初年を同項第一号又は第二号に規定する調整対象基準年とみなした場合における同項第一号ロ又は第二号ロに掲げる金額とし、これらの号に規定する調整対象基準年(第二号に掲げる場合に該当する場合には、最初年。以下この号において同じ。)において事業を営んでいた期間の月数と当該適用年において事業を営んでいた期間の月数とが異なる場合には当該金額に十二を乗じてこれを当該調整対象基準年において事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額とする。)を加算した金額
《追加》平25政114
 法第十条の五の四第一項の規定の適用を受けようとする個人が次の各号に掲げる場合に該当する場合の適用年における当該個人の同条第二項第五号に規定する比較雇用者給与等支給額の計算については、当該個人の当該各号に規定する調整対象前年に係る給与等支給額は、当該各号に定めるところによる。
一 適用年において承継事業を相続により承継した場合(第三号に掲げる場合に該当する場合を除く。) 当該個人の適用年の前年(以下この号において「調整対象前年」という。)に係る給与等支給額については、次に掲げる金額を合計した金額とする。
イ 当該個人の当該調整対象前年に係る給与等支給額
ロ 当該個人の当該調整対象前年において事業を営んでいた月に係る被相続人の月別給与等支給額を合計した金額に当該個人が当該承継事業を承継した日から当該適用年の十二月三十一日までの期間の月数を乗じてこれを十二で除して計算した金額
二 適用年の前年(以下この号において「調整対象前年」という。)において承継事業を相続により承継した場合(第四号に掲げる場合に該当する場合を除く。) 当該個人の当該調整対象前年に係る給与等支給額については、次に掲げる金額を合計した金額とする。
イ 当該個人の当該調整対象前年に係る給与等支給額
ロ 当該個人の当該調整対象前年において事業を営んでいた月(当該承継事業を承継した日の属する月以後の月を除く。)に係る被相続人の月別給与等支給額を合計した金額
三 適用年において承継事業を相続により承継したことにより、当該個人が事業を開始した場合 当該個人の当該適用年の前年(以下この号において「調整対象前年」という。)に係る給与等支給額については、被相続人の当該調整対象前年における給与等支給額に当該承継事業を承継した日から当該適用年の十二月三十一日までの期間の月数を乗じてこれを当該調整対象前年において当該被相続人が当該承継事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額とする。
四 適用年の前年(以下この号において「調整対象前年」という。)において承継事業を相続により承継したことにより、当該個人が事業を開始した場合 当該個人の当該調整対象前年に係る給与等支給額については、当該個人の当該調整対象前年における給与等支給額に十二を乗じてこれを当該調整対象前年において当該個人が当該承継事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額とする。
《追加》平25政114
 前項に規定する月別給与等支給額とは、その被相続人の同項各号に規定する調整対象前年の給与等支給額を当該調整対象前年において当該被相続人が事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額を当該調整対象前年において同項の個人が事業を営んでいた月に係るものとみなしたものをいう。
《追加》平25政114
10 法第十条の五の四第二項第六号に規定する政令で定める金額は、同項第三号に規定する雇用者給与等支給額のうち同項第六号に規定する継続雇用者(次項から第十三項までにおいて「継続雇用者」という。)に係る金額(雇用保険法第六十条の二第一項第一号に規定する一般被保険者(第十二項において「一般被保険者」という。)に該当する者に対して支給したものに限り、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(昭和四十六年法律第六十八号)第九条第一項第二号に規定する継続雇用制度の対象である者として財務省令で定める者(第十二項において「継続雇用制度対象者」という。)に対して支給したものを除く。以下第十二項までにおいて「継続雇用者給与等支給額」という。)とする。ただし、当該継続雇用者給与等支給額が零である場合には、一円とする。
《追加》平25政114
《改正》平26政145
11 法第十条の五の四第二項第六号に規定する政令で定める数は、適用年における給与等月別支給対象者(当該適用年において同条第一項の規定の適用を受けようとする個人が事業を営んでいた各月ごとの給与等の支給の対象となる継続雇用者(継続雇用者給与等支給額に係るものに限る。)をいう。)の数を合計した数(継続雇用者給与等支給額が零である場合には、一)とする。
《追加》平25政114
《改正》平26政145
12 法第十条の五の四第二項第七号に規定する政令で定める金額は、適用年の前年に係る給与等支給額のうち継続雇用者(継続雇用者給与等支給額に係るものに限る。)に係る金額(一般被保険者に該当する者に対して支給したものに限り、継続雇用制度対象者に対して支給したものを除く。次項において「継続雇用者比較給与等支給額」という。)とする。
《全改》平26政145
《2項削除》平26政145
13 法第十条の五の四第二項第七号に規定する政令で定める数は、適用年の前年における給与等月別支給対象者(当該適用年の前年において同条第一項の規定の適用を受けようとする個人が事業を営んでいた各月ごとの給与等の支給の対象となる継続雇用者(継続雇用者比較給与等支給額に係るものに限る。)をいう。)の数を合計した数(継続雇用者比較給与等支給額が零である場合には、一)とする。
《追加》平25政114
《改正》平26政145
《1項削除》平26政145
14 第五項から第九項までの月数は、暦に従つて計算し、一月に満たない端数を生じたときは、これを一月とする。
《追加》平25政114
《改正》平26政145
(生産性向上設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除)
第五条の六の五 法第十条の五の五第一項に規定する政令で定めるソフトウエアは、電子計算機に対する指令であつて一の結果を得ることができるように組み合わされたもの(これに関連する財務省令で定める書類を含むものとし、複写して販売するための原本その他財務省令で定めるものを除く。)とする。
《追加》平26政145
 法第十条の五の五第一項に規定する政令で定める規模のものは、次の各号に掲げる減価償却資産の区分に応じ当該各号に定める規模のものとする。
一 機械及び装置 一台又は一基(通常一組又は一式をもつて取引の単位とされるものにあつては、一組又は一式。次号において同じ。)の取得価額(所得税法施行令第百二十六条第一項各号の規定により計算した取得価額をいう。以下この項及び第五項において同じ。)が百六十万円以上のもの
二 工具、器具及び備品 一台又は一基の取得価額が百二十万円以上のもの(当該個人がその年(その年が平成二十六年である場合には法第十条の五の五第一項に規定する指定期間の初日から同年十二月三十一日までの期間に限るものとし、その年が平成二十九年である場合には同年一月一日から同年三月三十一日までの期間に限るものとする。次号及び第四号において同じ。)において、取得(その製作又は建設の後事業の用に供されたことのないものの取得に限る。次号及び第四号において同じ。)又は製作をして国内にある当該個人の事業の用(貸付けの用を除く。以下この項及び第五項において同じ。)に供した工具又は器具及び備品(それぞれ一台又は一基の取得価額が三十万円以上のものに限る。)の取得価額の合計額がそれぞれ百二十万円以上である場合の当該工具又は器具及び備品を含む。)
三 建物、建物附属設備及び構築物 一の建物、建物附属設備又は構築物の取得価額が百二十万円以上のもの(当該個人がその年において、取得又は建設をして国内にある当該個人の事業の用に供した建物附属設備(一の建物附属設備の取得価額が六十万円以上のものに限る。)の取得価額の合計額が百二十万円以上である場合の当該建物附属設備を含む。)
四 ソフトウエア 一のソフトウエアの取得価額が七十万円以上のもの(当該個人がその年において、取得又は製作をして国内にある当該個人の事業の用に供したソフトウエア(一のソフトウエアの取得価額が三十万円以上のものに限る。)の取得価額の合計額が七十万円以上である場合の当該ソフトウエアを含む。)
《追加》平26政145
 法第十条の五の五第五項の規定による控除をすべき金額は、その年分の所得税法第九十二条第二項に規定する課税総所得金額に係る所得税額から控除する。この場合において、当該所得税額から控除をすべき同条第三項に規定する配当控除の額があるときは、まず当該配当控除の額を控除し、次に法第十条の五の五第五項の規定による控除をすべき金額を控除する。
《追加》平26政145
 法第十条の五の五第五項に規定する所得税の額として政令で定める金額は、同項及び同条第六項並びに法第十条第一項から第六項まで、第十条の二の二第三項及び第四項、第十条の三第五項から第七項まで、第十条の五第一項、第十条の五の二第三項、第十条の五の三第三項及び第四項、第十条の五の四第一項、第四十一条第一項、第四十一条の十八第二項、第四十一条の十八の二第二項、第四十一条の十八の三第一項、第四十一条の十九の二第一項、第四十一条の十九の三第一項及び第三項並びに第四十一条の十九の四第一項及び第三項の規定並びに所得税法第九十五条の規定を適用しないで計算したその年分の総所得金額に係る所得税の額に利子所得の金額、配当所得の金額、不動産所得の金額、事業所得の金額、給与所得の金額、譲渡所得の金額(同法第三十三条第三項第二号に掲げる所得に係る部分については、その金額の二分の一に相当する金額)、一時所得の金額の二分の一に相当する金額及び雑所得の金額の合計額のうちに事業所得の金額の占める割合を乗じて計算した金額とする。
《追加》平26政145
 青色申告書を提出する個人が次の各号に掲げるときのいずれにも該当する場合には、当該個人の平成二十八年における法第十条の五の五第五項及び第六項の規定の適用については、同項の規定により同条第五項に規定する税額控除限度額とされる金額は、当該各号に定める金額の合計額とする。
一 法第十条の五の五第一項に規定する指定期間内に特定生産性向上設備等(同項に規定する特定生産性向上設備等をいう。以下この項において同じ。)の取得等(同条第一項に規定する取得等をいう。次号において同じ。)をして、これを特定期間(同条第三項に規定する特定期間をいう。同号において同じ。)の末日の翌日から平成二十八年十二月三十一日までの間に国内にある当該個人の事業の用に供した場合において、当該特定生産性向上設備等につき同条第一項の規定の適用を受けないとき その事業の用に供した当該特定生産性向上設備等の取得価額の百分の四(建物及び構築物については、百分の二)に相当する金額の合計額
二 特定期間内に特定生産性向上設備等の取得等をして、これを平成二十八年一月一日から特定期間の末日までの間に国内にある当該個人の事業の用に供した場合において、当該特定生産性向上設備等につき法第十条の五の五第一項及び第三項の規定の適用を受けないとき その事業の用に供した当該特定生産性向上設備等の取得価額の百分の五(建物及び構築物については、百分の三)に相当する金額の合計額
《追加》平26政145
(所得税の額から控除される特別控除額の特例)
第五条の七 法第十条の六第一項に規定する所得税の額として政令で定める金額は、法第十条第一項から第六項まで、第十条の二の二第三項及び第四項、第十条の三第五項から第七項まで、第十条の五第一項、第十条の五の二第三項、第十条の五の三第三項及び第四項、第十条の五の四第一項、第十条の五の五第五項及び第六項、第四十一条第一項、第四十一条の十八第二項、第四十一条の十八の二第二項、第四十一条の十八の三第一項、第四十一条の十九の二第一項、第四十一条の十九の三第一項及び第三項並びに第四十一条の十九の四第一項及び第三項の規定並びに所得税法第九十五条の規定を適用しないで計算したその年分の総所得金額に係る所得税の額に利子所得の金額、配当所得の金額、不動産所得の金額、事業所得の金額、給与所得の金額、譲渡所得の金額(同法第三十三条第三項第二号に掲げる所得に係る部分については、その金額の二分の一に相当する金額)、一時所得の金額の二分の一に相当する金額及び雑所得の金額の合計額のうちに事業所得の金額の占める割合を乗じて計算した金額とする。
《全改》平21政166
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平25政169
《改正》平26政145
 法第十条の六第一項後段の規定により同項に規定する所得税額超過額を構成することとなる部分に相当する金額を判定する場合において、同項各号に掲げる規定のうち異なる規定による税額控除可能額(同項に規定する税額控除可能額をいう。以下この項において同じ。)で、同条第一項に規定する控除可能期間(以下この項において「控除可能期間」という。)を同じくするものがあるときは、当該税額控除可能額について同条第一項に規定する個人が選択した順に控除可能期間が長いものとして、同項後段の規定を適用する。
《全改》平21政166
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政383
 その年分の所得税について法第十条の六第一項の規定の適用を受ける場合における所得税法第百二十条第一項第三号に掲げる所得税の額の計算については、法第十条第十三項(法第十条の二第五項の規定により読み替えて適用する場合を含む。)、第十条の二の二第十三項、第十条の三第十三項、第十条の四第七項、第十条の五第九項、第十条の五の二第七項、第十条の五の三第十項、第十条の五の四第六項及び第十条の五の五第十項の規定にかかわらず、同号中「規定」とあるのは、「規定並びに租税特別措置法第十条の六第一項(所得税の額から控除される特別控除額の特例)の規定及び同項各号に掲げる規定」とする。
《全改》平21政166
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
(特定設備等の特別償却)
第五条の八 法第十一条第一項の表の第一号の上欄に規定する政令で定めるものは、大気の汚染その他の公共の災害の防止のため、その災害の基因となる有害物の除去又はその災害による被害の減少に著しい効果がある機械その他の減価償却資産で財務大臣が指定するもののうち、一台又は一基(通常一組又は一式をもつて取引の単位とされるものにあつては、一組又は一式)の取得価額(所得税法施行令第百二十六条第一項各号の規定により計算した取得価額をいう。)が三百万円以上のものとする。
《改正》平12政148
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平18政135
《全改》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平27政148
《1項削除》平18政135
《2項削除》平24政105
《1項削除》平13政141
《1項削除》平20政161
《1項削除》平18政135
 法第十一条第一項の表の第二号の上欄に規定する政令で定める海上運送業は、海洋運輸業(本邦の港と本邦以外の地域の港との間又は本邦以外の地域の各港間において船舶により人又は物の運送をする事業をいう。次項において同じ。)、沿海運輸業(本邦の各港間において船舶により人又は物の運送をする事業をいう。次項及び第四項において同じ。)及び海上運送法(昭和二十四年法律第百八十七号)第二条第七項に規定する船舶貸渡業とする。
《改正》平14政105
《改正》平18政135
《改正》平21政108
《改正》平24政105
《改正》平27政148
 法第十一条第一項の表の第二号の中欄に規定する政令で定める船舶は、鋼船(船舶法(明治三十二年法律第四十六号)第二十条の規定に該当するものを除く。)のうち、海洋運輸業の用に供されるもの(船舶のトン数の測度に関する法律(昭和五十五年法律第四十号)第四条第一項に規定する国際総トン数が一万トン以上のものに限る。)又は沿海運輸業の用に供されるもので、国土交通大臣が財務大臣と協議して指定するものとする。
《全改》平17政103
《改正》平18政135
《改正》平21政108
《改正》平27政148
 法第十一条第一項の表の第二号の下欄に規定する政令で定めるものは、沿海運輸業の用に供される船舶のうち環境への負荷の低減に著しく資するものとして国土交通大臣が財務大臣と協議して指定するものとする。
《追加》平21政108
《改正》平27政148
 法第十一条第一項に規定する政令で定める期間は、同項に規定する特定設備等につき五年を超えない範囲内で財務大臣が定める期間とする。
《改正》平12政307
 法第十一条第一項に規定する政令で定める個人は、第二項に規定する船舶貸渡業を営む個人とする。
《改正》平13政141
《改正》平16政105
《改正》平18政135
《改正》平20政161
《改正》平24政105
《1項削除》平24政105
 財務大臣は、第一項の規定により機械その他の減価償却資産を指定し、又は第五項の規定により期間を定めたときは、これを告示する。
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平18政135
《改正》平20政161
《改正》平21政108
《改正》平24政105
 国土交通大臣は、第三項又は第四項の規定により船舶を指定したときは、これを告示する。
《追加》平21政108
《改正》平24政105
《1条削除》平23政199
《1条削除》平18政135
 内閣総理大臣は、前項の規定により減価償却資産を指定したときは、これを告示する。
《追加》平21政108
《改正》平22政058
《1条削除》平23政383
《1条削除》平16政105
《1条削除》平22政058
(耐震基準適合建物等の特別償却)
第六条 法第十一条の二第一項に規定する事業に準ずるものとして政令で定めるものは、事業と称するに至らない同項に規定する耐震基準適合建物等の貸付けその他これに類する行為で相当の対価を得て継続的に行うものとする。
《全改》平26政145
《1条削除》平20政161
《1条削除》平22政058
《1条削除》平20政161
(特定農産加工品生産設備の特別償却)
第六条の二 法第十一条の三第一項に規定する政令で定める規模のものは、一台又は一基(通常一組又は一式をもつて取引の単位とされるものにあつては、一組又は一式)の取得価額(所得税法施行令第百二十六条第一項各号の規定により計算した取得価額をいう。)が三百四十万円以上のものとする。
《追加》平23政383
《改正》平27政148
 個人が、その取得し、又は製作した機械及び装置につき法第十一条の三第一項の規定の適用を受ける場合には、当該機械及び装置につき同項の規定の適用を受ける年分の確定申告書に当該機械及び装置が同項に規定する特定農産加工品生産設備に該当するものであることを証する財務省令で定める書類を添付しなければならない。
《追加》平23政383
《3項削除》平27政148
(特定地域における工業用機械等の特別償却)
第六条の三 法第十二条第一項に規定する政令で定める期間は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める期間とする。
一 法第十二条第一項の表の第一号の第一欄に掲げる地区において同号の第二欄に掲げる事業の用に供する設備の新設又は増設(以下この項において「新増設」という。)をする場合 過疎地域自立促進特別措置法(平成十二年法律第十五号)第二条第二項の規定による公示の日(第四項第三号に掲げる事業の用に供する設備の新増設をする場合にあつては、平成二十二年四月一日)から平成二十九年三月三十一日までの期間(当該期間内に同表の第一号の第一欄に規定する過疎地域に該当しないこととなつた地区については、当該期間の初日からその該当しないこととなつた日までの期間)
二 法第十二条第一項の表の第二号の第一欄に掲げる地区において同号の第二欄に掲げる事業の用に供する設備の新増設をする場合 沖縄振興特別措置法(平成十四年法律第十四号)第三十五条第一項に規定する産業高度化・事業革新促進計画につき同条第四項の規定による提出のあつた日(同条第七項の変更により新たに同条第二項第二号に規定する産業高度化・事業革新促進地域(以下この号において「産業高度化・事業革新促進地域」という。)に該当することとなつた地区については、当該変更につき同条第七項において準用する同条第四項の規定による提出のあつた日)から平成二十九年三月三十一日までの期間(当該期間内に同条第七項の変更により産業高度化・事業革新促進地域に該当しないこととなつた地区については、当該期間の初日から当該変更につき同項において準用する同条第四項の規定による提出のあつた日までの期間)
三 法第十二条第一項の表の第三号の第一欄に掲げる地区において同号の第二欄に掲げる事業の用に供する設備の新増設をする場合 沖縄振興特別措置法第四十一条第一項に規定する国際物流拠点産業集積計画につき同条第五項の規定による提出のあつた日(同条第八項の変更により新たに同条第二項第二号に規定する国際物流拠点産業集積地域(以下この号において「国際物流拠点産業集積地域」という。)に該当することとなつた地区については、当該変更につき同条第八項において準用する同条第五項の規定による提出のあつた日)から平成二十九年三月三十一日までの期間(当該期間内に同条第八項の変更により国際物流拠点産業集積地域に該当しないこととなつた地区については、当該期間の初日から当該変更につき同項において準用する同条第五項の規定による提出のあつた日までの期間)
四 法第十二条第一項の表の第四号の第一欄に掲げる経済金融活性化特別地区として指定された地区において同号の第二欄に掲げる事業の用に供する設備の新増設をする場合 沖縄振興特別措置法第五十五条の二第一項に規定する経済金融活性化計画の同条第五項の認定の日(同法第五十五条第四項の変更により新たに当該経済金融活性化特別地区に該当することとなつた地区についてはその新たに該当することとなつた日とし、同法第五十五条の三第一項の変更により新たに同欄に掲げる事業に該当することとなつた事業についてはその変更に係る同条第二項において準用する同法第五十五条の二第五項の認定の日とする。)から平成二十九年三月三十一日までの期間(当該期間内に同法第五十五条第四項又は第五項の解除又は変更により当該経済金融活性化特別地区に該当しないこととなつた地区については当該期間の初日からその該当しないこととなつた日までの期間とし、同法第五十五条の三第一項の変更により同欄に掲げる事業に該当しないこととなつた事業については当該初日からその変更に係る同条第二項において準用する同法第五十五条の二第五項の認定の日までの期間とし、同法第五十五条の六第一項の規定により同法第五十五条の四に規定する認定経済金融活性化計画の認定を取り消された場合には当該初日からその取り消された日までの期間とする。)
五 法第十二条第一項の表の第五号の第一欄に掲げる離島の地域において同号の第二欄に掲げる事業の用に供する設備の新増設をする場合 沖縄振興特別措置法施行令(平成十四年政令第百二号)第一条に規定する島として定められた日又は同条の規定による指定の日から平成二十九年三月三十一日までの期間(当該期間内に同表の第五号の第一欄に規定する離島に該当しないこととなつた地域については、当該期間の初日からその該当しないこととなつた日までの期間)
《改正》平12政148
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平21政108
《改正》平22政058
《改正》平23政091
《改正》平23政199
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
 法第十二条第一項に規定する事業の用に供する設備で政令で定める規模のものは、次の各号に掲げる事業の区分に応じ当該各号に定める規模のものとする。
一 法第十二条第一項の表の第一号の第二欄に掲げる事業 一の生産等設備(ガスの製造又は発電に係る設備を含む。次号及び第三号において同じ。)で、これを構成する減価償却資産(所得税法施行令第六条第一号から第七号までに掲げるものに限る。以下この条において同じ。)の取得価額の合計額が二千万円を超えるもの
二 法第十二条第一項の表の第二号から第四号までの第二欄に掲げる事業 次に掲げるいずれかの規模のもの
イ 一の生産等設備で、これを構成する減価償却資産の取得価額の合計額が千万円を超えるもの
ロ 機械及び装置並びに器具及び備品(法第十二条第一項の表の第三号の第二欄に掲げる事業にあつては、機械及び装置)で、一の生産等設備を構成するものの取得価額の合計額が百万円を超えるもの
三 法第十二条第一項の表の第五号の第二欄に掲げる事業 一の生産等設備で、これを構成する減価償却資産の取得価額の合計額が千万円を超えるもの
《全改》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《2項削除》平16政105
 法第十二条第一項の表の第一号の第一欄に規定する過疎地域のうち政令で定める地区は、同欄に規定する過疎地域のうち当該過疎地域に係る市町村の廃置分合又は境界変更に伴い過疎地域自立促進特別措置法第三十三条第一項の規定に基づいて新たに当該過疎地域に該当することとなつた地区以外の区域とする。
《改正》平12政148
《改正》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平25政114
《改正》平27政148
《1項削除》平25政114
《1項削除》平21政108
 法第十二条第一項の表の第一号の第二欄に規定する政令で定める事業は、次に掲げる事業とする。
一 製造の事業
二 旅館業法(昭和二十三年法律第百三十八号)第二条に規定するホテル営業、旅館営業及び簡易宿所営業(これらの事業のうち財務省令で定めるものを除く。以下この条において「旅館業」という。)
三 商品又は役務に関する情報の提供その他の業務に係るものとして財務省令で定める事業
《全改》平19政092
《改正》平21政108
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平25政114
《改正》平27政148
《1項削除》平25政114
 法第十二条第一項の表の第一号の第三欄に規定する政令で定めるものは、次の各号に掲げる事業の区分に応じ当該各号に定める減価償却資産とする。
一 製造の事業 その用に供する機械及び装置並びに工場用の建物及びその附属設備(第三号において「工場用建物等」という。)
二 旅館業 その用に供する建物(その構造及び設備が旅館業法第三条第二項に規定する基準を満たすものに限る。第十一項において「旅館業用建物」という。)及びその附属設備
三 前項第三号に掲げる事業 その用に供する機械及び装置並びに建物及びその附属設備(工場用建物等を除く。)
《全改》平19政092
《改正》平21政108
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
《1項削除》平19政092
《7項削除》平13政141
 法第十二条第一項の表の第二号の第二欄に規定する政令で定める事業は、道路貨物運送業、倉庫業、こん包業、卸売業、デザイン業、機械設計業、経営コンサルタント業、沖縄振興特別措置法施行令第四条第五号に掲げるエンジニアリング業(次項第一号において「エンジニアリング業」という。)、自然科学研究所に属する事業、商品検査業、計量証明業及び同条第十一号に掲げる研究開発支援検査分析業(次項第一号及び第八項第六号において「研究開発支援検査分析業」という。)とする。
《全改》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平24政105
《改正》平26政145
 法第十二条第一項の表の第二号の第三欄に規定する政令で定めるものは、次の各号に掲げる事業の区分に応じ当該各号に定める器具及び備品とする。
一 製造の事業、機械設計業、エンジニアリング業、自然科学研究所に属する事業、商品検査業、計量証明業及び研究開発支援検査分析業 次に掲げる器具及び備品
イ 専ら開発研究(新たな製品の製造若しくは新たな技術の発明又は現に企業化されている技術の著しい改善を目的として特別に行われる試験研究をいう。)の用に供される器具及び備品として財務省令で定めるもの
ロ 電子計算機その他の財務省令で定める器具及び備品
二 道路貨物運送業、倉庫業、こん包業、卸売業、デザイン業及び経営コンサルタント業 前号ロに掲げる器具及び備品
《追加》平26政145
 法第十二条第一項の表の第二号の第三欄に規定する政令で定める建物は、次の各号に掲げる事業の区分に応じ当該各号に定める建物とする。
一 道路貨物運送業 車庫用、作業場用又は倉庫用の建物
二 倉庫業及びこん包業 作業場用又は倉庫用の建物
三 卸売業 作業場用、倉庫用又は展示場用の建物
四 デザイン業、機械設計業、商品検査業及び計量証明業 事務所用又は作業場用の建物
五 自然科学研究所に属する事業 研究所用の建物
六 研究開発支援検査分析業 事務所用、作業場用又は研究所用の建物
《追加》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平24政105
 法第十二条第一項の表の第三号の第二欄に規定する政令で定める事業は、前項第一号から第三号までに掲げる事業、沖縄振興特別措置法施行令第四条の二第五号に掲げる無店舗小売業(次項第一号において「無店舗小売業」という。)、同条第六号に掲げる機械等修理業(次項第二号において「機械等修理業」という。)、同条第七号に掲げる不動産賃貸業(次項第三号において「不動産賃貸業」という。)及び同条第九号に掲げる航空機整備業(次項第四号において「航空機整備業」という。)とする。
《追加》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平24政105
《改正》平26政145
10 法第十二条第一項の表の第三号の第三欄に規定する政令で定める建物は、第八項第一号から第三号までに掲げる事業の区分に応じこれらの号に定める建物及び次の各号に掲げる事業の区分に応じ当該各号に定める建物とする。
一 無店舗小売業 事務所用、作業場用又は倉庫用の建物
二 機械等修理業 作業場用又は倉庫用の建物
三 不動産賃貸業 倉庫用の建物
四 航空機整備業 事務所用、作業場用、格納庫用又は倉庫用の建物
《追加》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平26政145
11 法第十二条第一項の表の第五号の第二欄に規定する政令で定める事業は、旅館業とし、同号の第三欄に規定する政令で定める建物は、旅館業用建物とする。
《改正》平12政148
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平26政145
12 法第十二条第三項に規定する政令で定める期間は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める期間とする。
一 法第十二条第三項の表の第一号の上欄に掲げる地区において同号の中欄に掲げる事業の用に供する同号の下欄に掲げる設備の取得等(同項に規定する取得等をいう。以下この項及び第二十二項において同じ。)をする場合 当該地区に係る半島振興法(昭和六十年法律第六十三号)第九条の五第一項に規定する認定産業振興促進計画(同法第九条の二第三項各号に掲げる事項(同項第二号に掲げる事項にあつては、産業の振興に資するものとして財務省令で定めるもの)が記載されたものに限る。以下この条において「認定半島産業振興促進計画」という。)に記載された同法第九条の二第二項第四号に掲げる計画期間の初日から平成二十九年三月三十一日までの期間(当該計画期間の末日が同月三十一日前である場合には当該計画期間とし、同日前に同表の第一号の上欄に規定する半島振興対策実施地域に該当しないこととなつた地区については当該初日からその該当しないこととなつた日までの期間とし、同月三十一日前に同法第九条の七第一項の規定により当該認定半島産業振興促進計画に係る同法第九条の五第一項に規定する認定を取り消された場合には当該初日からその取り消された日までの期間とする。)
二 法第十二条第三項の表の第二号の上欄に掲げる地区において同号の中欄に掲げる事業の用に供する同号の下欄に掲げる設備の取得等をする場合 平成二十五年四月一日から平成二十九年三月三十一日までの期間(当該期間内に同号の上欄に規定する離島振興対策実施地域に該当しないこととなつた地区については、当該期間の初日からその該当しないこととなつた日までの期間)
三 法第十二条第三項の表の第三号の上欄に掲げる地区において同号の中欄に掲げる事業の用に供する同号の下欄に掲げる設備の取得等をする場合 当該地区に係る奄美群島振興開発特別措置法(昭和二十九年法律第百八十九号)第十四条第一項に規定する認定産業振興促進計画(同法第十一条第三項各号に掲げる事項(同項第二号に掲げる事項にあつては、産業の振興に資するものとして財務省令で定めるもの)が記載されたものに限る。以下この条において「認定奄美産業振興促進計画」という。)に記載された同法第十一条第二項第四号に掲げる計画期間の初日から平成二十九年三月三十一日までの期間(当該計画期間の末日が同月三十一日前である場合には当該計画期間とし、同日前に同法第十六条第一項の規定により当該認定奄美産業振興促進計画に係る同法第十四条第一項に規定する認定を取り消された場合には当該初日からその取り消された日までの期間とする。)
四 法第十二条第三項の表の第四号の上欄に掲げる地区において同号の中欄に掲げる事業の用に供する同号の下欄に掲げる設備の取得等をする場合 当該地区に係る山村振興法(昭和四十年法律第六十四号)第八条の四第一項に規定する特定振興山村市町村(次項第四号において「特定振興山村市町村」という。)の同法第八条第一項に規定する山村振興計画(同条第四項各号及び第五項各号に掲げる事項(同項第二号に掲げる事項にあつては、産業の振興に資するものとして財務省令で定めるもの)が記載されたものに限る。以下この条において「特定山村振興計画」という。)に記載された計画期間(同法第八条第四項第四号に掲げる期間をいう。以下この号において同じ。)の初日から平成二十九年三月三十一日までの期間(当該計画期間の末日が同月三十一日前である場合には当該計画期間とし、同日前に同表の第四号の上欄に規定する振興山村に該当しないこととなつた地区については当該初日からその該当しないこととなつた日までの期間とする。)
《全改》平27政148
13 法第十二条第三項に規定する政令で定める場合は、その個人が同項の表の各号の上欄に掲げる地区において当該各号の中欄に掲げる事業の用に供した当該各号の下欄に掲げる設備について、当該地区に係る産業投資促進計画(次の各号に掲げる当該地区の区分に応じ当該各号に定めるものをいう。)に記載された振興の対象となる事業その他の事項に適合するものである旨の当該産業投資促進計画を作成し、又は策定した市町村の長の確認がある場合とする。
一 法第十二条第三項の表の第一号の上欄に掲げる地区 当該地区内の市町村が作成する認定半島産業振興促進計画
二 法第十二条第三項の表の第二号の上欄に掲げる地区 当該地区に係る同欄に規定する指定された地区内の市町村の長が策定する産業の振興に関する計画で産業の振興に資する計画の基準として関係大臣(総務大臣、農林水産大臣及び国土交通大臣をいう。第十六項及び第二十三項において同じ。)が定める基準を満たすもの
三 法第十二条第三項の表の第三号の上欄に掲げる地区 当該地区内の市町村が作成する認定奄美産業振興促進計画
四 法第十二条第三項の表の第四号の上欄に掲げる地区 当該地区内の特定振興山村市町村が作成する特定山村振興計画
《追加》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
14 法第十二条第三項の表の第一号の上欄に規定する政令で定める地区は、認定半島産業振興促進計画に記載された半島振興法第九条の二第二項第一号に規定する計画区域内の地区とする。
《追加》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
15 法第十二条第三項の表の第一号の中欄に規定する政令で定める事業は、製造業、農林水産物等販売業(同号の上欄に掲げる地区において生産された農林水産物又は当該農林水産物を原料若しくは材料として製造、加工若しくは調理をしたものを店舗において主に当該地区以外の地域の者に販売することを目的とする事業をいう。)、旅館業及び情報サービス業等(情報サービス業その他の財務省令で定める事業をいう。第十七項及び第十九項において同じ。)のうち、同号の上欄に掲げる地区に係る認定半島産業振興促進計画に記載された事業とし、同号の下欄に規定する事業の用に供される設備で政令で定める規模のものは、一の設備を構成する減価償却資産の取得価額の合計額が五百万円以上である場合の当該一の設備とする。
《追加》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
《1項削除》平26政145
16 法第十二条第三項の表の第二号の上欄に規定する政令で定める地区は、同欄に規定する指定された地区内の市町村の長が策定する産業の振興に関する計画のうち第十三項第二号に規定する基準を満たすものに係る地区として関係大臣が指定する地区とする。
《追加》平25政114
《改正》平26政145
17 法第十二条第三項の表の第二号の中欄に規定する政令で定める事業は、製造業、農林水産物等販売業(同号の上欄に掲げる地区において生産された農林水産物又は当該農林水産物を原料若しくは材料として製造、加工若しくは調理をしたものを店舗において主に当該地区以外の地域の者に販売することを目的とする事業をいう。)、旅館業及び情報サービス業等のうち、同号の上欄に掲げる地区に係る第十三項に規定する産業投資促進計画に記載された事業とし、同号の下欄に規定する事業の用に供される設備で政令で定める規模のものは、一の設備を構成する減価償却資産の取得価額の合計額が五百万円以上である場合の当該一の設備とする。
《追加》平25政114
《改正》平26政145
18 法第十二条第三項の表の第三号の上欄に規定する政令で定める地区は、認定奄美産業振興促進計画に記載された奄美群島振興開発特別措置法第十一条第二項第一号に規定する計画区域内の地区とする。
《追加》平26政145
《改正》平27政148
19 法第十二条第三項の表の第三号の中欄に規定する政令で定める事業は、製造業、農林水産物等販売業(同号の上欄に掲げる地区において生産された農林水産物又は当該農林水産物を原料若しくは材料として製造、加工若しくは調理をしたものを店舗において主に当該地区以外の地域の者に販売することを目的とする事業をいう。)、旅館業及び情報サービス業等のうち、同号の上欄に掲げる地区に係る認定奄美産業振興促進計画に記載された事業とし、同号の下欄に規定する事業の用に供される設備で政令で定める規模のものは、一の設備を構成する減価償却資産の取得価額の合計額が五百万円以上である場合の当該一の設備とする。
《追加》平26政145
《改正》平27政148
20 法第十二条第三項の表の第四号の上欄に規定する政令で定める地区は、特定山村振興計画に記載された山村振興法第八条第四項第一号に規定する産業振興施策促進区域内の地区とする。
《追加》平27政148
21 法第十二条第三項の表の第四号の中欄に規定する政令で定める事業は、山村振興法第八条第四項第二号に規定する地域資源を活用する製造業(同表の第四号の上欄に掲げる地区において生産されたものを原料又は材料とするものに限る。)及び農林水産物等販売業(同表の第四号の上欄に掲げる地区において生産された農林水産物又は当該農林水産物を原料若しくは材料として製造、加工若しくは調理をしたものを店舗において主に当該地区以外の地域の者に販売することを目的とする事業をいう。)のうち、同表の第四号の上欄に掲げる地区に係る特定山村振興計画に記載された事業とし、同号の下欄に規定する事業の用に供される設備で政令で定める規模のものは、一の設備を構成する減価償却資産の取得価額の合計額が五百万円以上である場合の当該一の設備とする。
《追加》平27政148
22 個人が、その取得等をした減価償却資産につき法第十二条第三項の規定の適用を受ける場合には、当該減価償却資産につき同項の規定の適用を受ける最初の年分の確定申告書に財務省令で定める書類を添付しなければならない。
《追加》平25政114
《改正》平27政148
23 関係大臣は、第十三項第二号に規定する基準を定めたとき、又は第十六項の規定により地区を指定したときは、これを告示する。
《追加》平21政108
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
(医療用機器の特別償却)
第六条の四 法第十二条の二第一項に規定する政令で定める規模のものは、一台又は一基(通常一組又は一式をもつて取引の単位とされるものにあつては、一組又は一式)の取得価額(所得税法施行令第百二十六条第一項各号又は第二項の規定により計算した取得価額をいう。)が五百万円以上の医療用の機械及び装置並びに器具及び備品とする。
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平19政092
《改正》平21政108
《改正》平26政145
《改正》平27政148
 法第十二条の二第一項に規定する政令で定めるものは、次に掲げる医療用の機械及び装置並びに器具及び備品とする。
一 医療用の機械及び装置並びに器具及び備品のうち、高度な医療の提供に資するものとして厚生労働大臣が財務大臣と協議して指定するもの
二 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第二条第五項に規定する高度管理医療機器、同条第六項に規定する管理医療機器又は同条第七項に規定する一般医療機器で、これらの規定により厚生労働大臣が指定した日の翌日から二年を経過していないもの(前号に掲げるものを除く。)
《追加》平21政108
《改正》平26政145
《改正》平27政148
《2項削除》平15政139
《1項削除》平15政139
《1項削除》平19政092
《1項削除》平27政148
《1項削除》平23政199
 厚生労働大臣は、前項第一号の規定により機械及び装置並びに器具及び備品を指定したときは、これを告示する。
《追加》平21政108
《改正》平23政199
《改正》平27政148
第六条の五 削除
《削除》平23政199
(障害者を雇用する場合の機械等の割増償却)
第六条の六 法第十三条第三項第一号に規定する政令で定める者は、次に掲げる者とする。
一 児童相談所、知的障害者福祉法(昭和三十五年法律第三十七号)第九条第六項に規定する知的障害者更生相談所、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和二十五年法律第百二十三号)第六条第一項に規定する精神保健福祉センター、精神保健指定医又は障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和三十五年法律第百二十三号)第十九条第一項に規定する障害者職業センターの判定により知的障害者とされた者
二 障害者の雇用の促進等に関する法律第二条第六号に規定する精神障害者のうち精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第四十五条第二項の規定により精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者
三 所得税法施行令第十条第一項第三号から第五号まで及び第七号に掲げる者
《改正》平13政274
《改正》平13政333
《改正》平14政197
《改正》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平23政199
《改正》平24政105
《2項削除》平26政145
《1項削除》平23政199
《1項削除》平12政148
 法第十三条第三項第二号に規定する政令で定めるところにより計算した割合は、その年の十二月三十一日(同条第一項に規定する個人が、年の中途において死亡し、又は事業の全部を譲渡し、若しくは廃止した場合には、その死亡し、又は事業の全部を譲渡し、若しくは廃止した日。次項から第五項までにおいて同じ。)における当該個人の工場又は事業場の所在地を管轄する公共職業安定所の長(次項から第五項までにおいて「公共職業安定所長」という。)の証明を受けた当該個人の常時雇用する従業員の数(障害者の雇用の促進等に関する法律第四十三条第三項に規定する短時間労働者(以下この項、次項第一号及び第五項において「短時間労働者」という。)にあつては、当該短時間労働者の数に財務省令で定める割合を乗じて得た数)を合計した数に対する法第十三条第三項第三号に規定する雇用障害者数の割合とする。
《改正》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平26政145
 法第十三条第三項第三号に規定する政令で定めるところにより計算した数は、その年の十二月三十一日における公共職業安定所長の証明を受けた当該個人の常時雇用する次に掲げる障害者の数(第三号及び第五号に掲げる障害者にあつては、当該障害者の数に財務省令で定める割合を乗じて得た数)を合計した数とする。
一 法第十三条第三項第一号に規定する障害者(短時間労働者を除く。)
二 前号に掲げる障害者のうち、法第十三条第三項第三号に規定する重度身体障害者及び重度知的障害者
三 法第十三条第三項第三号に規定する身体障害者又は知的障害者である短時間労働者
四 法第十三条第三項第三号に規定する重度身体障害者又は重度知的障害者である短時間労働者
五 法第十三条第三項第三号に規定する精神障害者である短時間労働者
《全改》平18政135
《改正》平22政058
《改正》平23政199
 法第十三条第三項第四号に規定する政令で定めるところにより計算した数は、その年の十二月三十一日における公共職業安定所長の証明を受けた当該個人の常時雇用する前項第一号及び第三号から第五号までに掲げる障害者の数(同項第三号から第五号までに掲げる障害者にあつては、当該障害者の数に財務省令で定める割合を乗じて得た数)を合計した数とする。
《追加》平23政199
 法第十三条第三項第五号に規定する政令で定めるところにより計算した割合は、同項第四号に規定する基準雇用障害者数に対するその年の十二月三十一日における公共職業安定所長の証明を受けた当該個人の常時雇用する同項第三号に規定する重度身体障害者及び重度知的障害者並びに第一項第二号に掲げる精神障害者の数(短時間労働者にあつては、当該短時間労働者の数に財務省令で定める割合を乗じて得た数)を合計した数の割合とする。
《追加》平23政199
 法第十三条第一項又は第二項の規定の適用を受けようとする個人が、同条第五項において準用する法第十一条第三項に規定する償却費の額の計算に関する明細書に記載された金額を法第十三条第一項に規定する減価償却資産の種類ごとに、かつ、償却の方法の異なるごとに区分をし、当該区分ごとの合計額を記載した書類を確定申告書に添付したときは、当該明細書を保存している場合に限り、当該明細書の添付があつたものとして同条第一項又は第二項の規定を適用する。
《改正》平13政141
《改正》平19政092
《改正》平24政105
(支援事業所取引金額が増加した場合の三年以内取得資産の割増償却)
第六条の七 法第十三条の二第一項に規定する政令で定める事業所又は施設は、次に掲げる事業所又は施設とする。
一 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成十七年法律第百二十三号)第五条第一項に規定する障害福祉サービス事業(同条第七項に規定する生活介護、同条第十三項に規定する就労移行支援又は同条第十四項に規定する就労継続支援を行う事業に限る。)を行う事業所
二 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第五条第一項に規定する施設障害福祉サービスとして同条第七項に規定する生活介護又は同条第十三項に規定する就労移行支援を行う障害者支援施設等(同条第一項に規定するのぞみの園及び同条第十一項に規定する障害者支援施設をいう。)
三 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第五条第二十五項に規定する地域活動支援センター
四 障害者の雇用の促進等に関する法律第四十四条第一項の認定に係る同項に規定する子会社の事業所
五 次に掲げる要件の全てを満たす事業所
イ その資産を譲り受け、又は役務の提供を受けた日を含む年の前年十二月三十一日(以下この号において「取引日の前年末」という。)における当該事業所の所在地を管轄する公共職業安定所の長(以下この号において「公共職業安定所長」という。)の証明を受けた身体障害者(障害者の雇用の促進等に関する法律第二条第二号に規定する身体障害者をいう。)、知的障害者(同条第四号に規定する知的障害者をいう。ハにおいて同じ。)又は精神障害者(同法第六十九条に規定する精神障害者をいう。ハにおいて同じ。)である労働者(同法第四十三条第一項に規定する労働者をいう。以下この号において同じ。)の数(短時間労働者(同法第四十三条第三項に規定する短時間労働者をいう。以下この号において同じ。)にあつては、当該短時間労働者の数に財務省令で定める割合を乗じて得た数。以下この号において「障害者数」という。)が五人以上であること。
ロ 取引日の前年末における公共職業安定所長の証明を受けた障害者割合(労働者の数(短時間労働者にあつては、当該短時間労働者の数に財務省令で定める割合を乗じて得た数)を合計した数のうちに障害者数の占める割合をいう。)が百分の二十以上であること。
ハ 取引日の前年末における公共職業安定所長の証明を受けた重度障害者等割合(障害者数のうちに重度身体障害者(障害者の雇用の促進等に関する法律第二条第三号に規定する重度身体障害者をいう。)、知的障害者又は精神障害者である労働者の数(短時間労働者にあつては、当該短時間労働者の数に財務省令で定める割合を乗じて得た数)の占める割合をいう。)が百分の三十以上であること。
《追加》平20政161
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《1項削除》平25政114
 法第十三条の二第一項又は第二項の規定の適用を受けようとする年(以下この条において「適用年」という。)において事業を営んでいた期間の月数と適用年の前年において事業を営んでいた期間の月数とが異なる場合における同年における法第十三条の二第一項に規定する支援事業所取引金額(以下この条において「支援事業所取引金額」という。)の合計額は、当該支援事業所取引金額の合計額に当該適用年において事業を営んでいた期間の月数を乗じてこれを当該適用年の前年において事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額とする。ただし、同項又は法第十三条の二第二項の規定の適用を受ける個人が適用年において事業を開始した者である場合には、当該個人の当該適用年の前年における支援事業所取引金額の合計額は、零とする。
《追加》平20政161
 法第十三条の二第一項又は第二項の規定の適用を受ける個人が同条第一項に規定する事業所得を生ずべき事業を適用年の前年以後に相続又は包括遺贈により承継した者である場合における同年の支援事業所取引金額の合計額は、前項の規定にかかわらず、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める金額とする。
一 当該個人が適用年の前年において当該事業を承継した者である場合 同年における被相続人(包括遺贈者を含む。以下この項において同じ。)の支援事業所取引金額は同年における当該個人の支援事業所取引金額に該当するものと、同年において当該被相続人が事業を営んでいた期間は同年において当該個人が事業を営んでいた期間に該当するものと、それぞれみなして、前項の規定に準じて計算した金額
二 当該個人が適用年において当該事業を承継した者である場合 当該適用年の前年における被相続人の支援事業所取引金額の合計額(同年において当該被相続人が事業を開始した場合には、当該支援事業所取引金額の合計額に十二を乗じてこれを同年において当該被相続人が事業を営んでいた期間の月数で除して計算した金額)に、当該事業を承継した日から適用年の十二月三十一日(当該個人が、年の中途において死亡し、又は事業の全部を譲渡し、若しくは廃止した場合には、その死亡し、又は事業の全部を譲渡し、若しくは廃止した日)までの期間の月数を乗じてこれを十二で除して計算した金額
《追加》平20政161
 前二項の月数は、暦に従つて計算し、一月に満たない端数を生じたときは、これを一月とする。
《追加》平20政161
 法第十三条の二第一項の規定は、個人が資産を譲り受け、又は役務の提供を受けた対価として支払つた金額につき支援事業所取引金額に該当するものとして財務省令で定める書類を保存している場合に限り、適用する。
《追加》平20政161
 前条第六項の規定は、法第十三条の二第一項の規定を適用する場合について準用する。この場合において、前条第六項中「法第十三条第一項に規定する」とあるのは、「法第十三条の二第一項に規定する」と読み替えるものとする。
《追加》平20政161
《改正》平23政199
《改正》平26政145
《1条削除》平24政105
(次世代育成支援対策に係る基準適合認定を受けた場合の次世代育成支援対策資産の割増償却)
第六条の八 法第十三条の三第一項に規定する事業に準ずるものとして政令で定めるものは、事業と称するに至らない同項に規定する次世代育成支援対策資産の貸付けその他これに類する行為で相当の対価を得て継続的に行うものとする。
《追加》平24政105
《改正》平27政148
 法第十三条の二第一項に規定する政令で定めるものは、建物、建物附属設備、車両及び運搬具並びに器具及び備品のうち、同項に規定する次世代育成支援対策に著しく資するものとして厚生労働大臣が財務大臣と協議して指定するものとする。
《追加》平27政148
 個人が、法第十三条の三第一項に規定する適用年(以下この項において「適用年」という。)又は同条第一項に規定する特例認定適用年(以下この項において「特例認定適用年」という。)の十二月三十一日(当該個人が、年の中途において死亡し、又は事業(同条第一項に規定する事業をいう。以下この項において同じ。)の全部を譲渡し、若しくは廃止した場合には、その死亡し、又は事業の全部を譲渡し、若しくは廃止した日)において有する同条第一項に規定する次世代育成支援対策資産につき同項の規定の適用を受ける場合には、適用年の確定申告書又は特例認定適用年のうち同項の規定の適用を受ける最初の年分の確定申告書に当該個人が同項に規定する基準適合認定又は特例基準適合認定を受けたものであることを証する財務省令で定める書類を添付しなければならない。
《追加》平23政199
《改正》平24政105
《改正》平27政148
 厚生労働大臣は、第二項の規定により建物、建物附属設備、車両及び運搬具並びに器具及び備品を指定したときは、これを告示する。
《追加》平27政148
《1条削除》平19政092
《1条削除》平18政135
(サービス付き高齢者向け賃貸住宅の割増償却)
第七条 法第十四条第一項に規定する政令で定めるものは、共同住宅又は長屋に係る各独立部分(構造上区分された数個の部分の各部分をいう。以下この項において同じ。)で高齢者の居住の安定確保に関する法律(平成十三年法律第二十六号)第六条第一項に規定する登録を受けた同法第五条第一項に規定するサービス付き高齢者向け住宅事業に係る賃貸住宅又は有料老人ホームとして同法第七条第二項に規定する登録簿(同法第九条第一項に規定する登録事項につき同項の規定による変更の届出があつたときは、その変更後のもの)に記載されているもの(次に掲げる要件の全てを満たすものに限る。)の数が十以上である場合における当該各独立部分とする。
一 当該各独立部分に係る共同住宅又は長屋の高齢者の居住の安定確保に関する法律第六条第一項第十二号に規定する入居契約が賃貸借契約であること。
二 その床面積が二十五平方メートル以上のものであること。
《全改》平13政141
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《1項削除》平22政058
《5項削除》平16政105
《3項削除》平19政092
《8項削除》平13政141
《1項削除》平22政058
《1項削除》平16政105
 個人が、その取得し、又は新築した賃貸住宅につき法第十四条第一項の規定の適用を受ける場合には、その適用を受ける最初の年分の確定申告書に財務省令で定める書類を添付しなければならない。
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《1項削除》平19政092
(特定都市再生建築物等の割増償却)
第七条の二 法第十四条の二第一項に規定する事業に準ずるものとして政令で定めるものは、事業と称するに至らない同項に規定する特定都市再生建築物等の貸付けその他これに類する行為で相当の対価を得て継続的に行うものとする。
《追加》平13政141
《改正》平27政148
《2項削除》平27政148
《2項削除》平17政103
 法第十四条の二第二項第一号に規定する政令で定める要件は、第一号及び第二号又は第一号及び第三号に掲げる要件とする。
一 都市再生特別措置法(平成十四年法律第二十二号)第二十条第一項に規定する都市再生事業の施行される土地の区域(次号において「事業区域」という。)内に地上階数十以上又は延べ面積が五万平方メートル以上の建築物が整備されること。
二 事業区域内において整備される公共施設(都市再生特別措置法第二条第二項に規定する公共施設をいう。)の用に供される土地の面積の当該事業区域の面積のうちに占める割合が百分の三十以上であること。
三 都市再生特別措置法第二十九条第一項第一号に規定する都市の居住者等の利便の増進に寄与する施設の整備に要する費用の額(当該施設に係る土地等(土地又は土地の上に存する権利をいう。)の取得に必要な費用の額及び借入金の利子の額を除く。)が十億円以上であること。
《追加》平15政139
《改正》平17政103
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平23政199
《改正》平23政225
《改正》平27政148
 法第十四条の二第二項第一号に規定する政令で定めるものは、同号に規定する都市再生事業により整備される建築基準法(昭和二十五年法律第二百一号)第二条第九号の二に規定する耐火建築物で当該都市再生事業に係る都市再生特別措置法第二十三条に規定する認定事業者、同法第十九条の十第二項の規定により同法第二十条第一項の認定があつたものとみなされた同法第十九条の十第二項の実施主体又は国家戦略特別区域法(平成二十五年法律第百七号)第二十五条第一項の規定により都市再生特別措置法第二十一条第一項の計画の認定があつたものとみなされた国家戦略特別区域法第二十五条第一項の実施主体に該当する個人が取得するものであることにつき財務省令で定めるところにより証明がされたものとする。
《追加》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平21政108
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
 法第十四条の二第二項第二号に規定する政令で定めるものは、同号に規定する特定民間中心市街地経済活力向上事業により整備される建築物及び構築物で、当該特定民間中心市街地経済活力向上事業に係る中心市街地の活性化に関する法律(平成十年法律第九十二号)第五十一条第一項に規定する認定特定民間中心市街地経済活力向上事業者に該当する個人が取得するものであることにつき財務省令で定めるところにより証明がされたものとする。
《追加》平26政145
《改正》平27政148
《2項削除》平23政199
《1項削除》平25政114
《1項削除》平25政114
《1項削除》平15政139
《1項削除》平27政148
 法第十四条の二第二項第三号に規定する政令で定めるものは、雨水を貯留する容量が三百立方メートル以上の規模の構築物(次に掲げるものを除く。)とする。
一 特定都市河川浸水被害対策法(平成十五年法律第七十七号)第九条に規定する雨水浸透阻害行為に係る同法第十条第一項第三号に規定する対策工事により建築し、又は設置される構築物
二 その建築又は設置に充てるための国又は地方公共団体の補助金又は給付金その他これらに準ずるもの(以下この号において「補助金等」という。)をもつて建築し、又は設置される当該補助金等の交付の目的に適合した構築物
《全改》平17政103
《改正》平23政199
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
 法第十四条の二第一項の規定を適用する場合において、当該建築物が同条第二項第一号及び第二号に掲げる建築物のいずれにも該当するものであるとき、又は当該構築物が同項第二号及び第三号に掲げる構築物のいずれにも該当するものであるときは、当該個人の選択により、これらの建築物又は構築物のうちいずれかの建築物又は構築物にのみ該当するものとして、同条第一項の規定を適用する。
《追加》平13政141
《改正》平23政199
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
 個人が、その取得し、又は新築した建築物又は構築物につき法第十四条の二第一項の規定の適用を受ける場合には、当該建築物又は構築物につき同項の規定の適用を受ける最初の年分の確定申告書に財務省令で定める書類を添付しなければならない。
《追加》平13政141
《改正》平26政145
(倉庫用建物等の割増償却)
第八条 法第十五条第一項に規定する政令で定める区域は、次に掲げる区域又は地区とする。
一 道路法(昭和二十七年法律第百八十号)第三条第一号に掲げる高速自動車国道及びこれに類する道路の周辺の地域のうち物資の流通の拠点となる区域として国土交通大臣が財務大臣と協議して指定する区域
二 関税法(昭和二十九年法律第六十一号)第二条第一項第十一号に規定する開港の区域を地先水面とする地域において定められた港湾法(昭和二十五年法律第二百十八号)第二条第四項に規定する臨港地区のうち輸出入に係る貨物の流通の拠点となる地区として国土交通大臣が財務大臣と協議して指定する地区(次項第四号において「特定臨港地区」という。)
《全改》平16政105
《改正》平21政108
《改正》平23政199
 法第十五条第一項に規定する政令で定めるものは、倉庫業法(昭和三十一年法律第百二十一号)第二条第二項に規定する倉庫業(第四号において「倉庫業」という。)の用に供する倉庫用の建物(その附属設備を含む。第四項において同じ。)又は構築物のうち次に掲げるものであつて、建築基準法第二条第九号の二に規定する耐火建築物(以下この項において「耐火建築物」という。)又は同条第九号の三に規定する準耐火建築物に該当するもの(第一号に掲げるものにあつては、耐火建築物に該当するものに限る。)とする。
一 床面積が六千平方メートル以上で階数が二以上の普通倉庫であつて国土交通大臣が財務大臣と協議して定める要件に該当するもの
二 床面積が三千平方メートル以上で階数が一の普通倉庫(柱及びはりが鉄骨造であるものに限る。)であつて国土交通大臣が財務大臣と協議して定める要件に該当するもの
三 容積が六千立方メートル以上の冷蔵倉庫であつて国土交通大臣が財務大臣と協議して定める要件に該当するもの
四 容積が六千立方メートル以上の貯蔵槽倉庫(特定臨港地区内において倉庫業の用に供するものに限る。)であつて国土交通大臣が財務大臣と協議して定める要件に該当するもの
《全改》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平21政108
《改正》平27政148
 法第十五条第一項に規定する事業に準ずるものとして政令で定めるものは、事業と称するに至らない同項に規定する倉庫用建物等の貸付けその他これに類する行為で相当の対価を得て継続的に行うものとする。
 個人が、その取得し、又は建設した建物又は構築物につき法第十五条第一項の規定の適用を受ける場合には、当該建物又は建築物につき同項の規定の適用を受ける最初の年分の確定申告書に財務省令で定める書類を添付しなければならない。
《改正》平12政307
 国土交通大臣は、第一項各号の規定により区域若しくは地区を指定し、又は第二項各号の規定により要件を定めたときは、これを告示する。
《追加》平21政108
《改正》平23政199
第九条 削除
《削除》平15政139
(特別償却等に関する複数の規定の不適用)
第一〇条 法第十九条第二号に規定する政令で定める規定は、次に掲げる規定とする。
一 所得税法等の一部を改正する法律(平成十九年法律第六号)附則第七十条第十四項の規定によりなおその効力を有するものとされる同法第十二条の規定による改正前の租税特別措置法第十三条の三の規定
二 所得税法等の一部を改正する法律(平成二十一年法律第十三号)附則第二十七条第十項又は第十二項の規定によりなおその効力を有するものとされる同法第五条の規定による改正前の租税特別措置法第十四条(第二項に係る部分に限る。)又は第十四条の二の規定
三 所得税法等の一部を改正する法律(平成二十二年法律第六号)附則第五十七条第五項の規定によりなおその効力を有するものとされる同法第十八条の規定による改正前の租税特別措置法第十四条(第一項に係る部分に限る。)の規定
四 現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための所得税法等の一部を改正する法律(平成二十三年法律第八十二号)附則第三十一条第七項又は第八項の規定によりなおその効力を有するものとされる同法第十七条の規定による改正前の租税特別措置法第十四条又は第十四条の二の規定
五 所得税法等の一部を改正する法律(平成二十五年法律第五号)附則第三十八条第五項の規定によりなおその効力を有するものとされる同法第八条の規定による改正前の租税特別措置法第十四条の二の規定
六 所得税法等の一部を改正する法律(平成二十六年法律第十号)附則第五十三条第五項の規定によりなおその効力を有するものとされる同法第十条の規定による改正前の租税特別措置法第十二条(第三項に係る部分に限る。)の規定
七 所得税法等の一部を改正する法律(平成二十七年法律第九号)附則第六十四条第五項、第十一項又は第十三項の規定によりなおその効力を有するものとされる同法第八条の規定による改正前の租税特別措置法第十二条(第三項に係る部分に限る。)又は第十四条の二の規定
《全改》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平21政108
《改正》平22政058
《改正》平23政199
《改正》平23政383
《改正》平24政105
《改正》平25政114
《改正》平26政145
《改正》平27政148
《2条削除》平15政139

第三節 準備金

《3条削除》平15政139
第一一条及び第十二条 削除
《削除》平26政145
(特定船舶に係る特別修繕準備金)
第一三条 法第二十条の三第二項第一号に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、同条第一項の個人の事業(同項に規定する事業をいう。以下この項から第三項までにおいて同じ。)の用に供する特定船舶(同条第一項に規定する特定船舶をいう。以下この条において同じ。)につき最近において行つた同項に規定する特別の修繕(以下この条において「特別の修繕」という。)のために要した費用の額の四分の三に相当する金額を六十(当該特定船舶が船舶安全法(昭和八年法律第十一号)第十条第一項ただし書に規定する船舶である場合には、七十二)で除し、これにその年において不動産所得又は事業所得を生ずべき事業を行つていた期間の月数(その年において当該特定船舶の特別の修繕を完了した場合には、その完了の日から当該事業を行つていた期間の末日までの期間の月数)を乗じて計算した金額(当該計算した金額が当該最近において行つた特別の修繕のために要した費用の額の四分の三に相当する金額から当該特定船舶に係るその年十二月三十一日における前年から繰り越された特別修繕準備金の金額(その日までに法第二十条の三第三項又は第五項の規定により総収入金額に算入された、又は算入されるべきこととなつた金額がある場合には、当該金額を控除した金額。次項及び第三項において同じ。)を控除した金額を超える場合には、当該控除した金額)とする。ただし、法第二十条の三第四項に規定する特別修繕予定日経過準備金額が生じた特定船舶については、当該計算した金額は、同項に規定する経過した日の属する年から当該特定船舶に係る特別の修繕が完了する日の属する年の前年までの各年においては、ないものとする。
《改正》平12政307
《改正》平15政139
《改正》平23政383
《改正》平26政145
 法第二十条の三第二項第二号に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、同号に規定する類似船舶(以下この項において「類似船舶」という。)につき最近において行つた特別の修繕のために要した費用の額を当該類似船舶の総トン数で除し、これに同条第一項の個人の事業の用に供する特定船舶の総トン数を乗じて計算した金額(以下この項において「特別修繕費の額」という。)の四分の三に相当する金額を六十(当該特定船舶が船舶安全法第十条第一項ただし書に規定する船舶である場合には、七十二)で除し、これにその年において不動産所得又は事業所得を生ずべき事業を行つていた期間の月数(その年において当該特定船舶を取得し、又は建造した場合には、その取得又は建造の日から当該事業を行つていた期間の末日までの期間の月数)を乗じて計算した金額(当該計算した金額が当該特別修繕費の額の四分の三に相当する金額から当該特定船舶に係るその年十二月三十一日における前年から繰り越された特別修繕準備金の金額を控除した金額を超える場合には、当該控除した金額)とする。ただし、法第二十条の三第四項に規定する特別修繕予定日経過準備金額が生じた特定船舶については、当該計算した金額は、同項に規定する経過した日の属する年から当該特定船舶に係る特別の修繕が完了する日の属する年の前年までの各年においては、ないものとする。
《改正》平15政139
《改正》平23政383
《改正》平26政145
 法第二十条の三第二項第三号に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、種類、構造、容積量、建造後の経過年数等について同条第一項の個人の事業の用に供する特定船舶と状況の類似する他の船舶につき最近において行われた特別の修繕のために要した費用の額を基礎として、同項の個人の申請に基づき、納税地の所轄税務署長が認定した金額の四分の三に相当する金額を六十(当該特定船舶が船舶安全法第十条第一項ただし書に規定する船舶である場合には、七十二)で除し、これにその年において不動産所得又は事業所得を生ずべき事業を行つていた期間の月数(その年において当該特定船舶を取得し、又は建造した場合には、その取得又は建造の日から当該事業を行つていた期間の末日までの期間の月数)を乗じて計算した金額(当該計算した金額が当該認定した金額の四分の三に相当する金額から当該特定船舶に係るその年十二月三十一日における前年から繰り越された特別修繕準備金の金額を控除した後の金額を超える場合には、当該控除した後の金額)とする。ただし、法第二十条の三第四項に規定する特別修繕予定日経過準備金額が生じた特定船舶については、当該計算した金額は、同項に規定する経過した日の属する年から当該特定船舶に係る特別の修繕が完了する日の属する年の前年までの各一年においては、ないものとする。
《改正》平15政139
《改正》平23政383
 前三項の月数は、暦に従つて計算し、一月に満たない端数を生じたときは、これを一月とする。
 第三項の認定を受けようとする個人は、法第二十条の三第一項の規定の適用を受けようとする特定船舶の種類、名称及び船籍港その他財務省令で定める事項を記載した申請書に当該認定に係る金額の算定の基礎となるべき事項を記載した書類を添付し、これを納税地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《改正》平12政307
《改正》平15政139
《改正》平23政383
 税務署長は、前項の申請書の提出があつた場合には、遅滞なく、これを審査し、その申請に係る金額を認定するものとする。
《改正》平23政383
 税務署長は、第三項の認定をした後、その認定に係る金額により同項の特定船舶につき同項に規定する金額の計算をすることを不適当とする特別の事由が生じたと認める場合には、その金額を変更することができる。
《改正》平23政383
 税務署長は、前二項の処分をするときは、その認定に係る個人に対し、書面によりその旨を通知する。
 第六項又は第七項の処分があつた場合には、その処分のあつた日の属する年以後の各年分の不動産所得の金額又は事業所得の金額を計算する場合のその処分に係る特定船舶についての第三項に規定する金額の計算につきその処分の効果が生ずるものとする。
《改正》平23政383
10 法第二十条の三第四項に規定する政令で定める日は、次の各号に掲げる準備金設定特定船舶(同条第三項に規定する準備金設定特定船舶をいう。以下この項において同じ。)の区分に応じ当該各号に定める日とする。
一 特別の修繕を行つたことがある準備金設定特定船舶 最近において行つた特別の修繕が完了した日の翌日から六十月(当該準備金設定特定船舶が船舶安全法第十条第一項ただし書に規定する船舶である場合には、七十二月)を経過する日
二 特別の修繕を行つたことがない準備金設定特定船舶 当該準備金設定特定船舶の取得又は建造の日の翌日から六十月(当該準備金設定特定船舶が船舶安全法第十条第一項ただし書に規定する船舶である場合には、七十二月)を経過する日
《改正》平15政139
《改正》平23政383
《2項削除》平26政145
《1条削除》平17政103
《節名削除》平15政139
《1条削除》平26政145

第四節 鉱業所得の課税の特例

(採鉱準備金)
第一四条 法第二十二条第一項に規定する政令で定める鉱物は、鉱業法(昭和二十五年法律第二百八十九号)第三条第一項に規定する鉱物及び独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法(平成十四年法律第九十四号)第十一条第五項に規定する金属鉱物のうち安定的な供給を確保することが特に必要なものとして経済産業大臣が財務大臣と協議して指定するものとする。
《追加》平25政114
《改正》平25政169
 法第二十二条第一項第一号に規定する収入金額として政令で定める金額は、同項に規定する個人が採掘した同項に規定する鉱物(以下この条において「鉱物」という。)に係るその年の同項の規定する指定期間(次項において「指定期間」という。)内の次に掲げる収入金額の合計額とする。
一 当該鉱物の販売による収入金額
二 選鉱後の当該鉱物の販売による収入金額
三 当該鉱物を原材料として製造した物品の販売による収入金額のうち前号に掲げる収入金額に相当する金額として財務省令で定める金額
《改正》平12政307
《改正》平25政114
 法第二十二条第一項第二号に規定する所得の金額として政令で定める金額は、前項に規定する個人が採掘した鉱物に係るその年の指定期間内の同項各号に掲げる収入金額に係る所得の金額の合計額から当該収入金額に係る損失の金額の合計額を控除した残額(次項において「採掘所得金額」という。)とする。
 法第二十二条第一項に規定する個人がその年(その年の前年において当該個人が同項の規定の適用を受けなかつた場合におけるその年に限る。以下この項において「特例年」という。)の前々年以前の各年のうち同条第一項の規定の適用を受けた最後の年の翌年から当該特例年の前年までの各年(当該最後の年が当該特例年の前々年である場合には、当該前年。以下この項において同じ。)の第一号に掲げる合計額が第二号に掲げる合計額を超える場合における採掘所得金額は、前項の規定にかかわらず、当該採掘所得金額からその超える部分の金額を控除した金額とする。
一 当該各年の採掘損失金額(前項に規定する損失の金額の合計額が同項に規定する所得の金額の合計額を超える場合におけるその超える部分の金額をいう。)の合計額
二 当該各年の採掘所得金額の合計額
《改正》平25政114
 法第二十二条第二項に規定する採鉱のために要する費用で政令で定めるものは、次に掲げるものの費用とする。
一 探鉱のための地質の調査
二 地震採鉱、重力探鉱その他これらに類する採鉱
三 採鉱のためのボーリング
四 鉱量が推定されていない鉱床につき鉱量を推定するための坑道の掘削(当該推定に必要な範囲内のものに限る。)
《改正》平25政114
《2項削除》平26政145
 経済産業大臣は、第一項の規定により鉱物を指定したときは、これを告示する。
《追加》平25政114
(新鉱床探鉱費の特別控除)
第一五条 法第二十三条第一項に規定する政令で定める探鉱用機械設備は、地質及び鉱物の埋蔵の状況の調査、試掘、試掘された鉱物の品質の試験及び鑑定その他探鉱のために使用する機械その他の設備で財務省令で定めるものとする。
《改正》平12政307
 法第二十三条第一項第三号に規定する事業所得の金額として政令で定めるところにより計算した金額は、同項並びに法第二十五条の二第一項及び第三項の規定を適用しないで計算した場合のその年分の事業所得の金額とする。
第一六条 削除

第五節 農業所得の課税の特例

(農業経営基盤強化準備金)
第一六条の二 法第二十四条の二第一項第一号に規定する政令で定める金額は、同項に規定する認定計画等に記載された農用地等(法第二十四条の三第一項に規定する農用地等をいう。)の取得に充てるための金額として財務省令で定めるところにより証明がされた金額とする。
《追加》平19政092
《改正》平27政148
 法第二十四条の二第一項第二号に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、同項、法第二十四条の三並びに第二十五条の二第一項及び第三項の規定を適用しないで計算した場合のその年分の事業所得の金額とする。
《追加》平19政092
《2項削除》平26政145
 法第二十四条の二第七項に規定する推定相続人に同条第一項の農業経営基盤強化準備金に係る事業の全部の譲渡(当該推定相続人について同条第八項に規定する申請が却下された場合に該当する譲渡を除く。)をした同条第七項に規定する個人が、同条第四項に規定する場合に該当するときにおける同項の規定の適用については、同項中「取り消され、又は青色申告書による申告をやめる旨の届出書の提出をした」とあるのは「取り消された」と、「あつた日又はその届出書の提出をした日(その届出書の提出をした日が青色申告書による申告をやめた年の翌年である場合には、そのやめた年の十二月三十一日)」とあるのは「あつた日」とする。
《追加》平21政108
《改正》平26政145
(農用地等を取得した場合の課税の特例)
第一六条の三 法第二十四条の三第一項に規定する政令で定める取得は、代物弁済としての取得とする。
《追加》平19政092
 法第二十四条の三第一項に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、同項各号に掲げる金額のうちいずれか少ない金額に相当する金額(当該金額が農用地等(同項に規定する農用地等をいう。以下この条において同じ。)の取得に要した金額を超える場合には、当該取得に要した金額に相当する金額)とする。
《追加》平19政092
 法第二十四条の三第一項第一号ロに規定する政令で定める金額は、同項に規定する認定計画等に記載された農用地等の取得に充てるための金額であつて法第二十四条の二第一項の農業経営基盤強化準備金として積み立てられなかつた金額として財務省令で定めるところにより証明がされた金額とする。
《追加》平19政092
《改正》平27政148
 法第二十四条の三第一項第二号に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、同項並びに法第二十五条の二第一項及び第三項の規定を適用しないで計算した場合のその年分の事業所得の金額とする。
《追加》平19政092
 法第二十四条の三第一項の規定の適用を受けた農用地等について所得税に関する法令の規定を適用する場合には、当該農用地等については、当該農用地等の取得に要した金額に相当する金額から同項の規定によりその年分の事業所得の金額の計算上必要経費に算入された金額に相当する金額を控除した金額をもつて取得したものとみなす。
《追加》平19政092
(肉用牛の売却による農業所得の課税の特例)
第一七条 法第二十五条第一項に規定する政令で定める登録は、同項に規定する登録規程に基づく登録のうち、同条第三項に規定する肉用牛の改良増殖に著しく寄与するものとして農林水産大臣が財務大臣と協議して指定するものとする。
《改正》平12政307
 法第二十五条第一項第一号に規定する政令で定める市場は、次に掲げる市場とする。
一 家畜取引法(昭和三十一年法律第百二十三号)第二十七条第一項の規定による届出に係る市場
二 畜産物の価格安定に関する法律(昭和三十六年法律第百八十三号)附則第十条の規定により中央卸売市場とみなされた市場
三 条例に基づき食用肉の卸売取引のために定期に又は継続して開設される市場のうち、当該条例に基づき地方公共団体がその市場における業務の適正かつ健全な運営を確保するため、その開設及び業務につき必要な規制を行うものとして農林水産大臣の認定を受けたもの
四 農業協同組合、農業協同組合連合会又は地方公共団体(これらの法人の設立に係る法人でその発行済株式若しくは出資(その有する自己の株式又は出資を除く。)の総数若しくは総額又は拠出された金額の二分の一以上がこれらの法人により所有され、若しくは出資され、又は拠出されているものを含む。)により食用肉の卸売取引のために定期に又は継続して開設される市場のうち、当該市場における取引価格が中央卸売市場又は第二号の中央卸売市場とみなされた市場において形成される価格に準拠して適正に形成されるものとして農林水産大臣の認定を受けたもの
《改正》平14政271
《改正》平15政342
《改正》平18政135
 法第二十五条第一項第二号に規定する政令で定める農業協同組合又は農業協同組合連合会は、肉用子牛生産安定等特別措置法(昭和六十三年法律第九十八号)第六条第二項に規定する指定協会から同法第七条第二項に規定する生産者補給金交付業務に関する事務の委託を受けている農業協同組合又は農業協同組合連合会で農林水産大臣が指定したものとする。
 法第二十五条第一項の規定により免除される所得税の額は、その年分の総所得金額に係る所得税の額から同項に規定する所得の金額がないものとして計算した場合における総所得金額に係る所得税の額を控除した金額とする。
 法第二十五条第三項に規定する政令で定めるものは、乳牛の雌のうち子牛の生産の用に供されたもの及び牛の胎児とする。
《改正》平16政105
 法第二十五条第二項に規定する個人(その年の前年分又は前々年分の所得税につき同項の規定の適用を受けた者に限る。)に係る所得税法第百四十条第一項及び第五項並びに第百四十一条第一項及び第四項の規定の適用については、同法第百四十条第一項第一号中「規定」とあるのは「規定(租税特別措置法第二十五条第二項(肉用牛の売却による農業所得の課税の特例)の規定を含む。次号及び次条第一項各号において同じ。)」と、同項第二号中「課税総所得金額」とあるのは「課税総所得金額(租税特別措置法第二十五条第二項第二号に規定する総所得金額に係る課税総所得金額をいう。次条第一項第二号において同じ。)」とする。
 前項の規定の適用がある場合における所得税法施行令第二百七十一条及び第二百七十二条第二項の規定の適用については、同令第二百七十一条中「課税総所得金額、」とあるのは「課税総所得金額(租税特別措置法第二十五条第二項第二号(肉用牛の売却による農業所得の課税の特例)に規定する総所得金額に係る課税総所得金額をいう。以下この条及び次条第二項において同じ。)、」と、同令第二百七十二条第二項中「規定を」とあるのは「規定(租税特別措置法第二十五条第二項(肉用牛の売却による農業所得の課税の特例)の規定を含む。)を」とする。
《改正》平13政141
《改正》平20政161
《2項削除》平18政135

第六節 社会保険診療報酬の所得計算の特例

第一八条 法第二十六条第一項の規定の適用を受ける個人については、法第二章第二節第一款及び第二款の規定により必要経費に算入した金額のうち同条第一項に規定する社会保険診療につき支払を受けるべき金額に対応する部分の金額は、同項に規定する必要経費に算入する金額に含まれるものとする。
《改正》平20政161
 法第二十六条第二項第二号に規定する中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律(平成六年法律第三十号)の規定(中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律(平成十九年法律第百二十七号)附則第四条第二項において準用する場合を含む。)に基づく医療支援給付のための医療その他の支援給付に係る政令で定める給付又は医療、介護、助産若しくはサービスは、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律(以下この項において「中国残留邦人等支援法」という。)の規定(中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律(平成十九年法律第百二十七号)附則第四条第二項において準用する場合を含む。)に基づく医療支援給付のための医療、介護支援給付のための介護(中国残留邦人等支援法第十四条第四項の規定によりその例によることとされる生活保護法(昭和二十五年法律第百四十四号)の規定に基づく介護扶助のための介護(法第二十六条第二項第二号に規定する生活保護法の規定に基づく介護扶助のための介護及び改正前の生活保護法の規定に基づく介護扶助のための介護をいう。次項において同じ。)に係るものに限る。)又は出産支援給付(中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律施行令(平成八年政令第十八号)第二十条に規定する出産支援給付をいう。)のための助産とする。
《追加》平20政161
《改正》平24政105
《改正》平26政289
 法第二十六条第二項第二号に規定する中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律(平成二十五年法律第百六号)附則第二条第一項又は第二項の規定によりなお従前の例によることとされる同法による改正前の中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の規定に基づく医療支援給付のための医療その他の支援給付に係る政令で定める給付又は医療、介護、助産若しくはサービスは、同条第一項又は第二項の規定によりなお従前の例によることとされる中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律(平成二十五年法律第百六号)による改正前の中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律(以下この項において「旧中国残留邦人等支援法」という。)の規定に基づく医療支援給付のための医療、介護支援給付のための介護(旧中国残留邦人等支援法第十四条第四項の規定によりその例によることとされる生活保護法の規定に基づく介護扶助のための介護に係るものに限る。)又は出産支援給付(中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令(平成二十六年政令第二百八十九号)第一条の規定による改正前の中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律施行令第二十条に規定する出産支援給付をいう。)のための助産とする。
《追加》平26政289

第七節 事業所得に係るその他の特例

(家内労働者等の事業所得等の所得計算の特例)
第一八条の二 法第二十七条に規定する政令で定める個人は、集金人、電力量計の検針人その他特定の者に対して継続的に人的役務の提供を行うことを業務とする者とする。
 法第二十七条に規定する個人(以下この項において「家内労働者等」という。)について同条の規定の適用がある場合には、第一号に掲げる家内労働者等にあつては同号に定める金額を事業所得又は雑所得に係る必要経費に算入する金額とし、第二号に掲げる家内労働者等にあつては同号イに掲げる金額を事業所得に係る必要経費に算入する金額とし、かつ、同号ロに掲げる金額を雑所得に係る必要経費に算入する金額とする。
一 事業所得又は雑所得のいずれかを有する家内労働者等 六十五万円(当該家内労働者等が給与所得を有する場合にあつては、六十五万円から所得税法第二十八条第二項に規定する給与所得控除額を控除した残額。次号において同じ。)
二 事業所得及び雑所得を有する家内労働者等
イ 六十五万円のうち、所得税法第三十七条第一項及び第二編第二章第二節第四款第一目から第五目までの規定による事業所得の必要経費に相当する金額(雑所得に係る総収入金額(同法第三十五条第三項に規定する公的年金等に係るものを除く。)がロに掲げる金額に満たない場合には、当該満たない部分に相当する金額を加算した金額)に達するまでの部分に相当する金額
ロ 六十五万円のうち、所得税法第三十七条第一項及び第二編第二章第二節第四款第一目から第五目までの規定による事業所得の必要経費に相当する金額に達するまでの部分以外の部分に相当する金額
(有限責任事業組合の事業に係る組合員の事業所得等の所得計算の特例)
第一八条の三 法第二十七条の二第一項に規定する損失の金額として政令で定める金額は、有限責任事業組合契約に関する法律第三条第一項に規定する有限責任事業組合契約(以下この条において「組合契約」という。)を締結している組合員である個人のその年分における組合事業(法第二十七条の二第一項に規定する組合事業をいう。以下この条において同じ。)から生ずる不動産所得、事業所得又は山林所得に係る総収入金額に算入すべき金額の合計額が当該組合事業から生ずる不動産所得、事業所得又は山林所得に係る必要経費に算入すべき金額の合計額に満たない場合におけるその満たない部分の金額に相当する金額(第四項において「組合事業による事業所得等の損失額」という。)とする。
《追加》平17政103
《改正》平23政199
 法第二十七条の二第一項に規定する出資の価額を基礎として政令で定めるところにより計算した金額は、有限責任事業組合契約に関する法律第二条に規定する有限責任事業組合(以下この項及び次項において「組合」という。)の計算期間(同法第四条第三項第八号の組合の事業年度の期間をいう。以下この項において「計算期間」という。)の終了の日の属する年における当該組合契約を締結している組合員である個人の当該組合の組合事業に係る第一号及び第二号に掲げる金額の合計額から第三号に掲げる金額を控除した金額(当該金額が零に満たない場合には、零。第四項及び第五項において「調整出資金額」という。)とする。
一 その年に計算期間の終了の日が到来する計算期間(その年に計算期間の終了の日が二以上ある場合には、最も遅い終了の日の属する計算期間。第三号において同じ。)の終了の時までに当該個人が当該組合契約に基づいて有限責任事業組合契約に関する法律第十一条の規定により出資をした同条の金銭その他の財産の価額で同法第二十九条第二項の規定により当該組合の会計帳簿に記載された同項の出資の価額の合計額に相当する金額
二 その年の前年に計算期間の終了の日が到来する計算期間(その年の前年に計算期間の終了の日が二以上ある場合には、最も遅い終了の日の属する計算期間)以前の各計算期間において当該個人の当該組合の組合事業から生ずる各種所得(所得税法第二条第一項第二十一号に規定する各種所得をいう。以下この号において同じ。)に係る収入金額とすべき金額又は総収入金額に算入すべき金額の合計額から各種所得に係る必要経費に算入すべき金額その他の財務省令で定める金額の合計額を控除した金額の当該各計算期間における合計額に相当する金額
三 その年に計算期間の終了の日が到来する計算期間の終了の時までに当該個人が交付を受けた金銭その他の資産に係る有限責任事業組合契約に関する法律第三十五条第一項に規定する分配額のうち当該個人がその交付を受けた部分に相当する金額の合計額に相当する金額
《追加》平17政103
《改正》平19政092
 個人が組合契約を締結していた組合員(以下この項において「従前の組合員」という。)からその地位の承継(当該個人が当該組合契約を締結している場合の財務省令で定める承継を含む。)をした場合には、当該承継をした日の直前における当該組合契約に係る組合の貸借対照表(これに類するものを含む。)に計上されている有限責任事業組合契約に関する法律第三十六条の資産の額から負債の額を控除した残額に、当該組合の各組合員が履行した同法第二十九条第二項の出資の価額の合計額のうちに当該従前の組合員が履行した同項の出資の価額の占める割合を乗じて計算した金額に相当する額は、当該個人が当該承継をした日に当該組合に出資をしたものとみなして、前項第一号に規定する出資の価額を計算するものとする。
《追加》平17政103
 個人が複数の組合契約を締結している場合の法第二十七条の二第一項の規定の適用については、組合事業による事業所得等の損失額及び調整出資金額は、各組合契約に係る組合事業ごとに計算するものとする。
《追加》平17政103
 第二項第二号の各種所得に係る総収入金額及び必要経費の計算の特例の適用がある場合の調整出資金額の計算その他前各項の規定の適用に関し必要な事項は、財務省令で定める。
《追加》平17政103
(特定の基金に対する負担金等の必要経費算入の特例)
第一八条の四 法第二十八条第一項第一号に規定する政令で定める法人は、信用保証協会、農業信用基金協会及び漁業信用基金協会とする。
《改正》平15政139
《1項削除》平26政145
 法第二十八条第一項第四号に規定する政令で定める業務は、業務(次項第一号に掲げる要件を満たす基金として財務大臣が指定する基金に係る業務であつて、当該基金に充てるために財務大臣が指定する期間内に徴収される負担金に係る業務に限る。)とする。
一 公害の発生による損失を補填するための業務又は公害の発生の防止に資するための業務
二 商品の価格の安定に資するための業務
三 商品の価格の変動による異常な損失を補填するための業務
《改正》平12政054
《改正》平12政148
《改正》平12政373
《改正》平12政243
《改正》平12政426
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平13政317
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平16政221
《改正》平17政103
《改正》平21政108
《改正》平23政199
《改正》平26政145
《改正》平27政148
 法第二十八条第一項第四号に規定する政令で定める要件を満たすものは、次に掲げる要件の全てを備えているものとして財務大臣が指定する公益法人等(法人税法第二条第六号に規定する公益法人等又は一般社団法人若しくは一般財団法人をいう。以下この項において同じ。)とする。
一 当該公益法人等の業務に係る基金が法令の規定に基づいて行われる業務に係るものであること又は当該基金の額の相当部分が国若しくは地方公共団体により交付されているものであること。
二 当該公益法人等の業務に係る基金が当該業務の目的以外の目的に使用してはならない旨が当該公益法人等の定款等(法人税法第十三条第一項に規定する定款等をいう。次号において同じ。)において定められていることその他適正な方法で管理されていること。
三 当該公益法人等が解散した場合にその残余財産の額(出資の金額に相当する金額を除く。)が国若しくは地方公共団体又は前項各号に掲げる業務を行うことを主たる目的とする他の公益法人等に帰属する旨が法令又は当該公益法人等の定款等において定められていること。
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平15政139
《改正》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平23政199
《改正》平26政145
《1項削除》平27政148
 財務大臣は、第二項の基金及び期間並びに前項の公益法人等を指定したときは、これを告示する。
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平26政145
《改正》平27政148
(中小企業者の少額減価償却資産の取得価額の必要経費算入の特例)
第一八条の五 法第二十八条の二第一項に規定する政令で定める規定は、次に掲げる規定とする。
一 所得税法施行令第百三十八条又は第百三十九条の規定
二 法第三十三条の六第一項、第三十七条の三第一項又は第三十七条の五第三項の規定
三 第十六条の三第五項又は第十八条の七第七項の規定
《追加》平15政139
《改正》平18政135
《改正》平20政161
《改正》平23政199
《改正》平25政114
《改正》平26政145
(債務処理計画に基づく減価償却資産等の損失の必要経費算入の特例)
第一八条の六 法第二十八条の二の二第一項に規定する政令で定める要件は、同項の債務処理に関する計画が法人税法施行令第二十四条の二第一項第一号から第三号まで及び第四号又は第五号(これらの規定を第三十九条の二十八の二第一項の規定により適用する場合を含む。)に掲げる要件に該当することとする。
《追加》平26政145
 法第二十八条の二の二第一項に規定する政令で定めるものは、同項の個人の不動産所得、事業所得又は山林所得を生ずべき事業に係る所得税法第二条第一項第二十号に規定する繰延資産(以下この条において「繰延資産」という。)のうちまだ必要経費に算入されていない部分及び所得税法施行令第百八十二条の二第三項に規定する繰延消費税額等(以下この条において「繰延消費税額等」という。)のうちまだ必要経費に算入されていない部分とする。
《追加》平26政145
 法第二十八条の二の二第一項に規定する政令で定める金額は、次の各号に掲げる資産の区分に応じ当該各号に定める金額とする。
一 減価償却資産 当該債務の免除を受けた日にその減価償却資産の譲渡があつたものとみなして所得税法第三十八条第二項の規定(その減価償却資産が昭和二十七年十二月三十一日以前から引き続き所有していたものである場合には、同法第六十一条第三項の規定)を適用した場合にその減価償却資産の取得費とされる金額に相当する金額が、法第二十八条の二の二第一項に規定する準則に定められた方法により評定が行われた当該減価償却資産の価額を超える場合のその超える部分の金額
二 繰延資産 その繰延資産の額からその償却費として所得税法第五十条の規定により当該債務の免除を受けた日の属する年分以前の各年分の不動産所得の金額、事業所得の金額、山林所得の金額又は雑所得の金額(以下この条において「事業所得等の金額」という。)の計算上必要経費に算入される金額の累積額を控除した金額が、法第二十八条の二の二第一項に規定する準則に定められた方法により評定が行われた当該繰延資産の価額を超える場合のその超える部分の金額
三 繰延消費税額等 その繰延消費税額等から所得税法施行令第百八十二条の二第三項又は第四項の規定により当該債務の免除を受けた日の属する年分以前の各年分の事業所得等の金額の計算上必要経費に算入される金額の累積額を控除した金額が、法第二十八条の二の二第一項に規定する準則に定められた方法により評定が行われた当該繰延消費税額等の価額を超える場合のその超える部分の金額
《追加》平26政145
 法第二十八条の二の二第一項の規定の適用を受けた個人が、減価償却資産若しくは繰延資産につき所得税法第四十九条第一項若しくは第五十条第一項の規定により法第二十八条の二の二第一項に規定する債務処理計画に基づきその有する債務の免除を受けた日以後の期間に係る償却費の額を計算するとき、繰延消費税額等につき所得税法施行令第百八十二条の二第四項の規定により同日以後の期間に係る事業所得等の金額の計算上必要経費に算入する金額の計算をするとき又は法第二十八条の二の二第一項に規定する対象資産につき同日以後譲渡(所得税法第三十三条第一項の譲渡をいう。)、相続、遺贈若しくは贈与があつた場合において事業所得の金額、譲渡所得の金額若しくは雑所得の金額を計算するときは、法第二十八条の二の二第一項の規定により不動産所得の金額、事業所得の金額又は山林所得の金額の計算上必要経費に算入することとされた金額に相当する金額は、同日において、当該減価償却資産若しくは繰延資産の償却費としてその者の同日の属する年分以前の各年分の事業所得等の金額の計算上必要経費に算入された金額又は当該繰延消費税額等のうち既に同令第百八十二条の二第三項若しくは第四項の規定によりその者の同日の属する年分以前の各年分の事業所得等の金額の計算上必要経費に算入された金額とみなすものとする。
《追加》平26政145
 法第二十八条の二の二第一項の規定の適用に係る同項に規定する対象資産につき、償却費の額を計算する場合、事業所得等の金額の計算上必要経費に算入する金額の計算をする場合又は事業所得の金額、譲渡所得の金額若しくは雑所得の金額を計算する場合には、確定申告書に減価償却資産の取得に要した金額、繰延資産の額又は繰延消費税額等が前項の規定により計算されている旨及びその計算の明細を記載するものとする。
《追加》平26政145
(転廃業助成金等に係る課税の特例)
第一八条の七 法第二十八条の三第一項に規定する政令で定める行為は、国の施策に基づいて行われる国の行政機関による指導及び国(国の全額出資に係る法人を含む。)からの資金的援助を受けてその業種に属する事業を営む者の相当数が参加して行うその事業に係る設備の廃棄その他これに類する行為とする。
 法第二十八条の三第一項に規定する政令で定める補助金又は補償金は、同項に規定する個人が法令の規定に基づき国若しくは地方公共団体から交付される補助金その他これに準ずるものとして財務大臣が指定する補助金又は同項に規定する残存事業者等の拠出した補償金として財務大臣が指定する補償金(以下この条において「補助金等」という。)とする。
《改正》平12政307
 法第二十八条の三第一項に規定するその個人の有する当該事業に係る機械その他の減価償却資産の減価を補填するための費用として政令で定めるものは、補助金等のうち、その交付の目的が機械その他の減価償却資産の減価を補填するための費用に充てるべきものとして財務大臣が指定するものとする。
《改正》平12政307
《改正》平27政148
 法第二十八条の三第二項に規定するその営む事業の廃止又は転換を助成するための費用として政令で定めるものは、補助金等のうち、その交付の目的が事業の廃止又は転換を助成するための費用に充てるべきものとして財務大臣が指定するものとする。
《改正》平12政307
 法第二十八条の三第二項に規定する政令で定める資産の取得又は改良は、同項に規定する転廃業助成金の交付を受けた個人の不動産所得の基因となり、又は不動産所得、事業所得若しくは山林所得を生ずべき事業の用に供する所得税法第二条第一項第十八号に規定する固定資産の取得(建設及び製作を含む。以下この条において同じ。)又は改良とする。
 法第二十八条の三第三項に規定する政令で定めるやむを得ない事情は、工場、事務所その他の建物、構築物又は機械及び装置で事業の用に供するもの(以下この項において「工場等」という。)の敷地の用に供するための宅地の造成並びに当該工場等の建設及び移転に要する期間が通常二年を超えると認められる事情その他これに準ずる事情とし、同条第三項に規定する政令で定める期間は、同項に規定する交付の日から三年を経過する日までの期間とする。
《改正》平12政307
《全改》平13政141
《改正》平23政199
《1項削除》平13政141
 法第二十八条の三第一項又は第二項(同条第三項において準用する場合を含む。以下この項において同じ。)の規定の適用を受けた個人が次の各号に掲げる資産について所得税法第四十九条第一項の規定により当該各号に定める日以後の期間に係る償却費の額を計算するとき、又は当該資産につき同日以後譲渡(同法第三十三条第一項の譲渡をいう。)、相続、遺贈若しくは贈与があつた場合において、事業所得の金額、譲渡所得の金額若しくは雑所得の金額を計算するときは、当該資産の取得に要した金額又は改良費の額に相当する金額のうち、法第二十八条の三第一項又は第二項の規定により総収入金額に算入しないこととされた金額に相当する金額は、ないものとみなす。
一 法第二十八条の三第一項に規定する減価償却資産 当該減価償却資産に係る同項に規定する減価補填金の交付を受けた日
二 法第二十八条の三第二項の規定の適用に係る同項の資産 当該資産の同項の取得又は改良の日
《改正》平23政199
《改正》平27政148
 前項各号に掲げる資産について償却費の額を計算する場合又は事業所得の金額、譲渡所得の金額若しくは雑所得の金額を計算する場合には、確定申告書に当該資産の取得に要した金額又は改良費の額が同項の規定により計算されている旨及びその計算の明細を記載するものとする。
 法第二十八条の三第三項において準用する同条第二項の規定の適用を受けた者は、財務省令で定めるところにより、第五項に規定する固定資産の取得又は改良をしたことを証する書類を納税地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《改正》平12政307
(土地の譲渡等に係る事業所得等の課税の特例)
第一九条 法第二十八条の四第一項に規定するその年中に取得をした土地等で政令で定めるものは、当該個人がその年中に他の者から取得をした同項に規定する土地等(当該土地等が第七項第一号又は第三号に掲げる土地等に該当するものである場合には、その年一月一日において同条第二項に規定する所有期間が五年を超えるものを除く。)とする。
 法第二十八条の四第一項に規定する地上権又は賃借権の設定その他契約により他人に土地を長期間使用させる行為で政令で定めるものは、次に掲げる行為とする。
一 地上権又は賃借権の設定その他契約により他人に土地を長期間使用させる行為で所得税法施行令第七十九条第一項の規定に該当するもの
二 前号に掲げるもののほか、地上権又は賃借権の設定その他契約により他人に土地を長期間使用させる行為でその対価として権利金その他の一時金の支払を受けるもののうち、当該行為をした日の属する年において当該土地の譲渡があつたもの
 法第二十八条の四第一項に規定する土地等の譲渡に準ずるものとして政令で定める行為は、同項に規定する土地等(以下この条において「土地等」という。)の売買又は交換の代理又は媒介に関し宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第四十六条第一項に規定する報酬の額を超える報酬を受ける行為とする。
 法第二十八条の四第一項に規定する土地の譲渡等に係る事業所得の金額及び雑所得の金額として政令で定めるところにより計算した金額は、その年中の同項に規定する土地の譲渡等(以下この条において「土地の譲渡等」という。)による事業所得又は雑所得に係る収入金額(第二項第二号に掲げる行為に伴い、その対価として支払を受ける権利金その他の一時金の額を含む。)から当該事業所得又は雑所得に係る次に掲げる金額の合計額(以下この項において「原価等の額」という。)を控除した金額の合計額(法第二十八条の四第五項第二号の規定により読み替えられた所得税法第六十九条から第七十一条までの規定の適用がある場合には、その適用後の金額)とする。この場合において、当該事業所得に係る収入金額及び原価等の額につき同法第六十五条第一項又は第二項の規定の適用を受けているときは、当該収入金額及び原価等の額は、同項の規定によりその年分の事業所得の金額の計算上総収入金額及び必要経費に算入される金額(当該総収入金額に算入される金額のうちに所得税法施行令第百八十八条第一項第二号ロに掲げる金額に相当する金額及び同条第三項第二号に掲げる金額が含まれている場合には、これらの金額を控除した金額)によるものとする。
一 当該土地の譲渡等に係る土地等の原価の額として所得税法第三十八条第一項の規定に準じて計算した金額
二 その年中に支払うべき負債の利子の額のうち、当該土地の譲渡等に係る部分の金額
三 前二号に掲げるもののほか、当該土地の譲渡等のために要した販売費及び一般管理費の額
《改正》平19政092
 法第二十八条の四第一項第二号に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、同号に規定する土地等に係る課税事業所得等の金額とその年分の課税総所得金額との合計額を当該課税総所得金額とみなして計算した場合の所得税の額から、その年分の課税総所得金額に係る所得税の額を控除した金額とする。
《改正》平16政105
 法第二十八条の四第二項に規定する政令で定める期間は、当該個人が同条第一項に規定する譲渡をした土地等をその取得をした日の翌日から引き続き所有していた期間とする。
 前項の譲渡をした土地等が次の各号に掲げる土地等に該当するものである場合には、当該譲渡をした土地等については、当該個人が当該各号に定める日においてその取得をし、かつ、当該各号に定める日の翌日から引き続き所有していたものとみなして、同項の規定を適用する。
一 交換により取得した土地等で所得税法第五十八条第一項の規定の適用を受けたもの 当該交換により譲渡をした土地等の取得をした日
二 昭和四十七年十二月三十一日以前に所得税法の一部を改正する法律(昭和四十八年法律第八号)による改正前の所得税法第六十条第一項各号に該当する贈与、相続、遺贈又は譲渡により取得した土地等 当該贈与をした者、当該相続に係る被相続人、当該遺贈に係る遺贈者又は当該譲渡をした者が当該土地等の取得をした日
三 昭和四十八年一月一日以後に所得税法第六十条第一項各号に該当する贈与、相続、遺贈又は譲渡により取得した土地等 当該贈与をした者、当該相続に係る被相続人、当該遺贈に係る遺贈者又は当該譲渡をした者が当該土地等の取得をした日
《改正》平15政139
 法第二十八条の四第三項第一号に規定する政令で定める土地等の譲渡は、国又は地方公共団体に対する土地等の同号に規定する譲渡とする。
《追加》平15政139
《改正》平19政235
 法第二十八条の四第三項第二号に規定する宅地若しくは住宅の供給又は土地の先行取得の業務を行うことを目的とする法人として政令で定めるものは次に掲げる法人とし、同号に規定する政令で定める法人は第二号に掲げる法人とし、同項第二号に規定する政令で定める土地等の譲渡は、公有地の拡大の推進に関する法律(昭和四十七年法律第六十六号)第十七条第一項第一号ニに掲げる土地の譲渡とする。
一 成田国際空港株式会社、独立行政法人中小企業基盤整備機構、地方住宅供給公社及び日本勤労者住宅協会
二 公益社団法人(その社員総会における議決権の全部が地方公共団体により保有されているものに限る。)又は公益財団法人(その拠出をされた金額の全額が地方公共団体により拠出をされているものに限る。)のうち次に掲げる要件を満たすもの
イ 宅地若しくは住宅の供給又は土地の先行取得の業務を主たる目的とすること。
ロ 当該地方公共団体の管理の下にイに規定する業務を行つていること。
《改正》平11政276
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平20政161
《改正》平22政058
《改正》平26政145
10 法第二十八条の四第三項第三号に規定する収用交換等のうち政令で定めるものによる土地等の譲渡は、契約により行われる土地等の譲渡(同条第一項に規定する賃借権の設定等を含む。)のうち次に掲げるもの以外のものをいう。
一 国土利用計画法施行令(昭和四十九年政令第三百八十七号)第十四条に規定する法人(前項第一号に掲げる法人を除く。)に対する土地等の譲渡
二 国土利用計画法施行令第十七条第三号に掲げる場合に該当する土地等の譲渡
11 法第二十八条の四第三項第四号及び第五号に規定する政令で定める譲渡は、同項第四号又は第五号の一団の宅地の全部又は一審(その面積が国土利用計画法(昭和四十九年法律第九十二号)第二十三条第二項第一号イからハまでに規定する区域に応じそれぞれ同号イからハまでに規定する面積以上のものに限る。)を、宅地建物取引業法第二条第三号に規定する宅地建物取引業者(新築された住宅又は住宅の敷地の用に供される宅地の分譲の事業を行うものに限る。)に対し譲渡した場合であつて、当該宅地建物取引業者が当該宅地の上に自己の計算により住宅を新築し、かつ、当該新築した住宅とともに当該宅地を公募の方法により譲渡するものであること又は当該宅地建物取引業者が当該宅地を公募に係る応募者に対し譲渡することを約し、かつ、当該宅地の上に住宅を請負の方法により新築するものであることが確実であると認められることにつき、国土交通大臣の定めるところにより、当該宅地が所在する都道府県の知事(当該宅地が地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百五十二条の十九第一項の指定都市に所在する場合には、当該指定都市の長。次項第四号において同じ。)の認定を受けた場合における当該譲渡とする。
《改正》平12政307
《改正》平15政139
《改正》平19政092
《改正》平19政092
12 法第二十八条の四第三項第四号イに規定する政令で定める金額は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める金額とする。
一 国土利用計画法第十四条第一項に規定する許可を受けて土地の譲渡をした場合 当該許可に係る予定対価の額(同項に規定する予定対価の額をいう。以下この条において同じ。)
二 国土利用計画法第二十七条の四第一項(同法第二十七条の七第一項において準用する場合を含む。)に規定する届出(以下この号及び次号において「届出」という。)をし、かつ、同法第二十七条の五第一項又は第二十七条の八第一項の規定による勧告を受けないで土地の譲渡をした場合 当該届出に係る予定対価の額
三 国土利用計画法施行令第十七条の二第一項第三号から第五号までに掲げる場合に該当するため届出をしないで土地の譲渡をした場合 当該土地の譲渡に係る予定対価の額
四 前三号に掲げる場合のほか、土地の譲渡を行おうとする個人が、国土交通大臣の定めるところにより、当該土地の譲渡に係る対価の額として予定している金額(以下この号において「譲渡予定価額」という。)につき当該土地が所在する都道府県の知事に対し申出をし、かつ、当該都道府県の知事から当該譲渡予定価額につき意見がない旨の通知を受けた場合において当該土地の譲渡をしたとき。 当該申出に係る譲渡予定価額
《改正》平12政148
《改正》平12政307
13 法第二十八条の四第三項第五号イの都道府県知事の認定は、宅地の造成を行おうとする個人の申請に基づき、当該宅地の造成の内容が次に掲げる事項について国土交通大臣の定める基準に適合している場合に行うものとする。
一 宅地の用途に関する事項
二 宅地としての安全性に関する事項
三 給水施設、排水施設その他宅地に必要な施設に関する事項
四 その他優良な宅地の供給に関し必要な事項
《改正》平12政307
14 法第二十八条の四第三項第六号及び第七号ロに規定する政令で定める請負の方法により新築した住宅は、当該個人が請負の方法により新築した住宅で、当該住宅の敷地の用に供された土地と併せて引き渡したものとする。
15 法第二十八条の四第三項第六号の都道府県知事の認定は、住宅を新築した個人の申請に基づき、当該住宅が次に掲げる事項について国土交通大臣の定める基準に適合している場合に行うものとする。
一 建築基準法その他住宅の建築に関する法令の遵守に関する事項
二 住宅の床面積に関する事項
三 その他優良な住宅の供給に関し必要な事項
《改正》平12政307
16 法第二十八条の四第三項第七号に規定する政令で定める金額は、国土利用計画法第十四条第一項に規定する許可を受けて土地の譲渡をした場合にあつては当該許可に係る予定対価の額とし、その他の場合にあつては法第二十八条の四第三項第七号に規定する譲渡に係る土地若しくは当該土地の近傍類地の地価公示法(昭和四十四年法律第四十九号)第八条に規定する公示価格若しくは国土利用計画法施行令第九条第一項に規定する標準価格又は当該土地の近傍類地につき行われた譲渡で第十二項各号に掲げる場合に該当するものに係る対価の額に照らし当該土地の譲渡に係る対価の額として相当と認められる価額とする。
《改正》平15政139
17 第十三項の規定は法第二十八条の四第三項第七号イの市町村長又は特別区の区長(同号イに規定する許可をした者を含む。)の認定について、第十五項の規定は同号ロの市町村長又は特別区の区長の認定について、それぞれ準用する。この場合において、第十三項中「行おうとする」とあるのは、「行つた」と読み替えるものとする。
《改正》平15政139
18 法第二十八条の四第三項第八号に規定する政令で定める土地等は、同号に規定する個人が他の個人から譲渡を受けた土地等のうち、当該他の個人又は当該他の個人の親族が当該譲渡があつた日の一年前の日から引き続き主としてその居住の用に供していた家屋(一棟の家屋で、その構造上区分された数個の部分を独立して住居その他の用に供することができるもののうちその各部分が区分所有されているものにあつては、当該他の個人が区分所有していた部分で当該居住の用に供していたものとする。以下この条において同じ。)の敷地の用に供されているものを当該家屋とともに譲渡を受けた場合又は災害により滅失した当該家屋の敷地の用に供されていたものの譲渡を受けた場合における土地等(その面積が五百平方メートル以下のものに限る。)とする。
19 法第二十八条の四第三項第八号に規定する政令で定める期間は、六月とする。
20 法第二十八条の四第三項第八号に規定する政令で定める土地等の譲渡は、同号に規定する個人が取得した第十八項に規定する土地等を同項に規定する家屋とともに譲渡する場合(災害により滅失した当該家屋の敷地の用に供されていた土地等の譲渡をする場合を含む。)であつて、当該土地等及び当該家屋(以下この項において「居住用土地等」という。)の譲渡に係る対価の額から次に掲げる金額の合計額を控除した金額が、売買の代理報酬相当額(当該個人が当該居住用土地等につき売買の代理を行うものとした場合において、当該居住用土地等の第一号に掲げる金額を当該売買に係る代金の額とみなして宅地建物取引業法第四十六条第一項の規定を適用したならば当該代理に関し受けることができることとされる同項に規定する報酬の額に相当する金額をいう。)を超えない場合における土地等の譲渡とする。
一 当該居住用土地等に係る原価の額として所得税法第三十八条第一項の規定に準じて計算した金額(当該金額のうちに他の宅地建物取引業者(法第二十八条の四第四項第八号に規定する宅地建物取引業者をいう。)に対して支払つた当該居住用土地等の売買の代理又は媒介に関する報酬の額に相当する金額が含まれている場合には、当該金額を控除した金額)
二 当該居住用土地等の保有のために要した負債の利子の額として前号に掲げる金額に百分の六の割合を乗じて計算した金額を十二で除してこれに当該居住用土地等の譲渡を受けた日から当該居住用土地等の譲渡をした日までの期間の月数を乗じて計算した金額
《改正》平15政139
21 前項の月数は、暦に従つて計算し、十五日に満たない端数を生じたときはこれを切り捨て、十五日以上で、かつ、一月に満たない端数を生じたときはこれを一月とする。
22 勤労者財産形成促進法雇用保険法等の一部を改正する法律(平成十九年法律第三十号)附則第八十七条の規定による改正前の勤労者財産形成促進法第九条第一項の貸付けを受けた事業主が同項第一号に規定する勤労者のうちから公正な方法により決定した者に対して行う当該貸付けに係る宅地の譲渡は、法第二十八条の四第三項第四号ハの公募の方法により行われた譲渡に含まれるものとする。
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平19政092
23 法第二十八条の四第一項の規定の適用がある場合における所得税法の規定の適用については、次の表の上欄に掲げる同法の規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものとする。
第百四条第一項第一号課税総所得金額に係る所得税の額課税総所得金額に係る所得税の額及び租税特別措置法第二十八条の四第一項(土地の譲渡等に係る事業所得等の課税の特例)に規定する土地等に係る課税事業所得等の金額(以下「土地等に係る課税事業所得等の金額」という。)に係る所得税の額の合計額
当該課税総所得金額当該課税総所得金額又は土地等に係る課税事業所得等の金額
第百十一条第四項及び課税山林所得金額の見積額につき第三章(税額の計算)、土地等に係る課税事業所得等の金額及び課税山林所得金額の見積額につき第三章(税額の計算)及び租税特別措置法第二十八条の四第一項(土地の譲渡等に係る事業所得等の課税の特例)
第百二十条第一項、その年分の総所得金額、その年分の総所得金額、租税特別措置法第二十八条の四第一項(土地等の譲渡に係る事業所得等の課税の特例)に規定する土地等に係る事業所得等の金額(以下「土地等に係る事業所得等の金額」という。)
当該総所得金額当該総所得金額、土地等に係る事業所得等の金額
課税総所得金額課税総所得金額、土地等に係る課税事業所得等の金額
第八十九条(税率)第八十九条(税率)及び同法第二十八条の四第一項
総所得金額、退職所得金額及び山林所得金額並びに総所得金額、土地等に係る事業所得等の金額、退職所得金額及び山林所得金額並びに
第三章(税額の計算)第三章(税額の計算)及び租税特別措置法第二十八条の四第一項
第百二十一条第一項及び第三項課税総所得金額課税総所得金額、土地等に係る課税事業所得等の金額
第百二十三条第一項及び第二項第三号から第五号まで並びに第百二十七条総所得金額総所得金額、土地等に係る事業所得等の金額
第百四十条及び第百四十一条第一項課税総所得金額課税総所得金額、土地等に係る課税事業所得等の金額
第三章第一節(税率)第三章第一節(税率)及び租税特別措置法第二十八条の四第一項(土地の譲渡等に係る事業所得等の課税の特例)
第三章第一節の第三章第一節及び租税特別措置法第二十八条の四第一項の
第百五十五条、第百五十九条第四項第二号ロ、第百六十条第四項第二号イ(2)及び第二百三十二条総所得金額総所得金額、土地等に係る事業所得等の金額
《改正》平20政161
《改正》平23政199
24 法第二十八条の四第一項の規定の適用がある場合における所得税法施行令の規定の適用については、次の表の上欄に掲げる同令の規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものとする。
第十一条第二項総所得金額総所得金額、租税特別措置法第二十八条の四第一項(土地の譲渡等に係る事業所得等の課税の特例)に規定する土地等に係る事業所得等の金額(以下「土地等に係る事業所得等の金額」という。)
第十一条の二第二項、第十七条第一項第五号、第百七十九条第一号イ及び第二号イ並びに第百八十条第二項第一号総所得金額総所得金額、土地等に係る事業所得等の金額
第百九十八条第一号控除する控除する。この場合において、経常所得の金額のうちに、租税特別措置法第二十八条の四第一項(土地の譲渡等に係る事業所得等の課税の特例)の規定の適用があるものがあるときは、まず同項の規定の適用があるものから控除する
第百九十八条第四号控除する控除する。この場合においては、同号後段の規定を準用する
第百九十八条第六号第三号後段第一号後段及び第三号後段
第二百一条第二号総所得金額の総所得金額又は土地等に係る事業所得等の金額の
総所得金額から総所得金額及び土地等に係る事業所得等の金額から又は土地等に係る事業所得等の金額及び総所得金額から順次
総所得金額(イの規定による控除が行なわれる場合には、当該控除後の金額)から総所得金額及び土地等に係る事業所得等の金額(イの規定による控除が行なわれる場合には、当該控除後の金額)から順次
第二百四条第一項第二号、第二百五条、第二百十九条第二項第二号並びに第二百二十二条第二項及び第三項総所得金額総所得金額、土地等に係る事業所得等の金額
第二百五十八条第一項総所得金額総所得金額、土地等に係る事業所得等の金額
課税総所得金額課税総所得金額、租税特別措置法第二十八条の四第一項(土地の譲渡等に係る事業所得等の課税の特例)に規定する土地等に係る課税事業所得等の金額(以下「土地等に係る課税事業所得等の金額」という。)
第三章第一節(税率)第三章第一節(税率)及び同項
第二百五十八条第三項第一号及び第二号総所得金額総所得金額、土地等に係る事業所得等の金額
第二百六十一条第一号総所得金額総所得金額、土地等に係る事業所得等の金額
課税総所得金額課税総所得金額、土地等に係る課税事業所得等の金額
第三章第一節(税率)第三章第一節(税率)及び租税特別措置法第二十八条の四第一項(土地の譲渡等に係る事業所得等の課税の特例)
第二百六十六条課税総所得金額課税総所得金額、土地等に係る課税事業所得等の金額
の規定に準じて及び租税特別措置法第二十八条の四第一項(土地の譲渡等に係る事業所得等の課税の特例)の規定に準じて
第二百七十一条課税総所得金額、課税退職所得金額課税総所得金額、土地等に係る課税事業所得等の金額、課税退職所得金額
総所得金額総所得金額又は土地等に係る事業所得等の金額
前年分の課税総所得金額から前年分の課税総所得金額及び土地等に係る課税事業所得等の金額から又は土地等に係る課税事業所得等の金額及び課税総所得金額から順次
課税総所得金額(第一号の規定による控除が行なわれる場合には、当該控除後の金額)から課税総所得金額及び土地等に係る課税事業所得等の金額(第一号の規定による控除が行なわれる場合には、当該控除後の金額)から順次
第二百七十二条第二項課税総所得金額課税総所得金額、土地等に係る課税事業所得等の金額
第三章第一節(税率)第三章第一節(税率)及び租税特別措置法第二十八条の四第一項(土地の譲渡等に係る事業所得等の課税の特例)
25 法第二十八条の四第一項の規定の適用がある場合における災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律第二条の規定の適用については、同条中「山林所得金額」とあるのは「山林所得金額並びに租税特別措置法(昭和三十二年法律第二十六号)第二十八条の四第一項に規定する土地等に係る事業所得等の金額」と、「同法」とあるのは「所得税法」とする。
《改正》平20政161
《2項削除》平18政135
《1条削除》平15政139

第七節の二 給与所得及び退職所得の課税の特例

第一九条の二 削除
《削除》平22政058
(特定の取締役等が受ける新株予約権等の行使による株式の取得に係る経済的利益の非課税等)
第一九条の三 法第二十九条の二第一項に規定する政令で定める新株予約権は、会社法(平成十七年法律第八十六号)第二百三十八条第二項の決議(同法第二百三十九条第一項の決議による委任に基づく同項に規定する募集事項の決定及び同法第二百四十条第一項の規定による取締役会の決議を含む。)に基づき金銭の払込み(金銭以外の資産の給付を含む。)をさせないで発行された新株予約権又は会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第六十四条の規定による改正前の商法(明治三十二年法律第四十八号)第二百八十条ノ二十一第一項の決議に基づき無償で発行された同項に規定する新株予約権とする。
《追加》平14政105
《改正》平18政135
《改正》平23政199
 法第二十九条の二第一項に規定する政令で定める関係は、同項に規定する付与決議(第五項及び第十六項において「付与決議」という。)のあつた株式会社が他の法人の発行済株式(議決権のあるものに限る。)又は出資(以下この項において「発行済株式等」という。)の総数又は総額の百分の五十を超える数又は金額の株式(議決権のあるものに限るものとし、出資を含む。以下この項において同じ。)を直接又は間接に保有する関係とする。この場合において、当該株式会社が当該他の法人の発行済株式等の総数又は総額の百分の五十を超える数又は金額の株式を直接又は間接に保有するかどうかの判定は、当該株式会社の当該他の法人に係る直接保有の株式の保有割合(当該株式会社の有する当該他の法人の株式の数又は金額が当該他の法人の発行済株式等の総数又は総額のうちに占める割合をいう。)と当該株式会社の当該他の法人に係る間接保有の株式の保有割合(次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める割合(当該各号に掲げる場合のいずれにも該当する場合には、当該各号に定める割合の合計割合)をいう。)とを合計した割合により行うものとする。
一 当該他の法人の株主等(所得税法第二条第一項第八号の二に規定する株主等をいう。以下この項において同じ。)である法人の発行済株式等の総数又は総額の百分の五十を超える数又は金額の株式が当該株式会社により所有されている場合 当該株主等である法人の有する当該他の法人の株式の数又は金額が当該他の法人の発行済株式等の総数又は総額のうちに占める割合(当該株主等である法人が二以上ある場合には、当該二以上の株主等である法人につきそれぞれ計算した割合の合計割合)
二 当該他の法人の株主等である法人(前号に掲げる場合に該当する同号の株主等である法人を除く。)と当該株式会社との間にこれらの者と発行済株式等の所有を通じて連鎖関係にある一又は二以上の法人(以下この号において「出資関連法人」という。)が介在している場合(出資関連法人及び当該株主等である法人がそれぞれその発行済株式等の総数又は総額の百分の五十を超える数又は金額の株式を当該株式会社又は出資関連法人(その発行済株式等の総数又は総額の百分の五十を超える数又は金額の株式が当該株式会社又は他の出資関連法人によつて所有されているものに限る。)によつて所有されている場合に限る。) 当該株主等である法人の有する当該他の法人の株式の数又は金額が当該他の法人の発行済株式等の総数又は総額のうちに占める割合(当該株主等である法人が二以上ある場合には、当該二以上の株主等である法人につきそれぞれ計算した割合の合計割合)
《追加》平14政105
《改正》平18政135
《改正》平19政092
 法第二十九条の二第一項に規定する政令で定める数は、次の各号に掲げる株式の区分に応じ、当該各号に定める数とする。
一 金融商品取引法第二条第十六項に規定する金融商品取引所に上場されている株式又は店頭売買登録銘柄(株式で、同法第二条第十三項に規定する認可金融商品取引業協会が、その定める規則に従い、その店頭売買につき、その売買価格を発表し、かつ、当該株式の発行法人に関する資料を公開するものとして登録したものをいう。次条第一項第一号において同じ。)として登録されている株式これらの株式を発行した株式会社の発行済株式の総数の十分の一を超える数
二 前号に掲げる株式以外の株式当該株式を発行した株式会社の発行済株式の総数の三分の一を超える数
《改正》平12政483
《改正》平13政274
《改正》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平23政199
 法第二十九条の二第一項に規定する当該大口株主に該当する者と政令で定める特別の関係があつた個人は、次に掲げる者とする。
一 当該大口株主(法第二十九条の二第一項に規定する大口株主をいう。以下この項において同じ。)に該当する者の親族
二 当該大口株主に該当する者と婚姻の届出をしていないが事実上婚姫関係と同様の事情にある者及びその者の直系血族
三 当該大口株主に該当する者の直系血族と婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者
四 前三号に掲げる者以外の者で、当該大口株主に該当する者から受ける金銭その他の財産によつて生計を維持しているもの及びその者の直系血族
五 前各号に掲げる者以外の者で、当該大口株主に該当する者の直系血族から受ける金銭その他の財産によつて生計を維持しているもの
《改正》平23政199
 法第二十九条の二第一項に規定する政令で定める相続人は、同項に規定する取締役等(以下この項及び第十六項において「取締役等」という。)が新株予約権(同条第一項に規定する新株予約権をいう。以下この条において同じ。)若しくは新株引受権(同項に規定する新株引受権をいう。以下この条において同じ。)又は株式譲渡請求権(同項に規定する株式譲渡請求権をいう。以下この条において同じ。)を行使できる期間内に死亡した場合において、当該新株予約権若しくは新株引受権又は株式譲渡請求権に係る付与決議に基づき当該新株予約権若しくは新株引受権又は株式譲渡請求権を行使できることとなる当該取締役等の相続人とする。
《改正》平13政274
《改正》平14政105
 法第二十九条の二第一項第六号に規定する政令で定める金融商品取引業者又は金融機関は、金融商品取引法第二条第九項に規定する金融商品取引業者(同法第二十八条第一項に規定する第一種金融商品取引業を行う者に限る。)又は信託会社(金融機関の信託業務の兼営等に関する法律により同法第一条第一項に規定する信託業務を営む同項に規定する金融機関を含む。)とする。
《改正》平14政105
《改正》平19政092
 法第二十九条の二第一項第六号に規定する政令で定める要件は、次に掲げる要件とする。
一 当該振替口座簿(法第二十九条の二第一項第六号に規定する振替口座簿をいう。以下この条において同じ。)への記載若しくは記録若しくは保管の委託に係る口座又は管理等信託(同号に規定する管理等信託をいう。以下この条において同じ。)に係る契約は、新株予約権若しくは新株引受権又は株式譲渡請求権の行使により同項の株式会社(以下この項において「付与会社」という。)の株式の取得をした権利者(法第二十九条の二第一項に規定する権利者をいう。以下この項及び次項において同じ。)又は当該付与会社の特定株式(同条第四項に規定する特定株式をいう。以下この条において同じ。)に係る承継特例適用者(法第二十九条の二第四項に規定する承継特例適用者をいう。以下この条において同じ。)の各人別に開設され、又は締結されるものであること。
二 当該振替口座簿への記載若しくは記録若しくは保管の委託に係る口座又は管理等信託に係る契約においては、次のイ又はロに掲げる株式のうち、それぞれイ又はロに定める方法により振替口座簿への記載若しくは記録若しくは保管の委託又は管理等信託がされるもの(当該株式に係る第九項に規定する分割等株式を含む。)以外の株式を受け入れないこと。
イ 権利者が、新株予約権若しくは新株引受権又は株式譲渡請求権の行使により、付与会社の株式で当該行使の期間、当該行使に係る権利行使価額(法第二十九条の二第一項に規定する権利行使価額をいう。以下この号において同じ。)及び一株当たりの権利行使価額並びに当該付与会社が当該行使を受けて行う当該株式の振替又は交付(新株の発行又は株式の移転若しくは譲渡を含む。)がそれぞれ同項第一号から第三号まで及び第五号に掲げる要件を満たすもの(以下この号において「対象株式」という。)を取得する場合(当該権利者が、当該行使をする際、同条第二項に規定する書面の提出をしている場合に限るものとし、その年における当該行使に係る対象株式の権利行使価額と当該権利者がその年において既にした当該新株予約権若しくは新株引受権又は株式譲渡請求権及び他の同条第一項に規定する特定新株予約権等(第十六項において「特定新株予約権等」という。)並びに同条第一項に規定する特定外国新株予約権の行使に係る権利行使価額の合計額が千二百万円を超える場合を除く。)における当該対象株式 当該付与会社が、当該対象株式の振替又は交付(対象株式の発行又は移転若しくは譲渡を含む。)を、当該口座を開設した金融商品取引業者等(同項第六号に規定する金融商品取引業者等をいう。以下この条において同じ。)の振替口座簿に記載若しくは記録をする方法又は当該権利者に当該対象株式に係る株券の交付をせずに、当該保管の委託若しくは管理等信託に係る金融商品取引業者等の営業所等(同項第六号に規定する営業所等をいう。以下この条において同じ。)に当該対象株式を直接引き渡す方法
ロ 承継特例適用者が特例適用者(法第二十九条の二第四項に規定する特例適用者をいう。以下この条において同じ。)から相続(同項に規定する相続をいう。第十項において同じ。)又は遺贈(法第二十九条の二第四項(各号列記以外の部分に限る。)に規定する遺贈をいう。第八項において同じ。)により付与会社の特定株式を取得する場合における当該特定株式 当該特定株式の振替口座簿への記載若しくは記録若しくは保管の委託又は管理等信託に係る金融商品取引業者等が、当該承継特例適用者から当該特定株式の当該金融商品取引業者等の振替口座簿への振替の申請若しくは保管の委託を受け、又は管理等信託を引き受ける際に、当該特例適用者の当該特定株式に係る振替口座簿から当該承継特例適用者の当該特定株式に係る当該金融商品取引業者等の振替口座簿への記載若しくは記録がされる方法又は当該承継特例適用者に当該特定株式に係る株券の交付をせずに、当該金融商品取引業者等の当該特定株式に係る営業所等における当該特例適用者の当該特定株式に係る保管の委託に係る口座若しくは管理等信託の信託財産から当該承継特例適用者の当該特定株式に係る保管の委託に係る口座若しくは管理等信託の信託財産に当該特定株式を直接移管する方法
三 権利者又は承継特例適用者が行う金融商品取引業者等の振替口座簿に記載若しくは記録をし、又は金融商品取引業者等に保管の委託若しくは管理等信託をしている特定株式又は承継特定株式(法第二十九条の二第四項に規定する承継特定株式をいう。以下この条において同じ。)の譲渡は、当該金融商品取引業者等の当該振替口座簿への記載若しくは記録又は保管の委託若しくは管理等信託に係る営業所等において当該金融商品取引業者等への売委託又は当該金融商品取引業者等に対する譲渡により行うこと。
四 その他財務省令で定める要件
《改正》平12政307
《改正》平13政274
《改正》平14政105
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平23政199
 法第二十九条の二第一項第六号の振替口座簿への記載又は記録は、権利者が新株予約権若しくは新株引受権又は株式譲渡請求権の行使により株式の取得をする際、当該株式の振替又は交付(新株の発行又は株式の移転若しくは譲渡を含む。)をする株式会社が金融商品取引業者等の振替口座簿への記載若しくは記録の通知又は振替の申請をすることにより行うものとし、同号の保管の委託又は管理等信託は、権利者が、新株予約権若しくは新株引受権又は株式譲渡請求権の行使により株式の取得をする際、当該株式に係る株券の交付を受けずに、当該株式の交付(新株の発行又は株式の移転若しくは譲渡を含む。)をする株式会社から金融商品取引業者等の営業所等に当該株式を直接引き渡させることにより行うものとする。
《改正》平13政274
《改正》平14政105
《改正》平18政135
《改正》平19政092
 法第二十九条の二第四項に規定する取得をした株式その他これに類する株式として政令で定めるものは、特例適用者が、その有する同条第一項本文の規定の適用を受けて取得をした株式につき有し、又は取得することとなる所得税法施行令第百十条第一項に規定する分割又は併合後の所有株式、同令第百十一条第二項に規定する株式無償割当て後の所有株式、同令第百十二条第一項に規定する合併に係る同項に規定する合併法人株式又は合併親法人株式及び同令第百十三条第一項に規定する分割型分割に係る同項に規定する分割承継法人株式又は分割承継親法人株式並びに所得税法第五十七条の四第一項に規定する株式交換により同項に規定する株式交換完全親法人(以下この項において「株式交換完全親法人」という。)から交付を受けた当該株式交換完全親法人の株式又は株式交換完全親法人との間に同条第一項に規定する政令で定める関係がある法人の株式、同条第二項に規定する株式移転により同項に規定する株式移転完全親法人から交付を受けた当該株式移転完全親法人の株式、同条第三項第二号に規定する取得条項付株式の同号に規定する取得事由の発生により交付を受けた株式、同項第三号に規定する全部取得条項付種類株式の同号に規定する取得決議により交付を受けた株式その他財務省令で定めるもの(会社法第百八十九条第一項に規定する単元未満株式その他これに類するものとして財務省令で定めるものに該当するものを除く。次項において「分割等株式」という。)とする。
《改正》平11政215
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平13政274
《改正》平18政135
《改正》平19政092
10 法第二十九条の二第四項に規定する取得をした特定株式その他これに類する株式として政令で定めるものは、承継特例適用者が、その有する相続又は遺贈により取得をした特定株式につき有し、又は取得することとなる分割等株式とする。
11 特例適用者又は承継特例適用者の有する同一銘柄の株式のうちに特定株式又は承継特定株式と当該特定株式及び承継特定株式以外の株式とがある場合には、これらの株式については、それぞれその銘柄が異なるものとして、所得税法施行令第二編第一章第四節第三款及び第百六十七条の七第三項から第六項までの規定(第二十五条の十一第一項に規定する株式等の譲渡に係る国内源泉所得について所得税法第二編第二章第二節の規定に準じて計算する場合における同款の規定を含む。)を適用する。
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平22政058
12 法第二十九条の二第一項本文の規定の適用がある場合における所得税法施行令第百九条第一項の規定の適用については、同項第二号中「同条各号に掲げる権利の行使により取得した有価証券」とあるのは、「同条各号に掲げる権利の行使により取得した有価証券(租税特別措置法第二十九条の二第一項本文(特定の取締役等が受ける新株予約権等の行使による株式の取得に係る経済的利益の非課税等)の規定の適用を受けて取得したものを除く。)」とする。
《改正》平13政274
《改正》平14政105
《改正》平18政135
13 その年において特定株式又は承継特定株式に係る法第三十七条の十第一項に規定する株式等に係る譲渡所得等を有する居住者又は国内に恒久的施設を有する非居住者が確定申告書を提出する場合における第二十五条の八第十二項の規定の適用については、同項中「明細書」とあるのは、「明細その他財務省令で定める事項を記載した書類」とする。
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平13政194
《改正》平13政274
《改正》平14政341
《改正》平15政139
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平22政058
14 非居住者がその有する特定株式又は承継特定株式を譲渡する場合における所得税法施行令第二百八十条第二項及び第二百九十一条の規定の適用については、同条第一項第三号ロ中「内国法人の特殊関係株主等」とあるのは、「租税特別措置法第二十九条の二第四項(特定の取締役等が受ける新株予約権等の行使による株式の取得に係る経済的利益の非課税等)に規定する特定株式又は同項に規定する承継特定株式の譲渡による所得及び内国法人の特殊関係株主等」とする。
《改正》平13政274
《改正》平14政105
15 その年において特定株式又は承継特定株式に係る法第三十七条の十二第一項に規定する株式等の譲渡に係る国内源泉所得を有する同項に規定する国内に恒久的施設を有しない非居住者が確定申告書を提出する場合における第二十五条の十一第四項の規定の適用については、同項中「明細書」とあるのは、「明細その他財務省令で定める事項を記載した書類」とする。
《改正》平12政307
《改正》平13政141
16 付与決議に基づく契約により取締役等に特定新株予約権等を付与する株式会社は、当該特定新株予約権等を付与した取締役等の氏名及び住所(国内に住所を有しない者にあつては、財務省令で定める場所。次項において同じ。)、当該特定新株予約権等の行使に係る権利行使価額(法第二十九条の二第一項に規定する権利行使価額をいう。)、当該取締役等が死亡した場合に当該特定新株予約権等を行使できることとなる当該取締役等の相続人の有無その他の財務省令で定める事項を記載した調書を、当該特定新株予約権等を付与した日の属する年の翌年一月三十一日までに、当該株式会社の本店の所在地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《改正》平12政307
《改正》平13政274
《改正》平14政105
《改正》平18政135
17 法第二十九条の二第一項第六号に規定する取決めに従い特定株式又は承継特定株式につき振替口座簿への記載若しくは記録をし、又は保管の委託を受け、若しくは管理等信託を引き受けている金融商品取引業者等は、当該特定株式又は承継特定株式の振替口座簿への記載若しくは記録又は保管の委託若しくは管理等信託をしている者ごとに、その者の氏名及び住所、当該特定株式又は承継特定株式の受入れ又は振替若しくは交付をした年月日及びその事由その他の財務省令で定める事項を記載した調書を、毎年一月三十一日までに、当該金融商品取引業者等の当該振替口座簿への記載若しくは記録又は保管の委託若しくは管理等信託に係る営業所等の所在地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《改正》平12政307
《改正》平14政105
《改正》平19政092
18 前二項の調書の様式は、財務省令で定める。
《改正》平12政307
《2項削除》平23政199
19 特定株式又は承継特定株式の譲渡をした特例適用者又は承継特例適用者が、国内において、所得税法第二百二十四条の三第一項に規定する支払者から当該特定株式又は承継特定株式の譲渡の対価の支払を受ける場合における同項の規定の適用については、同項中「この項において同じ。)」とあるのは、「この項において同じ。)並びに当該株式等のうちに租税特別措置法第二十九条の二第四項(特定の取締役等が受ける新株予約権等の行使による株式の取得に係る経済的利益の非課税等)に規定する特定株式又は承継特定株式が含まれている旨及び当該特定株式又は承継特定株式の数」とする。
《改正》平13政274
《改正》平14政105
《改正》平18政135
20 前項に規定する場合における所得税法施行令第三百四十二条第一項の規定の適用については、同項中「同じ。)を」とあるのは、「同じ。)並びに当該株式等のうちに租税特別措置法第二十九条の二第四項(特定の取締役等が受ける新株予約権等の行使による株式の取得に係る経済的利益の非課税等)に規定する特定株式又は承継特定株式が含まれている旨及び当該特定株式又は承継特定株式の数を」とする。
《改正》平13政274
《改正》平14政105
21 特例適用者又は承継特例適用者が、国内において、所得税法第二百二十四条の三第三項の規定により読み替えられた同条第一項に規定する交付者からその有する特定株式又は承継特定株式につき同条第三項に規定する金銭等の交付を受ける場合における同項において準用する同条第一項の規定の適用については、同項中「この項において同じ。)」とあるのは、「この項において同じ。)並びに当該金銭等の交付の基因となつた株式のうちに租税特別措置法第二十九条の二第四項(特定の取締役等が受ける新株予約権等の行使による株式の取得に係る経済的利益の非課税等)に規定する特定株式又は承継特定株式が含まれている旨及び当該特定株式又は承継特定株式の数」とする。
《追加》平13政141
《改正》平13政274
《改正》平14政105
《改正》平18政135
《改正》平19政092
22 前項に規定する場合における所得税法施行令第三百四十五条第三項の規定の適用については、同項中「場所)」とあるのは「場所)並びに当該交付金銭等の交付の基因となつた株式のうちに租税特別措置法第二十九条の二第四項(特定の取締役等が受ける新株予約権等の行使による株式の取得に係る経済的利益の非課税等)に規定する特定株式又は承継特定株式が含まれている旨及び当該特定株式又は承継特定株式の数」と同条第三項」とあるのは「法第二百二十四条の三第三項」とする。
《追加》平13政141
《改正》平13政274
《改正》平14政105
《改正》平18政135
《改正》平21政108
23 特定株式又は承継特定株式の譲渡の対価の支払をする場合における当該支払をする者に対する所得税法第二百二十五条第一項の規定の適用については、同項第十号中「居住者又は国内に恒久的施設を有する非居住者(第百六十四条第一項第一号から第三号まで(非居住者に対する課税の方法)に掲げる非居住者をいう。以下この項において同じ。)」とあるのは「個人」とし、特定株式又は承継特定株式につき同法第二百二十四条の三第三項に規定する金銭等の交付をする場合における当該交付をする者に対する同法第二百二十五条第一項の規定の適用については、同項第十一号中「居住者又は国内に恒久的施設を有する非居住者」とあるのは「個人」とする。
《改正》平13政141
《改正》平18政135
《改正》平23政199
24 前項に定めるもののほか、特定株式又は承継特定株式の譲渡の対価の支払をする者及び特定株式又は承継特定株式につき同項の金銭等の交付をする者に対する所得税法第二百二十五条の規定の特例に関し必要な事項は、財務省令で定める。
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平18政135
25 個人が新株予約権の行使により法第二十九条の二第一項本文の規定の適用を受けて株式を取得した場合には、当該株式の振替又は交付(新株の発行又は株式の移転を含む。)をした株式会社については、所得税法第二百二十八条の二のうち当該新株予約権の行使に係る部分の規定は、適用しない。
《追加》平14政105
《改正》平18政135
《改正》平19政092
26 国税通則法施行令第三十条の三の規定は、法第二十九条の二第九項の規定により物件を留め置く場合について準用する。
《追加》平23政383
第一九条の四 法第二十九条の三第一項に規定する政令で定める数は、次の各号に掲げる株式の区分に応じ、当該各号に定める数とする。
一 金融商品取引法第二条第八項第三号ロに規定する外国金融商品市場において売買されている株式、同条第十六項に規定する金融商品取引所に上場されている株式、店頭売買登録銘柄として登録されている株式その他これらに類する株式として財務省令で定める株式 これらの株式を発行した法第二十九条の三第一項に規定する特定外国株式会社(以下この条において「特定外国株式会社」という。)の発行済株式の総数の十分の一を超える数
二 前号に掲げる株式以外の株式 当該株式を発行した特定外国株式会社の発行済株式の総数の三分の一を超える数
《追加》平23政199
《改正》平24政105
 前条第四項の規定は、法第二十九条の三第一項に規定する当該大口株主に該当する者と政令で定める特別の関係があつた個人について準用する。この場合において、前条第四項第一号中「第二十九条の二第一項」とあるのは、「第二十九条の三第一項」と読み替えるものとする。
《追加》平23政199
 法第二十九条の三第一項に規定する政令で定める相続人は、同項に規定する取締役等(以下この条において「取締役等」という。)が特定外国新株予約権(同項に規定する特定外国新株予約権をいう。以下この条において同じ。)を行使できる期間内に死亡した場合において、当該特定外国新株予約権に係る同項に規定する付与決議等に基づき当該特定外国新株予約権を行使できることとなる当該取締役等の相続人とする。
《追加》平23政199
《改正》平24政105
 法第二十九条の三第一項第六号に規定する政令で定める株式は、同号の新株予約権の行使により株式を取得した同項に規定する権利者(次項において「権利者」という。)が当該行使により取得した株式(当該株式について取得した前条第九項に規定する分割等株式(以下この条において「分割等株式」という。)を含む。次項において「取得株式」という。)について第七項、第九項及び第十項の規定に準じて計算した同項に規定する特定残株数に達するまでの部分に相当する数の株式とする。
《追加》平23政199
 法第二十九条の三第一項第六号に規定する政令で定める事項は、次に掲げる事項とする。
一 法第二十九条の三第一項第六号の報告を行う権利者の氏名及び住所(国内に住所を有しない者にあつては、財務省令で定める場所。第十二項及び第十三項において同じ。)
二 次に掲げる株式の別に、その年中にこれらの株式につき取得又は譲渡若しくは贈与(法第三十七条の十一の三第三項第一号に規定する特定口座からの第二十五条の十の二第二十六項に規定する払出しを含む。)その他の事由による異動をした年月日、その数、支払を受けた対価の額又は交付を受けた金銭その他の資産の額及びその異動の事由並びにその年の十二月三十一日において有しているこれらの株式の数
イ 当該取得株式及び当該取得株式と同一銘柄の株式(ロに掲げるものを除く。)
ロ 当該取得株式と同一銘柄の株式で法第三十七条の十一の三第一項に規定する特定口座内保管上場株式等(第七項において「特定口座内保管上場株式等」という。)又は法第三十七条の十四第一項に規定する非課税口座内上場株式等(第七項において「非課税口座内上場株式等」という。)であるもの
三 前二号に掲げるもののほか、財務省令で定める事項
《追加》平23政199
《改正》平22政058
 法第二十九条の三第三項に規定する適用を受けて取得をした株式として政令で定めるものは、同条第一項本文の規定の適用を受けて取得をした株式及び当該株式について取得をした分割等株式とする。
《追加》平23政199
 特例適用者(法第二十九条の三第一項本文の規定の適用を受けて株式の取得をした取締役等又は同項に規定する権利承継相続人(第十二項及び第十三項において「権利承継相続人」という。)をいう。以下この条において同じ。)が当該取得(以下この条において「特定取得」という。)の時以後に当該特定取得をした株式と同一銘柄の株式(特定口座内保管上場株式等又は非課税口座内上場株式等であるものを除く。以下この条において「同一銘柄株式」という。)の譲渡(第二十五条の八の二第四項に規定する移転又は消滅を含む。以下この項、第十項及び第十三項において同じ。)をした場合(当該特例適用者に法第二十九条の三第三項に規定する特定外国株式(以下この条において「特定外国株式」という。)に係る特定残株数がある場合に限る。)には、当該譲渡については、当該譲渡をした当該同一銘柄株式のうち当該譲渡の時における当該特定外国株式に係る特定残株数に達するまでの部分に相当する数の株式が当該特定外国株式に該当するものとみなして、この条、法第二十九条の三及び第三十七条の十の規定その他の所得税に関する法令の規定を適用する。
《追加》平23政199
《改正》平22政058
 特例適用者が、特定外国株式につき法第二十九条の三第三項第三号に掲げる贈与又は同項第四号に掲げる譲渡をした場合における同項の規定により譲渡があつたものとみなされる特定外国株式は、当該贈与又は譲渡がされた特定外国株式のうち、当該特定外国株式に係る特定残株数に達するまでの部分に相当する部分の株式とする。
《追加》平23政199
 特例適用者が、その有する同一銘柄株式につき分割等株式を有することとなつた場合(当該特例適用者に当該同一銘柄株式である特定外国株式に係る特定残株数がある場合に限る。)には、当該分割等株式のうち、当該分割等株式の数に第一号に掲げる数のうちに第二号に掲げる数の占める割合を乗じて得た数(一未満の端数があるときは、これを切り捨てる。)に相当する株式は特定外国株式に該当するものと、当該分割等株式を有することとなつたことは特定取得をしたこととそれぞれみなして、この条、法第二十九条の三及び第三十七条の十の規定その他の所得税に関する法令の規定を適用する。
一 当該分割等株式を有することとなつた時において有する当該同一銘柄株式の数
二 当該分割等株式を有することとなつた時における当該特定外国株式に係る特定残株数
《追加》平23政199
10 前三項に規定する特定残株数は、同一銘柄株式に係る第一号に掲げる数から当該同一銘柄株式に係る第二号に掲げる数を控除した数をいうものとし、分割等株式を有することとなつたことがある場合においてこれらの号に掲げる数の算出をするときは、当該分割等株式を有することとなつた時(当該分割等株式を有することとなつた時が二以上ある場合には、最後の当該分割等株式を有することとなつた時)以後にされた特定取得又は譲渡若しくは贈与を基礎として計算するものとする。
一 特定取得をした株式の数(特定取得が二以上ある場合には、当該二以上の特定取得をした株式の数の合計数)
二 特定取得の時(特定取得が二以上ある場合には、最初の特定取得の時)以後に譲渡又は贈与をした株式の数
《追加》平23政199
11 前条第十一項の規定は特例適用者の有する同一銘柄株式のうちに特定外国株式と特定外国株式以外の株式とがある場合について、同条第十二項の規定は法第二十九条の三第一項本文の規定の適用がある場合について、前条第十三項の規定は特定外国株式に係る同項に規定する株式等に係る譲渡所得等を有する居住者又は国内に恒久的施設を有する非居住者が確定申告書を提出する場合について、同条第十四項の規定は非居住者がその有する特定外国株式を譲渡する場合について、同条第十五項の規定はその年において特定外国株式に係る同項に規定する株式等の譲渡に係る国内源泉所得を有する同項に規定する国内に恒久的施設を有しない非居住者が確定申告書を提出する場合について、それぞれ準用する。この場合において、同条第十二項中「第二十九条の二第一項本文」とあるのは「第二十九条の三第一項本文」と、同条第十四項中「第二十九条の二第四項」とあるのは「第二十九条の三第三項」と、「特定株式又は同項に規定する承継特定株式」とあるのは「特定外国株式」と読み替えるものとする。
《追加》平23政199
12 法第二十九条の三第一項に規定する付与契約により特定外国新株予約権を与えられた取締役等又は権利承継相続人に係る同項に規定する認定事業会社(以下この条において「認定事業会社」という。)は、当該特定外国新株予約権を付与した取締役等の氏名及び住所、当該特定外国新株予約権の行使に係る権利行使価額(当該行使に際し払い込むべき金額をいう。)、当該取締役等が死亡した場合に当該特定外国新株予約権を行使できることとなる当該取締役等の相続人の有無その他の財務省令で定める事項を記載した調書を、当該特定外国新株予約権の付与をした日(法第二十九条の三第四項に規定する認定があつた日において既に付与されている特定外国新株予約権にあつては、当該認定の日)の属する年の翌年一月三十一日までに、当該認定事業会社の本店の所在地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《追加》平23政199
《改正》平24政105
《改正》平26政145
13 前項の認定事業会社は、特定外国株式を有する取締役等又は権利承継相続人ごとに、当該取締役等又は権利承継相続人からの法第二十九条の三第一項第六号の報告並びに特定外国株式会社から提供を受けた当該取締役等又は権利承継相続人の当該特定外国株式及び当該特定外国株式と同一銘柄の株式の異動状況に関する情報に基づき、その者の氏名及び住所、当該特定外国株式の取得又は譲渡をした年月日及びその事由その他の財務省令で定める事項を記載した調書を作成し、これを毎年一月三十一日までに、当該認定事業会社の本店の所在地の所轄税務署長に提出しなければならない。
《追加》平23政199
14 前二項の調書の様式は、財務省令で定める。
《追加》平23政199
15 前条第十九項及び第二十項の規定は特定外国株式の譲渡をした特例適用者が国内において所得税法第二百二十四条の三第一項に規定する支払者から当該特定外国株式の譲渡の対価の支払を受ける場合について、前条第二十三項の規定は特定外国株式の譲渡の対価の支払をする者について、それぞれ準用する。この場合において、同条第十九項及び第二十項中「特定株式又は承継特定株式」とあるのは「特定外国株式」と、「第二十九条の二第四項」とあるのは「第二十九条の三第三項」と読み替えるものとする。
《追加》平23政199
16 前項に定めるもののほか、特定外国株式の譲渡の対価の支払をする者に対する所得税法第二百二十五条の規定の特例に関し必要な事項は、財務省令で定める。
《追加》平23政199
17 個人が特定外国新株予約権の行使により法第二十九条の三第一項本文の規定の適用を受けて株式を取得した場合には、当該株式の交付(新株の発行又は株式の移転を含む。以下この項において同じ。)をした特定外国株式会社が設立した認定事業会社については、所得税法第二百二十八条の三の二のうち当該特定外国新株予約権の行使による株式の交付に係る部分の規定は、適用しない。
《追加》平24政105
18 国税通則法施行令第三十条の三の規定は、法第二十九条の三第八項の規定により物件を留め置く場合について準用する。
《追加》平23政383
(一時所得となる財産形成給付金等の中途支払理由)
第一九条の五 法第二十九条の四に規定する政令で定める中途支払理由は、同条に規定する勤労者が一時金として支払を受ける同条に規定する財産形成給付金等の次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める理由とする。
一 法第二十九条の四に規定する財産形成給付金 勤労者財産形成促進法施行令第二十条第一項第二号から第四号までに掲げる理由(同号に掲げる理由については、財務省令で定めるところにより証明がされたものに限る。)
二 法第二十九条の四に規定する第一種財産形成基金給付金又は第二種財産形成基金給付金 勤労者財屋形成促進法施行令第二十七条の五第一項第三号若しくは第五号に掲げる理由、同項第四号に掲げる理由でやむを得ないものとして財務省令で定めるもの若しくは同項第六号(同令第二十七条の二十三において読み替えて適用する場合を含む。以下この号において同じ。)に掲げる理由又は同令第二十七条の十六第一項第二号に掲げる理由、同項第三号に掲げる理由でやむを得ないものとして財務省令で定めるもの若しくは同項第四号(同令第二十七条の二十三において読み替えて適用する場合を含む。以下この号において同じ。)に掲げる理由(これらのやむを得ないものとして財務省令で定める理由又は同令第二十七条の五第一項第六号若しくは同令第二十七条の十六第一項第四号に掲げる理由については、財務省令で定めるところにより証明がされたものに限る。)
《改正》平12政307
《改正》平19政092
《改正》平23政199
《1条削除》平23政199

第七節の三 山林所得の課税の特例

(山林所得の概算経費率控除の特例)
第一九条の六 法第三十条第四項に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、同項に規定する伐採又は譲渡の日の属する年の十五年前の年の翌年一月一日における山林の樹種別及び樹齢別の標準的な評価額を基礎とし、これに当該山林に係る地味、地域その他の事情の差異による調整を加えた価額とする。この場合において、当該標準的な評価額及びこれに加えるべき調整の方法は、同日において山林につき相続税及び贈与税の課税標準の計算に用いるべきものとして国税庁長官が定めて公表したところによる。
(山林所得に係る森林計画特別控除の特例)
第一九条の七 法第三十条の二第一項に規定する政令で定める譲渡は、法第三十三条第一項に規定する収用等による譲渡とする。
《3項削除》平14政105
 法第三十条の二第二項第二号に規定する政令で定めるところにより計算した金額は、同号に規定するその年において生じた被災事業用資産の損失の金額に、同条第一項に規定する山林の伐採又は譲渡に係る収入金額がその年中の山林所得に係る総収入金額のうちに占める割合(当該割合に小数点以下三位未満の端数があるときは、これを切り上げた割合)を乗じて計算した金額とする。
 法第三十条の二第一項に規定する市町村の長は、同項に規定する森林経営計画につき同条第五項に規定する認定の取消しをした場合(当該認定の取消しがあつた当該森林経営計画に係る森林所有者が個人である場合に限る。)には、当該認定の取消しをした日から四月以内に、その旨、当該認定の取消しをした年月日並びに当該森林所有者の氏名及び住所地その他必要な事項を、書面により、当該森林所有者の住所地の所轄税務署長に通知しなければならない。
《改正》平12政148
《改正》平14政105
《改正》平24政105

第八節 譲渡所得等の課税の特例

(長期譲渡所得の課税の特例)
第二〇条 法第三十一条第二項に規定する政令で定める期間は、当該個人が同条第一項に規定する譲渡をした同項に規定する土地等又は建物等(次項において「土地等又は建物等」という。)をその取得(建設を含む。次項において同じ。)をした日の翌日から引き続き所有していた期間とする。
《改正》平16政105
 前項の譲渡をした土地等又は建物等が次の各号に掲げる土地等又は建物等に該当するものである場合には、当該譲渡をした土地等又は建物等については、当該個人が当該各号に定める日においてその取得をし、かつ、当該各号に定める日の翌日から引き続き所有していたものとみなして、同項の規定を適用する。
一 交換により取得した土地等又は建物等で所得税法第五十八条第一項の規定の適用を受けたもの 当該交換により譲渡をした土地等又は建物等の取得をした日
二 昭和四十七年十二月三十一日以前に所得税法の一部を改正する法律(昭和四十八年法律第八号)による改正前の所得税法第六十条第一項各号に該当する贈与、相続、遺贈又は譲渡により取得した土地等又は建物等 当該贈与をした者、当該相続に係る被相続人、当該遺贈に係る遺贈者又は当該譲渡をした者が当該土地等又は建物等の取得をした日
三 昭和四十八年一月一日以後に所得税法第六十条第一項各号に該当する贈与、相続、遺贈又は譲渡により取得した土地等又は建物等 当該贈与をした者、当該相続に係る被相続人、当該遺贈に係る遺贈者又は当該譲渡をした者が当該土地等又は建物等の取得をした日
 法第三十一条第一項の規定の適用がある場合における所得税法の規定の適用については、次の表の上欄に掲げる同法の規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものとする。
第百十一条第四項及び課税山林所得金額の見積額につき第三章(税額の計算)、租税特別措置法第三十一条第一項(長期譲渡所得の課税の特例)に規定する課税長期譲渡所得金額(以下「課税長期譲渡所得金額」という。)及び課税山林所得金額の見積額につき第三章(税額の計算)及び同項
第百二十条第一項、その年分の総所得金額、その年分の総所得金額、租税特別措置法第三十一条第一項(長期譲渡所得の課税の特例)(同法第三十一条の二(優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例)又は第三十一条の三(居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例)の規定により適用される場合を含む。以下同じ。)に規定する長期譲渡所得の金額(同法第三十三条の四第一項、第三十四条第一項、第三十四条の二第一項、第三十四条の三第一項、第三十五条第一項又は第三十五条の二第一項(収用等の場合の特別控除等)の規定により控除される金額がある場合にあつては、当該長期譲渡所得の金額から当該控除される金額を控除した金額(以下「特別控除後の長期譲渡所得の金額」という。))
当該総所得金額当該総所得金額、特別控除後の長期譲渡所得の金額
課税総所得金額課税総所得金額、課税長期譲渡所得金額
第八十九条(税率)第八十九条(税率)及び同法第三十一条第一項
総所得金額、退職所得金額及び山林所得金額並びに総所得金額、特別控除後の長期譲渡所得の金額、退職所得金額及び山林所得金額並びに
第三章(税額の計算)第三章(税額の計算)及び租税特別措置法第三十一条第一項
第百二十一条第一項課税総所得金額課税総所得金額、課税長期譲渡所得金額
譲渡所得の金額譲渡所得の金額(租税特別措置法第三十一条第一項(長期譲渡所得の課税の特例)に規定する長期譲渡所得の金額(以下「長期譲渡所得の金額」という。)については、特別控除後の長期譲渡所得の金額)
第百二十一条第三項譲渡所得の金額譲渡所得の金額(長期譲渡所得の金額については、特別控除後の長期譲渡所得の金額)
課税総所得金額課税総所得金額、課税長期譲渡所得金額
第百二十三条第一項第二号総所得金額総所得金額、特別控除後の長期譲渡所得の金額
第百二十三条第一項第三号総所得金額総所得金額、長期譲渡所得の金額
第百二十三条第二項第三号総所得金額総所得金額、特別控除後の長期譲渡所得の金額
第百二十三条第二項第四号及び第五号、第百二十七条第一項及び第二項、第百五十五条、第百五十九条第四項第二号ロ並びに第百六十条第四項第二号イ(2)総所得金額総所得金額、長期譲渡所得の金額
第二百三十二条総所得金額総所得金額、特別控除後の長期譲渡所得の金額
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平21政108
《改正》平23政199
 法第三十一条第一項の規定の適用がある場合における所得税法施行令の規定の適用については、次の表の上欄に掲げる同令の規定中同表の中欄に掲げる字句は、同表の下欄に掲げる字句にそれぞれ読み替えるものとする。
第十一条第二項総所得金額総所得金額、租税特別措置法第三十一条第一項(長期譲渡所得の課税の特例)(同法第三十一条の二(優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例)又は第三十一条の三(居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例)の規定により適用される場合を含む。以下同じ。)に規定する長期譲渡所得の金額(以下「長期譲渡所得の金額」という。)
第十一条の二第二項及び第十七条第五号総所得金額総所得金額、長期譲渡所得の金額
第九十七条第一項第一号除く除くものとし、長期譲渡所得の金額につき租税特別措置法第三十三条の四第一項、第三十四条第一項、第三十四条の二第一項、第三十四条の三第一項、第三十五条第一項又は第三十五条の二第一項(収用等の場合の特別控除等)の規定により控除される金額がある場合にあつては、当該長期譲渡所得の金額から当該控除される金額を控除した金額(以下「特別控除後の長期譲渡所得の金額」という。)とする
第百七十九条第一号イ及び第二号イ、第百八十条第二項第一号、第二百四条第一項第二号、第二百五条、第二百十九条第二項第二号並びに第二百二十二条第二項及び第三項総所得金額総所得金額、長期譲渡所得の金額
第二百五十八条第一項総所得金額総所得金額、長期譲渡所得の金額
して課税総所得金額して課税総所得金額、租税特別措置法第三十一条第一項(長期譲渡所得の課税の特例)に規定する課税長期譲渡所得金額(以下「課税長期譲渡所得金額」という。)
の課税総所得金額の課税総所得金額、課税長期譲渡所得金額
第三章第一節(税率)第三章第一節(税率)及び租税特別措置法第三十一条第一項
第二百五十八条第三項第一号及び第二号総所得金額総所得金額、長期譲渡所得の金額
第二百六十一条第一号総所得金額総所得金額、長期譲渡所得の金額
課税総所得金額課税総所得金額、課税長期譲渡所得金額
第三章第一節(税率)第三章第一節(税率)及び租税特別措置法第三十一条第一項(長期譲渡所得の課税の特例)
第二百六十六条課税総所得金額課税総所得金額、課税長期譲渡所得金額
二分の一に相当する金額二分の一に相当する金額とし、長期譲渡所得の金額については、特別控除後の長期譲渡所得の金額とする。
の規定に準じて及び租税特別措置法第三十一条第一項(長期譲渡所得の課税の特例)の規定に準じて
とがあるときは、それぞれ及び租税特別措置法第三十一条第一項の規定の適用がある部分とがあるときは、これらのそれぞれ
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平21政108
 法第三十一条第一項の規定の適用がある場合における災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律第二条の規定の適用については、同条中「山林所得金額」とあるのは「山林所得金額並びに租税特別措置法(昭和三十二年法律第二十六号)第三十一条第一項(同法第三十一条の二又は第三十一条の三の規定により適用される場合を含む。)に規定する長期譲渡所得の金額(同法第三十三条の四第一項、第三十四条第一項、第三十四条の二第一項、第三十四条の三第一項、第三十五条第一項又は第三十五条の二第一項の規定により控除される金額がある場合にあつては、当該長期譲渡所得の金額から当該控除される金額を控除した金額)」と、「同法」とあるのは「所得税法」とする。
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平21政108
 法第三十一条第一項の規定により法第三十二条第一項に規定する短期譲渡所得の金額の計算上生じた損失の金額を控除する場合において、法第三十一条第一項に規定する長期譲渡所得の金額のうちに法第三十三条の四第一項、第三十四条第一項、第三十四条の二第一項、第三十四条の三第一項、第三十五条第一項又は第三十五条の二第一項の規定の適用に係る部分の金額とその他の部分の金額とがあるときは、当該損失の金額は、まず当該他の部分の金額から控除し、なお控除しきれない当該損失の金額があるときは、これを順次法第三十四条の三第一項、第三十五条の二第一項、第三十四条の二第一項、第三十四条第一項、第三十五条第一項又は第三十三条の四第一項の規定の適用に係る部分の金額から控除する。
《全改》平16政105
《改正》平21政108
《2条削除》平16政105
(優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例)
第二〇条の二 法第三十一条の二第二項第一号に規定する政令で定める土地等の譲渡は、次に掲げる土地等(法第三十一条第一項に規定する土地等をいう。以下この条において同じ。)の譲渡(法第三十一条第一項に規定する譲渡をいう。以下この項において同じ。)とする。
一 国又は地方公共団体に対する土地等の譲渡
二 地方道路公社、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構、独立行政法人水資源機構、成田国際空港株式会社、東日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社又は本州四国連絡高速道路株式会社に対する土地等の譲渡で、当該譲渡に係る土地等がこれらの法人の行う法第三十三条第一項第一号に規定する土地収用法等に基づく収用(同項第二号の買取り及び同条第三項第一号の使用を含む。)の対償に充てられるもの
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政235
 法第三十一条の二第二項第二号に規定する宅地若しくは住宅の供給又は土地の先行取得の業務を行うことを目的とする法人として政令で定めるものは、次に掲げる法人とし、同号に規定する政令で定める土地等の譲渡は、公有地の拡大の推進に関する法律第十七条第一項第一号ニに掲げる土地の譲渡とする。
一 成田国際空港株式会社、独立行政法人中小企業基盤整備機構、地方住宅供給公社及び日本勤労者住宅協会
二 公益社団法人(その社員総会における議決権の全部が地方公共団体により保有されているものに限る。)又は公益財団法人(その拠出をされた金額の全額が地方公共団体により拠出をされているものに限る。)のうち次に掲げる要件を満たすもの
イ 宅地若しくは住宅の供給又は土地の先行取得の業務を主たる目的とすること。
ロ 当該地方公共団体の管理の下にイに規定する業務を行つていること。
三 幹線道路の沿道の整備に関する法律(昭和五十五年法律第三十四号)第十三条の三第三号に掲げる業務を行う同法第十三条の二第一項に規定する沿道整備推進機構(公益社団法人(その社員総会における議決権の総数の二分の一以上の数が地方公共団体により保有されているものに限る。以下この項において同じ。)又は公益財団法人(その設立当初において拠出をされた金額の二分の一以上の金額が地方公共団体により拠出をされているものに限る。以下この項において同じ。)であつて、その定款において、その法人が解散した場合にその残余財産が地方公共団体又は当該法人と類似の目的をもつ他の公益を目的とする事業を行う法人に帰属する旨の定めがあるものに限る。)
四 密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律(平成九年法律第四十九号)第三百一条第三号に掲げる業務を行う同法第三百条第一項に規定する防災街区整備推進機構(公益社団法人又は公益財団法人であつて、その定款において、その法人が解散した場合にその残余財産が地方公共団体又は当該法人と類似の目的をもつ他の公益を目的とする事業を行う法人に帰属する旨の定めがあるものに限る。)
五 中心市街地の活性化に関する法律第六十二条第三号に掲げる業務を行う同法第六十一条第一項に規定する中心市街地整備推進機構(公益社団法人又は公益財団法人であつて、その定款において、その法人が解散した場合にその残余財産が地方公共団体又は当該法人と類似の目的をもつ他の公益を目的とする事業を行う法人に帰属する旨の定めがあるものに限る。)
六 都市再生特別措置法第百十九条第四号に掲げる業務を行う同法第百十八条第一項に規定する都市再生推進法人(公益社団法人又は公益財団法人であつて、その定款において、その法人が解散した場合にその残余財産が地方公共団体又は当該法人と類似の目的をもつ他の公益を目的とする事業を行う法人に帰属する旨の定めがあるものに限る。)
《改正》平11政276
《改正》平12政307
《改正》平15政139
《改正》平15政523
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平18政135
《改正》平19政092
《改正》平20政161
《改正》平22政058
《改正》平26政145
 法第三十一条の二第二項第三号及び第四号に規定する政令で定める土地等の譲渡は、都市再開発法(昭和四十四年法律第三十八号)による市街地再開発事業の施行者である同法第五十条の二第三項に規定する再開発会社に対する当該再開発会社の株主又は社員である個人の有する土地等の譲渡とする。
《追加》平14政105
《改正》平27政148
 法第三十一条の二第二項第五号に規定する政令で定める土地等の譲渡は、密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律による防災街区整備事業の施行者である同法第百六十五条第三項に規定する事業会社に対する当該事業会社の株主又は社員である個人の有する土地等の譲渡とする。
《追加》平16政105
 法第三十一条の二第二項第六号に規定する政令で定める要件は、第一号及び第二号(密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第八条に規定する認定建替計画(以下この項において「認定建替計画」という。)に定められた同法第四条第四項第一号に規定する建替事業区域(第二号において「建替事業区域」という。)の周辺の区域からの避難に利用可能な通路を確保する場合にあつては、第一号及び第三号)に掲げる要件とする。
一 認定建替計画に定められた新築する建築物の敷地面積がそれぞれ百平方メートル以上であり、かつ、当該敷地面積の合計が五百平方メートル以上であること。
二 認定建替計画に定められた建替事業区域内に密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第二条第十号に規定する公共施設が確保されていること。
三 その確保する通路が次に掲げる要件を満たすこと。
イ 密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第二百八十九条第四項の認可を受けた同条第一項に規定する避難経路協定(その避難経路協定を締結した同項に規定する土地所有者等に地方公共団体が含まれているものに限る。)において同項に規定する避難経路として定められていること。
ロ 幅員四メートル以上のものであること。
《追加》平19政092
 法第三十一条の二第二項第六号に規定する政令で定める土地等の譲渡は、同号に規定する認定事業者である法人に対する当該法人の株主又は社員である個人の有する土地等の譲渡とする。
《追加》平19政092
 法第三十一条の二第二項第七号に規定する政令で定める要件は、次に掲げる要件とする。
一 その事業に係る法第三十一条の二第二項第七号に規定する認定計画において同号に規定する建築物の建築をすることが定められていること。
二 その事業の施行される土地の区域の面積が一ヘクタール(当該事業が都市再生特別措置法施行令(平成十四年政令第百九十号)第七条第一項ただし書に規定する場合に該当するものであるときは、〇.五ヘクタール)以上であること。
三 都市再生特別措置法第二条第二項に規定する公共施設の整備がされること。
《追加》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平19政092
《改正》平23政225
《改正》平24政178
 法第三十一条の二第二項第八号に規定する政令で定める要件は、次に掲げる要件とする。
一 その事業に係る法第三十一条の二第二項第七号に規定する認定整備事業計画において同号に規定する建築物の建築をすることが定められていること。
二 その事業の施行される土地の区域の面積が〇.五ヘクタール以上であること。
三 都市再生特別措置法第二条第二項に規定する公共施設の整備がされること。
《追加》平17政103
《改正》平19政092
 法第三十一条の二第二項第九号に規定する良好な居住環境の確保に資するものとして政令で定めるものは、マンションの建替え等の円滑化に関する法律(平成十四年法律第七十八号)第二条第一項第四号に規定するマンション建替事業に係る同項第七号に規定する施行再建マンションの住戸の規模及び構造が国土交通大臣が財務大臣と協議して定める基準に適合する場合における当該マンション建替事業とし、法第三十一条の二第二項第九号に規定する政令で定める建築物は、建築基準法第三条第二項(同法第八十六条の九第一項において準用する場合を含む。)の規定により同法第三章(第三節及び第五節を除く。)の規定又はこれに基づく命令若しくは条例の規定の適用を受けない建築物とする。
《追加》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平24政105
《改正》平26政145
10 法第三十一条の二第二項第九号の二に規定する良好な居住環境を備えたものとして政令で定めるものは、マンションの建替え等の円滑化に関する法律第二条第一項第九号に規定するマンション敷地売却事業に係る同法第百九条第一項に規定する決議要除却認定マンションを除却した後の土地に新たに建築される同法第二条第一項第一号に規定するマンションのその住戸の規模及び構造が国土交通大臣が財務大臣と協議して定める基準に適合する場合における当該マンションとする。
《全改》平26政145
11 法第三十一条の二第二項第十号に規定する政令で定める面積は、百五十平方メートルとし、同号に規定する政令で定める要件は、次に掲げる要件とする。
一 法第三十一条の二第二項第十号に規定する建築物の建築をする事業の施行される土地の区域(以下この項において「施行地区」という。)の面積が五百立方メートル以上であること。
二 次に掲げる要件のいずれかを満たすこと。
イ その事業の施行地区内において都市施設(都市計画法(昭和四十三年法律第百号)第四条第六項に規定する都市計画施設又は同法第十二条の五第二項第一号に規定する地区施設をいう。)の用に供される土地(その事業の施行地区が、同条第三項に規定する再開発等促進区内は同条第四項に規定する開発整備促進区内である場合には当該都市施設又は同条第五項第一号に規定する施設の用に供される土地とし、幹線道路の沿道の整備に関する法律第九条第三項に規定する沿道再開発等促進区内である場合には当該都市計画施設、同条第二項第一号に規定する沿道地区施設又は同条第四項第一号に規定する施設の用に供される土地とする。)が確保されていること。
ロ 法第三十一条の二第二項第十号に規定する建築物に係る建築面積の敷地面積に対する割合が、建築基準法第五十三条第一項各号に掲げる建築物の区分に応じ同項に定める数値(同条第二項又は同条第三項(同条第六項の規定により適用される場合を含む。)の規定の適用がある場合には、これらの規定を適用した後の数値とする。)から十分の一を減じた数値(同条第五項(同条第六項の規定により適用される場合を含む。)の規定の適用がある場合には、十分の九とする。)以下であること。
ハ その事業の施行地区内の土地の高度利用に寄与するものとして財務省令で定める要件
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平14政331
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平23政282
《改正》平26政145
12 法第三十一条の二第二項第十号に規定する政令で定める地域は、次に掲げる区域とする。
一 都市計画法第七条第一項の市街化区域と定められた区域
二 都市計画法第七条第一項に規定する区域区分に関する都市計画が定められていない同法第四条第二項に規定する都市計画区域のうち、同法第八条第一項第一号に規定する用途地域が定められている区域
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
13 法第三十一条の二第二項第十一号に規定する中高層の耐火建築物の建築をする政令で定める事業は、地上階数四以上の中高層の耐火建築物の建築をすることを目的とする事業で、当該事業が法第三十七条第一項の表の第一号に規定する既成市街地等又は次項に規定する地区内において施行されるもの(同項第五号に掲げる区域内において施行される事業にあつては、同号に規定する認定集約都市開発事業計画に係る同号イに規定する集約都市開発事業に限る。)であること及び次に掲げる要件(当該事業が都市再開発法第百二十九条の六に規定する認定再開発事業計画に係る同法第百二十九条の二第一項に規定する再開発事業(第一号において「認定再開発事業」という。)である場合には、第一号及び第三号に掲げる要件)の全てを満たすものであることにつき、当該事業を行う者の申請に基づき都道府県知事が認定をしたものとする。
一 その事業の施行される土地の区域(以下この項において「施行地区」という。)の面積が千平方メートル以上(当該事業が認定再開発事業である場合には、五百平方メートル以上)であること。
二 その事業の施行地区内において都市施設(都市計画法第四条第六項に規定する都市計画施設又は同法第十二条の五第二項第一号に規定する地区施設をいう。)の用に供される土地(その事業の施行地区が次に掲げる区域内である場合には、当該都市計画施設又は当該区域の区分に応じそれぞれ次に定める施設の用に供される土地)又は建築基準法施行令(昭和二十五年政令第三百三十八号)第百三十六条第一項に規定する空地が確保されていること。
イ 都市計画法第十二条の五第三項に規定する再開発等促進区又は同条第四項に規定する開発整備促進区 同条第二項第一号に規定する地区施設又は同条第五項第一号に規定する施設
ロ 都市計画法第十二条の四第一項第二号に掲げる防災衛区整備地区計画の区域 密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第三十二条第二項第一号に規定する地区防及施設又は同項第二号に規定する地区施設
ハ 都市計画法第十二条の四第一項第四号に掲げる沿道地区計画の区域 幹線道路の沿道の整備に関する法律第九条第二項第一号に規定する沿道地区施設(その事業の施行地区が同条第三項に規定する沿道再開発等促進区内である場合には、当該沿道地区施設又は同条第四項第一号に規定する施設)
三 その事業の施行地区内の土地の高度利用に寄与するものとして財務省令で定める要件
《改正》平12政307
《改正》平14政105
《改正》平14政331
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平20政338
《改正》平23政199
《改正》平23政282
《改正》平25政169
14 法第三十一条の二第二項第十一号に規定する政令で定める地区は、次に掲げる地区又は区域(同号に規定する既成市街地等内にある地区又は区域を除く。)とする。
一 都市計画法第四条第一項に規定する都市計画に都市再開発法第二条の三第一項第二号に掲げる地区として定められた地区
二 次に掲げる地区若しくは区域で都市計画法第四条第一項に規定する都市計画に定められたもの又は中心市街地の活性化に関する法律第十六条第一項に規定する認定中心市街地の区域
イ 都市計画法第八条第一項第三号に掲げる高度利用地区
ロ 都市計画法第十二条の四第一項第二号に掲げる防災街区整備地区計画の区域及び同項第四号に掲げる沿道地区計画の区域のうち、次に掲げる要件のいずれにも該当するもの
(1)当該防災街区整備地区計画又は沿道地区計画の区域について定められた次に掲げる計画において、当該計画の区分に応じそれぞれ次に定める制限が定められていること。
(ⅰ)当該防災街区整備地区計画の区域について定められた密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第三十二条第二項第一号に規定する特定建築物地区整備計画又は同項第二号に規定する防災街区整備地区整備計画 同条第三項又は第四項第二号に規定する建築物等の高さの最低限度又は建築物の容積率の最低限度
(ⅱ)当該沿道地区計画の区域について定められた幹線道路の沿道の整備に関する法律第九条第二項第一号に規定する沿道地区整備計画 同条第六項第二号に規定する建築物等の高さの最低限度又は建築物の容積率の最低限度
(2)(1)(ⅰ)又は(ⅱ)に掲げる計画の区域において建築基準法第六十八条の二第一項の規定により、条例で、これらの計画の内容として定められた(1)(ⅰ)又は(ⅱ)に定める制限が同項の制限として定められていること。
三 都市再生特別措置法第二条第三項に規定する都市再生緊急整備地域
四 都市再生特別措置法第九十九条に規定する認定誘導事業計画の区域
五 都市の低炭素化の促進に関する法律(平成二十四年法律第八十四号)第十二条に規定する認定集約都市開発事業計画(当該認定集約都市開発事業計画に次に掲げる事項が定められているものに限る。)の区域
イ 当該認定集約都市開発事業計画に係る都市の低炭素化の促進に関する法律第九条第一項に規定する集約都市開発事業(社会資本整備総合交付金(予算の目である社会資本整備総合交付金の経費の支出による給付金をいう。)の交付を受けて行われるものに限る。ロにおいて「集約都市開発事業」という。)の施行される土地の区域の面積が二千平方メートル以上であること。
ロ 当該認定集約都市開発事業計画に係る集約都市開発事業により都市の低炭素化の促進に関する法律第九条第一項に規定する特定公共施設の整備がされること。
《追加》平23政199
《改正》平23政282
《改正》平25政169
《改正》平26政145
15 法第三十一条の二第二項第十二号及び第十四号に規定する政令で定める土地等の譲渡は、土地区画整理法(昭和二十九年法律第百十九号)による土地区画整理事業の施行者である同法第五十一条の九第五項に規定する区画整理会社に対する当該区画整理会社の株主又は社員である個人の有する土地等の譲渡とする。
《追加》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平21政108
16 法第三十一条の二第二項第十二号イに規定する政令で定める区域は、次の各号に掲げる区域とし、同項第十二号イに規定する政令で定める面積は、当該各号に掲げる区域の区分に応じ当該各号に定める面積とする。
一 都市計画法第七条第一項に規定する区域区分に関する都市計画が定められていない同法第四条第二項に規定する都市計画区域 三千平方メートル
二 都市計画法第七条第一項の市街化調整区域と定められた区域 五ヘクタール
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《1項削除》平21政108
17 法第三十一条の二第二項第十三号イに規定する政令で定める面積は、都市計画法施行令(昭和四十四年政令第百五十八号)第十九条第二項の規定により読み替えて適用される同条第一項本文の規定の適用がある場合には、五百平方メートルとし、同項ただし書(同条第二項の規定により読み替えて適用する場合を含む。)の規定により同条第一項ただし書の都道府県が条例を定めている場合には、当該条例で定める規模に相当する面積とする。
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平14政329
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平21政108
18 法第三十一条の二第二項第十四号イに規定する政令で定める区域は、都市計画法施行令第十九条第二項の規定の適用を受ける区域とし、同号イに規定する政令で定める面積は、五百平方メートルとする。
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平21政108
《改正》平23政199
《1項削除》平23政199
19 法第三十一条の二第二項第十四号ハの都道府県知事の認定は、住宅建設の用に供される一団の宅地の造成を行う同号に規定する個人又は法人の申請に基づき、当該一団の宅地の造成の内容が次に掲げる事項について国土交通大臣の定める基準に適合している場合に行うものとする。
一 宅地の用途に関する事項
二 宅地としての安全性に関する事項
三 給水施設、排水施設その他住宅建設の用に供される宅地に必要な施設に関する事項
四 その他住宅建設の用に供される優良な宅地の供給に関し必要な事項
《改正》平12政307
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平21政108
20 法第三十一条の二第二項第十五号ロに規定する政令で定める要件は、次に掲げる要件とする。
一 建築基準法第二条第九号の二に規定する耐火建築物又は同条第九号の三に規定する準耐火建築物に該当するものであること。
二 地上階数三以上の建築物であること。
三 当該建築物の床面積の四分の三以上に相当する部分が専ら居住の用(当該居住の用に供される部分に係る廊下、階段その他その共用に供されるべき部分を含む。)に供されるものであること。
四 法第三十一条の二第二項第十五号ロの住居の用途に供する独立部分の床面積が財務省令で定める要件を満たすものであること。
《改正》平11政311
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平21政108
21 法第三十一条の二第二項第十五号ニの都道府県知事(同号ニに規定する中高層の耐火共同住宅でその用に供される土地の面積が千平方メートル未満のものにあつては、市町村長)の認定は、一団の住宅又は中高層の耐火共同住宅の建設を行う同号に規定する個人又は法人の申請に基づき、当該一団の住宅又は中高層の耐火共同住宅が次に掲げる事項について国土交通大臣の定める基準に適合している場合に行うものとする。
一 建築基準法その他住宅の建築に関する法令の遵守に関する事項
二 住宅の床面積に関する事項
三 その他優良な住宅の供給に関し必要な事項
《改正》平12政307
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平21政108
22 法第三十一条の二第二項第十六号イに規定する政令で定める要件は、次に掲げる要件とする。
一 その建設される一の住宅の床面積が二百平方メートル以下で、かつ、五十平方メートル以上のものであること。
二 その建設される一の住宅の用に供される土地等の面積が五百平方メートル以下で、かつ、百平方メートル以上のものであること。
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平21政108
23 法第三十一条の二第三項に規定する住宅建設の用に供される宅地の造成に要する期間が通常二年を超えることその他の政令で定めるやむを得ない事情は、同項の譲渡に係る土地等の買取りをする同条第二項第十二号から第十四号までの造成又は同項第十五号若しくは第十六号の建設に関する事業(以下この項において「確定優良住宅地造成等事業」という。)を行う個人又は法人が、財務省令で定めるところにより、当該確定優良住宅地造成等事業につき、次の各号に掲げる事業の区分に応じ当該各号に定める事由により同条第三項に規定する二年を経過する日の属する年の十二月三十一日までの期間内に同条第二項第十二号ロに規定する開発許可若しくは認可、同項第十四号ハの都道府県知事の認定、同項第十五号ニの都道府県知事若しくは市町村長の認定又は同項第十六号に規定する住宅若しくは中高層の耐火共同住宅に係る建築基準法第七条第五項若しくは第七条の二第五項の規定による検査済証の交付(以下この条において「開発許可等」という。)を受けることが困難であると認められるとして当該事業に係る事務所、事業所その他これらに準ずるものの所在地の所轄税務署長(以下この条において「所轄税務署長」という。)の承認を受けた事情とする。
一 法第三十一条の二第二項第十二号の造成に関する事業(当該造成に係る一団の宅地の面積が一ヘクタール以上のものに限る。) 当該事業に係る都市計画法第三十二条第一項に規定する同意を得、及び同条第二項に規定する協議をするために要する期間又は当該事業に係る土地区画整理法第四条第一項、第十四条第一項若しくは第三項若しくは第五十一条の二第一項の規定による認可を受けるために要する期間が通常二年を超えると見込まれること。
二 法第三十一条の二第二項第十三号の造成に関する事業(当該造成に係る住宅建設の用に供される一団の宅地の面積が一ヘクタール以上のものに限る。) 当該事業に係る都市計画法第三十二条第一項に規定する同意を得、及び同条第二項に規定する協議をするために要する期間が通常二年を超えると見込まれること。
三 法第三十一条の二第二項第十四号の造成に関する事業(その事業が土地区画整理法による土地区画整理事業として行われるもので、かつ、その造成に係る住宅建設の用に供される一団の宅地の面積が一ヘクタール以上のものに限る。) 当該事業に係る同法第四条第一項、第十四条第一項若しくは第三項若しくは第五十一条の二第一項の規定による認可を受けるために要する期間又は当該土地区画整理事業の施行に要する期間が通常二年を超えると見込まれること。
四 法第三十一条の二第二項第十五号の建設に関する事業(その建設される同号イに規定する住宅の戸数又は同号ロに規定する住居の用途に供する独立部分が五十以上のものに限る。) 当該事業に係る同号イに規定する一団の住宅又は同号ロに規定する中高層の耐火共同住宅の建設に要する期間が通常二年を超えると見込まれること。
五 確定優良住宅地造成等事業(前各号に掲げる事業でこれらの規定に定める事由があるものを除く。) 当該事業につき災害その他の財務省令で定める事情(第二十五項において「災害等」という。)が生じたことにより当該事業に係る開発許可等を受けるために要する期間が通常二年を超えることとなると見込まれること。
《改正》平11政215
《改正》平12政148
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平21政108
24 法第三十一条の二第三項に規定する政令で定める日は、同項に規定する二年を経過する日の属する年の十二月三十一日までの期間の末日から同日以後二年(前項第一号から第三号までに掲げる事業(同項第一号に掲げる事業にあつてはその造成に係る一団の宅地の面積が十ヘクタール以上であるものに限るものとし、同項第二号又は第三号に掲げる事業にあつてはその造成に係る住宅建設の用に供される一団の宅地の面積が十ヘクタール以上であるものに限る。)にあつては、四年)を経過する日までの期間内の日で当該事業につき開発許可等を受けることができると見込まれる日として所轄税務署長が認定した日の属する年の十二月三十一日(次項において「当初認定日の属する年の末日」という。)とする。
《改正》平21政108
25 第二十三項第一号から第四号までに掲げる事業(当該事業につきこれらの規定に定める事由により同項の承認を受けた事情があるものに限る。)につき、災害等が生じたことにより、又は当該事業が大規模住宅地等開発事業(同項第一号から第三号までに掲げる事業をいい、同項第一号に掲げる事業にあつてはその造成に係る一団の宅地の面積が五ヘクタール以上であるものに限るものとし、同項第二号又は第三号に掲げる事業にあつてはその造成に係る住宅建設の用に供される一団の宅地の面積が五ヘクタール以上であるものに限る。)であることにより、当初認定日の属する年の末日までに当該事業に係る開発許可等を受けることが困難であると認められるとして財務省令で定めるところにより所轄税務署長の承認を受けた事情があるときは、法第三十一条の二第三項に規定する政令で定める日は、前項の規定にかかわらず、当該当初認定日の属する年の末日から二年を経過する日までの期間内の日で当該事業につき開発許可等を受けることができると見込まれる日として所轄税務署長が認定した日の属する年の十二月三十一日とする。
《改正》平12政307
《改正》平14政105
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平17政103
《改正》平19政092
《改正》平21政108
26 国土交通大臣は、第九項又は第十項の規定により基準を定めたときは、これを告示する。
《追加》平24政105
《改正》平26政145
(居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例)
第二〇条の三 法第三十一条の三第一項に規定する当該個人と政令で定める特別の関係がある者は、次に掲げる者とする。
一 当該個人の配偶者及び直系血族
二 当該個人の親族(前号に掲げる者を除く。以下この号において同じ。)で当該個人と生計を一にしているもの及び当該個人の親族で次項に規定する家屋の譲渡がされた後当該個人と当該家屋に居住をするもの
三 当該個人と婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者及びその者の親族でその者と生計を一にしているもの
四 前三号に掲げる者及び当該個人の使用人以外の者で当該個人から受ける金銭その他の財産によつて生計を維持しているもの及びその者の親族でその者と生計を一にしているもの
五 当該個人、当該個人の第一号及び第二号に掲げる親族、当該個人の使用人若しくはその使用人の親族でその使用人と生計を一にしているもの又は当該個人に係る前二号に掲げる者を判定の基礎となる所得税法第二条第一項第八号の二に規定する株主等とした場合に法人税法施行令第四条第二項に規定する特殊の関係その他これに準ずる関係のあることとなる会社その他の法人
《改正》平14政105
《改正》平19政092
 法第三十一条の三第二項第一号に規定する政令で定める家屋は、個人がその居住の用に供している家屋(当該家屋のうちにその居住の用以外の用に供している部分があるときは、その居住の用に供している部分に限る。以下この項において同じ。)とし、その者がその居住の用に供している家屋を二以上有する場合には、これらの家屋のうち、その者が主としてその居住の用に供していると認められる一の家屋に限るものとする。
(短期譲渡所得の課税の特例)
第二一条 法第三十二条第一項に規定するその年中に取得をした土地等又は建物等で政令で定めるものは、当該個人がその年中に取得(建設を含む。)をした同項に規定する土地等又は建物等(当該土地等又は建物等が第二十条第二項第一号又は第三号に掲げる土地等又は建物等に該当するものである場合には、その年一月一日において法第三十一条第二項に規定する所有期間が五年を超えるものを除く。)とする。
《改正》平16政105
《1項削除》平16政105
 法第三十二条第一項の場合において、同項に規定する課税短期譲渡所得金額のうちに同条第三項に規定する土地等の譲渡に係る部分の金額とその他の部分の金額とがあるときは、これらの金額を区分してそのそれぞれにつき同条第一項の計算を行うものとする。
《改正》平16政105
 法第三十二条第二項に規定する政令で定める譲渡は、次に掲げる株式等(同項に規定する株式等をいう。以下この項及び次項において同じ。)の譲渡とする。
一 その有する資産の価額の総額のうちに占める短期保有土地等(当該法人がその取得をした日から引き続き所有していた法第三十二条第一項に規定する土地等(以下この項において「土地等」という。)でその取得をした日の翌日から当該株式等の譲渡をした日の属する年の一月一日までの所有期間が五年以下であるもの及び土地等で当該株式等の譲渡をした日の属する年において当該法人が取得をしたものをいう。)の価額の合計額の割合が百分の七十以上である法人の株式等
二 その有する資産の価額の総額のうちに占める土地等の価額の合計額の割合が百分の七十以上である法人の株式等のうち、次に掲げる株式等に該当するもの
イ その年一月一日において当該個人がその取得をした日の翌日から引き続き所有していた期間(第二十条第二項第二号又は第三号に規定する贈与、相続、遺贈又は譲渡により取得をした株式等については、同項第二号又は第三号に掲げる日の翌日から当該贈与、相続、遺贈又は譲渡があつた日までの期間を含む。)が五年以下である株式等
ロ その年中に取得をした株式等(第二十条第二項第三号に規定する贈与、相続、遺贈又は譲渡により取得をした株式等については、同号に規定する者がその取得をした日の翌日からその年一月一日までの期間が五年を超えるものを除く。)
《改正》平12政482
《改正》平13政141
《改正》平16政105
《改正》平18政135
《改正》平19政092
 法第三十二条第二項に規定する政令で定める株式等の譲渡は、次に掲げる要件に該当する場合のその年における第二号の株式等の譲渡とする。
一 その年以前三年内のいずれかの時において、その株式等に係る発行法人の特殊関係株主等がその発行法人の発行済株式(投資信託及び投資法人に関する法律第二条第十二項に規定する投資法人にあつては、発行済みの同条第十四項に規定する投資口。次項第三号において同じ。)又は出資(当該発行法人が有する自己の株式(同条第十四項に規定する投資口を含む。次項第三号において同じ。)又は出資を除く。次号において「発行済株式等」という。)の総数又は総額の百分の三十以上に相当する数又は金額の株式等を有し、かつ、その株式等の譲渡をした者がその特殊関係株主等であること。
二 その年において、その株式等の譲渡をした者を含む前号の発行法人の特殊関係株主等がその発行法人の発行済株式等の総数又は総額の百分の五以上に相当する数又は金額の株式等の譲渡をし、かつ、その年以前三年内において、その発行法人の発行済株式等の総数又は総額の百分の十五以上に相当する数又は金額の株式等の譲渡をしたこと。
《全改》平19政092
 前項第二号の場合において、同号の譲渡は、次に掲げる株式の譲渡を含まないものとする。
一 株式が金融商品取引法第二条第十六項に規定する金融商品取引所(以下この項において「金融商品取引所」という。)に上場されている場合において、同条第十七項に規定する取引所金融商品市場においてするその株式の譲渡
二 株式が店頭売買登録銘柄(株式で、金融商品取引法第二条第十三項に規定する認可金融商品取引業協会(以下この項において「認可金融商品取引業協会」という。)が、その定める規則に従い、その店頭売買につき、その売買価格を発表し、かつ、当該株式の発行法人に関する資料を公開するものとして登録をしたものをいう。第四号において同じ。)である場合において、同法第六十七条第二項に規定する店頭売買有価証券市場における同法第二条第九項に規定する金融商品取引業者(同法第二十八条第一項に規定する第一種金融商品取引業を行う者に限る。以下この項において「金融商品取引業者」という。)の媒介、取次ぎ又は代理によつてするその株式の譲渡(第四号に規定する登録に係る株式の譲渡に該当する場合における当該譲渡を除く。)
三 株式(その金融商品取引所にその発行する株式が上場されていない発行法人に係る当該株式に限る。)が金融商品取引法第百二十一条の規定により内閣総理大臣への届出がなされて最初に当該金融商品取引所に上場される場合において、当該金融商品取引所の定める当該上場に関する規則に従つて当該株式の当該上場の申請の日から当該上場される日までの間に株式の公開(同法第四条第一項の規定による内閣総理大臣への届出をし、かつ、認可金融商品取引業協会の定める規則に従つてその承認を受けた金融商品取引業者を通じてする同法第二条第四項に規定する有価証券の売出しに該当する株式の売出しをいう。)の方法により行う当該上場に係る株式の譲渡(当該株式に係る発行法人の特殊関係株主等がその発行法人の発行済株式(当該発行法人が有する自己の株式を除く。次号において同じ。)の総数の百分の十以上に相当する数の株式の譲渡をした場合における当該譲渡を除く。)
四 株式(金融商品取引所に上場されている株式以外の株式に限る。以下この号において同じ。)が最初に認可金融商品取引業協会の定める規則に従い店頭売買登録銘柄として登録された場合において、当該規則に従い当該登録に際し株式の売出し(金融商品取引法第四条第一項の規定による内閣総理大臣への届出をし、かつ、当該規則に従つて当該登録の申請をした金融商品取引業者を通じてする同法第二条第四項に規定する有価証券の売出しに該当する株式の売出しをいう。)の方法により行う当該登録に係る株式の譲渡(当該株式に係る発行法人の特殊関係株主等がその発行法人の発行済株式の総数の百分の十以上に相当する数の株式の譲渡をした場合における当該譲渡を除く。)
《改正》平12政244
《改正》平12政482
《改正》平12政483
《改正》平12政307
《改正》平14政271
《改正》平16政105
《改正》平19政092
 第四項並びに前項第三号及び第四号に規定する特殊関係株主等とは、これらの規定に規定する発行法人の所得税法第二条第一項第八号の二に規定する株主等並びに当該株主等と法人税法施行令第四条第一項及び第二項に規定する特殊の関係その他これに準ずる関係のある者をいう。
《全改》平19政092
《1項削除》平18政135
 第二十条第三項から第六項までの規定は、法第三十二条第一項(同条第二項において準用する場合を含む。)の規定の適用がある場合について準用する。この場合において、第二十条第三項から第六項までの規定中「第三十一条第一項の」とあるのは「第三十二条第一項(同条第二項において準用する場合を含む。)の」と、「租税特別措置法第三十一条第一項」とあるのは「租税特別措置法第三十二条第一項」と、「長期譲渡所得の課税の特例」とあるのは「短期譲渡所得の課税の特例」と、「課税長期譲渡所得金額」とあるのは「課税短期譲渡所得金額」と、「同法第三十一条の二(優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例)又は第三十一条の三(居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例)の規定により適用される」とあるのは「同条第二項において準用する」と、「長期譲渡所得の金額」とあるのは「短期譲渡所得の金額」と、「同法第三十一条第一項」とあるのは「同法第三十二条第一項」と、「第三十一条第一項(同法第三十一条の二又は第三十一条の三の規定により適用される」とあるのは「第三十二条第一項(同条第二項において準用する」と、「第三十二条第一項」とあるのは「第三十一条第一項」と、「短期譲渡所得の金額」とあるのは「長期譲渡所得の金額」と、「第三十一条第一項に」とあるのは「第三十二条第一項に」と読み替えるものとする。
《追加》平16政105
《1項削除》平16政105
 その年中の譲渡所得の金額のうちに法第三十一条第一項に規定する長期譲渡所得の金額と法第三十二条第一項(同条第二項において準用する場合を含む。)に規定する短期譲渡所得の金額とがある場合における所得税法第八十七条第二項の規定の適用については、同項中「総所得金額」とあるのは、「総所得金額、短期譲渡所得の金額、長期譲渡所得の金額」とする。
《2項削除》平16政105
(収用等に伴い代替資産を取得した場合の課税の特例)
第二二条 法第三十三条第一項第一号に規定する政令で定める法令は、測量法(昭和二十四年法律第百八十八号)、鉱業法、採石法(昭和二十五年法律第二百九十一号)又は日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法(昭和二十七年法律第百四十号)とし、同項第八号に規定する政令で定める法令の規定は、港湾法第四十一条第一項、鉱業法第五十三条(同法第八十七条において準用する場合を含む。)、海岸法(昭和三十一年法律第百一号)第二十二条第一項、水道法(昭和三十二年法律第百七十七号)第四十二条第一項又は電気通信事業法(昭和五十九年法律第八十六号)第百四十一条第五項とする。
《改正》平11政306
《改正》平12政148
《改正》平15政139
《改正》平16政105
《改正》平20政161
《改正》平23政383
《改正》平25政114
 法第三十三条第一項に規定する政令で定める棚卸資産に準ずる資産は、事業所得の基因となる山林並びに雑所得の基因となる土地及び土地の上に存する権利とする。
《改正》平15政139
 法第三十三条第一項の規定により補償金、対価又は清算金の額から控除する同項に規定する政令で定める金額は、同項に規定する収用等(以下この条において「収用等」という。)により譲渡(消滅及び価値の減少を含む。以下第二十二条の六までにおいて同じ。)をした資産(以下この条において「譲渡資産」という。)の譲渡に要した費用の金額の合計額が、当該収用等に際し譲渡に要する費用に充てるべきものとして交付を受けた金額の合計額を超える場合におけるその超える金額のうち、当該譲渡資産に係るものとして財務省令で定めるところにより計算した金額とする。
《改正》平12政307
《改正》平25政114
 法第三十三条第一項に規定する代替資産(以下この条において「代替資産」という。)は、同項各号の場合の区分に応じ、次に掲げる資産とする。
一 法第三十三条第一項第一号、第二号、第三号の二又は第三号の三の場合にあつては、譲渡資産が土地又は土地の上に存する権利、建物(その附属設備を含む。)又は建物に附属する財務省令で定める構築物、当該構築物以外の構築物及びその他の資産の区分のいずれに属するかに応じ、それぞれこれらの区分に属する資産(譲渡資産がその他の資産の区分に属するものである場合には、当該譲渡資産と種類及び用途を同じくする資産)
二 法第三十三条第一項第三号又は第三号の四から第四号までの場合にあつては、譲渡資産が当該各号に規定する資産の区分のいずれに属するかに応じ、それぞれ当該各号に規定する資産
三 法第三十三条第一項第五号から第七号までの場合にあつては、当該譲渡資産と同種の権利
四 法第三十三条第一項第八号の場合にあつては、譲渡資産が第一号又は前号に規定する譲渡資産の区分のいずれに属するかに応じ、それぞれこれらの区分に属する資産
《改正》平12政307
《改正》平16政105
 譲渡資産が前項第一号に規定する区分(その他の資産の区分を除く。)の異なる二以上の資産で一の効用を有する一組の資産となつているものである場合には、同号の規定にかかわらず、財務省令で定めるところにより、その効用と同じ効用を有する他の資産をもつて当該譲渡資産の全てに係る代替資産とすることができる。
《改正》平12政307
《改正》平23政383
 譲渡資産が当該譲渡をした者の営む事業(第二十五条第二項に規定する事業に準ずるものを含む。以下この項において同じ。)の用に供されていたものである場合において、その者が、事業の用に供するため、当該譲渡資産に係る前二項の代替資産に該当する資産以外の資産(当該事業の用に供する減価償却資産、土地及び土地の上に存する権利に限る。)の取得(製作及び建設を含む。以下この条及び次条において同じ。)をするときは、前二項の規定にかかわらず、当該資産をもつて当該譲渡資産の代替資産とすることができる。
《改正》平13政141
 法第三十三条第一項に規定する清算金の額に対応するものとして政令で定める部分は、譲渡資産のうち、換地処分により取得した同項第三号に規定する清算金の額が当該清算金の額(中心市街地の活性化に関する法律第十六条第一項、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(平成十八年法律第九十一号)第三十九条第一項、都市の低炭素化の促進に関する法律第十九条第一項、大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法(昭和五十年法律第六十七号)第二十一条第一項又は地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律(平成四年法律第七十六号)第二十八条第一項の規定による保留地が定められた場合には、当該保留地の対価の額を加算した金額)と当該換地処分により取得した法第三十三条第一項第三号に規定する土地等(大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法第七十四条第一項に規定する施設住宅の一部等並びに同法第九十条第二項に規定する施設住宅及び施設住宅敷地に関する権利を含む。)の価額との合計額のうちに占める割合を、当該譲渡資産の価額に乗じて計算した金額に相当する部分とする。
《改正》平13政141
《改正》平18政135
《改正》平18政379
《改正》平25政114
《改正》平25政169
 法第三十三条第一項の規定により譲渡があつたものとされる同項に規定する政令で定める部分は、譲渡資産のうち、当該譲渡資産に係る同項に規定する補償金、対価又は清算金の額から当該譲渡資産の代替資産に係る取得に要した金額(以下第二十五条の七の五までにおいて「取得価額」という。)を控除した金額が当該補償金、対価又は清算金の額のうちに占める割合を、当該譲渡資産の価額に乗じて計算した金額に相当する部分とする。
《改正》平16政105
《改正》平18政135
《改正》平21政108
 法第三十三条第一項第一号、第二号及び第五号に規定する政令で定める場合は、都市再開発法による第二種市街地再開発事業(その施行者が同法第五十条の二第三項に規定する再開発会社(第十二項、第十九項及び第二十一項第一号において「再開発会社」という。)であるものに限る。)の施行に伴い、当該再開発会社の株主又は社員である者が、資産又は資産に関して有する所有権以外の権利が収用され、買い取られ、又は消滅し、補償金又は対価を取得する場合とする。
《追加》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平17政103
10 法第三十三条第一項第三号に規定する政令で定める場合は、土地区画整理法による土地区画整理事業(その施行者が同法第五十一条の九第五項に規定する区画整理会社(第二十一項第二号において「区画整理会社」という。)であるものに限る。)の施行に伴い、当該区画整理会社の株主又は社員である者が、その有する土地等につき当該土地等に係る換地処分により同法第九十四条の規定による清算金(同法第九十五条第六項の規定により換地を定められなかつたことにより取得するものに限る。)を取得する場合とする。
《追加》平17政103
11 法第三十三条第一項第三号の二に規定するやむを得ない事情により都市再開発法第七十一条第一項の申出をしたと認められる場合として政令で定める場合は、同号の第一種市街地再開発事業の施行者が、次の各号に掲げる場合のいずれかに該当するものとして同法第七条の十九第一項、第四十三条第一項若しくは第五十条の十四第一項の審査委員の過半数の同意を得、又は同法第五十七条第一項若しくは第五十九条第一項の市街地再開発審査会の議決を経て認めた場合とする。この場合において、当該市街地再開発審査会の議決については、同法第七十九条第二項後段の規定を準用する。
一 都市再開発法第七十一条第一項の申出をした者(以下この項において「申出人」という。)の当該権利変換に係る建築物が都市計画法第八条第一項第一号又は第二号の地域地区による用途の制限につき建築基準法第三条第二項の規定の適用を受けるものである場合
二 申出人が当該権利変換に係る都市再開発法第二条第三号に規定する施行地区内において同条第六号に規定する施設建築物(以下この項において「施設建築物」という。)の保安上危険であり、又は衛生上有害である事業を営んでいる場合
三 申出人が前号の施行地区内において施設建築物に居住する者の生活又は施設建築物内における事業に対し著しい支障を与える事業を営んでいる場合
四 第二号の施行地区内において住居を有し若しくは事業を営む申出人又はその者と住居及び生計を一にしている者が老齢又は身体上の障害のため施設建築物において生活し又は事業を営むことが困難となる場合
五 前各号に掲げる場合のほか、施設建築物の構造、配置設計、用途構成、環境又は利用状況につき申出人が従前の生活又は事業を継続することを困難又は不適当とする事情がある場合
《改正》平14政188
《改正》平14政105
12 法第三十三条第一項第三号の二に規定する補償金を取得するときから除かれる同号に規定する政令で定める場合及び同項第六号に規定する政令で定める場合は、資産につき都市再開発法による第一種市街地再開発事業(その施行者が再開発会社であるものに限る。)が施行された場合において、当該再開発会社の株主又は社員である者が、当該資産に係る権利変換により、又は当該資産に関して有する権利で権利変換により新たな権利に変換をすることのないものが消滅したことにより、同法第九十一条の規定による補償金を取得するときとする。
《追加》平14政105
《改正》平16政105
13 法第三十三条第一項第三号の三に規定する政令で定める規定は、密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律施行令(平成九年政令第三百二十四号)第四十三条の規定により読み替えられた密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第二百十二条第三項の規定とする。
《追加》平16政105
《改正》平16政396
14 法第三十三条第一項第三号の三に規定するやむを得ない事情により密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第二百三条第一項の申出をしたと認められる場合として政令で定める場合は、同号の防災街区整備事業の施行者が、次の各号に掲げる場合のいずれか(同項の申出をした者が同法第二百二条第二項各号に掲げる要件の全てを満たす場合には、第一号に掲げる場合に限る。)に該当するものとして、同法第百三十一条第一項、第百六十一条第一項若しくは第百七十七条第一項の審査委員の過半数の同意を得て、又は同法第百八十七条第一項若しくは第百九十条第一項の防災街区整備審査会の議決を経て、認めた場合とする。この場合において、当該防災街区整備審査会の議決については、同法第二百十二条第二項後段の規定を準用する。
一 密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第二百三条第一項の申出をした者(以下この項において「申出人」という。)の当該権利変換に係る建築物が都市計画法第八条第一項第一号又は第二号の地域地区による用途の制限につき建築基準法第三条第二項の規定の適用を受けるものである場合
二 申出人が当該権利変換に係る密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第百十七条第二号に規定する施行地区内において同条第五号に規定する防災施設建築物(以下この項において「防災施設建築物」という。)の保安上危険であり、又は衛生上有害である事業を営んでいる場合
三 申出人が前号の施行地区内において防災施設建築物に居住する者の生活又は防災施設建築物内における事業に対し著しい支障を与える事業を営んでいる場合
四 第二号の施行地区内において住居を有し、若しくは事業を営む申出人又はその者と住居及び生計を一にしている者が老齢又は身体上の障害のため防災施設建築物において生活し、又は事業を営むことが困難となる場合
五 前各号に掲げる場合のほか、防災施設建築物の構造、配置設計、用途構成、環境又は利用状況につき申出人が従前の生活又は事業を継続することを困難又は不適当とする事情がある場合
《追加》平16政105
《改正》平23政383
15 法第三十三条第一項第三号の三に規定する補償金を取得するときから除かれる同号に規定する政令で定める場合及び同項第六号の二に規定する政令で定める場合は、資産につき密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律による防災街区整備事業(その施行者が同法第百六十五条第三項に規定する事業会社であるものに限る。)が施行された場合において、当該事業会社の株主又は社員である者が、当該資産に係る権利変換により、又は当該資産に関して有する権利で権利変換により新たな権利に変換をすることのないものが消滅したことにより、同法第二百二十六条の規定による補償金を取得するときとする。
《追加》平16政105
16 法第三十三条第一項第七号に規定する地方公共団体の設立に係る団体で政令で定めるものは、その出資金額又は拠出された金額の全額が地方公共団体により出資又は拠出をされている法人とする。
17 法第三十三条第二項に規定する政令で定める場合は、次の各号に掲げる場合とし、同項に規定する政令で定める日は、当該各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める日とする。
一 収用等に係る事業の全部又は一部が完了しないため、当該収用等のあつた日以後二年を経過した日までにイ又はロに掲げる資産を代替資産として取得をすることが困難であり、かつ、当該事業の全部又は一部の完了後において当該資産の取得をすることが確実であると認められる場合それぞれイ又はロに定める日
イ 当該収用等に係る事業の施行された地区内にある土地又は当該土地の上に存する権利(当該事業の施行者の指導又はあつせんにより取得するものに限る。) 当該収用等があつた日から四年を経過した日(同日前に当該土地又は土地の上に有する権利の取得をすることができると認められる場合には、当該取得をすることができると認められる日とし、当該収用等に係る事業の全部又は一部が完了しないことにより当該四年を経過した日までに当該取得をすることが困難であると認められる場合において財務省令で定めるところにより納税地の所轄税務署長の承認を受けたときは、同日から四年を経過する日までの期間内の日で当該取得をすることができる日として当該税務署長が認定した日とする。)から六月を経過した日
ロ 当該収用等に係る事業の施行された地区内にある土地又は当該土地の上に存する権利を有する場合に当該土地又は当該権利の目的物である土地の上に建設する建物又は構築物 当該収用等があつた日から四年を経過した日(同日前に当該土地又は当該権利の目的物である土地を当該建物又は構築物の敷地の用に供することができると認められる場合には、当該敷地の用に供することができると認められる日とし、当該収用等に係る事業の全部又は一部が完了しないことにより当該四年を経過した日までに当該敷地の用に供することが困難であると認められる場合において財務省令で定めるところにより納税地の所轄税務署長の承認を受けたときは、同日から四年を経過する日までの期間内の日で当該敷地の用に供することができる日として当該税務署長が認定した日とする。)から六月を経過した日
二 収用等のあつたことに伴い、工場、事務所その他の建物、構築物又は機械及び装置で事業の用に供するもの(以下この節において「工場等」という。)の建設又は移転を要することとなつた場合において、当該工場等の敷地の用に供するための宅地の造成並びに当該工場等の建設及び移転に要する期間が通常二年を超えるため、当該収用等のあつた日以後二年を経過した日までに当該工場等又は当該工場等の敷地の用に供する土地その他の当該工場等に係る資産を代替資産として取得をすることが困難であり、かつ、当該収用等のあつた日から三年を経過した日までに当該資産の取得をすることが確実であると認められるとき。当該資産の取得をすることができることとなると認められる日
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平16政105
18 法第三十三条第三項に規定する同項第二号の土地の上にある資産のうちその補償金に対応するものとして政令で定める部分は、当該資産のうち、当該資産に係る同号に規定する補償金の額が当該資産の価額のうちに占める割合に相当する部分とする。
19 法第三十三条第三項第一号に規定する政令で定める場合は、都市再開発法による第二種市街地再開発事業(その施行者が再開発会社であるものに限る。)の施行に伴い、同条第一項第三号に規定する土地等(以下この項及び第二十一項において「土地等」という。)が使用され、補償金を取得する場合(土地等について使用の申出を拒むときは都市計画法第六十九条の規定により適用される土地収用法(昭和二十六年法律第二百十九号)の規定に基づいて使用されることとなる場合において、当該土地等が契約により使用され、対価を取得するときを含む。)において、当該再開発会社の株主又は社員の有する土地等が使用され、補償金又は対価を取得するときとする。
《追加》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平17政103
20 法第三十三条第三項第二号に規定する資産の対価又は資産の損失に対する補償金で政令で定めるものは、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める対価又は補償金とする。
一 法第三十三条第三項第二号に規定する土地の上にある資産について同号に規定する土地収用法等の規定に基づき収用の請求をしたときは収用されることとなる場合において、当該資産が買い取られ、対価を取得するとき。 当該資産の対価
二 法第三十三条第三項第二号に規定する土地の上にある資産について同号の取壊し又は除去をしなければならなくなつた場合において、当該資産の損失に対する補償金を取得するとき。 当該資産の損失につき土地収用法第八十八条、河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第二十二条第三項、水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第二十八条第二項、土地改良法(昭和二十四年法律第百九十五号)第百十九条、道路法第六十九条第一項、土地区画整理法第七十八条第一項(大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法第七十一条及び新都市基盤整備法(昭和四十七年法律第八十六号)第二十九条において準用する場合を含む。)、都市再開発法第九十七条第一項、密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第二百三十二条第一項、建築基準法第十一条第一項、港湾法第四十一条第三項又は大深度地下の公共的使用に関する特別措置法(平成十二年法律第八十七号)第三十二条第一項の規定により受けた補償金その他これに相当する補償金
《改正》平13政141
《改正》平14政105
《改正》平16政105
《改正》平17政103
21 法第三十三条第三項第二号に規定する政令で定める場合は、次に掲げる場合とする。
一 都市再開発法による市街地再開発事業(その施行者が再開発会社であるものに限る。)の施行に伴い、土地等が収用され、又は買い取られることとなつたことにより、その土地の上にある当該再開発会社の株主又は社員(同法第七十三条第一項第二号又は第百十八条の七第一項第二号に規定する者を除く。)の有する資産につき、収用をし、又は取壊し若しくは除去をしなければならなくなつた場合において、当該資産の対価又は当該資産の損失につき補償金を取得するとき。
二 土地区画整理法による土地区画整理事業(その施行者が区画整理会社であるものに限る。)の施行に伴い、土地等が買い取られることとなつたことにより、その土地の上にある当該区画整理会社の株主又は社員(換地処分により土地等又は同法第九十三条第四項若しくは第五項に規定する建築物の一部及びその建築物の存する土地の共有持分を取得する者を除く。)の有する資産につき、取壊し又は除去をしなければならなくなつた場合において、当該資産の損失につき補償金を取得するとき。
三 密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律による防災街区整備事業(その施行者が同法第百六十五条第三項に規定する事業会社であるものに限る。)の施行に伴い、土地等が買い取られることとなつたことにより、その土地の上にある当該事業会社の株主又は社員(同法第二百五条第一項第二号及び第七号に規定する者を除く。)の有する資産につき、取壊し又は除去をしなければならなくなつた場合において、当該資産の損失につき補償金を取得するとき。
《追加》平16政105
《改正》平17政103
《1項削除》平16政105
22 法第三十三条第五項に規定する確定申告書を提出する者は、同条第六項に規定する財務省令で定める書類を、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める日(同条第五項ただし書の規定に該当してその日後において同項ただし書に規定する書類を提出する場合には、その提出の日)までに納税地の所轄税務署長に提出しなければならない。
一 法第三十三条第一項の規定の適用を受ける場合 当該確定申告書の提出の日
二 法第三十三条第二項において準用する同条第一項の規定の適用を受ける場合 同項に規定する代替資産の取得をした日から四月を経過する日
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平16政105
(交換処分等に伴い資産を取得した場合の課税の特例)
第二二条の二 法第三十三条の二第一項に規定する政令で定める部分は、同項に規定する交換処分等により譲渡した資産のうち、当該交換処分等により取得した資産(以下第二十二条の六までにおいて「交換取得資産」という。)の価額が当該価額と当該交換取得資産とともに取得した同項に規定する補償金等の額との合計額のうちに占める割合を、当該譲渡した資産の価額に乗じて計算した金額に相当する部分とする。
 前条第四項第一号及び第二号並びに第五項の規定は、法第三十三条の二第一項第一号に規定する政令で定める資産について準用する。
 法第三十三条の二第二項に規定する当該補償金等の額に対応するものとして政令で定める部分は、同項に規定する譲渡した資産のうち第一項に規定する部分以外の部分とする。
 法第三十三条の二第二項において準用する法第三十三条第一項又は第二項の規定により法第三十三条の二第二項に規定する補償金等の額から控除する法第三十三条第一項に規定する当該資産の譲渡に要した費用の金額は、当該資産につき前条第三項の規定に準じて計算した金額から、当該金額に第一項に規定する割合を乗じて計算した金額を控除した金額とする。
 法第三十三条の二第三項において準用する法第三十三条第五項に規定する確定申告書を提出する者は、法第三十三条の二第四項において準用する法第三十三条第六項に規定する財務省令で定める書類を、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める日(法第三十三条の二第三項において準用する法第三十三条第五項ただし書の規定に該当してその日後において同項ただし書に規定する書類を提出する場合には、その提出の日)までに納税地の所轄税務署長に提出しなければならない。
一 法第三十三条の二第一項又は同条第二項において準用する法第三十三条第一項の規定の適用を受ける場合 当該確定申告書の提出の日
二 法第三十三条の二第二項において準用する法第三十三条第二項の規定の適用を受ける場合 法第三十三条の二第二項に規定する代替資産の取得をした日から四月を経過する日
《改正》平12政307
《改正》平13政141
《改正》平16政105
(換地処分等に伴い資産を取得した場合の課税の特例)
第二二条の三 法第三十三条の三第一項に規定する政令で定める部分は、換地処分により譲渡した土地等(土地又は土地の上に存する権利をいう。以下この条において同じ。)のうち、当該換地処分により取得した土地等(土地区画整理法第九十三条第一項、第二項、第四項又は第五項に規定する建築物の一部及びその建築物の存する土地の共有持分、大都市地域における住宅及び住宅地の供給の促進に関する特別措置法第七十四条第一項に規定する施設住宅の一部等並びに同法第九十条第二項に規定する施設住宅及び施設住宅敷地に関する権利を含む。以下第二十二条の六までにおいて「換地取得資産」という。)の価額が当該価額と当該換地取得資産とともに取得した清算金の額又は法第三十三条の三第一項に規定する保留地の対価の額との合計額のうちに占める割合を、当該譲渡した土地等の価額に乗じて計算した金額に相当する部分とする。
 法第三十三条の三第二項に規定する政令で定める部分は、同項の買取り又は収用(以下この条において「買取り等」という。)により譲渡した資産のうち、当該資産に係る都市再開発法第百十八条の十一第一項の規定により取得した同項に規定する建築施設の部分の給付(当該給付が同法第百十八条の二十五の二第一項の規定により定められた管理処分計画において定められたものである場合には、施設建築敷地又は施設建築物に関する権利の給付)を受ける権利(以下第二十二条の六までにおいて「対償取得資産」という。)の買取り等の時における価額が当該価額と当該対償取得資産とともに取得した法第三十三条の三第二項に規定する補償金等の額との合計額のうちに占める割合を、当該譲渡した資産の価額に乗じて計算した金額に相当する部分とする。
 法第三十三条の三第二項に規定する施設建築物の一部を取得する権利(都市再開発法第百十条第一項の規定により定められた権利変換計画に係る施設建築物に関する権利を取得する権利を含む。)又は法第三十三条の三第二項に規定する給付を受ける権利につき、同条第三項に規定する譲渡、相続、遺贈若しくは贈与(以下この条において「譲渡等」という。)があつた場合又は同項に規定する譲受け希望の申出の撤回があつた場合(同項に規定する譲受け希望の申出を撤回したものとみなされる場合を含む。)に同項の規定により譲渡等又は同項に規定する収用等による譲渡があつたものとみなされる同条第二項に規定する旧資産(以下この項及び次項において「旧資産」という。)は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定めるものとする。
一 譲渡等又は法第三十三条の三第三項に規定する収用等による譲渡があつたものとみなされる旧資産が、権利変換により譲渡した資産に係るものである場合旧資産のうち、当該譲渡等をした当該取得する権利の権利変換の時における価額が当該旧資産に係る権利変換により取得した当該取得する権利及び施設建築敷地若しくはその共有持分又は地上権の共有持分(都市再開発法第百十条第一項の規定により定められた権利変換計画に係る施設建築敷地に関する権利を含む。以下第二十二条の六までにおいて「変換取得資産」という。)の権利変換の時における総価額のうちに占める割合を、当該旧資産の権利変換の時における価額に乗じて計算した金額に相当する部分
二 譲渡等又は法第三十三条の三第三項に規定する収用等による譲渡があつたものとみなされる旧資産が、買取り等により譲渡した資産に係るものである場合旧資産のうち、当該譲渡等をした又は譲受け希望の申出の撤回をした若しくは譲受け希望の申出を撤回したものとみなされた当該給付を受ける権利の買取り等の時における価額が当該旧資産に係る対償取得資産の買取り等の時における価額のうちに占める割合を、当該旧資産の買取り等の時における価額に乗じて計算した金額に相当する部分
《改正》平16政105
 法第三十三条の三第三項に規定する政令で定める部分は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める部分とする。
一 旧資産が権利変換により譲渡した資産に係るものである場合 当該旧資産のうち、都市再開発法第百四条第一項の差額に相当する金額が変換取得資産の権利変換の時における総価額のうちに占める割合を、当該旧資産の権利変換の時における価額に乗じて計算した金額に相当する部分
二 旧資産が買取り等により譲渡した資産に係るものである場合 当該旧資産のうち、都市再開発法第百十八条の二十四第一項(同法第百十八条の二十五の二第三項の規定により読み替えて適用される場合を含む。)の差額に相当する金額が対償取得資産の買取り等の時における価額のうちに占める割合を、当該旧資産の買取り等の時における価額に乗じて計算した金額に相当する部分
《改正》平11政209
 法第三十三条の三第四項に規定する防災施設建築物の一部を取得する権利(密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第二百五十五条又は第二百五十七条の規定により定められた権利変換計画に係る防災施設建築物に関する権利を取得する権利を含む。)につき譲渡等があつた場合に法第三十三条の三第五項の規定により譲渡等があつたものとみなされる同項の防災旧資産は、当該防災旧資産のうち、当該譲渡等をした当該取得する権利の権利変換の時における価額が当該防災旧資産に係る権利変換により取得した当該取得する権利及び防災施設建築敷地若しくはその共有持分又は地上権の共有持分(密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第二百五十五条又は第二百五十七条の規定により定められた権利変換計画に係る防災施設建築敷地に関する権利を含む。)の権利変換の時における総価額のうちに占める割合を、当該防災旧資産の権利変換の時における価額に乗じて計算した金額に相当する部分とする。
《追加》平16政105
 法第三十三条の三第五項に規定する政令で定める部分は、同条第四項に規定する防災旧資産のうち、密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律第二百四十八条第一項の差額に相当する金額が防災変換取得資産(法第三十三条の三第五項に規定する防災施設建築物の一部を取得する権利及び防災施設建築敷地若しくはその共有持分若しくは地上権の共有持分又は個別利用区内の宅地若しくはその使用収益権をいう。第二十二条の六第二項第二号において同じ。)の権利変換の時における総価額のうちに占める割合を、当該防災旧資産の権利変換の時における価額に乗じて計算した金額に相当する部分とする。
《追加》平16政105
 法第三十三条の三第六項に規定する政令で定める資産は、マンションの建替え等