houko.com 

災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律

  昭和57・8・6・法律 70号  


災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和48年法律第82号)の一部を次のように改正する。

題名を次のように改める。
災害弔慰金の支給等に関する法律

目次中
「第3章 災害援護資金の貸付け(第8条−第13条)」を
「第3章 災害障害見舞金の支給(第8条・第9条)
 第4章 災害援護資金の貸付け(第10条−第15条)」に改める。

第1条中
「災害弔慰金」の下に「、災害により精神又は身体に著しい障害を受けた者に対して支給する災害障害見舞金」を加える。

第3条第1項中
「この章」の下に「及び次章」を加え、
「行なう」を「行う」に改め、
同条第3項中
「生計維持の状況」を「生計維持の状況等」に改める。

第13条中
「第8条」を「第10条」に改め、
同条を第15条とし、
第12条を第14条とし、
第11条を第13条とし、
第10条第2項中
「こえない」を「超えない」に改め、
同条を第12条とし、
第9条第1項中
「第11条第1項」を「第13条第1項」に改め、
同条第2項中
「こえない」を「超えない」に改め、
同条を第11条とし、
第8条第1項中
「行なわれる」を「行われる」に、
「行なう」を「行う」に改め、
同条第3項中
「こえない」を「超えない」に改め、
同条を第10条とし、
第3章を第4章とする。

第2章の次に次の1章を加える。
第3章 災害障害見舞金の支給
(災害障害見舞金の支給)
第8条 市町村は、条例の定めるところにより、災害により負傷し、又は疾病にかかり、治つたとき(その症状が固定したときを含む。)に精神又は身体に別表に掲げる程度の障害がある住民(次項において「障害者」という。)に対し、災害障害見舞金の支給を行うことができる。
 災害障害見舞金の額は、障害者1人当たり150万円を超えない範囲内で障害者のその世帯における生計維持の状況を勘案して政令で定める額以内とする。
(準用規定)
第9条 第5条から第7条までの規定は、災害障害見舞金について準用する。

附則の次に次の別表を加える。
別表(第8条関係)
1.両眼が失明したもの
2.咀嚼及び言語の機能を廃したもの
3.神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
4.胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、常に介護を要するもの
5.両上肢をひじ関節以上で失つたもの
6.両上肢の用を全廃したもの
7.両下肢をひざ関節以上で失つたもの
8.両下肢の用を全廃したもの
9.精神又は身体の障害が重複する場合における当該重複する障害の程度が前各号と同程度以上と認められるもの
附 則
(施行期日等)
 この法律は、公布の日から起算して3月を超えない範囲内において政令で定める日から施行し、改正後の災害弔慰金の支給等に関する法律の規定は、昭和57年7月10日以後に生じた災害に関して適用する。
昭和57年8月16日(昭57政222)
(厚生省設置法の一部改正)
 厚生省設置法(昭和24年法律第151号)の一部を次のように改正する。
第12条第6号の2中
「災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律」を「災害弔慰金の支給等に関する法律」に改める。

houko.com