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風俗営業等取締法の一部を改正する法律

  昭和47・7・5・法律116号  
風俗営業等取締法(昭和23年法律第122号)の一部を次のように改正する。

第4条の5の次に次の1条を加える。
(モーテル営業の規制)
第4条の6 個室に自動車の車庫が個個に接続する施設であつて総理府令で定めるものを設け、当該施設を異性を同伴する客の宿泊(休憩を含む。)に利用させる営業(以下「モーテル営業」という。)は、モーテル営業が営まれることにより清浄な風俗環境が害されることを防止する必要のあるものとして都道府県の条例で定める地域においては、営むことができない。
 前項の規定は、現にモーテル営業の施設が存する場所が同項の規定に基づく都道府県の条例で定める地域に含まれることとなつたときは、その含まれることとなつた日から1年間は、当該施設を用いて営むモーテル営業については、適用しない。
 公安委員会は、第1項の規定に違反してモーテル営業を営んでいる者に対し、当該営業の廃止を命ずることができる。

第5条第1項中
「又は第4条の2第2項、第4条の4第4項若しくは前条の規定により、営業の停止を命じようとするときは」を「第4条の2第2項、第4条の4第4項若しくは第4条の5の規定により、営業の停止を命じ、又は前条第3項の規定により、営業の廃止を命じようとするときは」に改め、
同条第2項中
「公安委員会は、第4条又は第4条の2第2項、第4条の4第4項若しくは前条の規定による法令又は条例の違反の行為」を「前項の場合において、公安委員会は、処分をしようとする理由」に改める。

第7条第1項中
「若しくは第4条の5」を「、第4条の5若しくは第4条の6第3項」に改める。
附 則
この法律は、公布の日から施行する。